富士通株式会社

富士通で「Salesforceのプロフェッショナル」になる意義
社会課題解決を目的とした新たな事業モデル「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」を2021年に立ち上げ、企業変革を進めている富士通。現在、Salesforceビジネスの拡大および人材育成に注力しています。変革の現在地やビジネスの独自性、そのなかで個人がどう成長できるかについて、富士通のSalesforceビジネスを牽引する3名にお話を伺いました。
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募集期間:2023年1月12日(木)〜 2023年2月8日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。オファリング、リソース、リージョンの各戦略で事業成長を加速
Uvance Business Applications Salesforce Division シニアディレクター/山崎 洋輔 ──はじめに「Fujitsu Uvance」の概要と、そのなかでのSalesforceビジネスの位置づけについて教えてください。 富士通は、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスの実現を目指す事業モデル「Fujitsu Uvance」を2021年に発表しました。「Fujitsu Uvance」はさまざまな社会課題を解決するクロスインダストリーの4つの分野とそれらを支えるテクノロジー基盤の3つの分野という、計7つのKey Focus Areasから構成されています。富士通はこれまでのハード・ソフトウエアやSIビジネスから、「Fujitsu Uvance」を通じて業種の垣根を越え、企業をつないでトランスフォーメーションを共に推進していく「DXナビゲーター」となることを目指しているのです。 「Fujitsu Uvance」の7つの領域の一つであるBusiness Applications領域は昨今の激しい市場変化に対応できるITサービスの提供をミッションとしており、なかでも「SAP」「Salesforce」「ServiceNow」の頭文字を取った「3S」を重点領域に置いています。単にこれらのアプリケーションを活用したソリューションを提供するのではなく、クロスインダストリーで提供できるオファリングとして組み込み、お客様の課題やマーケットに対して先行してソリューションを提供することが、今後のビジネスにおいて重要だと考えています。 ──Salesforceビジネスでは、どのような戦略を描いているのでしょうか。 富士通のSalesforceビジネスはまだ国内が中心ですが、2026年には海外でのビジネス比率を大幅に高めるとともに、ビジネス自体も現状の数倍の規模にしたいと考えています。そのために、「オファリング」「リソース」「リージョン」の観点から戦略を考えています。 オファリング戦略としては、まず、Salesforce社が掲げる「Customer 360」を実現するために全てのソリューションを扱い、さまざまなドキュメントや育成プログラムを当チームで提供します。また、「OneCRM」としてSalesforceをグローバルで採用し、DX企業への変革を進めている富士通自身のナレッジをお客様にも提供していきます。そして、これまで十数年のSalesforceビジネスの実績を踏まえ、アカウント部門と連携して業種や業務の軸でのオファリングを強化していきます。 リソース戦略としては、2026年までにグローバルで現在の3倍の体制の構築を目指しています。Salesforceビジネス単体でもグローバル全体で現在の4倍強の増員になるため、人材採用と社内でのリスキリングを強化しています。リスキリングにおいては、グローバルで活躍できるSalesforceのプロフェッショナルを早期に育成するプログラム「Fujitsu Salesforce Academy」を開設し、誰もがSalesforceコンサルタントに転身できるトレーニング環境を整えています。 リージョン戦略としては、これまでリージョンや国が個別に動くことで生じていた無駄をなくすため、当チームがヘッドクオーターとしてGTM(Go To Market)やリソースを含めた全体戦略を考え、実行に落とし込んでいこうとしています。すでに米国やEU各国、韓国、台湾などとコミュニケーションを開始しています。
富士通での変革や実践の経験が、ビジネスと自身の成長にもつながる
──Salesforceビジネスにおける富士通の強み、そこに携わる面白さを教えてください。 まず、富士通自身が標準機能を活用する「Fit to Standard」のアプローチでSalesforceを導入し、グローバル全体でマーケティングや営業のプロセスを統一して、データドリブン経営を推進しているのが大きな特徴です。約13万人の連結従業員を擁する当社のようなグローバル企業でこうした取り組みを行っているのは非常にまれで、そのなかで蓄積された実践のノウハウやベストプラクティスをお客様に提供できるのは、富士通ならではの強みといえるでしょう。 また、富士通自身がDX企業への変革を急ピッチで進めており、ビジネスモデルの変革やグローバルへの対応、プロジェクトの標準化・高度化などを実践している最中にあります。今は、そうしたインパクトの大きい課題解決にどんどんチャレンジしていける絶好のタイミングです。グローバルの仲間と変革を実行し、成し遂げていく経験は、ご自身のキャリアにも大いにプラスになると思います。 ──今回の公募で求める人物像について教えてください。 大前提として、富士通が進めようとしているSalesforceビジネスにおける変革について共感し、一緒に拡大していく意欲のある方を求めています。Salesforceの導入については、社内でFujitsu Salesforce Academyなど、スキル取得やリスキリングの仕組みがあるので、一般的なデリバリビジネスの経験のみでも十分に対応可能だと思います。経験やバックグラウンド以上に重視しているのは、「自身も変革したい」「富士通の変革を一緒に実現したい」というマインドです。 実際にデリバリチームではSE経験者が多いですが、当チームでは不動産など異業種の営業マネージャーや講師経験者など、多様なバックグラウンドのメンバーが集まっています。ユーザー企業での経験がお客様目線に立つうえで役立つなど、多様な経験を生かせますので、幅広く人材を求めたいと考えています。 また、Uvance本部はグローバル化が進んだ組織であり、世界各地でメンバーが活躍しています。活躍のフィールドが広がっており、挑戦機会も多くあるので、英語を使ってグローバルな仕事をしたい方も、ぜひ応募していただけたらと思います。
Salesforceビジネスや組織の成長に、自身の経験は必ず生きる
Uvance Business Applications Salesforce Division Salesforce Academy/原崎 真由美 ──原崎さんは英会話講師や輸入業の事務、行政機関での翻訳業務を経て、2022年5月に入社されたそうですが、転職の経緯をお聞かせください。 これまではライフステージに合わせて英語力を生かせる仕事を中心に選んできましたが、今後も継続的にキャリアを積んでいくためには、さらに何かのスキル・技術を掛け合わせる必要を感じ、IT業界への転身を考えました。そこで、SEやコーディングの経験がなくてもノーコード・ローコードで業務アプリケーションを開発できるSalesforceを知り、前職の仕事の合間をぬって約半年間Salesforceを学んで資格を取得し、転職活動に臨みました。Salesforceベンダーで、かつ英語力を生かせるところを探していたときにFujitsu Salesforce Academyの取り組みを知り、まさに私が探していたものだと感じたのです。 グローバル規模のIT企業で自分の力が通用するか不安もありましたが、Fujitsu Salesforce Academyの一員として講師経験が生かせるうえ、選考過程におけるコミュニケーションで大企業にありがちな堅苦しさも感じなかったので、入社を決めました。 私が所属するグループでは20~30代が中心で、女性も約半数おり、入社してすぐにオープンでフラットな風土だと感じました。何か良いアイデアが挙がると、すぐに誰かが率先して行動に移すような自由闊達な雰囲気があり、皆それぞれのバックグラウンドを生かして活躍しています。同時に、富士通の経営層から3Sの人材育成の中核を担う部署として直接激励されるなど、社内の期待や注目も強く感じています。 ──所属されているFujitsu Salesforce Academyの概要と、現在担当されている仕事内容についてお聞かせください。 Fujitsu Salesforce Academyは、Salesforceプロフェッショナル人材育成のための富士通オリジナルのプログラムです。これまでSalesforceに関する知識やノウハウは各部署で属人的に蓄積され、共有や引き継ぎの体制が整っていませんでした。そこで、グローバルで活躍できる人材育成と、それを早期に育てることを目的として専任組織が設立されました。 カリキュラムは基本的にオンラインで展開しており、Salesforceの基礎講座から専門講座まで、継続的にアップデートしています。資格取得に向けたラーニングジャーニーなどを示し、効率的な学習のサポートにも力を入れています。 そのほか、新卒入社の社員に向けた3Sの短期集中型トレーニングを2022年度から始め、私はSalesforceパートのリーダーとして、2カ月間の研修を行いました。座学による基礎講座とハンズオンの実践講座、そしてチームで提案デモを行う模擬演習という総合プログラムを行った結果、前期50名の受講者は1カ月で98%がSalesforceの基礎資格を取得し、2カ月で半数以上が応用のコンサルティング資格まで取得できました。こうしてサービスやプロジェクトの知識を身に付けた彼らが配属されれば、部署での育成負担も軽減されるため、重要な役割を担えたと自負しています。引き続き、既存社員のリスキリング用のトレーニングプログラムも開発中です。
「英語×Salesforce」の先で、さらなる強みを身に付ける
──この仕事の魅力や成長できる部分、これまで経験されてきた仕事との違いを教えてください。 メンバーがトレーニングで知識を意欲的に吸収していく様子に刺激をもらい、私自身もさらに成長意欲が高まっています。また、チーム内ではプロダクトごとに担当を分担し、私はカスタマーサービス領域を担当していますが、その専門性を高めていくためにも日々情報収集に努めています。特定の資格取得に向けたグループも自然発生的にすぐ組成され、知識をシェアし合うなど、学びの環境が非常に整っていると感じますね。 グローバル企業を実感でき、仕事の幅を制限されないのも魅力です。例えば今はカリキュラムの英語版の準備で、米国、インド、韓国の拠点と連携してローカライゼーションなどに着手しています。米国チームとは朝8時にオンラインミーティングを行い、デモについての意見をその場でヒアリングしており、各拠点と一緒にカリキュラムをつくっている実感があります。 また、担当するカスタマーサービス領域の知見を高めるために、2カ月ほどコンタクトセンターシステムの導入プロジェクトにデリバリ担当として参画しており、実際にお客様に導入した経験値や培ったナレッジをFujitsu Salesforce Academyのコンテンツに生かしていく予定です。このように、必要な業務知見についても組織横断的に学ぶ機会があるので、「英語×Salesforce」にさらに掛け合わせて自身の得意領域を広げられると期待しています。 ──最後に、この記事を読んでいる方に向けてメッセージをお願いします。 講師経験を生かして入社しましたが、業務はそれにとどまらず、今は新卒社員向けトレーニング業務が3割、カスタマーサービス構築が3割、オンラインコンテンツの拡充が4割というように、多様な経験ができています。 また、Salesforce DivisionではSalesforce自体が扱う業務領域が広いこともあって、さまざまな業界のバックグラウンドを持つ人が入社しています。One Team会という勉強会を開き、それぞれの業界知識や経験を共有しているなど、皆で成長を目指す風土があるので、ぜひ仲間に加わっていただけたらと思います。
Salesforce未経験からデリバリ担当へ成長できる環境
JGG(ジャパン・グローバルゲートウェイ) エンタープライズアプリケーションDivision デリバリ担当/來住 俊幸 ──來住さんは前職の運輸系企業IT子会社から転職されていますが、その経緯と入社の決め手をお聞かせください。 前職はIT系子会社で会計システムの保守を担当し、システムのリプレイスに伴うパッケージ選定や導入なども経験しました。ただ、管理や調整業務が主で実践的なスキルを得にくいと感じており、外部の大手ベンダーの方が常駐されたときに技術力の差や仕事への意識の違いを目の当たりにしたことで、危機感から転職を考えるようになりました。 スキルの高い人材が集まっている環境で刺激を受けながら、さまざまな価値観に触れられる場を検討したところ、目に留まったのが富士通でした。前職で富士通と仕事をした経験から、技術力の高さはわかっていましたし、多様なバックグラウンドの人材の採用を強化していると聞いたため、ここだと確信しました。 「富士通のような大規模な組織では動きの鈍さがあるのではないか」「技術面で付いていけるのだろうか」という不安はありましたが、組織やカルチャーの変革が進んでおり、社内の育成体制もあることを面接で聞き、入社を決めました。実際に、チームは和気あいあいとして風通しもよく、皆主体的かつスピーディーに動いています。また、私自身未経験だったSalesforceについても、プロジェクトにアサインされる前に一定期間研修が受けられ、その後もFujitsu Salesforce Academyのコンテンツで随時学べるので、不安なく業務を行えています。 ──現在の担当業務や経験されたプロジェクトについてお聞かせください。 デリバリ担当として、最初に参画したプロジェクトでは3,000人が利用するSalesforceの新規導入を、2年間かけて複数の段階で進めました。まずFit to Standardアプローチで導入し、お客様の要件に応じて標準機能をカスタマイズして設定するといった部分を、私が担当しました。Salesforceの機能のうち、セールス領域を担い、当初は先輩について指示された作業を行いながら次第に業務範囲を広げ、最終的にはセールス領域のリーダーを任されるまでになりました。 2つ目のプロジェクトは現在担当している、私自身初めての製造業の案件です。業界経験がないことに加え、Salesforceのなかでも「Manufacturing Cloud」という日本でまだ導入事例の少ない、AIを活用したクラウドベースの製造業向けプラットフォームを使うことが決まっており、二重の挑戦となりました。プロジェクトではSalesforceチームのリーダーとしてインターフェースや業務のチームとも密に連携し、導入を推進しました。すでにリリースを済ませ、現在は機能拡張やサポートを継続して行っています。
Salesforceや開発手法への理解を深め、望むキャリアを実現
──入社後のご自身の成長をどのように感じていますか。 学ぶ環境が整っているため、自身も学習意欲が高まっています。プロジェクトで新しいことを手がけるために、必要に迫られた学びもありますが、Fujitsu Salesforce Academyを活用すれば、業務にすぐには直結しない内容でも自主性や興味に応じて学ぶことができます。講座でわからないことがあれば、Fujitsu Salesforce Academyの担当者に直接聞くことができ、実践に生かしやすいのも、富士通ならではだと思います。 そのほか、Salesforce自体が業務プロセスを取り入れた構成なので、実際にサービスを扱うなかで業務プロセスも並行して学べます。その点で、私のような初学者でも効率良く、多様な知識を付けていけます。 私自身の状況や意欲を見て、適切に役割を与えてもらえていることもあり、主体性と責任感も強くなったように思います。今はプリセールスにも興味があり、そちらへのシフトも視野に入れ、さまざまな経験を積んでいきたいと考えています。 ──最後に、この記事を読んでいる方に向けてメッセージをお願いします。 富士通ではテレワークも可能で、コアタイムなしのフレックス制度でもあるため、ワークとライフに応じた柔軟な働き方を選ぶことができます。私自身も共働きの子育て世帯のため、育児や家事での役割分担がしやすく、助かっています。 技術面でお伝えしたいのは、富士通ではSalesforceの導入時に、標準機能についてはアジャイル型開発を、カスタマイズ部分についてはウォーターフォール型開発を行っており、どちらのアプローチも学べることです。私のようにアジャイルの経験がなくても、両方のハイブリッドで知識や技術力を身に付けられるのは魅力でしょう。キャリアの選択肢も豊富にあるので、挑戦意欲や向上心がある方はぜひ応募していただきたいですね。
募集職種
- Salesforceビジネスにおけるデリバリーリード(マネージャー)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
神奈川県大阪府
【仕事の魅力・やりがい】 1)常に最新の技術を追いかけ、その適用を積極的に推進することができる。 2)幅広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、色々な業種・業務のスキルを身につけることができる。 3)グローバルな環境で業務を行うことができる。 4)新たな領域のビジネスの立ち上げに参画することができ、当分野の専門家を目指すことができる。 【組織としてのミッション】 社会課題を起点にお客様と共に成長を加速するために、グローバル標準のビジネスプラットフォームであるSalesforceを中核として、全社DXプロジェクト実践知、業種知見を融合した、グローバルに通用する当社らしい価値提供型オファリングをデリバリーし、顧客・従業員接点に関わる改革を実現する。 【業務内容】 当社をSalesforceビジネスにおいてグローバルトップ10ベンダに成長させるべく、Salesforceビジネスに関する十分な理解とともに、国内を中心としたデリバリー拡大を担うリードメンバを募集する。
- Salesforceビジネスにおけるデリバリーリード
SE(Web・オープン系)
神奈川県大阪府
【仕事の魅力・やりがい】 1)常に最新の技術を追いかけ、その適用を積極的に推進することができる。 2)幅広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、色々な業種・業務のスキルを身につけることができる。 3)グローバルな環境で業務を行うことができる。 4)新たな領域のビジネスの立ち上げに参画することができ、当分野の専門家を目指すことができる。 【組織としてのミッション】 社会課題を起点にお客様と共に成長を加速するために、グローバル標準のビジネスプラットフォームであるSalesforceを中核 として、全社DXプロジェクト実践知、業種知見を融合した、グローバルに通用する当社らしい価値提供型オファリングデリバリーし、 顧客・従業員接点に関わる改革を実現する。 【業務内容】 当社をSalesforceビジネスにおいてグローバルトップ10ベンダに成長させるべく、Salesforceビジネスに関する十分な理解とともに、国内を中心としたデリバリー拡大を担うメンバを募集する。
- Salesforce(セールスフォース)オファリング創出におけるテクニカルアーキテクト・デジタルマーケター
システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 1)常に最新の技術を追いかけ、その適用を積極的に推進することができる。 2)幅広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、色々な業種・業務のスキルを身につけることができる。 3)グローバルな環境で業務を行うことができる。 4)新たな領域のビジネスの立ち上げに参画することができ、当分野の専門家を目指すことができる。 【組織としてのミッション】 社会課題を起点にお客様と共に成長を加速するために、グローバル標準のビジネスプラットフォームであるSalesforceを中核として、実践知、業種知見を融合した、グローバルに通用する当社らしい価値提供型オファリングを創出・デリバリーし、顧客・従業員接点に関わる改革を実現する。 【業務内容】 全社的に取組むオファリング型のビジネスアプローチを実施すべく、Salesforceプロダクトを中心としたオファリングモデルの企画/開発を推進しています。この中で、Salesforceを中心とした最新テクノロジーを解析し、当社のビジネスに適用を推進するテクニカルアーキテクト・デジタルマーケターを募集します。
- Salesforceオファリングビジネスの企画/推進
SE(Web・オープン系)
神奈川県大阪府
【仕事の魅力・やりがい】 ・常に最新の技術を追いかけ、その現場適用を積極的に推進し効果を体感することができます。 ・広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、様々な業種・業務のスキルを身につけることができます。 ・新たな領域のビジネスの立ち上げに参画することができ、当分野の専門家を目指すことができます。 ・BusinessApilicationレイヤーにて、SAP/ServiceNowとの連携やグローバルな環境で業務を行い、グローバルビジネス推進スキルを身につけることができます。 【組織としてのミッション】 社会課題を起点にお客様と共に成長を加速するために、グローバル標準のビジネスプラットフォームであるSAP、Salesforce、ServiceNowを中核として、実践知、業種知見を融合した、グローバルに通用する当社らしい価値提供型オファリングを創出し、顧客・従業員接点に関わる改革を実現する。 【業務内容】 全社的に取組むオファリング型のビジネスアプローチを実施すべく、Salesforceプロダクト,また他グローバルソリューション(SAP,Service Now等)とのオファリングモデルの企画/開発を推進しています。 Salesforceを活用したオファリングを牽引出来る人材を募集します。
- 3S(SAP、Salesforce、ServiceNow)のデリバリ戦略担当 ※Division長代理ポジション
SE(Web・オープン系)戦略コンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 ・3S(SAP、Salesforce、ServiceNow)は会社の重点領域であるため施策を実行するには、自社は役員含め様々な組織のメンバー、社外はSAP社、Salesforce社、ServiceNow社のリードメンバーとコミュニケーションが必要になります。そのため色々な分野で人脈の構築が可能と考えます。 ・所属組織は昨年150名、今年4.1に450名、8.1時点で600名を超えて今まさに拡大中の組織になります。そのため色々課題はありますが、拡大する組織のなかで意識決定に関わり、且つ自分の施策が実現していくことに対するやりがいは感じることができると思います。 【組織としてのミッション】 3S(SAP、Salesforce、ServiceNow)を通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。そのために市場に対して付加価値の高い、且つグローバルマインドを持った3Sのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・3S(SAP、Salesforce、ServiceNow)の国内市場、当社の方針、現状のデリバリ組織のCapabilityを分析して、中長期・短期の課題を定義し戦略を立案・実行する ・3S(SAP、Salesforce、ServiceNow)のSMEチーム(※1)をリードする ・社内SEVP(専務相当)、EVP(常務相当)、SVP(本部長)を巻き込み、また他組織とのコミュニケーションを通じて戦略を実行する ・Division長のサポート ※1:Subject Matter Expert・・3Sのデリバリメソドロジの標準化、グローバルリソース(GDC)との連携標準化を行い、またそれを用いて3Sプロジェクトに対してFit to Standard推進/マネジメント/品質/テクノロジー面を支援するメンバーが所属するチーム(2022/10以降順次立ち上げ予定)
- 3S領域におけるGDC連携の標準化担当、及び連携拠点拡大の推進担当
経営企画・経営戦略
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 当社の変革テーマの一つである海外拠点共業の大規模拡大を成功に導くためのポジションです。 当部署に関係する海外拠点組織の立上と運営、所属するメンバーのモチベーション向上を目指し、自ら積極的に当社海外拠点のメンバーと密にコミュニケーションを行って頂きます。 海外拠点共業の推進には、英語でのコミュニケーションが重要になります。英語が得意な方は積極的に応募頂きたいと考えます。 海外のメンバーと一緒にプロジェクトを進めると、どうしても『壁』が出来ることを感じたことがありませんか? 当組織ではこれらの『壁』を取り払う為、OneTeam化の企画、推進を試行錯誤しながら行っています。 『海外メンバーとの連携はこうすればうまくいくのに!』という思いをお持ちの方、『過去に海外メンバーと連携の成功体験』をお持ちの方は、自ら企画、実践をして頂ける絶好の機会だと思います。 当社の変革を一緒にリードして頂くことで、グローバルメンバーとOneTeamで仕事を推進する経験、スキル獲得を期待します。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する。 ・3S領域(SAP/ServiceNow/SalesForce)のDeliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。 そのために、市場に対して付加価値の高い、グローバルマインドを持った3S Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 1.当ポジション連携の標準化定着 ①当ポジション(※1)連携におけるプロセスの標準化作成/維持/改善と定着化 ②海外ポジション連携拠点の拡大 2.海外拠点側の組織運営安定化 ①海外拠点側で実施する組織運営の支援 ②組織運営で発生する課題解決の支援 3.OneTeam化の企画と実施 ①日本及び海外拠点メンバーが距離を感じない仕組みづくり ②言語や文化の違いを乗り越えるための施策推進 4.コミュニケーション企画と実施 ①当ポジションとのコミュニケーション活性化 ②コミュニケーションイベントの企画及び運営※1・・・Global Delivery Centerの略称。当社の海外法人。現在、インドとフィリピンが対象。
- SAP AMS開発案件プロジェクト責任者(会計・ロジ領域)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むため当部門2020年度本格始動させました。当部門のミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革です。本ポジションは当部門の中でSAPのAMS領域の変革をリードできるポジションであり、本取組みを通して、「担務役割のレベルアップ」(プロジェクトでのリーダからプロジェクト責任者のポジションへ)、「経営層とのコミュニケーション機会」(DX化支援を通して経営層とのコミュニケーションを得、見識・知見拡充へ)を得る事が出来ます。「当社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。そのために、市場に対して付加価値の高い、グローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・当社顧客のSAP導入済AMSプロジェクトにおいて、継続的に発生する追加開発案件に応えるSAPアプリケーションフロー対応プロジェクト(会計・ロジ領域)の開発・導入責任者を担います。 ・開発・導入にあたっては、納期遵守、品質担保、計画作業工数を各チームが遵守するようマネジメントを行います。 ・また、顧客のDX移行をIT領域で支援するための新サービス、ソリューション提案・実装を行います。 ・上記サービス提供にあたっては、AMS標準(=型)、及びグローバルリソースであるGDC(※1)を活用します。 ※1・・GDCとはGlobal Delivery Centerの略称。当社の海外法人。SAP AMS領域ではインドが中心
- SAPプロジェクトのアドオン開発チームリーダー
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされる中、当社はIT人材不足だけでなく多重下請け構造・男性偏重など、日本のITサービス産業構造のゆがみ是正へのチャレンジとして、2021年にジャパングローバルゲートウェイ本部(JGG)を発足しました。JGGのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸とした当社のデリバリー構造改革です。 募集ポジションはJGGの中でSAPの開発領域の変革を、プロジェクトの中でリーダーとして実践・推進するポジションとなります。当社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。 また当社は積極的にSAP BPT(Business Technology Platform:SAPがメガクラウド上で提供するPaaS)上での開発を推進しています。BTP上での開発は従来のSAPアドオン開発とは異なり、オープンな開発技術・言語、及びメガクラウド上での開発に関する知見が活用できる領域です。これまでSAPビジネスに携わったことがない方の参画も容易になっており、またここで得た知見をスクラッチ開発の領域でも活用できるため、有力なキャリアになると考えております。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する。 ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。 そのために、市場に対して付加価値の高いグローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・SAPアドオン開発チームのリーダ ・プロジェクトにはプロパーと国内主要BP、GDC(※1)の体制で対応にあたります ・当社版Activate(※2)及び、当チームにて整備した設計・開発フレームワークに基づき実プロジェクトをリードしQCDを遵守します ※1・・・Global Delivery Centerの略称。当社の海外法人。開発サービスではインド、マレーシアと協業。 ※2・・・SAPデリバリの導入方法論、当社のSDEMに相当します
- SAP BASISコンサルタント(マネージャー)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 当社は、SAPシステム基盤において、多くのお客様をサポートしてきた実績と信頼を積み重ねています。 BASISチームは、GDCと国内パートナ含め100名以上の強力な体制です。しかし、まだまだ国内パートナーへの依存度が高いのが実情です。私たちは、"当社でBASISを行う意義"を考え、お客様にサービス提供して行きます。そのうえでも、各自が高いBASIS/インフラスキルを有し、世界の仲間であるGDCと一体となるよう、標準化、シェアード化、自動化に取り組み、グローバル人材の育成に力を入れています。BASIS経験がなくとも、教育やOJTによってスキルアップを図り、この組織で一緒に当社の変革を牽引し、体感できる場です。 【組織としてのミッション】 SAP Deliveryを通じてお客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する。 【業務内容】 ・SAP BASISコンサルタントチームのリーディング ①S/4 HANA導入プロジェクトにおいて、プロパーや海外拠点メンバー(以降GDC)のリーダとして当社SAP導入Method (Activate 2.0) に準拠した、プロジェクト推進およびマネジメント ※応募者へActivate 2.0 の教育を実施するため、事前知識は不問 ②SAP導入企業のバージョンアップやクラウド移行支援における、商談~プロジェクトマネージメントの実践
- SAP導入プロジェクトにおけるシニアコンサルタント
システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むため当部門を2020年度本格始動させた。当部門のミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。本ポジションはSAPシニアコンサルタントという立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。そのために、市場に対して付加価値の高い、グローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 【業務内容】 ・SAP導入プロジェクトにおけるシニアコンサルタント ・ロジ領域(SD,MM,PS,PP,EWMなど)、または、会計領域(FI,COなど)に深い見識を持ちプロジェクトを成功に導く ・ユーザのチームリーダークラスのカウンターを務める ・他チームとのコミュニケーションをリードして、プロジェクト内の整合性を保ち担当領域をリードする