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技術開発エンジニア

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

マイクロ波化学株式会社

  • 大阪府

    • 資本金2,298百万円
    • 会社規模31-100人
  • その他
部署・役職名 技術開発エンジニア
職種
業種
勤務地
仕事内容 ラボスケールでつくりだしたプロセスを工場のプラントレベルで生産するための技術まで引き上げる部署です。
主に自社製マイクロ波装置を用いた実証実験を行っていただきます。単なる運転員ではなく、マイクロ波化学プロセスを具現化するため、他部門と密に連携を取り技術を作り上げていきます。

①マイクロ波プロセス試作機を用いた実証試験
・試作機の立ち上げ及び運転
・実験データの取得、解析
・エンジニアリングデータの取得
・試作機の改造および設計部門へのフィードバック
・プロセス、工程の改善およびプロセス設計部門へのフィードバック
・サンプルワーク

②生産/量産 準備
・工程管理値の決定
・安全化技術の開発
・作業標準書等の生産用資料作成

③客先納品/技術トランスファー
・お客様のプラントサイドにて、実機(量産機)の試運転、技術指導
・客先への生産技術トランスファー
労働条件 ■就業場所:本社(大阪府住之江区)
■雇用形態:正社員
■就業時間:8:30〜17:30(休憩60分)
■加入保険:雇用、労災、健康、厚生
■休日 :年間休日:121日 ※完全週休2日制(土日)祝日、GW、年末年始、有給休暇、慶弔休暇
■通勤手当(上限3万円)、役職手当、単身赴任手当、近隣住宅手当、安全手当
■転勤可能性:なし
■福利厚生:入社時転居費用実額半額補助(規定による)、資格取得支援制度、社内イベント(年2回)他
■屋内の受動喫煙対策:屋内禁煙(構内喫煙室あり)
応募資格

【必須(MUST)】

・理工系大卒相当
<技術分野>化学系、物理系のいずれかの技術分野の知識がある方。

・化学品、医薬、電子材料、樹脂等のフラスコからベンチ・パイロット装置へのスケールアップ検討経験、プラント試運転業務経験、お客様サイトで製造装置新規立ち上げ経験があれば尚良。

【歓迎(WANT)】

・化学工学分野における博士または修士課程を修了されている方



【求める人物像】
■実際のものづくりではトラブルを避けることはできません。トラブルをネガティブに捉えるのではなく、改善のための材料として生かし、より良いものづくりに貢献できる方。

【やりがい】
・マイクロ波化学プラットフォーム技術の構築のため、複数件のプロジェクトに設計段階から参画し、守備範囲広く、幅広い多様な経験の機会があります
・日々生まれる新たな技術を生産/量産レベルに仕上げる役割を担い、マイクロ波プロセスのスタンダート化に貢献することができます
アピールポイント 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 年間休日120日以上 シェアトップクラス 産休・育休取得実績あり 上場企業 Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2024/08/23
求人番号 1783805

採用企業情報

マイクロ波化学株式会社
  • マイクロ波化学株式会社
  • 大阪府

    • 資本金2,298百万円
    • 会社規模31-100人
  • その他
  • 会社概要

    【設立年月日】2007年8月15日
    【代表者】代表取締役社長 吉野 巌
    【従業員数】72名(うち博士号取得者15名)※2023年6月1日時点
    【本社所在地】大阪府吹田市山田丘2番1号
    【東京オフィス】東京都千代田区大手町
    【大阪事業所】大阪市住之江区平林南1ー6ー1

    【事業内容】
    1. マイクロ波化学プロセスの研究開発及びエンジニアリング
    2. マイクロ波化学プロセスを活用した製品製造における合弁事業、ライセンス事業
    3. マイクロ波化学プロセスを活用した製品の製造・販売



    【共同創業者メッセージ|Make Wave, Make World 世界が知らない世界をつくれ】

    「世界にインパクトを与えるようなビジネスに一緒に挑戦してみないか」。

    これは今、私たちが新しい仲間を受け入れるための採用面接で問いかける質問です。

    「世界にインパクトを与えるビジネスで勝負したい」。
    2007年、私たちはその想いでマンションの一室で会社を起ち上げました。

    着眼したのは電子レンジにも使われているマイクロ波。
    効果的な化学反応として長年注目されていたにもかかわらず、
    産業界での実用化は不可能だといわれていた技術です。

    その後、紆余曲折を経て、工場生産に通用するマイクロ波製造プロセスを独自開発。
    現在、国内外のさまざまな化学メーカーと共同でプロジェクトを展開しています。

    しかし、今までの道は決して平坦ではなかった。
    むしろとんでもなく険しい道のりでした。
    創業以来、ものづくりベンチャーが事業化することは
    ほとんど不可能だといわれ続けてきました。

    しかし、次から次へと立ちはだかる障壁を乗り越えているうちに、
    私たちがめざすべきヴィジョンがより明確になっていきました。

    それは世界中の化学産業にイノベーションを起こすことです。
    マイクロ波化学プロセスを導入した世界各国の化学メーカーが
    サステナブルに価値と利益を生み出す。
    次第に、この技術が化学産業のものづくりのスタンダードになる。
    そして、その先に見えるのは、人々の暮らしを豊かにする美しい環境です。

    今後、国内はもとより世界各国にマイクロ波プラントを起ち上げていきます。
    その過程で今まで以上の障壁にぶつかるかもしれません。

    しかし「世界にインパクトを与えるビジネスで勝負する」という想いを
    共有した仲間とともに到達できない着地点はありません。
    引き続き、ヴィジョンの実現に向けて全力を尽くしてまいります。

    マイクロ波化学株式会社
    代表取締役社長 CEO
    吉野 巌

    取締役CSO
    塚原 保徳

    【代表プロフィール|代表取締役社長 CEO 吉野 巌】
    三井物産(株)(化学品本部)、米国にてベンチャーやコンサルティングに従事(Reed Global LLC、Bionol Corp.)。 2007年8月、マイクロ波化学㈱設立、代表取締役就任(現任)。 1990年慶応義塾大学法学部法律学科卒、2002年UCバークレー経営学修士(MBA)、技術経営(MOT)日立フェロー。経済産業省・研究開発型ベンチャーへの投資判断に関する調査研究委員会 委員。

    【代表プロフィール|取締役CSO 塚原 保徳】
    2003年大阪大学大学院理学研究科博士後期課程修了、2004年大阪大学大学院工学研究科・特任研究員、2006年大阪大学大学院工学研究科特任准教授。専門はマイクロ波化学、無機化学、光化学。

    【受賞歴】
    Global Entrepreneurship Competitionにて、世界選抜24社中3位に入賞(2011/06/20)
    「新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞」に選出>大学発ベンチャー表彰(2015/08/18)
    アントレプレナー部門にて、「最優秀賞 独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長賞」を受賞>第10回 ニッポン新事業創出大賞(2015/10/21)
    米国Red Herring社が主催する、世界で最も革新的なテクノロジーベンチャーを選出する 「Red Herring TOP 100 Global」に選出>Red Herring TOP 100 Global(2015/11/19)
    地域大賞(関西地域)に選出(主催:THE INDEPENDENTS CLUB)>THE INDEPENDENTS CLUB(2016/01/08)
    「JVA審査員特別賞 審査委員長賞」に選出(主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構)>Japan Venture Awards 2016(2016/02/10)
    「経済産業大臣表彰」に選出(主催:経済産業省、特許庁)>知財功労賞(2018/4/14)
    経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」に選定(2018/6)
    「Forbes JAPAN CEO CONFERENCE 2019」にてAMEX特別賞を受賞(2019/12)
    「マイクロ波化学の事業化」について、公益社団法人新化学技術推進協会の「第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC) 賞*1 ベンチャー企業賞」を受賞(2021/6)
    一般社団法人関西経済同友会、公益社団法人関西経済連合会が主催する「関西財界セミナー賞2023」において、「特別賞」を受賞(2023/2)
    日本スタートアップ大賞2023にて、文部科学大臣賞(大学発スタートアップ賞)を受賞(2023/6)

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