EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

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経営変革のカギ──「リワード」を起点にお客様の課題解決に挑む

EYストラテジー・アンド・コンサルティングにおいて、企業の人材マネジメント領域を支援するPeople Advisory Services(ピープル・アドバイザリー・サービス)ユニット。今回はそのなかでも、グローバル化やデジタル化、働き方改革などにより目まぐるしく変わる、組織による人々の「処遇:リワード」の課題解決に向き合うReward & Analyticsチーム(以下、PAS Rewardチーム)をご紹介します。ここでしか得られないキャリアとは何か、第一線で企業変革をリードしている3名にお話を伺いました。

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募集期間:2022年2月24日(木)〜 2022年3月23日(水)

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  • 「リワード」を起点に企業変革を支援するPAS Rewardチーム

    PAS Rewardチームのミッションは、「組織の働く人々を対象とし、いわゆる『人事制度』に加えて、福利厚生や労働環境、働き方を含めた総合的に人々を処遇する仕組み:『トータルリワード』に関する問題を解決する」ことです。このような領域において、クライアントのさまざまな変革を支える問題解決を提供しており、M&Aや組織再編、ターンアラウンドや新規株式上場(IPO)、クライシス対応など、経営における大きな転換点でサポートする機会も増えてきました。 新型コロナウイルスによるパンデミックは、従来からあった変革のモメンタムを一気に促進する契機となっています。グローバル化やデジタル化、人的資本価値への注目、働き方改革など、組織による人々の「処遇:リワード」をめぐる環境には大きな変化が生じています。そんななか、私たちは「デジタルの時代だからこそ、人のチカラで未来を変える」という信念のもと、そうした変化に対応していくさまざまなクライアントの変革をサポートしています。

    急速に拡大する「HRトランザクション」領域のニーズ

    クライアントの経営課題、ひいては社会課題が高度化・複雑化するなかで、「人」にまつわる課題も難しさを増しています。われわれのパーパス(存在意義)である「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」を実現するためには、これらの問題解決に影響を与えられる「規模」が必要となっています。 PAS Rewardも例外ではなく、特にクロスボーダーを含むM&Aや組織再編、ターンアラウンドなどの「HRトランザクション」領域は今後ますます拡大していくと考えています。他のチームとのコラボレーションによりクロスボーダーで複雑な問題解決を実行していく、ということがますます重要となっており、多様なバックグラウンドを持った仲間を集めることが今後の組織としての課題です。

    「問題解決が好きな人」ほど楽しめるEYでのキャリア

    PAS Rewardのプロジェクトは、PASの他のチームはもちろん、ストラテジーや財務・税務、オペレーションや各セクターチームとのコラボレーションにより、One EYとして経営課題を解くものが多数を占めています。単に「組織・人事の問題を解決する」のではなく、「経営課題のなかで組織・人事に関わる領域の問題を解決する」というマインドセット、ベースとなるスタンスが重要になります。 文字で書くと同じように聞こえてしまうかもしれませんが、これらは決定的に異なる視点です。もちろん、組織・人事領域の専門性はとても大事ですが、あくまで解くべき対象は「経営課題」であって、それは多様な経験やスキル、知見を生かしきることが重要です。 そういう意味で、「問題を解決する」ことが好きな人、自身の問題解決の経験をもっと広く多様な舞台で活用したい人、異なる分野の人々を巻き込むのが得意な人、そういった人ならEYでのキャリアが有意義なものになるでしょう。

  • 日本社会のDE&I実現を加速度的に進められるファームへ

    シニアマネージャー/桑原 由紀子 ──EYおよびPAS Rewardチームは女性活躍推進をはじめ、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス)に力を入れていますが、そこに込められた思いについてお教えください。 EYはグローバルで「LTV(Long Term Value/企業の長期的価値)」を大きなイシューとして位置づけ、LTVのフレームワークの策定など、DE&Iも含めた、より広範な企業価値創造への貢献をファームのミッションとしています。「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパスとして掲げていることと併せ、EYは日本社会のDE&I実現を加速度的に進められるファームであると確信しています。 また、PAS Rewardチームにおいては、クライアント企業の「人的資本価値」向上にむけた支援を行っています。企業にとって、将来の財務価値創出の要素となる人的資本価値を含めた非財務的価値を可視化し、その創出活動も含め積極的に開示していくことは今や不可欠となっています。そして、DE&Iというのは人的資本価値を高める非常に重要な要素であると位置付けられていますので、その推進活動の開示と成果(KGI・KPI)の可視化のご支援をさせていただいております。 ──実際に手掛けているDE&Iの取り組みについてもお聞かせください。 EYのDE&I推進に向けた取り組みの一つに、「スポンサーシップ・プログラム」があります。スポンサーシップ・プログラムは、女性またはマイノリティーの幹部登用を促進するための育成プログラムです。シニア・エグゼクティブ(執行役員クラス)がスポンサーとなり、幹部候補である女性またはマイノリティーを客観的に評価し、不足している経験やスキルを補うための個別育成計画をたて、異動や昇進に影響力を行使するというものです。 具体的にはスポンサーはスポンシーとの面談等を通じて、スポンシーの長所と課題を把握し、具体的なフィードバックを行うとともに、課題を克服するためのチャレンジングな経験の機会を提供します。また、スポンシーのスキルや成果、人となりについての組織内のプレゼンスを高めていく役割も担っています。

    知的好奇心を持ってアンテナを張り、コラボレーションしていく姿勢が大事

    ──どういった方であればPAS Rewardチームで活躍できるでしょうか。 例えばHRトランザクション業務(人事デューデリジェンスやPMI等)では、人事領域だけではなく、ビジネス・ファイナンス・会計・税務・法務・IT等、各関連領域における基本知識が必要となります。また、役員・ガバナンスやDE&I領域では、各種法令やコーポレートガバナンスコードなど、政府や資本市場の動きを常にウオッチする必要があります。 ただしEYには会計士や税理士、弁護士といった有資格の専門家だけでなく、FAやEYパルテノンといった戦略コンサルティング部隊がありますので、そういったプロフェッショナルメンバーといかに信頼関係を築きながら連携していくかが大事になってきます。 そのため、常に情報感度を高めていける方、積極的に組織内連携ができる方であれば大いに活躍いただけると思います。 ──記事をご覧の方へメッセージをお願いします。 EYはビジネスとしてDE&Iを発展させていける環境であると同時に、EYそのものがDE&Iを体現している組織です。それはメンバーの受容度の高さからきているのではないかなと感じています。 EY全体でもそうですが、PAS内では皆で協力しあってクライアントに価値を提供していくという共通認識があります。新しいことへのチャレンジを組織でサポートするというマネジメントの強い意志もあります。自らの志を多様なタレントと一緒に実現したいという方には絶好の環境ですので、お気軽にご応募いただけたらと思います。

  • コンサルティング未経験から転身。異業界から挑戦できた理由とは

    シニアコンサルタント/坂本 翔 ──坂本さんは2021年に転職されたそうですが、転職を考えたきっかけとEYを選んだ決め手は何だったのでしょうか。 もともと大学で開発経済学を専攻していたこともあり、途上国に対するインフラ支援の重要性を感じて、新卒では重工業メーカーに入社しました。 そこでは、人事部門で人事制度設計・運用、事業会社の立ち上げ支援、新卒・中途採用などの仕事を担当しておりましたが、入社して10年の節目を迎えたタイミングで自身のキャリアを改めて考えた際、これまで培った経験を生かしつつ、「より幅広い業界に対して、人事領域における課題解決の支援をしたい」と考えるようになりました。そこで選択肢にあがったのが、コンサルタントという仕事でした。 総合コンサルティングファームを中心に選考を受けるなかで、面接官の人柄や、選考の途中でもフォロー面談を複数回実施していただけたことなどから、人を大切にする組織だと強く感じ、EYに入社を決めました。 ──入社前に不安はありませんでしたか。 正直、未経験からの転職だったため、前職と全く異なる環境で自分の価値をしっかり発揮できるかどうか、当初は不安でした。ただ、選考時に感じていたとおり、入社してみると周囲の方はみな人柄がよく、カウンセラーやバディの方からも手厚いフォローをしてもらえたため、驚くほどスムーズになじむことができましたね。また、研修プログラムが非常に充実していて、その点もいい意味でギャップに感じました。 ──研修のお話が出ましたが、実際に役立った制度などあれば具体的にお聞かせいただけますか。 未経験からの転職であった私にとって、社内共通のオンボーディングプログラムはもちろんのこと、PAS独自の「PAS 90-days program」という教育制度が早期のキャッチアップに役立ちました。 これは、中途入社者の知識・能力補填とカウンセリング標準化によるさらなる成長を目指し、カウンセラーとマンツーマンで自身の現状把握、課題解決のためのアクションプランを考え、隔週のPDCAサイクルのなかで必要な目標設定とアドバイスを受けられるものです。オーダーメードで自身の背景にあった教育プログラムを設定してもらえるので、私と同じように異業界からの挑戦に悩んでいる人も、ぜひ安心してもらえたらと思います。

    前職経験を生かしながら、クライアントの課題解決に最後まで向き合える

    ──現在取り組んでいる業務やプロジェクトについてお聞かせください。 大手広告代理店の人事制度設計・運用支援のプロジェクトを担当しており、なかでも新たな組織の立ち上げに伴い発生する、さまざまな課題解決のご支援をしています。 私自身、入社直後からこのプロジェクトにアサインされたのですが、前職で培った知識や経験を活用できる場面が想像していた以上に多く、また、クライアントと直接コミュニケーションをとる機会も多くあります。 「どうすればもっとクライアントのためになるか」を考える日々ですが、自身の提案した内容がクライアントの課題解決につながったときは、とても大きなやりがいを感じます。 ──記事をご覧の方にメッセージをお願いします。 事業会社出身の方など、コンサルティング未経験での転職に不安を感じる方はたくさんいるでしょう。しかし、当社には新しい学び、経験を得られる機会が豊富にありますので、変化を前向きにとらえ、挑戦したいという気持ちのある方であれば必ずや活躍できると思います。これまで述べたように、EYのPASではそのためのサポート体制も充実していますので、「自分のスキルで活躍できるだろうか」と悩んでいる方も飛び込んできていただけたらうれしいです。

  • EYに入ってから気づいた、「真のグローバルファーム」としての魅力

    シニアコンサルタント/黎 翰丹 ──黎さんは日系コンサルティング会社から転職されたそうですが、転職を考えたきっかけとEYに入社を決めた理由についてお聞かせください。 前職の日系コンサルティング会社は、「ビジネスにおける問題解決に携わりたい」という思いから選びました。前職は中小企業向けのコンサルティングが中心で、案件の規模は比較的小さく、スタッフでもいくつか案件を掛け持ちすることが普通でした。異なる業界の問題解決を短期間で数多く経験でき、やりがいは大きかったのですが、自身の外国籍としての強み(外国語の語学力および異なる文化的背景の考え方など)を本当の意味で生かしきれていないことに気づき、「次のステップではグローバルファームに行こう」と決心しました。 実は、当時はEY以外にも、もう一つのファームよりオファーをいただいていました。しかし、ちょうどPAS Rewardで働く知り合いがおり、情報収集をするうちに、最終的にDE&Iの意識と文化が根付いているEYの魅力に惹かれ、入社を決めました。 ──現在はどういったプロジェクトに関わっているのでしょうか。 現在は、主にHRトランザクション(M&Aに関わる人事課題の解決)のプロジェクトに携わっています。そのなかでも特に印象的なプロジェクトとして、ある日本の大手金融機関が欧州ファイナンス事業を買収するという案件があります。 当時、クライアントは買収先事業の人事制度、ポリシーをできるだけイギリス拠点と統合したいと考え、その統合に向けてEYの知見を求めていました。そこでわれわれのチームは現地のEYUKメンバーと共同で案件を進め、対象従業員の転籍について肝心となる法規制の観点を含め、統合案を作成しました。 日本本部のクライアントはイギリスの労務や法規制にほぼ触れたことがありませんでしたが、注意すべき点などをよく理解していただき、次のステップに着実に進むことができました。 このように、HRトランザクションを含め、グローバルプロジェクトでは他国のEYメンバーの知見を借りることや、共同でクライアントに価値を提供することも少なくありません。これは、EYのグローバルネットワークのメンバーファームである当社の強みだと感じます。

    性別も国籍も関係ない。自分らしく働き、キャリアを築いていける環境

    ──黎さんが入社してみて改めて感じるEYの魅力を教えてください。 EYに入るまで、私のグローバルコンサルティングファームに対するイメージは、日系企業のように、時間を掛けてじっくりメンバーを育成するカルチャーではなく、「自分で自分を育てるものだ」という価値観があると思っていました。しかし、実際に入社してみると、そのイメージは全く違いました。 仕事を通じて得られた経験やノウハウは、「チームメンバーに積極的に共有しよう」という文化が広く根付いています。共有と一言で言っても、職階を問わず、Teamsでの投稿、チーム勉強会、研修ビデオ作成などさまざまな形式で実施されています。また、プロジェクトにおいても、できる限り自分の強化したい分野にフォーカスできるようにアサインされるため、モチベーションにもつながっています。 近年では女性メンバーの比率が40%近くになり、女性マネージャーも多く、男女関係なくフラットに働ける環境だと感じます。育児など家庭事情に応じて柔軟に働けるよう、お互いのライフスタイルを自然と尊重しあえるので、とても居心地がよいですね。 ──フラットな環境というお話が出ましたが、社内のDE&Iやグローバルな職場環境について魅力に感じているところがあれば、ぜひお聞かせください。 個人的な考えですが、本当にグローバルな職場環境とは、「外国人ですが活躍しています」というような特別に意識されたものではなく、国籍や居住地に関係なく、一つのチームとして働くことが当然のこととして浸透している環境だと思います。 自分の身近な例でいうと、日本企業が欧米企業を買収するHRDD(組織・人事デューデリジェンス)の案件では、EY現地メンバーのアウトプットをよく理解したうえで、日本本部のクライアントに報告することが多々あります。そこでは、英語の表現、コミュニケーションの頻度や仕方、時差など複数の要素を考慮して進める必要があり、非常に刺激的で勉強になりました。 このように、EYではグローバルプロジェクトも多く、国を超えたチーム構成は当たり前ですし、国境を越えたコミュニケーションも日常茶飯事です。国籍も性別も関係なく、誰もが自身のバリューを最大限発揮できる職場環境だと思います。 ──最後に、記事をご覧の方にメッセージをお願いします。 HRトランザクションは、HRDDからPMIまで、複数の国や業界をまたがったプロジェクトが多いのが特徴です。作業者として他国の人事ポリシーを知り、現実的な統合案を作成することや、管理者として他拠点EYメンバーと連携して進めることなど、幅広い経験を積むことができるのは間違いありません。コンサルタントの方で人事関連のプロジェクトに興味がある方、現職は人事だが第三者視点から経営上の人事課題にもっと関わりたいという方、人事コンサルタントとしてM&Aの案件にも触れてみたい方など、さまざまな思いを持った方からのご応募をお待ちしています。

募集職種

  • 【組織・人事コンサルタント】グローバル展開を行う外資系コンサルティング企業のHRプロフェッショナル

    戦略コンサルタント組織・人事コンサルタント

    東京都

    本チームは、経営・事業戦略における人材アジェンダを実現する、言い換えれば、真の意味での適材適所(適した能力を持つ適材を適したコストで適所に配置し、適した活動に従事させること)を通じた競争力の獲得をサポートします。 グローバルに1万人以上、日本でも100人以上の人事・組織専門プロフェッショナルを擁し、人事・組織変革戦略の立案から組織・人材マネジメントの実践に至るトータルサービスで企業価値の最大化を支援します。 <チーム紹介> ■HR Transformation ・人事システムの構想策定、パッケージ選定支援、導入 ・ペイロール関連支援 ・Cloud HR Technology(SAP SuccessFactors等) ・人事制度設計導入 ・人事M&A 組織再編 ・役員報酬設計 ・労働環境整備/働き方改革 ・ピープルアナリティクス ・HRデジタルトランスフォーメーション ■Organization & Workforce Transformation ・ワークフォースプランニング/ストラテジーマネジメント ・リーダーシップ開発 ・デジタル人材開発/研修 ・グローバル人事オペレーティングモデル ■Change Experience & Culture ・組織変革/チェンジマネジメント ・ダイバーシティ&インクルーシブネス ・組織文化/カルチャーチェンジ <入社後アサインを予定しているプロジェクト例> ・日系企業の海外進出や海外ガバナンスに関係するグローバル人事関連業務 ・大規模企業変革時の人事業務効率化や組織再設計業務 ・ピープルデータを活用した新しい働き方改革 ・人事制度や人材開発体系の抜本的改革

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。