東洋エンジニアリング株式会社

東洋エンジニアリング株式会社

【#03】新規事業やグローバル案件他、キャリア入社者の希望がかなう成長環境

国内大手エンジニアリング企業である東洋エンジニアリング(以下、TOYO)は、プラントEPC(設計・調達・建設)を基軸にした「EPC強靱化」と「新技術・事業開拓」の2本柱で、全社戦略を推進しています。飛躍的な生産性向上を目指した独自のDX戦略も並行して進めていますが、こうした社内の変革において欠かせないのが、キャリア入社で活躍しているメンバーの存在です。多様な人財がキャリア入社し、活躍のフィールドを広げているTOYOの成長環境やそこで働く魅力について、実際に各部門のキャリア入社メンバー3名にお話を伺いました。

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募集期間:2023年1月12日(木)〜 2023年2月8日(水)

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  • 技術とDXをかけ合わせ、国内外・業界を超えた新規事業を開発

    ソリューションビジネス本部 ソリューションサービス部/大内 寛士 ──はじめに、大内さんが転職された経緯やTOYOへの入社の決め手について教えてください。 私は新卒で入社した大手重工メーカーで貨物船建造プロジェクトに携わり、およそ5隻の引き渡しを経験しました。しかし造船業の厳しい市況を目の当たりにし、外航船やその運航会社に対してサービスを提供するグローバル企業へ転職。アカウントマネージャーとして、航行支援サービス提供や運航データを活用する新規プロジェクトのリリースなどを担当しました。 TOYOへの転職を考えたのは、技術知見を持たないサービスベンダーでは立案の幅に限界があることを痛感し、「技術×DX」を軸とした事業立案が可能な環境に身を置きたいと考えたからです。当時TOYOでは私が今就いているポジションでの募集をしていなかったものの、私のキャリア観や事業開発に関わりたいという希望を伝えたところ、TOYOのほうから条件に合ったポジションを提示してくれました。そういった個人の適性を重視する企業姿勢に強くひかれたこともあり、2021年に入社しました。 ──所属されているソリューションビジネス本部の役割と、担当されている仕事内容について教えてください。 ソリューションビジネス本部は、フィージビリティースタディー(事業化可能性調査)や概念設計、研究開発、実証案件などのEPC以外の案件を広く扱っている部署です。私はそのなかの「Post EPC Business開発チーム」に所属しています。 私たちのチームでは、クラウド上に収集したプラント操業データを活用してお客様の課題を解決する「DX-PLANT(R)」というプラント運営支援サービスを主に扱っており、このサービスコンセプトに共感していただいたお客様に対し、社内の技術担当部門と連携してソリューションを立案し、提案を行っています。それに加えて、受注後のプロジェクトマネジメントやパートナー企業との折衝、サービス提供中のカスタマーサクセスまでを一気通貫で担っています。 このDX-PLANT(R)は、これまでTOYOがライセンスを持つ尿素プラントを中心に導入されていましたが、2021年にTOYOとして初めてのサブスクリプション型契約として国内エチレンプラントに導入されました。次のステップの一環として、この成功事例をもとに新たなお客様へのアプローチも始めているところです。 TOYOは、これまでの長年にわたるEPC事業の経験から、エンジニアリング技術もさることながら、その事業領域においては世界を代表するような国内外の企業ともつながりを持っています。そうした世界各国のお客様やそのプラントが抱える操業課題に対して、TOYOの持つエンジニアリング技術、そしてパートナー企業が持つ要素技術をかけ合わせ、価値あるソリューションをつくり出していくのが私たちの役割です。

    スケールの大きなビジネスでの未知なる挑戦が、成長を加速させる

    ──仕事の魅力やTOYOの独自性を、どのようなところに感じていらっしゃいますか。 まず、前例のないチャレンジができる点が最大の魅力だと感じます。入社してまだ1年ですが、最新のデジタル領域に関する動向などはもちろん、カーボンニュートラルを取り巻く経済動向、あるビジネスのサプライチェーンや物流システムの状況、そしてそれらによって顧客のビジネスにどのような課題が生じているかを考察するなど、新たな知識を得て視野を広げる機会が多くありました。私たちが扱う領域において価値ある提案をするためには、こうした多様な領域を横断する幅広い知識が必要です。案件を通じての成長機会が非常に多く、こうした環境が自身の成長を加速させていると感じます。 また、一言でDXといっても企業の課題やニーズはさまざまです。一般的なDXで扱われる生産性向上や業務効率化だけでなく、国が主導する制度で認定を受けることを目的とするものもあります。各社のさまざまなニーズと、先程申し上げたような外部環境や市況を考慮し、DX-PLANT(R)がお客様にとって価値あるコンセプトになるよう企画提案に落とし込んでいくところが、やりがいを感じる点であり、面白い部分でもあります。 TOYOの特徴として魅力に感じているのは、私が過去に在籍した大手日系企業とグローバル企業のそれぞれの「いいとこどり」をしたハイブリッドな環境であることです。企業としては長年培ってきた体制や組織の安定感がある一方、役職を問わずメンバーとの距離感は近く、日頃のコミュニケーションも取りやすいと感じます。また、社内では私はまだ若手に属しますが、提案においては自らが推進力となって案件を進めており、常に周囲から自分自身の考えを求められます。そういった意味でも、非常に裁量の大きな環境といえるでしょう。 ──TOYOの事業開拓・事業開発職には、どのような方が向いていると思われますか。 自身の意志や興味関心に基づいて、自ら情報をキャッチしていける方ですね。大規模な予算を動かし、グローバルで発展するビジネスに携われることを、自身の成長のチャンスと捉え、高揚感を覚えられる方ならTOYOの仕事を楽しめるでしょう。 DX-PLANT(R)に携わる立場から付け加えるのであれば、TOYOはプラントや機械といった実機での知見とデジタル技術をかけ合わせた提案をできることが大きな強みです。独自の技術的知見をベースに幅広い提案ができるのは、ITを専業とした会社との違いといえます。プラントやエンジニアリングの印象が強い企業かもしれませんが、さまざまな技術的知見の融合をはじめ、新規事業を開発するのに必要な要素は十分にそろっているので、ぜひ一緒に新しい事業をつくっていけたらと思います。

  • 大規模なグローバル案件での挑戦や発見が、成長につながる

    プラントソリューション事業本部 営業本部/梅本 恵輔 ──梅本さんは2022年4月にTOYOに入社されたそうですが、その経緯や入社の決め手について教えてください。 前職では新卒で農業機械メーカーに入社し、約6年間海外営業本部で販売代理店への営業をはじめ、市場調査や生産工場の生産調整、債権管理などと営業の川上から川下まで幅広く従事しました。 転職に至った経緯は、これまでメーカーで培った経験や実績を生かしつつ、海外顧客の声や要望にしっかり耳を傾けた営業活動・交渉ができ、より大規模な案件にも携わることができる環境でステップアップしたいと考えたためです。前職では縦割りの組織で事業を推進していたこともあり、より多くの人々を巻き込みながら、TOYOのValueである「Team」で案件をコントロールする経験を積みたいという思いもありました。 転職の決め手となったのは、海外案件について他部門を巻き込みモチベートして取り掛かれること、海外顧客と直接会話し、案件を一緒に推進できることの2点です。ここで自身の強みを生かしたいと感じ、入社しました。 ──所属されているプラントソリューション事業本部営業本部での仕事内容や、具体的なプロジェクト事例について教えてください。 プラントソリューション事業本部営業本部は、市場調査をもとにお客様の状況や案件を把握し、海外拠点と協力しながら営業戦略の立案から交渉、契約、受注までの一連の営業活動を担う部署です。そのなかで私はTOYOが独自のライセンスを保有する尿素ビジネスを担当しています。 現在、ウクライナ情勢の影響を受けて尿素の確保が困難になっている南米やアフリカをはじめ、国内でも尿素の安定確保の需要が高まっています。需要増に伴い、私たちは既設のプラントの改造やさらなるシェア確保につながるライセンス販売戦略などを通じ、拡販に向けた動きを一層強めている状況です。営業の対象は全世界に及びますが、すでに多くのライセンシーを抱えるインドネシアの顧客がいるように、まず自社が強みを持つ国で実績を重ね、アフリカや南米などニーズの高まっているエリアへも拡販していく方針です。 現在動いている大規模なプロジェクトでは、プラント新設を検討中のインドネシアのお客様に対して、ライセンサーとしてプロポーザルや入札を行っているものがあります。EPCのコントラクターに対してエンジニアリング図書や主要機器の提供などを行うとともに、TOYOのライセンスの営業やEPCの知見を生かしたサポートを行い、案件を進めています。 すでに締結したものですと、ボリビアのお客様に対して技術サービスを行う包括契約締結が挙げられます。技術サポートや提案などお客様からのご要望を踏まえ、TOYO側が提供できる内容や契約条件を契約書として取りまとめました。 入社から約半年ですが、裁量とスピード感を持って、希望する案件に携われています。入社早々にインドネシア出張などの機会をもらい、裁量も大きく「任せてもらえる」環境のなかで、TOYOの独自技術である尿素ライセンスの営業活動ができることをうれしく思います。

    業務から新たな知見を育み、10年後、20年後を見据えた提案を

    ──新たな領域での海外営業の難しさ、一方での面白さを感じるところはありますか。 海外のお客様との契約締結に至るまで、商務条件に関する専門知識や技術的な知識を求められる場面が多々あり、難しさを感じました。直接現場の状況を知らなければお客様の要望を正確に把握できない場面も多いので、机上の仕事だけでなく足を運ぶことの重要性も学びました。 一方で、国や環境が変わればニーズも大きく異なり、案件ごとの違いに関する発見が多いのが面白いところです。前職では既存のお客様との関係を深め信頼をしっかり積み上げていくことがメインだったので、幅広く新規のお客様に接しつつ、ご要望に対していかに魅力的な提案ができるかという挑戦の日々にやりがいを感じています。 現在は中期経営計画の進捗管理なども任せてもらっており、自分もこうした経験を積みながら成果を出したいという思いが強くなっています。挑戦機会の多い環境を生かし、10年後、20年後を見据えながら向上心を持って業務に臨んでいきたいです。 ──TOYOの海外営業には、どのような経験・マインドを持った方が向いていると思われますか。 どこにどのような案件があって、それは今どうなっているのか、他社のプラントも含めて情報への感度が高く、どんな情報でも拾い上げ汲み取る能力が求められます。得た情報をお客様の課題解決の手段として活用することが大切で、有益な情報を生かした提案ができれば、お客様から納得感や共感も得られやすくなるので、このような対応ができる方が向いているでしょう。 自社の技術やサービスを理解し、お客様に対して交渉・提案したことがある方は、業界経験を問わず、即戦力として活躍できると思います。技術的な専門知識、案件のコントロールや契約締結に必要なノウハウは、細かな技術的知見を学べるカリキュラムや充実した研修を通じて入社後に習得可能なので、「異業界出身だから」などという心配はいりません。 また、統率力を発揮しつつステークホルダーを巻き込み、受注した先までを想像しながら動ける方は、活躍のフィールドを自ら広げていけるでしょう。新しい挑戦やステップアップを望む方に応えられる環境がTOYOにはありますので、ぜひTOYOで一緒に働きたいと思っていただけたらうれしいです。

  • TOYOの多彩な案件をカバーする、工事のプロフェッショナルとして

    工事本部 工事技術部 部長/池谷 太志 ──池谷さんは2008年にTOYOに入社されたそうですが、近年の組織風土や職場環境について変化を感じることはありますか。 私が入社した当時から、TOYOではすでにキャリア入社者が一定数活躍している印象でした。その頃は高い専門性を持った即戦力層がキャリア入社者の多数を占めていましたが、現在はキャリア入社者のバックグラウンドが多様になり、人数も大幅に増えています。 キャリアアップを目的として転職してきた人が多い印象ですが、年齢や役職を問わないTOYOのフラットな環境のなかで、若いうちから重要な役割を担い活躍する人も少なくありません。会社としても、若手の意欲や希望を尊重する精神を持っており、どんどん任せていこうというカルチャーがありますね。 ──所属されている工事本部の役割と業務範囲について教えてください。 工事本部は、工事計画部と工事管理部、そして工事技術部の3つに分かれています。まず工事計画部は、受注に向けての工事に関する部分の提案書作成・入札準備といった応札対応やFEED(Front End Engineering Design)というスタディー的な要素のある業務などを行っています。次に工事管理部は、受注した工事を進行するための部署です。各種協力会会社との契約や工事進行スケジュールの策定、安全管理や品質管理などを担います。 私が部長を務めている工事技術部は、工事計画や工事管理のなかで出てきた技術的知見を取りまとめ、ナレッジとして本部の財産とし、併せて部員や現場に展開する役割を担っています。心がけているのは、集約したさまざまな知見や情報を、いかに見やすく整理し、活用される情報とするかです。昨今はDXや生産性向上といったテーマも扱い、それに伴う社内勉強会や研修なども企画しています。 工事本部は現場のことはもちろん、お金や契約、技術に関することなどを俯瞰的に知る必要があり、3つの部は常に連携しながら動いています。またメンバーは、適材適所でこれらの業務に関わり、最終的には3つの部署全ての業務を担えるようなプロフェッショナルへと育つことを期待されています。

    国内外のプラント工事を正しい方向に導き、社会や事業に貢献

    ──工事本部が携わるプロジェクトには、どのようなものがあるのでしょうか。 プロポーザル段階での見積もりから契約、さらに工事実行まで含めると約4年もかかる足の長いプロジェクトは珍しくありません。また、国内よりも海外工事のほうが多いのもTOYOの特徴です。海外では日本と異なる工事条件下ならではのことも多く、基礎工事に先行して打った杭が動いてしまうなどのトラブルへの対応も過去にはありました。 一方、個々の工事部員としての観点では、関わる案件によってチャレンジできる内容が大きく異なります。現場で全ての工事工程に携われるような案件を担当できるのが最も理想的ですが、タイミングの関係から途中まで、あるいは途中からその案件を担当する場合も多くあります。いずれにしても、TOYOとして受注する国内・海外の各種案件に携われる部署であることは間違いありません。 ──工事本部で働く魅力は何だと思われますか。 TOYOの国内・海外の受注案件を幅広く担当するため、TOYOならではの尿素やアンモニアプラントはもちろん、近年注目されている再生可能エネルギーに関するプラントなど、食糧供給の安定化やカーボンニュートラル実現に資する社会貢献性の高いさまざまな案件に携わることが可能です。そのなかで工事に関する専門知識を広げ、深めていければ、早期から工事のプロフェッショナルとしてプロジェクトのなかで発言力を持ち、自ら方向性を決定し案件を成功へとつなげられるようになり、これは大きな魅力だと思います。 プロジェクトによって現場全体の責任を負うフィールドマネージャーであったり、工事部分を統括するコンストラクションマネージャーであったりと、関わる現場ごとに自身に求められる役割が異なることは、難しさであり面白さでもあります。それぞれの現場の違いと変化を楽しみつつ、期待される役割を担っていくなかで、自身の成長も実感できることでしょう。 また、風通しの良い会社なので、わからないことは周囲に聞きながら吸収できる環境です。はじめはわからないことが多く不安もあるかもしれませんが、その先で多くの学びを得られるところを魅力として挙げたいです。 ──TOYOの工事本部には、どのような方が向いていると思われますか。 工事本部はお客様や協力会社も含めて人と接する機会が非常に多い部署なので、対外的な情報発信をしたり、キーパーソンと連携したりと総合的な対人スキルが求められます。加えて、案件が正しい方向に進んでいるか俯瞰する目を常に持ちつつ、周囲を巻き込みながら工事の成功に向けて主体的に発言・行動していく方が向いていると思います。 これから転職を検討している方には「無駄な仕事は一つもない」ということをお伝えしたいです。今まで培ってきた経験の延長線上や日々の業務のなかには必ず光るものがあるので、その積み重ねを繰り返していくことが、今後の仕事に役に立つと考えています。これまでの経験を生かし、TOYOで活躍していただけることを楽しみにしています。

  • 【連載】創業60年を超えても止まらないTOYOの変革(全3回)

    2021年に創業60周年を迎えたTOYO。エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する企業として、現在は既存事業の拡大にとどまらず、新規事業の開拓や全社でのDX(デジタルトランスフォーメーション)も推進しています。新たな挑戦と変革を続けるTOYOの取り組みやそこで働く魅力を、3回にわたって紹介します。

    【#01】新部門で挑む、次世代エネルギー事業の開拓

    ※【#01】での募集は終了しました

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    2022年に新設されたカーボンニュートラル事業推進本部では、新規事業として、従来燃料と比べ環境負荷の低い次世代エネルギー事業の確立に取り組んでいます。エネルギーの未来やその過程に携わるやりがいなどについて、新部門で活躍するメンバーが語ります。

    【#02】革新的なDX戦略で目指す「生産性6倍」への道筋

    ※【#02】での募集は終了しました。

    詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

    TOYOでは、DXoT(Digital Transformation of TOYO)によってビジネスを変革し、生産性や競争力をさらに高めようとしています。DXoTの特徴や現状、その取り組みに携わる醍醐味などについて、DXoTを牽引するメンバーが語ります。

募集職種

  • 【東証プライム】コンストラクションエンジニア

    プラント施工管理土木施工管理建築施工管理

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 石油・ガス・化学・肥料・発電・インフラ等の海外・国内プラントプロジェクトにおける工事計画、工事遂行、管理業務。 【具体的な業務例】 1) 社内関連部門及び社外顧客・工事会社との調整 2) 建設工事のスケジュール立案、プログレス管理 3) 工事管理遂行業務(工程管理、品質管理、安全衛生環境管理、コスト管理及び労務管理等の計画と遂行)のサポート 【中長期的なキャリアプラン】 経験を重ねた後、プロジェクトにおけるマネージャー職であるコンストラクションマネージャー、フィールドコントロールマネージャー、さらにはフィールドマネージャー(現場所長)として第一線で活躍していただきます。 【出張の有無】 短期または長期の国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】IT企画/Microsoft365関連プロジェクト企画設計/プロジェクトリード【エンジニアリング専業会社の本社・海外グループ会社横断のプロジェクト推進をお任せします】

    情報システム・社内SE

    千葉県

    【当社の取り組み】 現在遂行中の中期経営計画では、聖域なきデジタライゼーションによるDXを成し遂げ、エンジニアリングの圧倒的な効率化、高度化を進めるとともに、海外エンジニアリング拠点での独自案件遂行を追求することで、生産性を6倍に高めることを掲げています。また、弊部署ではDXの下支えとしてゼロトラストネットワークの実現に向けて各種セキュリティ機能の実装も進めています。 【募集ポジションの業務内容】 ~短期~ 当社のDXの中核として、ITを活用したグループ全体の業務効率化およびゼロトラストネットワークの実現を目指し、実装の中核となるMicrosoft365を利用した機能やサービスの企画・設計、既存システムの改修や更改などをお任せします。運用・保守の定型業務は外部ベンダーに委託しているため、入社後すぐに企画から要件定義、設計といった上流工程にも関わっていただきます。開発の段階では外部ベンダーとの窓口となり、システム完成までの工程管理、開発・運用設計にも携わっていただきます。 【具体的な業務例】 1)Microsoft 365関連の機能調査や最新動向の把握 2)Microsoft 365の新機能導入および導入時の外部ベンダーのリード 3)AzureADを利用した認証・認可の仕組みの構築と運用 4)Microsoft Power Platform上でのアプリケーション開発・保守・運用 5)海外グループ会社との運用連携のための構想策定 6)数名規模のチームのマネジメント 7)外部ベンダーに提示するRFIおよびRFPの作成、および外部ベンダーへの説明、回答の評価、稟議 8)メールトラブル対応(送信できないor受信できない等)、PCトラブル対応 ~中長期~ グローバルのITヘッドクォーターのキーパーソンとして、IT戦略の立案、実行を推進いただきます。また、会社の事業戦略や社内各部署からのニーズをもとにビジネス課題の発掘、要件定義を行ない、プロジェクトのオーナーシップを持ち、ユーザーである現業部門と共にプロジェクトを推進いただきます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】海外営業マネージャー【数百億円規模のプラントEPC案件の営業主担当として最前線でご活躍いただきます】

    営業企画海外営業プラント設計

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 石油・ガス・化学・肥料等各種プラントEPC(設計・調達・工事)案件およびESG・SDGs関連案件の発掘から受注までの一連の営業活動を企画・実行する。なお、案件としては入札案件のみならず、提案型の案件もあり。 【市場のニーズに合わせて、ご担当いただく案件のプラント立地国は都度変わります(日本含む)】 【具体的な業務例】 以下の通り、基本的な業務フローは確立されていますが、各過程において各人の裁量や経験を反映することはもちろん可能です。 1)プレセールス段階:情報収集、新規案件発掘、営業戦略立案、Pre-Qualification(正式引合前事前審査)対応。 2)プロポーザル(見積応札)段階:プロポーザルマネージャーとの協働(応札方針立案等)、パートナー(当社海外拠点や同業他社)とのコーディネーション、当社商務担当部門(経理、財務、契約、保険等)との調整、当社社内標準で定められた各種決裁手続きの実施、見積書や提案書の作成、契約交渉・価格交渉、受注・契約手続き。 3)プロジェクト実施期間:当社プロジェクト実行部門と客先の中間的な立場で、全体最適化が実施されているかモニタリングしつつ、次の案件を如何に仕込むか、受注に結びつけるかを検討していく。 【中長期的なキャリアプラン】 当社評判が一段と高まるような新規分野や超大型案件へ取り組んでいただくキャリアや、当社海外拠点(東南アジアを中心に複数あり)に営業担当あるいは経験に応じた役職として赴任し当社全体の営業体制を強化させる役割を担っていただくキャリアプランもございます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】ソリューション/資源系技術営業担当マネージャー【新しい事業開拓、事業開発に従事していただける方を募集しています】

    新規事業企画・事業開発営業企画海外営業

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 ・技術営業(但し、技術は入社後に身に着けることも可能ですので、技術より、前向きさや客先に提案する姿勢を重視しています) ・民間企業、官公庁、政府系機関等への営業活動 ・ソリューションビジネスの戦略立案、実行 ・事業投資ビジネスの戦略立案、実行 【具体的な業務例】 1)民間企業、官公庁、政府系機関との関係作り 2)民間企業、官公庁、政府系機関からの情報収集、補助金等活用 3)ソリューションビジネス技術営業:特に、石油ガス開発、鉱物資源開発、海洋資源開発、エネルギーバリューチェーン構築、低炭素・循環型社会、燃料アンモニア・CO2資源化・持続可能な航空燃料ビジネス、技術開発、デジタル技術などの領域で、客先に提案、案件組成 4) 上記ソリューションビジネスを通して、IP(知財)獲得、技術・競争優位性獲得、差別化戦略立案、実行 5) 上記ソリューションビジネスを通して、将来の当社事業投資案件発掘、社内調整、投資実施までの戦略立案、実行 【中長期的なキャリアプラン】 まずはソリューションビジネスの根幹である顧客に「価値」を提供する業務 and/or 現在実行中のジョブ(案件)でご経験を積んでいただきます。その後ご本人の希望と適性を考慮の上、顧客支援や新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮して事業開拓を実施していただきます。(将来の幹部候補) ソリューションビジネスは案件、人の異動も活発で、短期間で様々な業務を体験できます。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】新規事業開拓、事業開発マネージャー【カーボンニュートラルに向けた新しい事業開拓・事業開発の提案業務に従事していただける方を募集しています】

    新規事業企画・事業開発営業企画海外営業

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)やカーボンニュートラル事業にも力を入れています。 【業務内容】 石油ガス開発、エネルギーバリューチェーン構築、低炭素・循環型ビジネスに関わるFeasibility Study、Conceptual Studyプロジェクトおよびプロポーザル(見積もり)段階におけるプロジェクト運営全般の計画立案・実行・指導 営業担当者と協調した顧客に寄り添う営業活動の計画・実行 (但し、知識・知見や人脈は入社後に身に着けることで対応可能です。それより、前向きさやビジネスを提案する姿勢を重視します) 【具体的な業務例】 1)顧客(民間企業、官公庁、政府系機関等)との関係作り、情報収集 2)石油ガス開発、エネルギーバリューチェーン構築、低炭素・循環型ビジネス(燃料アンモニア・CO2資源化・持続可能な航空燃料ビジネス)等の領域で客先への提案、案件組成 3) 組成した案件内容に基づいたプロジェクト/プロポーザル実行計画の立案、プロジェクト/プロポーザル基本方針に基づいた社内関連部門及び社外協力先との調整。 4) プロジェクト実行計画に基づいたコスト・スケジュール・品質目標を達成するための適切な業務管理、主要な変更を伴う事態に対しての適時適切な報告、対策の立案、実施を通じた有効な実行管理。 5) プロジェクト実行期間中に営業担当者と協調し、次の案件を立案して顧客に提案。 6) プロジェクトエンジニアの指導・育成。 【中長期的なキャリアプラン】 まずはソリューションビジネスの根幹である顧客に「価値」を提供するプロジェクト/プロポーザルでプロジェクトマネージャーのご経験を積んでいただきます。 その後ご本人の希望と適性を考慮の上、顧客支援や新規技術開発案件等でリーダーシップを発揮して顧客開拓・事業開拓を実施していただきます。(将来の幹部候補) ソリューションビジネスは案件、人の異動も活発で、本人の希望に合わせてプロジェクト/営業等、短期間で様々な業務を体験できます。 【出張の有無】 数日から1年以内程度の国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】環境・インフラ分野の新規事業開拓マネージャーまたはマネージャー候補【再エネ事業や官民連携事業等の新規事業開拓活動をリードしていただきます】

    新規事業企画・事業開発法人営業営業企画

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 環境・インフラ分野で、再生可能エネルギーや官民連携事業等の新規事業領域開拓の主担当として最前線でご活躍いただく事業開拓マネージャーまたは事業開拓マネージャー候補を募集しています。担当業務としては、再エネや官民連携事業等、環境・インフラ分野における新たなビジネスモデルの企画から事業運営管理までの一連の活動の企画・実行となります。 【具体的な業務例】 基本的な業務フローは以下の通りです。各過程で各人のノウハウや経験を生かした業務遂行を期待します。 1) 事業検討段階: 情報収集、新規事業の発掘、ビジネスプラン立案、パートナリング(協業パートナー)対応等 2) 事業立上げ段階:協業パートナーと合意形成、事業計画策定と実行承認取得、新会社設立(必要に応じ)等 3) 事業運営段階: 事業管理・運営全般 【中長期的なキャリアプラン】 ・環境・インフラ分野の新規事業開拓担当としてビジネスモデル立案や事業運営等に取組み、ご経験を積んで頂きます。  (事業開拓マネージャー候補) ・環境・インフラ分野の事業開拓を推進するマネージャーとしてリーダーシップを発揮して活躍して頂きます。  (事業開拓マネージャー、将来の幹部候補) ・ご本人のキャリア志向や適性を考慮し、環境・インフラ分野の海外営業或いは国内営業の業務に従事して頂くことも可能です。 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】尿素プロセス開発エンジニア

    プラント設計研究・開発生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 尿素プラントのプロセス設計業務およびプロセス改善検討。 自社ライセンスである尿素プロセスは、弊社の強みであり、100件を超える尿素プラントの実績を誇ります。EPCコントラクターの領域にとどまらず、ライセンサーとして、優れたプロセスを世に提供し続けるために、プロセス改善、新プロセス開発、新技術の適用など開発を継続して行っています。海外の顧客が大半であり、打合せや運転指導などで、海外で業務を行うことが多くあります。 化学工学などの専門性を生かして尿素プロセス開発に広く携わっていただきます。加えてプロセス設計から運転まで広く活躍する機会があります。 【具体的な業務例】 1)設計条件をもとにプロセスシミュレーションを実施、物質収支や熱収支、用役量を算出 2)物質収支を元に、塔槽類やポンプの仕様を決定、データシートやスケッチを作成 3)プロセスフロー図、用役バランス図、P&Iダイアグラム(配管計装系統図)を作成 4)尿素プロセスのプロセス開発やプロセス改善(例:プロセスフローの改善案のシミュレーションをして、熱収支や用役原単位の改善量を比較検討) 5)機器の形状やサイズを変更したときの影響をシミュレーションや化学工学計算などで算出し、結果を比較・評価 6)プラント運転条件を解析・検討して改善案を検討 7)プラント運転の改善等について尿素プラントオーナーとの打合せ、協議、問合せ対応。また機器メーカーとの協議等 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】尿素プロセス設計エンジニア

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 尿素プラントのプロセス設計業務およびプロセス改善検討。 自社ライセンスである尿素プロセスは、弊社の強みであり、100件を超える尿素プラントの実績を誇ります。ライセンサーとして、プロセス開発・改良から設計・運転までプラント建設全ての段階で、EPCコントラクターの領域を超える活躍の機会があります。海外の顧客が大半であり、打合せや運転指導などで、海外で業務を行うことが多くあります。 尿素プラント建設プロジェクトのリードプロセスエンジニアとして活躍する人材を広く募集します。 【具体的な業務例】 1)設計条件をもとにプロセスシミュレーションを実施、物質収支や熱収支、用役量を算出 2)物質収支を元に、塔槽類やポンプの仕様を決定、データシートやスケッチを作成 3)プロセスフロー図、用役バランス図、P&Iダイアグラム(配管計装系統図)を作成 4)プラント運転条件を解析・検討して改善案を検討 5)尿素プラントオーナーや協業先との打合せ、協議、問い合わせ対応。また機器メーカーと協議等 6) 現場での運転支援 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】合成ガスプロセスエンジニア

    プラント設計プラント施工管理生産技術

    千葉県

    【会社概要】 弊社は1961年の創業以来、エンジニアリング技術力・プロジェクトマネジメント力を駆使して世界中で数多くのプラント建設プロジェクトを手がけて参りました。 事業分野はエネルギー、石油精製、石油化学・肥料、石油・ガス開発、社会インフラ(発電、鉄道)、環境と多岐に渡り、近年では特に環境調和型社会の実現に向けて再生可能エネルギー関連事業(SDGs関連事業)にも力を入れています。 【業務内容】 合成ガスプロセス(アンモニア、メタノール、水素、メタネーション、GTLなど) プラントにおける ・プロセス概念設計、基本設計及び詳細設計業務 ・海外グループ会社及び協業先設計拠点における設計監理、建設現場での運転支援業務 ・顧客への技術営業、計画立案業務 【具体的な業務例】 1)プロセスシミュレーションによる熱物質収支、用役量の算出 2)機器仕様の決定、データシート、スペックの作成 3)プロセスフロー図、用役バランス図、P&IDの作成 4)ライセンサー、ベンダー設計図書のレビュー 5)顧客、ライセンサー、ベンダー、協業先との折衝 6)協業先の設計マネジメント 7)現場での運転支援 8) 合成ガスプロセス(アンモニア、メタノール、水素、メタネーション、GTLなど) の技術営業、計画立案 【出張の有無】 短期国内・海外出張をお願いすることがあります。

  • 【東証プライム】エンジニアリング企業での用水処理・排水処理設備設計エンジニア

    プラント設計プラント施工管理

    千葉県

    【部門の紹介】 各種プラントにおけるユーティリティ(水、蒸気、イナートガス、電気)設備の設計、パッケージ機器ベンダーとの交渉を担当します。また発電プラントにおいては基本設計を担当しています。 【担当予定業務】 ・ 購入仕様書作成とベンダー見積・技術評価 ・ ベンダー図書の照査 ・ 顧客・社内・ベンダーとのコーディネーション業務 ・ ベンダー工場での検査立会助勢 ・ プラント建設現場での据付・試運転助勢 【具体的な業務例】 ・顧客要求を満たし、経済性に配慮した設備の検討 ・顧客要求の具現化、Value Engineering ・パッケージ機器ベンダー見積内容の精査、採用可否の判断、発注条件の明確化 ・パッケージ機器ベンダーの設計と社内設計部門との調整、最適化 ・パッケージ機器ベンダーへの発注後の設計品質管理、監査実施 ・発注した設備の検査方法の確立および工場検査立ち合い ・建設現場での各種指導(据え付け、試運転、性能テスト、検収等) ・入札に向けた技術見積書作成、コスト積算 ・海外グループ会社エンジニアの指導

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。