株式会社バンダイナムコネクサス

【#03】エンタメ系IPの成長に向け、新たなデータ分析に挑む
IP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)を軸に新しいエンターテインメントを創出し続けるバンダイナムコグループ。その一員であるバンダイナムコネクサスは、グループ内のデータ活用促進、IPファンに向けた情報発信の機能開発・運営などを担っています。データ活用のカギを握るデータアナリストとデータサイエンティストの役割や働く魅力について、データ戦略部の2名に伺いました。
本ページの求人の募集は終了しました。
募集期間:2024年1月9日(火)〜 2024年2月5日(月)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。グループの事業をデータ分析で横断し、IP軸戦略を推進する
データ戦略部 プロダクトアナリティクスオフィス データアナリティクスセクション チーフ/古藤 公理(右) データ戦略部 データサイエンスオフィス オフィス長 リードデータサイエンティスト/原 拓自 ──まず、バンダイナムコネクサスの事業概要と、データ戦略部が担う役割について教えてください。 古藤:当社は、ゲームなどのデジタル領域から、トイホビー、店舗展開まで、幅広い事業を総合的に展開するバンダイナムコグループの一翼を担う企業です。その幅広い事業の中心にあるのが、グループの「IP軸戦略」です。これは、IPの世界観や特性を活かした商品・サービスを、最適なタイミングで、最適な地域に展開することによりIP価値の最大化をはかる取り組みで、グループの強みでもあり、最重要方針でもあります。 私たちデータ戦略部の役割は、グループ各社の事業部やプロダクト単体でのデータ分析に携わり、コンサルティングやモジュール開発を行うことによって、あらゆる事業の意思決定をデータドリブン化し、最適化することを担っています。ゲームやライブ、映像配信プラットフォームなど、多岐にわたる事業のデータを横断的かつ網羅的に分析・活用できる点は、当社の最大の強みであると考えています。
求められるのは、事業成長につながるデータ分析力
──「データアナリスト」「データサイエンティスト」、それぞれの具体的な仕事内容についてお聞かせください。 古藤:私たちデータアナリストは、主に「ゲーム事業」における「プロダクトの成長」のためのデータ分析を担う職種です。扱うゲームの種類は、スマートフォンゲームから家庭用ゲームまでさまざまで、1人につき1つのゲームタイトルを担当し、数年にわたって分析に携わります。 私たちに求められているのは、ユーザーの満足度向上につながるデータ分析と改善施策の提案です。実際にゲームをプレイし、ユーザー目線に立ちながら、どうすればお客様がよりゲームを楽しみ、IPと深くかかわってくださるかを、膨大なデータをもとに考えます。 施策の提案の際には、ゲームプロデューサーやディレクターに対して、施策の根拠を分かりやすく、納得感を与えるように説明する力も求められます。また、提案が通り、具体的な施策を実行した後は、効果検証まで行います。データ分析や活用含めたPDCAサイクルを回し、担当ゲームの売り上げを最大化させることが私たちのミッションです。 原:データサイエンティストは、ゲーム以外も含めた事業で「事業やIP全般」のデータ分析を担当します。具体的には、キャラクターグッズやトイホビーなどの商品の需要予測を行ったり、広告費用の最適化を行ったりと、横断的なマーケティング分析を実施しています。データアナリストと違い、一つのプロジェクトは比較的に短期間で終わるため、データサイエンティストはグループ各社の複数の案件を同時に進行させています。 また、IPの成長予測といった、業界に前例がほとんどない分析を扱う点も特徴です。グループ内の幅広いデータに触れ、データの集め方から自分で考え、新しい分析モデルをお客様に提出することも多いため、数学や統計学のスキルをより強く求められる職種です。 ──各職種の働き方や、仕事で使用する技術・ツールについても教えていただけますか。 古藤:働き方は、両職種で大きな差はありません。データアナリストの場合は、担当するゲームによって異なりますが、自宅からリモートで分析業務を集中して行う日と、社内やグループ内の担当者との打ち合わせやディスカッションをするために出社する日のメリハリをつけているのが特徴です。基本的には計画通りに仕事を進められることが多く、残業は少ないです。その分限られた時間に集中して質の高いアウトプットを出すことが求められます。 使用する技術は、両職種で多少異なっています。データアナリストは、ゲームプロデューサーに対してデータを集計・可視化してレポートを報告します。ダッシュボードを作成する必要があることから、「Python」やSQLだけでなく、「Microsoft Excel」やBIツールを活用できるスキルが求められます。 原:データサイエンティストは、新製品・サービスの開発や効果検証に関する場面などでデータ分析を実施します。「Python」や「R言語」を使用した高度な統計分析や機械学習、深層学習のスキルと、アルゴリズムの構築力が求められます。開発した予測モデルや最適化アルゴリズムを、成果物として担当プロダクトやシステムに組み込むことも多くあります。 使用ツールは、データアナリストとデータサイエンティストで共通しており、分析基盤には「BigQuery」を使用しています。分析環境は「Jupyter」を導入し、BIツールとしては「Looker」と「Looker Studio」を利用しています。
グループの幅広いデータを活かし、IPの未来を担う醍醐味
──データアナリストとデータサイエンティストが協業したプロジェクト事例はありますか。 古藤:高い人気を誇るIPゲームにおいて、ライブイベントの参加有無がファンに与える影響があると仮説を立てて、データサイエンティストと協業して分析しました。そこで、データサイエンティストが複数の予測モデルを組み合わせてデータ分析を行い、データアナリストが施策の調整や実施後のPDCAサイクルを回すという役割分担を行いました。 結果、ゲームのファンがライブイベントに参加すると、ゲーム内でのアイテム購入につながるなど、IPの成長・拡大にもよい影響があることが分かりました。このような結果が得られたことで、これまでゲームとライブの施策はリンクしていませんでしたが、ライブイベントへの流入施策をゲーム内でも強化して行う意思決定を後押ししました。 ──データ活用を通じて事業の意思決定を後押しできる、貴社の強みはどのような点でしょうか。 原:大きく2つあると考えています。1つ目が、ゲームやアニメ、ライブ、キャラクターグッズなど多岐にわたるエンターテインメント事業を展開するバンダイナムコグループの一員として、幅広いデータ分析経験を培ってきた点です。 2つ目は、IPの置かれている環境や昨今のトレンドといった周辺知識も含む「ドメイン知識」を豊富に持つメンバーが社内にそろっている点です。エンターテインメントをビジネスとして捉えたうえで、漫画やゲームなどの業界知識を活かしてデータ分析を設計するため、的を射た仮説を立て、本当に欲しいデータを得るための変数作成を行えます。 こうした強みを発揮できたからこそ、先ほどのプロジェクトにおいて、ライブイベントがゲームに好影響を与えているという示唆に富んだ結果を導けたのだと考えています。
自由度の高い職場環境で、自分のアイデアを実現できる
──キャリア入社者のお二人の視点から、データサイエンティストとデータアナリストとして働く醍醐味は、どのような部分でしょうか。 原:自由度高く仕事ができる点に、当社のデータサイエンティストとして働くおもしろさを感じています。私は以前、外資系の大手企業で、需要予測を行うデータサイエンティストとして働いていました。その企業はサービス運営を行うなかで膨大なデータを保有していましたが、各データサイエンティストが担当する分析領域が決まっており、分析自体の自由度に制限がありました。 しかし、当社はデータサイエンティストのアイデア次第でさまざまなデータ分析を実施できます。データの集め方も含めて、自分のアイデアを仕事のなかで次々と活かせるのは非常に面白く、やりがいにもつながっています。 古藤:幅広いデータを分析し、施策の提案を行うことで、担当するゲームタイトルやIPの成長に大きく貢献可能な点もこの仕事の魅力だと思っています。私自身、3年ほど前からIPゲームにデータアナリストとして関わっていますが、これまで行ってきた施策が実を結び、今では多くのファンから愛される作品へと大きく成長を遂げられました。プロデューサーからIP関連作への参画の要請を受け、貢献の範囲を拡大しています。IPの未来に貢献し、その成長を見届けられる点は、何よりも大きなやりがいにつながっています。
業界でも前例のないデータ分析に挑み、新たなキャリアを築ける
──データアナリストとデータサイエンティストの増員背景、求める人物像について教えてください。 原:バンダイナムコグループ内での成果が評価され、データ戦略部への相談件数が大きく増えてきたことから、組織規模を拡大したいと考えています。 データサイエンティストとして、業界は問わず、データ分析のご経験がある方を求めています。特に数学や統計の素養があり、限られたデータのなかで工夫を凝らしながら分析モデルをつくってきた経験のある方は、その経験や知見を当社のなかでも大いに活かしていただけるはずです。現在活躍しているメンバーには、大学で数学や物理、情報工学を専攻して、前職では分析コンサルティングを担当してきた人が在籍しています。 古藤:データアナリストは、担当ゲームの課題解決により売り上げ拡大に貢献することが求められます。そのため、ゲームへの興味関心があり、定量データだけでなく、ユーザーの行動理由やIPの知識などの定性的なデータも絡めながら、ビジネス視点で合理的に施策を考えられる方にぜひご応募いただきたいです。 経験業界は問いません。私たちのチームではゲーム業界に限らず、メディアや出版、製造業界など多様なメンバーが集まっています。また、学習意欲があり、たとえ難しい問題に直面したとしても自ら積極的に立ち向かい、解決を目指して自走できる方ですと、活き活きと仕事をしていただけるはずです。 ──最後に、この記事をご覧になっている方へメッセージをお願いします。 原:私たちは業界内でもかなり新しいデータ分析に取り組んでいるからこそ、各プロジェクトの課題解決を実現するためには、「必要なデータが足りない」と感じる瞬間も多数訪れると思います。いかに自らアイデアを出して必要なデータを集め、分析につなげられるかが、プロジェクト成功のカギとなります。そうした難しい状況を楽しみながら、解決策を見いだしていける方とご一緒できたらうれしいです。 古藤:当社のデータアナリストは、ゲームに関するデータ分析だけでなく、ライブやグッズなどの非ゲーム領域を組み合わせた分析を求められる案件も少しずつ増えてきました。これは業界内でも前例がほとんどない挑戦ですから、幅広いスキルセットを培え、データアナリストとして新しいキャリアを形成することも可能だと思います。入社された方とともに、データアナリストの新たなキャリアのあり方を開拓していきたいと考えていますので、ぜひご応募ください。
【連載】エンタメ事業を横断しIPとファンを繋ぐ唯一無二の仕事(全3回)
世界有数のエンターテインメント事業を展開するバンダイナムコグループ。そのなかで、社名の「nexus(つながり、絆)」が表す通り、バンダイナムコグループのさまざまな事業をつなげ、IPのファンとの結び付きをより強くすることを目指しているバンダイナムコネクサスでは、IPを軸に同グループの事業や商品をつなげ、新たな価値を創出しています。現在どのようなことに注力しているのか、同社で描けるキャリアについて、3回にわたってご紹介します。
【#01】ファン目線×戦略性を武器に、IP軸戦略を支える
※【#01】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
世界中にファンを持つIP(Intellectual Property:キャラクターやタイトルなどの知的財産)を多数扱っているバンダイナムコグループ。そのなかで、グループ各社やIPの版権元などのハブとなり、IPにとって最適な戦略や施策が行えるようプロジェクトを推進する役割を担うのがIPエンハンス部です。その展望や働く魅力について、3名のメンバーが語ります。
【#02】データ活用で、エンタメ事業の未来創出に携わる
※【#02】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
バンダイナムコネクサスのデータ戦略部では、バンダイナムコグループのあらゆる事業の意思決定をデータドリブン化し、最適化することに取り組んでいます。そのなかで、データ活用に上流から携わるのが同部のIPストラテジーセクションです。グループ内で果たす役割や仕事の魅力について、CDAOとデータストラテジストの2名が語ります。
募集職種
- 【データアナリスト】大手エンターテインメント企業グループ唯一のデータ戦略部門 ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名
リサーチ・データ分析データサイエンティストその他
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手ゲーム制作会社と協力し、グループ全体のデータ活用を担っています。 「データ分析を用いてグループ全体の意思決定に貢献する」というミッションを掲げるデータ分析専門組織になります。 データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 また、データ基盤はグループ内の協力会社が開発・運用し、データ戦略部は分析業務に専念する形を取っています。 ▼プロダクトアナリティクスオフィスについて オフィス内には以下2種類の職種が存在しています。 ・データアナリスト:担当するゲームタイトルの分析プロセス全体(分析課題設定→分析方針設計→分析実施→分析結果報告)を担当 ・SQL集計担当者:基礎集計依頼や定常レポート更新を担当 (外部パートナーが担当) また、隣接部署のデータストラテジーオフィスでデータマネジメントを担当しており、親会社のデータ基盤チームと協力しデータ基盤を構築しています。 これによりデータアナリストが担当ゲームタイトル分析に専念出来る状態を実現しています。 ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グループが展開するゲーム等のプロダクトの収益最大化を目的としたデータ分析を行います。 分析を行うゲームタイトルの幅は広く、スマートフォンゲームタイトルだけでなく、コンシューマーゲームタイトルも分析対象としています。 1人のデータアナリストが1つのゲームタイトルを担当する専任制を取っているため、分析課題設定→分析方針設計→分析実施→分析結果報告といった分析プロセス全体を一気通貫で担当する事が出来ます。 分析結果報告時には提案した示唆や施策が実際にゲームタイトルにスピーディーに反映される事もあり、自身の分析結果が事業成果に繋がる実感を得られやすい点がデータアナリストの仕事の醍醐味になります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・グループが展開する多様なゲームタイトルの分析が可能。 ・施策を実施してから効果がわかるまでの期間が短いので、分析のPDCAを早いサイクルで回す事が出来る。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ・経験豊富なデータ分析者が多数在籍しているので、データ分析スキルを磨く事が出来る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter, SPSS Modeler ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork
- 【リードデータアナリスト】大手エンターテインメント企業グループ唯一のデータ戦略部門 ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名
リサーチ・データ分析データサイエンティストその他
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手ゲーム制作会社と協力し、グループ全体のデータ活用を担っています。 「データ分析を用いてグループ全体の意思決定に貢献する」というミッションを掲げるデータ分析専門組織になります。 データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 また、データ基盤はグループ内の協力会社が開発・運用し、データ戦略部は分析業務に専念する形を取っています。 ▼プロダクトアナリティクスオフィスについて オフィス内には以下2種類の職種が存在しています。 ・データアナリスト:担当するゲームタイトルの分析プロセス全体(分析課題設定→分析方針設計→分析実施→分析結果報告)を担当 ・SQL集計担当者:基礎集計依頼や定常レポート更新を担当 (外部パートナーが担当) また、隣接部署のデータストラテジーオフィスでデータマネジメントを担当しており、親会社のデータ基盤チームと協力しデータ基盤を構築しています。 これによりデータアナリストが担当ゲームタイトル分析に専念出来る状態を実現しています。 ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グループが展開するゲーム等のプロダクトの収益最大化を目的としたデータ分析を行います。 分析を行うゲームタイトルの幅は広く、スマートフォンゲームタイトルだけでなく、コンシューマーゲームタイトルも分析対象としています。 1人のデータアナリストが1つのゲームタイトルを担当する専任制を取っているため、分析課題設定→分析方針設計→分析実施→分析結果報告といった分析プロセス全体を一気通貫で担当する事が出来ます。 分析結果報告時には提案した示唆や施策が実際にゲームタイトルにスピーディーに反映される事もあり、自身の分析結果が事業成果に繋がる実感を得られやすい点がデータアナリストの仕事の醍醐味になります。 加えて、リードデータアナリストの方には若手データアナリストの業務マネジメントも担当して頂きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・グループが展開する多様なゲームタイトルの分析が可能。 ・ビッグタイトルに関わる事が多いので、分析を通して大きなビジネス成果を生み出せるチャンスがある。 ・施策を実施してから効果がわかるまでの期間が短いので、分析のPDCAを早いサイクルで回す事が出来る。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ・拡大するデータ組織の中でチームをリードするという経験を得る事が出来る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter, SPSS Modeler ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork
- 【リードデータサイエンティスト】大手エンターテインメント企業グループ唯一のデータ戦略部門 ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名
リサーチ・データ分析データサイエンティストその他
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手ゲーム制作会社と協力し、グループ全体のデータ活用を担っています。 データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 また、データ基盤はグループ内の協力会社が開発・運用し、データ戦略部は分析業務に専念する形を取っています。 ▼データサイエンスオフィスについて 統計や機械学習を用いる高度な分析や研究開発を担当 ▼データサイエンティストの役割について 高いデータ専門性を活かしたデータ分析から示唆を導き出し、ビジネス上の意思決定に貢献する事が期待役割になります。 (データ専門性とビジネス力の両方が求められる) ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記2種類の業務を担当します。 ①アドホック分析 (定常的ではない分析業務) ②自動分析 (社内ツールやBIツール上でデータ分析結果を定常的に提供する業務) 各業務の具体例は以下になります。 ▼①アドホック分析の業務例 ・新規ゲームタイトルのリリース後のアプリダウンロード数予測 ・コンシューマーゲームのパッケージ版の販売数予測 ▼②自動分析の業務例 ・自動分析ダッシュボード ・コンシューマゲームのモニタリングダッシュボード また上記2つの業務は専任のPMと連携しながら進める形を取っています。 その中でリードデータサイエンティストがメインで担当する業務内容は以下になります。 ▼モデリング、データ分析 ・ドメイン知識に基づく洞察から有効な特徴量を効率的に作成する。 ・機械学習や深層学習の定番論文を調査して理解し、実装し評価する。 ・代表的な統計モデルを数学的背景も含めて理解し、目的に合わせて適切に選定して利用する。 ・統計検定の知識も活かしながら、透明性の高いデータ分析を行う。 ▼分析結果報告 ・図などのグラフィカル要素も駆使したわかりやすい資料を作成する。 ・相手の専門知識レベルに合わせて説明の厳密性を調整し、分析レポートを報告する。 ▼チームの分析の品質担保 ・若手データサイエンティストの成果物のレビューを行う。 ・若手データサイエンティストに対して、分析ゴール設定や方針設計面でのアドバイスを行う。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter ・クラウドサービス:GCP ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork
- 【データサイエンティスト】大手エンターテインメント企業グループ唯一のデータ戦略部門 ※連結売上高 約9,900億円/連結従業員数 約10,000名
リサーチ・データ分析データサイエンティストその他
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大手ゲーム制作会社と協力し、グループ全体のデータ活用を担っています。 データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 また、データ基盤はグループ内の協力会社が開発・運用し、データ戦略部は分析業務に専念する形を取っています。 ▼データサイエンスオフィスについて 統計や機械学習を用いる高度な分析や研究開発を担当 ▼データサイエンティストの役割について 高いデータ専門性を活かしたデータ分析から示唆を導き出し、ビジネス上の意思決定に貢献する事が期待役割になります。 (データ専門性とビジネス力の両方が求められる) ▼募集背景について データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記2種類の業務を担当します。 ①アドホック分析 (定常的ではない分析業務) ②自動分析 (社内ツールやBIツール上でデータ分析結果を定常的に提供する業務) 各業務の具体例は以下になります。 ▼①アドホック分析の業務例 ・新規ゲームタイトルのリリース後のアプリダウンロード数予測 ・コンシューマーゲームのパッケージ版の販売数予測 ▼②自動分析の業務例 ・自動分析ダッシュボード ・コンシューマゲームのモニタリングダッシュボード また上記2つの業務は専任のPMと連携しながら進める形を取っています。 その中でデータサイエンティストが担当する業務内容は以下になります。 ▼モデリング、データ分析 ・代表的な線形モデルを理解し、目的に合わせて適切に選定して利用する。 ・代表的な機械学習手法を理解し、目的に応じて正しく選定して実装し評価出来る。 ・基本統計量や仮説検定(例:カイ二乗検定)を用いたデータ分析を行う。 ▼分析結果報告 ・資料作成の基本(例:1スライド1メッセージ)を抑えた形で分析レポートを作成する。 ・プレゼンテーションの基本を抑えた形で分析報告を行う。 ■開発環境 ・分析基盤:BigQuery ・分析環境:Jupyter ・クラウドサービス:GCP ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork
- 【MLプロダクトマネージャー】大手エンターテインメントグループ内への機械学習システムの民主化を担うMLプロダクトマネージャーを募集!
データサイエンティストインフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「データ分析を用いてグループ全体の意思決定に貢献する」というミッションを掲げるデータ分析専門組織になります。 データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 部門人数:約43名(2023年7月時点) ▼Machine Learning システムセクションについて 機械学習モデルのPoC及びWebサービスへのデプロイを通して、グループ全体の売上向上ないしコスト削減に貢献する事をミッションにしています。 ▼Machine Learning システムセクション内の職種について MLエンジニア、MLOpsエンジニア、ML PdM(PjM)の3職種があります。 ・MLエンジニア:機械学習モデルのPoCと一部のML基盤タスク(Ex.推論APIの構築) ・MLOpsエンジニア:ML基盤開発 ・ML PdM(PjM):MLプロダクト拡大戦略の策定、要求定義やプロジェクトマネジメント ▼募集背景 データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼具体的なML案件の例(以下、全てグループ内のプロダクトに限定) ・ECサービスへのレコメンド提供 ・特定IPに関するニュースアプリ/ニュースサイトへのレコメンド提供 ・ECサービスへの「不正検知(=転売ユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲームへの「不正検知(=チートユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲーム間のユーザー送客効果の最適化のための「課金有無の予測モデル」開発 ・反実仮想機械学習による施策効果の推定 ・グループ内でのAI活用のハブとしてのコンサルティング業務 ▼担当業務範囲の詳細 ・MLプロダクト拡大戦略、ロードマップの策定、ビジネスインパクト創出までのシナリオ策定 ・(必要であれば)MLプロダクトを通して解決すべき顧客課題の深掘りや定量/定性分析 ・(必要であれば)MLプロダクト導入先のwebサービス/アプリの新規ログ開発依頼 ・ビジネス要求をもとにしたモデル/ML基盤の要件定義 ・MLエンジニアのモデルPoCのタスク管理 ・MLOpsエンジニアのML基盤構築のタスク管理 ・オフライン検証のレポート作成(※MLエンジニアと協業) ・ABテスト設計(※MLエンジニアと協業) ・MLプロダクトの導入成果の報告レポート作成(※MLエンジニアと協業) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・立ち上げ期なので、技術的裁量を持ってMLチームの技術選定を行う事が出来る。 ・立ち上げ期なので、ML機能開発による事業貢献余地が大きい。 ・ML機能開発を切り口にして、グループ内の多様な事業に関わるチャンスがある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・データ基盤:GCS, BigQuery ・分析環境:GCE+IDE(Jupyter, VSCode, etc)※内製で開発者向けプラットフォームを構築しています ・BIツール:Looker Studio(旧:Google Data Portal), Looker ・CI/CD:GitHub Actions ・API:GKE ・ワークフローエンジン:Prefect, Cloud workflow, Cloud Run ・監視ツール:Cloud Monitoring, Datadog ・インフラ構成管理:Terraform Cloud ・コード管理:GitHub ・ツール類:Slack(Teams) / Google Workspace / Notion ※別技術スタックもフレキシブルに採用可能です。
- 【MLOpsエンジニア】大手エンターテインメントグループ内への機械学習システムの基盤開発を担うMLOpsエンジニアを募集!
データサイエンティストインフラエンジニアサーバーエンジニア(構築・運用)
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■データ戦略部について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「データ分析を用いてグループ全体の意思決定に貢献する」というミッションを掲げるデータ分析専門組織になります。 データ戦略部は以下3つのオフィスに分かれており、それぞれの役割は以下のようになります。 ・プロダクトアナリティクスオフィス:データ分析によるグループ内プロダクト(例:アプリゲーム)の収益向上。 ・データサイエンスオフィス:統計解析(例:予測、シミュレーション)によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 ・データストラテジーオフィス:データ分析プロジェクトの企画/推進によるグループ横断での事業上の意思決定支援。 部門人数:約43名(2023年7月時点) ▼Machine Learning システムセクションについて 機械学習モデルのPoC及びWebサービスへのデプロイを通して、グループ全体の売上向上ないしコスト削減に貢献する事をミッションにしています。 ▼Machine Learning システムセクション内の職種について MLエンジニア、MLOpsエンジニア、ML PdM(PjM)の3職種があります。 ・MLエンジニア:機械学習モデルのPoCと一部のML基盤タスク(Ex.推論APIの構築) ・MLOpsエンジニア:ML基盤開発 ・ML PdM(PjM):MLプロダクト拡大戦略の策定、要求定義やプロジェクトマネジメント ▼募集背景 データ戦略部の組織拡大に伴う増員のためとなります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼具体的なML案件の例(以下、全てグループ内のプロダクトに限定) ・ECサービスへのレコメンド提供 ・特定IPに関するニュースアプリ/ニュースサイトへのレコメンド提供 ・ECサービスへの「不正検知(=転売ユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲームへの「不正検知(=チートユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲーム間のユーザー送客効果の最適化のための「課金有無の予測モデル」開発 ・反実仮想機械学習による施策効果の推定 ・グループ内でのAI活用のハブとしてのコンサルティング業務 ▼担当業務範囲の詳細(※GCPを採用) ・バッチ推論基盤の開発 ・リアルタイム推論基盤の開発 ・Internal Developer Platform(=モデル開発者向けプラットフォーム)の開発 ・チームが提供するML機能の品質担保 (チームメンバーのコードレビュー、開発方針レビュー) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・立ち上げ期なので、技術的裁量を持ってMLチームの技術選定を行う事が出来る。 ・立ち上げ期なので、ML機能開発による事業貢献余地が大きい。 ・ML機能開発を切り口にして、グループ内の多様な事業に関わるチャンスがある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter, Vertex AI ・BIツール:Looker, Google Data Portal ・CI/CD:Cloud Build, GitHub Actions ・コンテナ技術:GKE, Cloud Run ・ワークフローエンジン:Cloud Composer ・監視ツール:Cloud Monitoring ・インフラ構成管理:Terraform ・コード管理:GitHub ・ツール類:Slack / Google Workspace / Chatwork ※別技術スタックもフレキシブルに採用可能です。
- 【リードデータエンジニア】大手エンターテインメントグループでのデータ基盤開発を担当
インフラエンジニア
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■募集背景■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部では「グループ内の事業運営に関する意思決定への貢献」をミッションにしています。 データ分析をより強力に推進するために、既存のデータ基盤を拡張, 再構築していく事になりました。 また同時にデータ基盤内のデータ品質担保も行っていきます。 そこでそのデータ基盤開発と基盤内のデータ品質担保を担うデータエンジニアを募集します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 業務概要] 以下4つの業務を担当頂きます。 ①データ基盤設計/開発/運用 ②データマネジメント実現のための開発 ③データ基盤領域のテックリード ④社内システム(分析基盤含む) [業務詳細] ▼①の業務詳細 ・パブリッククラウド(AWS, GCP)を用いたデータ基盤の設計、開発、運用 ・サービスDBからのバッチベースでのデータ収集 (ETL実装を含む) ・システム基盤としての運用改善(構成管理, CI/CDなど) ・システム安定稼働のための監視機構の構築 ・データ基盤内のセキュリティ担保 (IAM管理, セキュリティポリシー遵守など) ▼②の業務詳細 ・データモデリングとデザイン (例:業務要件や分析要件に必要なテーブルやログの定義) ・マスタデータ管理 (例:IP/ゲームタイトル単位でのマスターデータ定義。マスターデータ管理用のツール開発要件定義) ・データ統合と相互運用性 (例:データ加工要件定義。バッチ処理のデータフロー見直し) ・データストレージとオペレーション (例:BigQuery、Dataflow等で構成されるデータ基盤の設計/構築/運用) ▼③の業務詳細 ・システム全体のアーキテクチャ設計や技術選定 ・若手データエンジニアの技術支援 (例:コードレビュー) ▼④の業務詳細 ・分析基盤の開発 ・業務サポートシステム(業務効率化システム、LLM(Azure OpenAI API))など) [データマネジメント業務における担当範囲について] データマネジメント方針(例:ポリシー設計)は専任担当者(データマネージャー)が実施するので、その実現のための開発がデータエンジニアの担当業務範囲となります。 そのためデータエンジニアは開発に専念する事ができます。 [開発の進め方について] 自身で開発を進めつつ、数名の外部パートナー(フリーランスエンジニア)と協業して開発を進める形になります。 また将来的には若手データエンジニアへの技術面でのアドバイスやコードレビューも担当する形になります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・幅広いビジネス展開を持つ当グループならではの多種多様なデータを取り扱える ・一人ひとりの裁量が大きいため、技術選定の自由度が高く技術的な挑戦が可能。 ・グループを横断した大規模なデータ基盤開発に関わる事ができる。 ・データ分析に関わる様々な機能が一部門に集約されているため、データ分析者と密に連携して仕事を進める事ができる。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter, GKE ・BIツール:Looker, Looker studio ・CI/CD:GitHub Actions ・コンテナ技術:GKE ・ワークフローエンジン:Cloud Composer(Airflow) ・ETLツール:Embulk, Dataflow, trocco ・監視ツール:Cloud Monitoring, Datadog ・インフラ構成管理:Terraform Cloud ・コード管理:GitHub ・ LLM:Azure OpenAI, Github Copilot ・その他コミュニケーションツール類:Slack / Google Workspace / Notion
- 【データエンジニア】大手エンターテインメントグループにてデータ基盤開発とデータマネジメント実現のための開発を担うデータエンジニアを募集!
インフラエンジニア
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当社について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しいアソビを開拓し続け、世界に最新・最高のエンターテインメントをお届けすることを目指す弊社では、大手ゲーム制作会社グループで手掛けるIPを軸にした様々なサービスや商品を繋ぎ、またIPの創り手とファンの懸け橋となるべく、様々な取り組みに挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■募集背景■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ データ戦略部では「グループ内の事業運営に関する意思決定への貢献」をミッションにしています。 データ分析をより強力に推進するために、既存のデータ基盤を拡張, 再構築していく事になりました。 また同時にデータ基盤内のデータ品質担保も行っていきます。 そこでそのデータ基盤開発と基盤内のデータ品質担保を担うデータエンジニアを募集します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕事内容について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [業務概要] 以下3つの業務を担当頂きます。 ①データ基盤設計/開発/運用 ②データマネジメント実現のための開発 ③社内システム(分析基盤含む) [業務詳細] ▼①の業務詳細 ・GCP環境を中心にしたデータレイクやデータウェアハウスの設計、開発、運用 ・データ活用のためのETL開発・運用 ▼②の業務詳細 ・データに関わる業務理解と業務改善の支援 ・データマネジメント要件を満たすメタデータ管理システム、データ品質管理システム、アーキテクチャの設計、構築 ・データマネージャーや分析官、PM等の社内外他職種の関係者との協業 ▼③の業務詳細 ・分析基盤の開発 ・業務サポートシステム(業務効率化システム、LLM(Azure OpenAI API))など) [データマネジメント業務における担当範囲について] データマネジメント方針(例:ポリシー設計)は専任担当者(データマネージャー)が実施するので、その実現のための開発がデータエンジニアの担当業務範囲となります。 そのためデータエンジニアは開発に専念する事ができます。 [開発の進め方について] 自身で開発を進めつつ、数名の外部パートナー(フリーランスエンジニア)と協業して開発を進める形になります。 [キャリアについて] データエンジニアとして専門性を高めるスペシャリストとしてのキャリアだけでなく、データマネージャーやプロジェクトマネージャーなどジェネラリスト/マネジメント職のキャリアパスも選択可能です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■当ポジションの魅力■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・幅広いビジネス展開を持つ当グループならではの多種多様なデータを取り扱える ・経験豊富なデータエンジニアとの協業を通して、データエンジニアリングの知見を吸収できる。 ・データエンジニアの出身業界が多様なので、事例を通してデータ基盤開発のナレッジ獲得ができる。 ・一人ひとりの裁量が大きいため、技術選定の自由度が高く技術的な挑戦が可能。 ・ABWに基づき、リモートワークなどメリハリの効いた働き方が可能。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■開発環境について■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・分析基盤:BigQuery ・統合分析環境:Jupyter, GKE ・BIツール:Looker, Looker studio ・CI/CD:GitHub Actions ・コンテナ技術:GKE ・ワークフローエンジン:Cloud Composer(Airflow) ・ETLツール:Embulk, Dataflow, trocco ・監視ツール:Cloud Monitoring, Datadog ・インフラ構成管理:Terraform Cloud ・コード管理:GitHub ・ LLM:Azure OpenAI, Github Copilot ・その他コミュニケーションツール類:Slack / Google Workspace / Notion
- IPエンハンスプロデューサー(国内外で人気のIPの価値を最大化する)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)ゲームプロデューサー・ディレクター・プランナー
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たちについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IPエンハンス部は、グループが世界中のIPファンと繋がるための取り組みを様々な形で推進することを目的とした組織です。 IPを軸にグループ内の各サービスの横のつながりを強めることで、ファンのニーズに合ったサービス展開を強化していくという長期ビジョンに取り組んでいます。 【IP軸戦略 + 具体的な取り組み】 「IP軸戦略」とは、作品の世界観や特性を活かし、最適なタイミングで最適な商品・サービスを、最適な地域に向けて提供することにより、IPの価値を最大化することを目的とした戦略です。 これは、グループの最大の強みであり、ビジネスモデルでもあります。 この「IP軸戦略」をグループ各社横断で推進しているのが当社であり、IPエンハンス部のミッションにも繋がっています。 IP軸戦略を推進する具体的な取り組みの例 ・国内外のファン行動を分析し、新しい体験を提案するコンサルティング ・デジタル事業と非デジタル事業を繋ぐサービスの企画・開発 ・グループ内で共通化して利用できるモジュール開発 【チーム体制】 チーム体制:3-5名で1つのIPを担当しています。(業務委託を含む) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 募集背景 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本ポジションは、ご経験やご志向に合わせて下記2つのいずれかのチームへの配属を想定しています。 *具体的なIP名は面接時にお伝えします。 ▪️「国内外にファンを持つ人気IP」チーム 誰もが知るビッグタイトルのため、取り組むべきことが多く、プロジェクトが複数進行しています。 より多くのプロジェクトを実現していくためには人員が不足しており、チーム強化のため自走力のあるメンバーを募集しています。 ★ポジションの魅力 - IPの未来を描き「何をすべきか」から取り組むことができる。 - 世界中にファンを持つ人気IPに関わることができる。 - 特定の領域(ゲームやアプリといったデジタル領域/ライブイベントやグッズといった非デジタル領域)のどれかではなく、 どれにも関わるチャンスがある。 - グループの事業戦略の柱である「IP軸戦略」を担うため、事業貢献余地が大きい。 - 社内の分析専門部署と連携をとり、高度なデータ分析を事業戦略に活かすことができる。 【期待する役割】 映像、ゲーム、ホビーといったジャンルを超えて、ひとつの作品を軸にしてファンと向き合います。 グループ各社の関連部署と密にコミュニケーションをとり、より良いファン体験の施策提案を行い、実現させる実行力が期待されています。 具体的には、幅広く展開している各種サービスやイベントをファンの体験としてどのように繋げていくかを設計し、システム構築やプロダクトの開発などに関わっていただきます。 ▪️「ライブイベントからゲームまで、リアルとデジタルを行き来しながら世界観を楽しめる人気IP」チーム 新たなファンコミュニティの実現のため、マーケティング・コミュニティ推進をチームの主軸として企画立案から実行までを担っていただけるメンバーを募集しています。 【期待する役割】 データをもとに顕在化していないファンのニーズを把握し、ファンが望む新しい体験を提供するための企画立案力と実現力が期待されています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 業務内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - IPに関わる関係者*とコミュニケーションをとり、ニーズや要望を把握し、IPの価値を最大限に引き出すための企画を立案する *IPの権利元やグループ各社の関連部署など - 企画の実現フェーズにおいて、適切な外部パートナーを選定し、協力体制の構築と開発マネジメントを行う
- IPエンハンスプロデューサーリーダー候補(世界的な人気を持つIPの価値を最大化する)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)ゲームプロデューサー・ディレクター・プランナー
東京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たちについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IPエンハンス部は、グループが世界中のIPファンと繋がるための取り組みを様々な形で推進することを目的とした組織です。 IPを軸にグループ内の各サービスの横のつながりを強めることで、ファンのニーズに合ったサービス展開を強化していくという長期ビジョンに取り組んでいます。 【IP軸戦略 + 具体的な取り組み】 「IP軸戦略」とは、作品の世界観や特性を活かし、最適なタイミングで最適な商品・サービスを、最適な地域に向けて提供することにより、IPの価値を最大化することを目的とした戦略です。 これは、グループの最大の強みであり、ビジネスモデルでもあります。 この「IP軸戦略」をグループ各社横断で推進しているのが当社であり、IPエンハンス部のミッションにも繋がっています。 IP軸戦略を推進する具体的な取り組みの例 ・国内外のファン行動を分析し、新しい体験を提案するコンサルティング ・デジタル事業と非デジタル事業を繋ぐサービスの企画・開発 ・グループ内で共通化して利用できるモジュール開発 【チーム体制】 チーム体制:3-5名で1つのIPを担当しています。(業務委託を含む) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 募集背景 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本ポジションの配属予定であるチームは、現在マネージャーが中心となり「IP軸戦略」を推進しています。 今後の事業拡大に伴い、部としての体制強化をするためチームリーダーへの役割移譲を進めるべく、リーダー候補の採用を強化しています。 【期待する役割】 本ポジションでは、映像、ゲーム、フィギュアといったジャンルを超え、ひとつの作品を軸にしてファンと向き合います。 IPに関わる関係者*と密にコミュニケーションをとり、新しいファン体験の施策提案を行い、実現させる実行力が期待されています。(*権利元やグループ各社の関連部署など) また、グループ全体で使用する機能についてはモジュール化を進めるなど、全体最適の観点における「IP軸戦略」推進や、将来的には、チームメンバーのマネジメントや育成を通じて組織作りにも携わっていただきます。 *具体的なIP名は面接時にお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 業務内容 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - IPに関わる関係者*とコミュニケーションをとり、ニーズや要望を把握し、IPの価値を最大化する方針を策定する *IPの権利元やグループ各社の関連部署など - 企画の実現フェーズにおいて、適切な外部パートナーを選定し、協力体制の構築と開発マネジメントを行う - 共通機能についてはモジュール化するなど、IP間における連携を行い全体の最適化を行う - チームメンバーのマネジメント・育成 ★ポジションの魅力 - IPの未来を描き「何をすべきか」から取り組むことができる。 - 世界中にファンを持つ人気IPに関わることができる。 - 特定の領域(ゲームやアプリといったデジタル領域/ライブイベントやグッズといった非デジタル領域)のどれかではなく、 どれにも関わるチャンスがある。 - グループの事業戦略の柱である「IP軸戦略」を担うため、事業貢献余地が大きい