富士通株式会社

【#03】キャリア入社者も驚いた、富士通変革の本気度
富士通は社会課題の解決に挑むグローバルソリューション「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」を展開しています。企業規模から想像するよりはるかに速いスピードで変革を進めている今、キャリア入社者の活躍のフィールドも大きく広がっています。富士通の変革に携わる醍醐味やグローバルビジネスのなかで得られる成長とは。キャリア入社し、現在は日本やドイツの現場でプロジェクトをリードしている3名にお話を伺いました。
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募集期間:2023年7月6日(木)〜 2023年8月2日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。自らを変革し、日本や社会も変えていく富士通の道筋
JGG エンタープライズアプリケーションDivision グループ長/細川 和宣 JGG エンタープライズアプリケーションDivision グループ長/細川 和宣 Fujitsu Services GmbH プロジェクトリーダー/瀧口 紘司 JGG エンタープライズアプリケーションDivision マネージャー/山田 諒生 ──はじめに、皆さんが富士通に転職された経緯や入社の決め手から教えてください。 細川:私は前職で20年ほどSAPビジネスに携わるなかで、SAP BASIS(以下、BASIS)の技術者としての経験を積みました。BASISはOSやデータベース、ネットワークなど幅広い知見が要求されるため、人材育成が簡単ではありません。そこで私はBASISの技術者を集約し、組織全体でSAPビジネスに注力すべきだと考えていました。 富士通は当時から一つの部署にBASISの技術者が数十名在籍し、日常的に知見を共有していました。何よりも、SAPビジネスのなかでBASISを重要な技術と位置付けている点に共感し、入社を決めました。 瀧口:前々職は独立系SIerで、SAPコンサルタントとして販売や物流などの分野を経験し、前職は製造小売業の情報システム部門に在籍し、SAP担当として運用保守やロールアウト案件に携わりました。その後、自らのSAPの知見や技術がより生かせる環境を求め、富士通に入社しました。 当初は富士通に対してやや保守的な印象を抱いていたのですが、面談などから感じる「変革への本気度」にイメージを覆されました。成果を出している人物を評価する文化が醸成されていると聞いたことも、決め手になりました。 山田:前職は大手メーカーのSIerで、海外へのロールアウト展開を含めたSAP導入プロジェクトに携わっていました。製造購買領域のリーダーとして最大30名ほどのメンバーを統率しながら、SAP導入の要件定義から保守運用まで一通りを経験し、満足感を覚える一方、新しい挑戦機会は減り、閉塞感を抱くようになりました。そこで新たな成長のステージに立ちたいと考え、転職を決意しました。 富士通に入社しようと決めたのは、社内の変革にとどまらず、日本のIT業界の構造を変えようという強い心意気を感じたためです。自身の成長や変革を念頭に置いて外資系コンサルティングファームも検討していましたが、組織や社会の変革にも挑戦できる富士通に大きな魅力を感じましたね。
変革の実行力やスピード感は想像以上
──2021年に入社された細川さん、2022年に入社された瀧口さんは、近年の富士通の変化や進化をどう捉えていますか。 細川:私は2021年11月にマネージャー職で入社し、2023年4月からはグループ長を務めています。転職してから2年弱でこのような役職を任されたことに対し、私自身スピード感を味わっています。いわゆる「大企業病」に陥ることなく、ベンチャー企業のようなスピード感で物事を推進していく姿勢には今も驚いています。 変革を推し進めるうえで、社員の心境もさまざまかと思いますが、富士通は全社の方針として「必ず変革する」という強い意志が示されており、社員の目線が合った状態で一丸となって進んでいける強みがあります。さらに富士通では、スピード感を持って取り組むことで達成可能な数値目標を定めています。評価の軸として、スピードアップすることが求められているのです。
Fujitsu Services GmbH プロジェクトリーダー/瀧口 紘司 瀧口:私は現在ドイツに駐在し、さまざまな国のメンバーと関わっています。日本にいたときも海外のメンバーと接点を持つ機会はありましたが、今は他国のコンサルタントと直接コネクションをつくることができるボーダーレスな環境で、日々刺激を受けています。 近年の富士通は、やはりリスキリングやグローバル化が進んでいる印象があります。私の周囲でも、リスキリングによってSAPを学んだ日本人のメンバーが年に数回加わっていて、会社として人材やグローバルビジネスに投資していることを感じます。SAPの知見を持ち、今後グローバルなプロジェクトで活躍したいという方にとっては、非常に大きなチャンスがあると思います。
JGG エンタープライズアプリケーションDivision マネージャー/山田 諒生 ──山田さんは2023年1月に入社されたそうですが、入社の前後で富士通に対するイメージは変わりましたか。 山田:入社前は、企業規模が大きいことから意思決定のスピードが遅いのではないかと懸念していました。ところが実際に入社し、自分の想像を上回るスピード感で変革が進んでいることに驚きました。 例えば、新しい知識の習得や資格取得を含めたリスキリング関連の制度が拡充し、運用が進んでいます。実際に今所属しているプロジェクトにも、リスキリングによって職種転換をしたメンバーが参画しています。 フレキシブルな働き方が浸透している点にも、変革が進んでいることが表れています。リモートワーク環境が整っており、私の部門のメンバーは北海道や大阪など、さまざまな都道府県の在住者で構成されています。自宅や事業所だけでなく、提携しているシェアオフィスも活用されています。 こうした制度が整っているだけではなく、PDCAを回して改善などに取り組む「実行力」があるのも、富士通の特徴だと思います。グローバルでの企業競争力強化のため、2023年4月に報酬制度を見直し、国内社員の月額賃金を平均10%引き上げたのも、その一例です。 また、自身の仕事が会社や組織の変革につながっていると実感できることは、非常にうれしく感じています。富士通には、グローバルデリバリーセンター(以下、GDC)というオフショア開発拠点があり、私のチームにもそこに所属する外国籍のメンバーがいます。そういった海外のメンバーやリスキリングによって加わったメンバーがどうしたら活躍しやすいのかなどを考え、部門の方針を意識しながら改善を重ねていく仕事は、まさに変革の本質であり、私が求めていた新しい挑戦の一つともいえます。
キャリアを自らつかみ取り、「ありたい姿」を実現できる
──皆さんの入社後のキャリアの歩みや現在の担当業務について教えてください。 細川:SAPビジネスを展開する部門のマネージャー職として入社後まもなく、大規模なプロジェクトのリーダー補佐を務めました。メンバーの体調管理やモチベーション維持、フロントに立ってのお客様対応など、リソースが少ないなか短期間でプロジェクトを完遂することができました。 その後もマネージャーとしていくつかのプロジェクトに携わった後、2023年4月からグループ長を務めていることは既にお話しした通りです。入社当時は富士通のSAPビジネスの底上げを目標としていましたが、想像を超えるスピードでキャリアアップをかなえることができました。 瀧口:私は転職の軸として、SAPの知見を高めること、マネージャーとしてプロジェクトを遂行することの他に、海外で活躍したい思いがありました。入社後は日本本社のグローバルプロジェクトに携わることになり、オランダの関係会社の導入のため富士通のドイツ拠点とコンタクトを取り始めて、一緒にプロジェクト体制を敷くことになりました。 2022年冬にはドイツと日本を行き来するようになり、2023年2月から本格的にドイツに駐在し、現在はサプライチェーン領域のリーダーとしてプロジェクトを推進しています。 山田:私は大手メーカーの基幹システム導入プロジェクトに携わっており、SCM(サプライチェーンマネジメント)領域のリーダーを担当しています。現在は要件定義の工程で、BtoBのあるべきシステムの姿を描いている段階です。 今後は、プロジェクトの推進と並行して、転職時に魅力に感じた、組織の変革にも携わっていきたいですね。富士通がデータドリブン経営を実現するために取り組んでいる「One Fujitsuプログラム」のような全社的なシステム変革はもちろん、リスキリングや海外メンバーとの協働といった点でも、変革の仕組みをつくっていきたいと考えています。
「学び」や「挑戦」を支援する仕組みや制度が充実
──これから入社される方のキャリアアップを見据えたときに、富士通はどのような環境だと思われますか。 細川:まず、学びたいことがあれば何でも学べる環境だといえます。例えば、SAPの技術を学ぶ講座は非常に高額なものが多く、受講に二の足を踏む企業は少なくありません。富士通はこうした講座も率先して受けられる環境が整っています。 また、語学については、日本人メンバーに向けてTOEICや英会話の講座を用意する一方、外国籍のメンバーに向けて日本語の講座も提供しています。語学力の向上を自分の目標に掲げた場合、そこに到達すれば評価の対象にもなりますし、学びの意欲がある人をバックアップする土壌があります。 個人の裁量が大きく、変革に直接的に関われるのも魅力です。大手企業などでは意思決定の際、どうしても上長や経営層の決裁が必要となりますが、当社は手を挙げて意見を言えば変革につながっていきます。 その一例として、社員の声をもとに実現した働き方改革があります。現場のメンバーから「社内の会議を減らすなど、効率化したい」という意見が出され、会議内容の見直しや会議の5分前終了、夜19時以降の会議の廃止などが行われました。 瀧口:グローバルビジネスへの挑戦をかなえる環境としては、現在GDCとの協業のパイプラインがつくられています。ただ、ヨーロッパやアメリカとのコネクションはこれから深耕していき、今後のコミュニケーションパスをこの1、2年で築いていく必要があります。 ドイツでのプロジェクトが始まる際、富士通の導入方法論である「Fujitsu Activate」がグローバルでどのように適用できるのかを懸念していました。しかし、実際にプロジェクトがスタートしてみると、日本ではどのようにプロジェクトを遂行してきたか、どのようなドキュメント作成が必要かなど、ドイツのメンバーが文化を含め、前向きに理解しようとしてくれています。 グローバルに活躍しながらキャリアを築いていく選択肢も豊富にあります。私のように海外拠点でマネジメントをしながら他国のロールモデルとなるような成功事例をつくっていくキャリアも、プレーヤーとしてSAPコンサルタントの専門性やスキルを高めていくキャリアも可能です。これから入社される方の志向に合わせて、間違いなく挑戦できる環境があります。 山田:私は、富士通グループ内の他の事業やポジションに自ら応募できる「ポスティング制度」が、キャリアの選択肢の一つとして有効だと感じています。「キャリアは与えられるものではなく、個人の志向に合わせて実現していくもの」ということを感じさせる富士通の象徴的な制度だと思いますし、そういった考えの方には合っているでしょう。
キャリア入社者の経験・意見が、富士通の変革に求められている
──現在、富士通ではどのような人材を求めていますか。 細川:能動的で、しっかりした目的を持っている方を求めています。そのなかでBASISに関する業務に携わりたい方は、ベースの知見があると望ましいと考えます。私自身、前職で学んだ経験がダイレクトに生きています。 富士通では、既存・新規プロジェクトのさまざまなポジションを社内外に募集しています。社内には年齢を問わずチャレンジしたいポジションに応募できる「ポスティング制度」があり、目標とするキャリアを積みたい方は制度を活用することでマッチする仕事に自ら挑戦できます。 私が入社した当時から今も言われ続けているのが「富士通色に染まらないでほしい」ということです。前職で当たり前と思ったことが富士通では当たり前ではない、そのギャップを変革に取り入れようとしています。これから入社される方にも、ぜひそういった違いや新しさを持ち込んでいただきたいです。 瀧口:自分から率先してコミュニケーションしていくような、プロアクティブな動きが重要だと考えています。新しい環境や変化を受け入れながら自身の意見を共有し、共感を得ることができる方は、語学力に関係なくプロジェクトに貢献できると思います。 現状はSAPの知見を持った方がまだ多いとはいえず、富士通自体が変革期でこれから整えていく部分も多くあります。そのため、SAPの知見が豊富な方であれば、仕組みをつくっていくなどの部分でも、お持ちのノウハウや経験を存分に発揮していただけると考えます。 山田:答えのないものに対して、何かしらの成果を出すことに喜びを覚える方はフィットするでしょう。富士通にはキャリア入社者の経験や意見をダイナミックに取り入れようという風土があるので、これまでに培った経験やノウハウをダイレクトに変革に反映しやすいと思います。 例えばプロジェクトを一つとっても、コンサルティングファーム出身の人がこれまでどんな教育を受け、どんな進め方をしてきたかなどの知見・経験を取り入れつつ、最終的に富士通らしさを発揮していこうとしています。 私は前々職で日系のコンサルティングファームで働いていましたが、短期間で成果を出し、自身のキャリアアップのために転職する人が比較的多いコンサルティングファームと違い、富士通はじっくり腰を据えて中長期的に変革に取り組めることが特徴です。より効率的に自身を成長させたいのであれば、変革真っ只中の組織に長く身を置いてさまざまなことに挑戦するのも、一つの選択肢ではないかと考えます。
当事者として、富士通のターニングポイントに携われる魅力
──働きやすさやワークライフバランスを重視される方にとっては、どのような魅力がありますか。 山田:まず、働く場所にはとらわれないため、通勤に時間を取られません。会社として快適に働くための制度を整えていますし、こうした制度を取り入れるスピード感についても、富士通の先進性を感じます。 福利厚生に関しても、社員に長く在籍してもらい、中長期的なスパンで会社の変革に携わってもらえるような制度設計がされています。報酬についても、グローバルでの競争力を考慮し、競合他社に劣らない待遇を用意しています。 細川:働ける場所を選べる点は非常に魅力的です。例えば、終業後に自分の趣味を楽しもうと思えば、そのエリアにあるシェアオフィスを利用すればよいので、ワークライフバランスを充実させやすいです。 また、私は健康でなければ質の良い仕事ができないと考えているため、メンバーがしっかりと休めているか、困っていることはないかに気を配っています。 直近の事例でいえば、あるプロジェクトの最中で、「子供の受験に寄り添うために休ませてほしい」とメンバーから相談を受けました。そこで、家族の重要な時期に休んでもらえるようチーム全体でバックアップしました。男性が育休を取りやすい仕組みも構築されており、プライベートと仕事を両立できる環境が整っています。 ──最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。 山田:富士通に入社してからこれまでを振り返ると、今のこの変革は、数年後から十数年後「富士通のターニングポイントだった」といわれるような状況だと確信しています。これだけの企業規模で変革を実行しているフェーズに、当事者として携わることができる。これが、今富士通にジョインする最大の魅力だと考えています。 歴史的なターニングポイントに携わりたい方にとって、富士通は今、非常に魅力的です。ぜひ一緒に仕事ができたらうれしいです。
【連載】日本を変え、世界にインパクトを残す富士通の変革(全3回)
持続可能な世界の実現を目指し、社会課題の解決にフォーカスした事業モデル「Fujitsu Uvance」を2021年に掲げた富士通は、今大きく変わろうとしています。日本発の企業として日本を変えていくだけでなく、その先に見据えるのは世界です。富士通の変革の現在地やビジョン、そこに携わる魅力などを、3回にわたって紹介します。
【#01】「Fujitsu Uvance」が日本・世界の変革をリードする
※【#01】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Fujitsu Uvanceの7つの領域のうち、特に注力しているのが、Business Applications領域において「SAP」「Salesforce」「ServiceNow」のソリューションを提供する「3S」です。富士通が3Sで目指す未来やその過程に携わる魅力などについて、執行役員SEVPが語ります。
【#02】日本から描くグローバルビジネスのビジョン
※【#02】での募集は終了しました。 詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
富士通では近年、グローバルでのビジネス展開やグローバル企業との協業がますます増えてきています。富士通のグローバル戦略やそのなかで得られる成長機会などについて、海外の拠点で活躍するメンバーが語ります。
募集職種
- 大規模SAP AMSチーム統括(部長クラスまたはシニアディレクターポジション)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。 本ポジションはJGGの中でSAPのAMS領域の変革をリードできるポジションであり、本取組みを通して、「担務役割のレベルアップ」(プロジェクトでのリーダからプロジェクト責任者のポジションへ)、「経営層とのコミュニケーション機会」(DX化支援を通して経営層とのコミュニケーションを得、見識・知見拡充へ)を得る事が出来ます。 「弊社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。 【組織としてのミッション】 ・市場に対して付加価値の高い、 グローバルマインドを持ったエンタプライズアプリケーションのグローバルデリバリープロフェッショナル集団を目指す ・3S(SAP, Salesforce, ServiceNow)のグローバルリーダーポジションを目指し、お客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する [組織人数]:統括部797名 部署218名(男169名/女49名) [平均年齢]:37歳 【業務内容】 ・主に製造業向け顧客に対する大規模S/4HANAデリバリプロジェクトにおけるSAP領域のプロジェクトマネージャー ※20~50億円規模プロジェクトのSAP領域のSAPコンサルチームを統括する ・ロジ領域(SD,MM,PS,PP,EWMなど)、および、会計領域(FI,COなど)において、業務知識・モジュールスキルを高い次元で用い、企画構想フェーズおよび要件定義フェーズからユーザをFit to Standardへ導く ・チームの進捗、品質、コストをマネジメントとし、チーム内の意思決定に対する責任と権限を有する ・ユーザの統括リーダークラスのカウンターを務める ・チーム間のコミュニケーションをリードして、プロジェクト内の整合性を保ちSAPコンサル領域をリードする
- 大規模SAPデリバリプロジェクトマネージャー(部長クラスまたはシニアディレクターポジション)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。本ポジションは大規模S/4HANAデリバリプロジェクトにおけるSAP領域のプロジェクトマネージャーという立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・市場に対して付加価値の高い、 グローバルマインドを持ったエンタプライズアプリケーションのグローバルデリバリープロフェッショナル集団を目指す ・3S(SAP, Salesforce, ServiceNow)のグローバルリーダーポジションを目指し、お客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する [組織人数]:統括部797名 部署218名(男169名/女49名) [平均年齢]:37歳 【業務内容】 ・主に製造業向け顧客に対する大規模S/4HANAデリバリプロジェクトにおけるSAP領域のプロジェクトマネージャー ※20~50億円規模プロジェクトのSAP領域のSAPコンサルチームを統括する ・ロジ領域(SD,MM,PS,PP,EWMなど)、および、会計領域(FI,COなど)において、業務知識・モジュールスキルを高い次元で用い、企画構想フェーズおよび要件定義フェーズからユーザをFit to Standardへ導く ・チームの進捗、品質、コストをマネジメントとし、チーム内の意思決定に対する責任と権限を有する ・ユーザの統括リーダークラスのカウンターを務める ・チーム間のコミュニケーションをリードして、プロジェクト内の整合性を保ちSAPコンサル領域をリードする
- SAPオファリングデリバリチーム組織長(部長クラスまたはシニアディレクターポジション)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。 本ポジションはSAPオファリングデリバリチーム組織長という立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・市場に対して付加価値の高い、 グローバルマインドを持ったエンタプライズアプリケーションのグローバルデリバリープロフェッショナル集団を目指す ・3S(SAP, Salesforce, ServiceNow)のグローバルリーダーポジションを目指し、お客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する [組織人数]:統括部797名 部署218名(男169名/女49名) [平均年齢]:37歳 【業務内容】 ・顧客のDX実現に向けたS/4HANA導入効果を最大化するための各種オファリングを企画、デリバリするチームを統括する組織長 ※30~50名程度のメンバーをマネジメントする ・既存顧客に対する価値提供に加え、新規顧客の開拓も担当する ・チームの進捗、品質、コストをマネジメントとし、チーム内の意思決定に対する責任と権限を有する ・社内外ステークホルダーとのコミュニケーションをリードして、顧客への価値提供を最大化させる
- SAPファンクションコンサルチーム組織長(部長クラスまたはシニアディレクターポジション)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。 本ポジションはSAPファンクションコンサルチームの組織長という立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・市場に対して付加価値の高い、 グローバルマインドを持ったエンタプライズアプリケーションのグローバルデリバリープロフェッショナル集団を目指す ・3S(SAP, Salesforce, ServiceNow)のグローバルリーダーポジションを目指し、お客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する [組織人数]:統括部797名 部署218名(男169名/女49名) [平均年齢]:37歳 【業務内容】 ・SAPファンクションコンサル(SD,MM,PP,PS,FI,CO等)のタレントギルド(リソースプール)の組織長 ・大規模SAPデリバリプロジェクトにアサインされる50~100名程度のSAPコンサルメンバーのリソースマネジメント、S/4HANA導入の標準化推進、GDC(※)連携、および、パートナーマネジメントを実施する ・担当組織の進捗、品質、コストをマネジメントとし、チーム内の意思決定に対する責任と権限を有する ・コンサルがアサインされる複数プロジェクトに対する組織観点でのマネジメントを実施する ・社内外ステークホルダーとのコミュニケーションをリードして、顧客への価値提供を最大化させる ※・・GDCとはGlobal Delivery Centerの略称。弊社の海外法人。SAP領域ではインド、フィリピンが中心
- SAPアドオン開発チーム管理者(シニアマネージャーポジション)
パッケージ開発プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。 本ポジションはSAP開発領域リードという立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・市場に対して付加価値の高い、 グローバルマインドを持ったエンタプライズアプリケーションのグローバルデリバリープロフェッショナル集団を目指す ・3S(SAP, Salesforce, ServiceNow)のグローバルリーダーポジションを目指し、お客様のビジネス基盤変革、DXを支援し、日本企業の成長に貢献する [組織人数]:統括部797名 部署218名(男169名/女49名) [平均年齢]:37歳 【業務内容】 ・大規模SAPプロジェクト(プロジェクト全体10億円~30億円規模)開発領域の管理者 ・チームの進捗、品質、コストをマネジメントとし、チーム内の意思決定に対する責任と権限を有する ・上記サービス提供にあたっては、標準(=型)、及びグローバルリソースであるGDC(※1)を活用する ・GDC現地に駐在(海外拠点駐在)し、各種課題の解決、デリバリ標準活用、標準改善を迅速に図る ・ビジネス英語でのコミュニケーションを活用し、20~30名程度の現地GDCメンバーをマネジメントする ※1 GDCとはGlobal Delivery Centerの略称。弊社の海外法人。SAP領域ではインドが中心
- SAP導入プロジェクトにおけるコンサルチームリード
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)システムコンサルタント
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。 本ポジションはSAPコンサルタントチームリードという立場を通じて、プロジェクト現場での変革を主導する役割である。自分自身が「当事者」としてプロジェクト現場でこの変革をリードし、国内IT産業の共通課題に対するノウハウ/スキルを得ることができるのは何事にも代えがたい経験になると思います。同じ課題を感じて「変えたい」との思いを持っていたが、その機会を得られなかった人は特にチャレンジして頂きたいと思います。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。そのために、市場に対して付加価値の高い、グローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 [組織人数]:統括部461名 部署171名(男146名/女25名) [平均年齢]:40歳 【業務内容】 ・SAP導入プロジェクトにおけるコンサルチーム(※1)のリーダー ・ロジ領域(SD,MM,PS,PP,EWMなど)、または、会計領域(FI,COなど)に深い見識を持ち、コンサルタントメンバーを率いてプロジェクトを成功に導く ・チームの進捗、品質、コストをマネジメントとし、チーム内の意思決定に対する責任と権限を有する ・ユーザのチームリーダークラスのカウンターを務める ・他チームとのコミュニケーションをリードして、プロジェクト内の整合性を保ち担当領域をリードする ※1・・5~10人規模
- SAP BASISコンサルタント(リーダークラス)
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)システムコンサルタント
神奈川県愛知県大阪府
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させた。当ポジションのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革である。 本ポジションは、SAPコンサル領域のデリバリ変革を意識し、責任と権限をもってメンバーをリードするポジションです。 当事者としてこの変革をリードし、成長することは何事にも代えがたい経験になります。是非チャレンジして頂きたいと思います! 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった高生産性 Delivery体制を構築する。 ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。 そのために、市場に対して付加価値の高いグローバルマインドを持った SAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 [組織人数]:統括部796名(男632名/女164名) [平均年齢]:38歳 【業務内容】 SAP BASISコンサルタントチームのリーディング ・S/4 HANA導入プロジェクトにおいて、プロパーや海外拠点メンバー (以降GDC)のリーダとして富士通SAP導入Method(Activate 3.0) に準拠した プロジェクト推進およびマネジメント ※応募者へActivate 3.0 の教育を実施するため、事前知識は不問 ・SAP導入企業のバージョンアップやクラウド移行支援における 商談~プロジェクトマネージメントの実践 ・SAP導入企業の保守・運用をはじめ、ライフサイクル・マネージメント実践 ・グローバルデリバリーセンター連携の活性化に向けた、グローバル人材化に向けた取組み
- Salesforceビジネスにおけるデリバリー(リーダークラス)
SE(Web・オープン系)プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)
神奈川県大阪府
【仕事の魅力・やりがい】 1)常に最新の技術を追いかけ、その適用を積極的に推進することができる。 2)幅広い業種、業務に対するサービスデリバリを行うため、色々な業種・業務のスキルを身につけることができる。 3)グローバルな環境で業務を行うことができる。 4)新たな領域のビジネスの立ち上げに参画することができ、当分野の専門家を目指すことができる。 【組織としてのミッション】 社会課題を起点にお客様と共に成長を加速するために、グローバル標準のビジネスプラットフォームであるSalesforceを中核として、F実践知、業種知見を融合した、グローバルに通用する弊社らしい価値提供型オファリングデリバリーし、顧客・従業員接点に関わる改革を実現する。 [組織人数]:グループ 約100名 [平均年齢]:33.0歳 【業務内容】 Salesforceビジネスにおいてグローバルトップ10ベンダに成長させるべく、Salesforceビジネスに関する十分な理解とともに、国内を中心としたデリバリー拡大を担う。
- ServiceNowデリバリマネージャー候補
SE(Web・オープン系)プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 1)弊社を支えるBusiness Applicationとして、国内最大のServiceNowデリバリチームを目指しその中核となって頂きます。 2)ServiceNow社とのグローバルでの強固なパートナーシップをベースとしたビジネス協業を推進いただけます。 3)海外チームとの連携を図り、グローバルOneTeamsとしてデリバリリソースやプロセスを強化することができます。 4)Why Fujitsuを具現化するビジネスオファリングを自ら企画し、中心となって実践することができます。 5)弊社グループにおけるServiceNow導入実践をけん引し、社内外のプレゼンスを向上させることができます。 【組織としてのミッション】 「グローバル標準のビジネスプラットフォームであるServiceNow」 と 「弊社自らのDXによる変革を目指した”社内実践”」および 「弊社が所有する業種知見や現場ノウハウ」 を融合し、お客様のDX推進のベストパートナーとなり、お客様と共にビジネスを成長させる。 [組織人数]:Division 800名、 ServiceNowチーム 83名(男62名/女21名) [平均年齢]:ServiceNowチーム一般社員 32.3歳 【業務内容】 ServiceNowは高度UXの実現により、リモートで従業員の生産性を高め、その先の顧客に対して高品質なサービスを提供するためのグローバル標準のデジタルワークフローソリューションとして期待されています。今般このServiceNow事業拡大のため、日本国内のデリバリーチームをリードし、標準化を推進するマネージャー候補の人材を募集いたします。
- SAPプロジェクトのアドオン開発チームリーダー
SE(Web・オープン系)プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)プロジェクトリーダー(Web・オープン系)
神奈川県
【仕事の魅力・やりがい】 2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされるなかで、当社では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイを2020年度本格始動させました。 ミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革です。 募集ポジションはJGGの中でSAPの開発領域の変革を、プロジェクトの中でリーダーとして実践・推進するポジションとなります。 弊社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたがこれまでにその機会を得られなかった方には特に、積極的に応募頂きたいと考えます。 また弊社は積極的にSAP BPT(Business Technology Platform:SAPがメガクラウド上で提供するPaaS)上での開発を推進しています。BTP上での開発は従来のSAPアドオン開発とは異なり、オープンな開発技術・言語、及びメガクラウド上での開発に関する知見が活用できる領域です。これまでSAPビジネスに携わったことがない方の参画も容易になっており、またここで得た知見をスクラッチ開発の領域でも活用できるため、有力なキャリアになると考えております。 【組織としてのミッション】 ・徹底した標準化を通じて、グローバルリソースとOne Teamとなった生産性の高いDelivery体制を構築する。 ・SAP Deliveryを通じてお客様のDXを支援し、日本企業の成長に貢献する。 そのために、市場に対して付加価値の高いグローバルマインドを持ったSAP Deliveryのプロフェッショナル集団を目指す。 [組織人数]:統括部800名 部署71名(男51名/女20名) [平均年齢]:35歳 【業務内容】 ・SAPアドオン開発チームのリーダ ・プロジェクトにはプロパーと国内主要BP、GDC(※1)の体制で対応にあたります ・弊社版Activate(※2)及び、当チームにて整備した設計・開発フレームワークに基づき実プロジェクトをリードしQCDを遵守します ※1・・・Global Delivery Centerの略称。弊社の海外法人。開発サービスではインド、マレーシアと協業。 ※2・・・SAPデリバリの導入方法論、弊社のSDEMに相当します