公益財団法人 福武財団

アートを軸に、次世代に残る文化を創造する
「Benesse(ベネッセ)=よく生きる」を考え、文化・芸術によって、活力にあふれた個性豊かな地域社会の発展を目指す公益財団法人 福武財団は、瀬戸内海に浮かぶ直島・豊島・犬島の3つの島を中心に、アート活動を展開しています。今回、財団のさらなる価値創造を実現すべく、PRやマーケティング、採用などを担う戦略プロデューサーを副業・兼業で募集します。事業の展望や福武財団のアート活動に関わる魅力などについて、代表理事の福武英明氏と広報・マーケティング担当リーダーの大山貴弘氏、事務局次長の脇清美氏にお話を伺いました。
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募集期間:2022年7月12日(火)〜 2022年8月8日(月)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。世界レベルのクリエーターと共に、次世代が誇れる「文化」を創る
代表理事(副理事長)/福武 英明 ──はじめに、福武財団の事業概要についてお聞かせください。 福武財団は2004年に地中美術館の開館に伴い設立され、2012年に3つに分かれていた財団が統合する形で現在の組織になりました。直島・豊島・犬島を中心とした美術館事業、日本各地における文化・芸術による地域振興活動への助成事業、瀬戸内国際芸術祭などの支援を行う自主・共済事業の3つを柱として、アート活動を行っています。 私たちは「在るものを活し、無いものを創る」を信条に、アート活動を通じて、一人一人が「Benesse=よく生きる」を考え、お年寄りの笑顔のあふれる、よりよい地域をつくることを最も重要な理念として掲げ、事業を推進しています。 活動の原動力ともなっている問題意識は、次の世代あるいは、その次の世代に芸術・文化を残していく活動が日本全体を見ても、まだまだ足りていないことにあります。数十年、数百年たった後に、豊かな文化を私たちの時代から残したい。そう考えたときに、ちょうど私たちのグループの株式会社ベネッセホールディングスの本拠地である岡山県の文化や歴史的な素養が相まって、現在の活動に至っています。 ──福武財団のアート活動の特徴についてお聞かせください。 時間軸が長いことが特徴です。直島での事業はすでに30年以上続いていますが、過去に制作したものを保存するということではなく、30年以上活動を継続し、作品をつくり続けています。一般的に芸術祭のためにつくられたアート作品は会期が終了すると撤去されてしまうことがほとんどですが、私たちが企画・運営する瀬戸内国際芸術祭の作品は、終了後も一部の作品は展示を続けます。この背景には、今私たちが享受している文化の基盤は、過去の世代がつくってくれたものであり、作品を残すことが後世の豊かな文化へとつながるとの考えがあります。そのため、活動が蓄積され続け、後世に残っていくのは、福武財団のアート活動ならではの特徴です。一方、次世代を見据えた活動だからこそ、辛抱強く芸術・文化の可能性を信じ続ける信念が求められます。 これまでの活動を通じて、人が住んでいるコミュニティー内で「アート×建築×自然」の価値を創造できたと思いますし、ありがたいことに世界的な評価を得られました。こうした成果を残せたのは、前例がないことに取り組んでくれているメンバーと、アーティストや建築家の皆さん、そして島民の方々の協力があるからこそだと思います。 ──福武財団で働く魅力についてはどのようなものがあるのでしょうか。 福武財団で働くということは、日本のなかでもトップレベルにアート・文化が集まる地域のコミュニティーに属することを意味し、世界レベルのアーティストやクリエーターの方々と関わる機会もありますので、非常に豊かな文化活動ができることが何よりの魅力でしょう。現在、福武財団には151名のスタッフが所属していますが、この規模は財団としては最大規模です。こうした刺激的な環境は、他に類を見ないと自負しています。 数十年、数百年という軸で考える活動に、なじみがない方もいらっしゃるかと思いますが、美術館建設や芸術祭開催など、数年単位で成果が見える活動も多くあります。活動の多様性や組織規模から見ると、通常のビジネス同様の管理運用が必要なレベルになってきていますので、ビジネスの現場でご活躍されてきた方の知見や経験を存分に生かしていただけると思います。
人々の生活に溶け込む「アートのインフラ化」に挑戦する
大竹伸朗 直島銭湯「I♥湯」(2009)/写真:渡邉修 ──そのような取り組みを進めるなかで、現在福武財団が抱えている課題や今後推進していきたいことについてお聞かせください。 活動の範囲が広がり、作品数・施設数が多くなってきているなか、ここからどのように新たな価値をつくっていくのかを模索しているところです。そして、いかに活動を続けていくかという永続性の担保のために「人材」「資金」「独立性」の3つが大きな課題だと考えています。 私たちの活動は、広く、浅く、多くの人に理解していただくよりも、ニッチでユニークだけれども強いメッセージを遠くまで伝えることを目指しています。このユニーク性と永続性は矛盾する部分が多く、バランスを保つことが難しい要素でもあります。その課題に立ち向かうために、自分自身も含め、さまざまな視点からの人材育成や採用アプローチが求められます。 資金については、私たちがよい意味で異端児のように高い自由度で活動してこられたのは、自己資金を中心に運営しているからなので、資金力の確保は重要になります。 そして独立性とは、世間からの評価に甘んじることなく、また、仮に他の誰かに認められなくとも、私たちが信じる価値やモノの見方を提示し、リスクを取っていくこと。非効率性やある種の無意味性などは、文化の一つの要素になると思っているので、勇気を持って挑戦し続けられるかどうかが大きな鍵となってくると考えています。 ──今後の展望についてお聞かせください。 私たちは「よく生きる」コミュニティーをつくりたいという思いがあり、福武財団としてはアートや芸術文化は人々の幸せに寄与する重要な要素だと考えています。だからこそ、アートをインフラにしていきたいと思っています。例えば、直島銭湯や家プロジェクトなど、これまでの作品もアートが人々の生活に溶け込んでいるのです。「アートとの掛け合わせ」の可能性を広げ、アートを軸に人々が豊かになるインフラをつくることが私たちの展望ですね。 ──これから参画される方に期待していることは何でしょうか。 これまでは新たな価値やメッセージを創出する活動を、強い思いで推し進めてきた結果ここまで来たという状況です。しかし、これからは今までの活動を元に、更に太く、深くしていくというフェーズに入っていきます。次の世代を考えたときに、やりたいこと、やれることは、まだまだあるのですが、戦略づくりと戦術に落とし込む力が今の私たちには足りていないので、今回採用する方には、そうした長期的な戦略策定と具現化をリードしていただきたいと考えています。 私たちの活動は、次世代が誇れる価値観やモノの見方を提示していく革命でもあるので、次世代の文化をつくりたいという方と働けることを楽しみにしています。
近代化に一石を投じるアート活動に共感し、Web業界から転身
広報・マーケティング担当 リーダー/大山 貴弘 ──大山さんは2017年に福武財団へ入職されたそうですが、転職の経緯などについて教えてください。 福武財団に転職するまでは関東圏でeコマースビジネスなどWeb関連の仕事をしていました。香川県出身ということもあり、帰省するタイミングで瀬戸内国際芸術祭に行ったことはありましたが、福武財団の活動を詳しくは知りませんでした。 そんなとき偶然本屋で手にとったのが、現理事長である福武總一郎の著書である「直島から瀬戸内国際芸術祭へ」でした。そのなかで印象的だったのが、直島・豊島・犬島でのアート活動は、現代社会の近代化への警鐘のような、反骨心や使命感が根底にあるということ。ビジネスチャンスや地域振興といった概念を超えた壮大なスケール感で事業を行っていることに感銘を受け、自分もその一員として携わりたいと思い転職を決意しました。 私はアートの専門性があるわけではないので、貢献できるのか最初は不安がありましたが、入職して実際に業務を行うなかで、自分が前職で経験したWebマーケティングの知識などが生かせていると感じています。 ──どのような業務を担当されているのでしょうか。 私は広報部門の広報チームに所属し、直島、豊島、犬島を舞台に私たち福武財団と株式会社ベネッセホールディングスが展開しているアート活動「ベネッセアートサイト直島」のWebサイトやSNS運用を担当しています。広報部門は、広報チーム以外にも、マーケティング、商品制作のチームに分かれています。 昨年Webサイトの大掛かりなリニューアルをした際に、ベネッセアートサイト直島の活動で協業しているベネッセホールディングスと議論する機会が多くありました。さまざまな関係者とアイデアを持ち寄りながら、試行錯誤してホームページの大型改修を推進できたのが印象深いプロジェクトでした。
地域振興とコミュニティーづくりを実現する広報・マーケティングを目指して
──福武財団で働く魅力や醍醐味について教えてください。 建築家やアーティスト、クリエーターなど、一流の方々と一緒にプロジェクトに携われることができるのは醍醐味の一つであり、福武財団だからこそ経験できることだと思います。また、島民の方々が「今年もにぎわっているね」「あのイベントが楽しかったよ」などと喜びの言葉を伝えてくださることがあり、私たちの活動が島民の方々に少しでもよい影響を与えられると実感するときに、非常にやりがいを感じますね。 福武財団で仕事をするようになってから、合理化や効率化だけが正解とは限らないという視点を持てるようになりました。もちろん、合理化・効率化による恩恵もありますし、ビジネスの成長を考える場合には必要な要素だと思います。ただ、私たちが目指している「よく生きる」ための新たな価値創造のためには、合理化・効率化によって失われてしまうものにも目を向けなければいけないのです。 ビジネスパーソンとして追求すべき成果と、社会に新たな文化や価値を提示していく信念のバランスを保つことが、福武財団の活動に携わる難しさでもあり、自分が人間的に成長できる機会につながっていると感じています。 ──福武財団で活躍できる人は、どのようなスキルやマインドを持っていると思われますか。 私たちの活動は、ベネッセホールディングス、島民の方々、訪問されるゲストの方々、アーティスト、建築家、行政や協賛企業など、関わるステークホルダーが多岐にわたります。そのため、自分の思いや考えだけでなく、組織として求められていることを理解しながら対話をして合意形成できる人が向いていると思います。 単なる美術館事業ではなく、地域振興が私たちの活動の目的でもあるので、広報やマーケティングといっても、一般的なプロモーションと少しイメージが異なるかもしれません。私たちの理念に共感する人たちが集まるコミュニティーづくりを行っているともいえます。そういった方々が、結果的に島のホテルに滞在したり、美術館を訪れたりして、その体験を発信することで共感が生まれる。これが理想的な認知経路だと考えているので、いかによい体験をしていただく仕組みをつくれるかが重要だと思っています。このような良い循環を生み出すために、先を見据えた戦略を考えられる方に参画していただけることを心待ちにしています。
ベネッセアートサイト直島の価値を再定義し、世界へ発信する
事務局 次長/脇 清美 ──今回、福武財団が副業・兼業で新しく人材を採用される理由や狙いについて教えてください。 ベネッセアートサイト直島の活動は、おかげさまで世界的にも評価をいただいていますが、さらなる価値を生み出していくために、本質的な価値の再定義から行うタイミングを迎えています。これからやりたいこと、もっとやれることがあるなかで、全体の戦略や計画を立てるにあたり、ビジネスの最前線で活躍されている方の力をお借りしたいと考え、副業・兼業という形で採用を行うことを決めました。 ──今回募集される各戦略プロデューサーの役割を教えてください。 今回、「統括・PM」「マーケティング」「PR・ブランド」「採用」の4つの領域で戦略プロデューサーを募集します。全て、副理事長である福武の直轄ポジションとなります。 統括・PMは、福武と共に、これからのベネッセアートサイト直島のビジョンを描き、具体的な戦略・戦術に落とし込む役割を担っていただきます。また、今回の副業・兼業で採用する戦略プロデューサーの取りまとめもお願いしたいと考えています。 マーケティングは、直島・豊島・犬島の魅力を島外に発信し、お客様に来ていただく、また来たいと思っていただく、その仕組みづくりをお任せします。単にアートを鑑賞するだけでなく、自然と建築・アートが融合したこの場所ならではの体験や島民の方々との交流を通じた地域の良さを伝えていただきたいですね。 PR・ブランドは、欧米やアジアを中心に、海外へのPRやブランディングの強化を目指しているので、発信の方法などについてアドバイスをいただきたいです。活動を始めた当初、とがった存在として海外で共感していただいたことで、日本でも認知されるようになりました。活動の価値の再定義から行うこのタイミングで、改めて海外への発信に力を入れたいと考えています。 採用は、財団の活動を継続し、永続性を高めるために、アートとビジネスの両軸の視点を持つプロフェッショナルな人材や専門人材を採用していく必要があります。そのため、財団全体の事業戦略に基づいて、人事・採用・組織の戦略についてアドバイスをいただける方のお力をお借りしたいと考えています。 ──今回採用される方の働き方についてお聞かせください。 基本的にはリモートワークを考えていますが、直島にお越しになったことがない方は、ぜひ一度いらっしゃって体験していただきたいですね。 福武財団の事務局スタッフは、直島の事務所に出勤していますが、副理事長の福武は直島常駐ではありません。週1回程度、福武とコミュニケーションを取っていただくほか、各部門の担当者との会議に、また月に一回程度、経営幹部との会議にご出席いただくといった働き方を想定しています。とはいえ、参画される方のご都合も考慮しながら、柔軟に対応したいと思っています。 福武財団にはアーカイブ部門があり、過去のプロジェクトの企画段階から、地域への説明会、検討事項など、全ての記録を施設ごとに整理してパッケージにしています。また、採用後はアート作品や施設、産業廃棄物の処理地の見学など、体験プログラムもご用意する予定ですので、ベネッセアートサイト直島に詳しくないという方でも、安心していただければと思います。
世界が認めるアートコンテンツの体験価値をつくる、唯一無二の経験
──どのような方に福武財団に加わってほしいとお考えでしょうか。 世界に対して、特に欧米やアジア圏に向けてビジネスやマーケティング、PRを行った経験がある方が望ましいですし、その知見を生かしていただけると思います。また、私たちはアート活動を主に行っていますが、目指しているのは地域振興になります。そして、その地域振興は都市を離島に持ってくるというスタイルではなく、その地域の独自性や文化、歴史も踏まえた価値の創造ということに共感していただける方と一緒に働きたいですね。 福武財団のスタッフは、年齢が20~30代の人が多く、さまざまなバックグラウンドを持っており、広告代理店やIT業界から転職してきた者もいれば、外国籍のスタッフもいるので、多様性のある環境だと思います。もちろん瀬戸内エリア以外の出身者も多いので、直島になじみがないという方も歓迎です。 ──最後に、この記事を読んでいる候補者へのメッセージをお願いします。 私はベネッセコーポレーションから転籍をして、福武財団の活動に関わるようになりましたが、美しい自然とアートや建築が融合しているこの場所での体験は、いつも新しい発見があり、本当に素晴らしいと感じています。お客様のアテンドをする際に、お客様の表情が変わっていくのがわかりますし、興奮気味に感想を話してくださるのが、言葉では言い表せない喜びややりがいにつながっています。 私たちは、世界的にも認められているアートコンテンツを持っているので、それをいかに発信していくか、どのように体験していただくかを考えて実行していくのは、他ではなかなか経験できない貴重な経験になるのではないかと思います。実際に、世界各国の大使が毎年訪問してくださるなど、世界的にも著名な方々と関わることも少なくありません。このような私たちの活動の新たな未来をつくり、そして文化の創造に関わりたいという方からのご応募をお待ちしております。
募集職種
- 【副業・兼業】戦略プロデューサー/統括・PM
事業企画・事業統括経営企画・経営戦略新規事業企画・事業開発
東京都香川県
【募集背景】 公益財団法人 福武財団は、瀬戸内海にある直島、豊島、犬島を中心に、志を同じくする㈱ベネッセホールディングスとともに「ベネッセアートサイト直島」としてアート活動を行っています。現代アートを接点として、世界中の人々がこの瀬戸内海を訪れ、自然とアート、建築が融合するこの場所での体験によって一人一人が「Benesse=よく生きる」を考え、地域の人と交流するなかで、お年寄りの笑顔のあふれるよりよい地域をつくることを目指しています。また、自主・共催事業として瀬戸内国際芸術祭の支援も行っています。3年に一度のこの芸術祭は、コロナ禍にもかかわらず、今年も開幕を迎えることができ、ゴールデンウィークなどの連休には多くの方にお越しいただいています。 しかし、コロナ禍で社会が変容したことは事実です。このような社会の変化に適応し、アートの新しい価値を生み出すためにも、財団として、よりプロジェクトの戦略立案や組織づくりや資金の確保、地域の活性化やアートの独自性を高めるための取り組みの強化を行う必要があると考えています。 そこで、この度、福武財団の今後の活動全体を財団幹部とともに設計いただける、戦略プロデューサーを募集します。現代アート、建築、自然が融合するこの場所での活動に情熱を持って対応いただけるビジネスプロフェッショナルの応募を期待しています。 【業務内容】 戦略プロデューサー(統括/PM)には、財団の副理事長直下で福武財団全体の新たな戦略策定と遂行への落とし込みをマネージメントしていただきます。特に、関わる様々な専門人材の取りまとめから現場への落とし込みなどを担っていただきたいと考えています。 下記のうち、これまでのご経歴と得意分野に合わせ、副業・兼業で可能な範囲でご対応いただきます。 ・福武財団全体の新たな中長期事業戦略の策定支援 ・戦略立案チーム(財団幹部、副業・兼業で登用する複数の戦略プロデューサーやアートの専門家等)の調整 ・プロジェクト全体のマネジメント(リソース、スケジュール、ステークホルダー等) ・事業計画に沿った組織づくりへの提案、アドバイザリー 【受入体制】 香川県の離島、直島を本拠地とする福武財団に所属いただきます。副理事長直下となりますが、サポート体制として財団の広報部門(マーケティング、PR含む)のメンバーが伴走します。現状把握などから関係者の紹介などは財団職員と共に進めていただくことでスピード感を持った取り組みができるよう整えています。
- 【副業・兼業】戦略プロデューサー/マーケティング
広報・PR・広告宣伝Web広告運用・SEO
東京都香川県
【募集背景】 公益財団法人 福武財団は、瀬戸内海にある直島、豊島、犬島を中心に、志を同じくする㈱ベネッセホールディングスとともに「ベネッセアートサイト直島」としてアート活動を行っています。現代アートを接点として、世界中の人々がこの瀬戸内海を訪れ、自然とアート、建築が融合するこの場所での体験によって一人一人が「Benesse=よく生きる」を考え、地域の人と交流するなかで、お年寄りの笑顔のあふれるよりよい地域をつくることを目指しています。また、自主・共催事業として瀬戸内国際芸術祭の支援も行っており、瀬戸内国際芸術祭にはベネッセアートサイト直島も参加しています。3年に一度のこの芸術祭は、コロナ禍にもかかわらず、今年も開幕を迎えることができ、ゴールデンウィークなどの連休には多くの方にお越しいただきました。ベネッセアートサイト直島においても多くの方に体験いただくことができました。 しかし、アフターコロナの時代となり、観光業界も新たな挑戦を求められる中で、ベネッセアートサイト直島も芸術祭期のみならず、通年を通して新たな顧客の獲得や戦略的な情報発信が必要なタイミングを迎えています。 そこで、継続的にベネッセアートサイト直島の価値を高めていく工夫を含め、直島、豊島、犬島の魅力を世界中に発信し、アート施設来館者数や来島者数を増やす、戦略立案を行うマーケティング戦略プロデューサーを募集いたします。現代アート、建築、自然の融合するこの場所での活動に情熱を持って、一緒に対応いただけるビジネスプロフェッショナルの応募を期待しています。 【業務内容】 戦略プロデューサー(マーケティング)には、財団の副理事長直下で、戦略的に魅力を日本のみならず世界に発信し、来島いただく、リピーターになっていただくためのマーケティング戦略の立案から実行支援をお任せいたします。 特に、財団の事業の特性上、地域との共創関係を重視するため、業務の中では積極的に地域の関係者との対話をいただき、地域事情・課題の把握を行なっていただくことも興味を持って取り組んでいただきたいと考えています。 具体的には、下記のうち、これまでのご経歴と得意分野に合わせ、副業・兼業で可能な範囲でご対応いただきます。 ・データに基づく論理的な手法で地域特性に寄り添ったマーケティング戦略の立案と実行支援 ・福武財団が所有する様々なデータを、マーケティングに生かせる状態にするためのアドバイス。データ活用支援 【受入体制】 香川県の離島、直島を本拠地とする福武財団に所属いただきます。副理事長直下となりますが、サポート体制として財団の広報部門(マーケティング含む)のメンバーが伴走します。現状把握などから関係者の紹介などは財団職員と共に進めていただくことでスピード感を持った取り組みができるよう整えています。
- 【副業・兼業】戦略プロデューサー/PR・ブランド
広報・PR・広告宣伝
東京都香川県
【募集背景】 公益財団法人 福武財団は、瀬戸内海にある直島、豊島、犬島を中心に、志を同じくする㈱ベネッセホールディングスとともに「ベネッセアートサイト直島」としてアート活動を行っています。現代アートを接点として、世界中の人々がこの瀬戸内海を訪れ、自然とアート、建築が融合するこの場所での体験によって一人一人が「Benesse=よく生きる」を考え、地域の人と交流するなかで、お年寄りの笑顔のあふれるよりよい地域をつくることを目指しています。また、自主・共催事業として瀬戸内国際芸術祭の支援も行っており、瀬戸内国際芸術祭にはベネッセアートサイト直島も参加しています。3年に一度行われるこの芸術祭では、コロナ禍にもかかわらず、今年も開幕を迎えることができ、ゴールディンウィークなどの連休には多くの方にお越しいただきました。ベネッセアートサイト直島においても多くの方に体験いただくことができたものの、かつて多かった海外からの来島者は、今年は国内在住者に限られました。 しかし、アフターコロナの時代となり、観光業界も新たな挑戦を求められる中で、ベネッセアートサイト直島も芸術祭期のみならず、通年を通して新たな顧客やリピーターの獲得や戦略的な情報発信が必要なタイミングを迎えています。 そこで、継続的にベネッセアートサイト直島の価値を高めていく工夫を含め、直島、豊島、犬島の魅力を世界中の多くの方に多くの方に知っていただくために、能動的な攻めのPRを行っていきたいと考えています。現状でも国内外の主要誌やテレビ番組などの取材の問合せは比較的多くいただいていますが、財団として戦略を持ってメディアにアプローチする体制を整えて行くために、専門知識を持つ方の参画が必要です。 そこで、PR・ブランドプロデューサーとしてベネッセアートサイト直島の魅力を洗い直し、メディアの視点に立ったPR・ブランディング戦略を立案し、国内外に発信できる基盤作りをお願いできる方を募集しております。 【業務内容】 戦略プロデューサー(PR・ブランド)には、財団の副理事長直下で戦略的な魅力発信を行うためのPR戦略の立案から、それに必要なブランド戦略の立案・実行支援を並行してお任せいたします。 具体的には、下記のうち、これまでのご経歴と得意分野に合わせ、副業・兼業で可能な範囲でご対応いただきます。 ・ベネッセアートサイト直島のPR・ブランディング戦略の立案、実行支援 ・国内外へのメディアへの情報提供フローの設計 ・メディアからの取材や問い合わせが入りやすくなる環境の整備(プレスリリースやSNSの活用など) ・メディア取材時のコーディネートなど、既存の広報メンバーの支援・アドバイザリー 【受入体制】 香川県の離島、直島を本拠地とする福武財団に所属いただきます。副理事長直下となりますが、サポート体制として財団の広報部門のメンバーが伴走します。現状把握などから関係者の紹介などは財団職員と共に進めていただくことでスピード感を持った取り組みができるよう整えています。
- 【副業・兼業】戦略プロデューサー/採用
採用人材開発・人材育成・研修
東京都香川県
【募集背景】 公益財団法人 福武財団は、瀬戸内海にある直島、豊島、犬島を中心に、志を同じくする㈱ベネッセホールディングスとともに「ベネッセアートサイト直島」としてアート活動を行っています。現代アートを接点として、世界中の人々がこの瀬戸内海を訪れ、自然とアート、建築が融合するこの場所での体験によって一人一人が「Benesse=よく生きる」を考え、地域の人と交流するなかで、お年寄りの笑顔のあふれるよりよい地域をつくることを目指しています。また、自主・共催事業として瀬戸内国際芸術祭の支援も行っています。3年に一度のこの芸術祭は、コロナ禍にもかかわらず、今年も開幕を迎えることができ、ゴールデンウィークなどの連休には多くの方にお越しいただいています。 しかし、コロナ禍で社会が変容したことは事実です。このような社会の変化に適応し、アートの新しい価値を生み出すためにも、財団として、よりプロジェクトの戦略立案や組織づくりや資金の確保、地域の活性化やアートの独自性を高めるための取り組みの強化を行う必要があると考えています。このような新たな財団での事業を推進するために、今後はアートとビジネスを両軸で語れるビジネスプロフェッショナルや専門人材を多くのポジションで採用する可能性がございます。 そこで、より多くの優秀な人材に関わっていただくため、多様な採用手法と時代に合わせた働き方を設計できる採用担当を募集することとなりました。新たな財団の事業戦略を踏まえ、人事・採用・組織戦略立案から採用活動のアドバイスまでお願いできる方を募集いたします。 【業務内容】 戦略プロデューサー(採用)には、財団の副理事長直下で福武財団全体の新たな採用戦略の立案と既存の人事メンバーが対応できるよう、遂行への落とし込みを担っていただきたいと考えています。 下記のうち、これまでのご経歴と得意分野に合わせ、副業・兼業で可能な範囲でご対応いただきます。 ・財団の新たな事業計画に基づいた人事/採用戦略の立案と遂行支援 ・採用媒体やエージェントの活用、新たな採用手法の発掘、多様な候補者の獲得方法の提案と実行支援 ・(ご対応可能な範囲)人材配置、適材適所の設計/実行支援 【受入体制】 香川県の離島、直島を本拠地とする福武財団に所属いただきます。副理事長直下となりますが、特に既存の人事部メンバーと二人三脚で実行いただくことが主になります。 現状の組織課題の把握や関係者の紹介などは財団職員と共に進めていただくことで、スピード感をもった取り組みができるように整えていきます。