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起業家専門の投資銀行・M&Aバンカー(Vice President / Director)

年収:1000万 ~ 2000万

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株式会社ファイナンス・プロデュース

株式会社ファイナンス・プロデュース

  • 東京都

    • 会社規模非公開
  • アセットマネジメント
部署・役職名 起業家専門の投資銀行・M&Aバンカー(Vice President / Director)
職種
業種
勤務地
仕事内容 ■配属部門
・投資銀行本部

■仕事内容
・スタートアップM&A助言や、IPO前後のファイナンス・資本政策の助言業務、それらの業務の一部デジタル化

・日々進化するスタートアップのファイナンスのトレンドの最先端を常にキャッチアップしながら新たなチャレンジも必要になる刺激的な業務

・主な業務内容は、スタートアップや新興上場企業の強みや市場環境・KPI・企業財務分析、企業価値評価、ストラクチャリング、交渉支援、契約書類作成支援等のM&A取引、IPO前後の資金調達等のファイナンス取引の企画・実行(エグゼキューション)に関する助言

・スタートアップM&A取引全般(買収、売却、組織再編等)、IPO前後のファイナンス取引全般(PIPES、カーブアウト、MBO等)の顧客に対する提案(オリジネーション)

・取引の対象は、国内案件および日本企業が関係するクロスボーダー案件、顧客は主にスタートアップと新興上場企業の起業家(日本企業のみならず海外企業も含まれる)、顧客のM&A取引やファイナンス取引の提案・交渉相手は、日本の新興上場企業、日本や海外の大企業、プライベート・エクイティ・ファンド、国内外の大手ベンチャーキャピタル・ファンドなど

・上記の業務の一部をデジタル化して業務効率化する取り組みを進めており、そうしたデジタル化ツールの運用や将来的なSaaSプロダクト化も視野に入れたプロジェクトへの参画も含む

【M&A助言やVC/PE、戦略コンサルティングの経験者 Director~Vice President】
・シニアバンカーの案件実行や提案のサポート。若手起業家の顧客開拓
・M&A実務に関する実践的知識と経験があることを前提に、シニアバンカーを補助して、M&A取引・ファイナンス取引の助言や資料作成

■本ポジションの魅力
・起業家専門の投資銀行としては、国内トップクラスの実績を誇るチームの創業期に近い段階で参画でき、若手こそ活躍のチャンスが大きいこと
・主要クライアントであるスタートアップ起業家・経営者は主に30代や40代、時々20代のため、若さが案件オリジネーションにおいて不利になりがちな大企業向けのM&A助言業務(大企業の経営レベルの意思決定者が50代や60代であることが多い)と比べると、逆に若さが武器になるという逆転現象があり得る
・特に、スタートアップや新興上場企業のCFO、ベンチャーキャピタル・ファンド(VC)、プライベート・エクイティ・ファンド(PE)、大企業の新規事業・コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)などに関心がある候補者は、このチームで3年以上、一所懸命かつ主体的に研鑽すれば、それぞれの企業と日々の業務で接する中で特徴や役割の理解・経験・人脈の基礎が出来るます。将来の自分の適性を見極めながら、実際にその道に進む実力は身につくはずですし、その後もチームの中核人材としての活躍を期待していますが、他社からも常に声がかかる存在であることが前提です。

・投資銀行業務の中でも、国内外の起業家やスタートアップのダイナミズムを体感できること、日本の新興上場企業や国内外の大企業、プライベート・エクイティ・ファンド、ベンチャーキャピタル・ファンド等の異なるジャンル・特徴を有する企業と横断的に交渉しながらM&Aやファイナンスの経験を積める点は希少(スタートアップや新興上場企業に投資やM&Aをする企業が多様化し始めていることが背景)

・ユニコーンを目指せる大型スタートアップのCFOやそれを支援するベンチャーキャピタリスト、新興上場企業のCFOとして活躍する基礎となる一連の経験・スキルを身につけることができる

・更に、投資銀行業界のなかでも、M&A助言や資金調達助言に関する業務は長らくデジタル化が遅れてきたが、それらの業務の一部のデジタル化に取り組んでおり、将来的には業界のDXにも貢献できる可能性がある
労働条件 【雇用形態】
・正社員
・試用期間6ヶ月
※期間定め無し

【勤務地】
・本社(東京/六本木)
※コロナの影響で、足元は在宅勤務やテレワーク中心

【年収】
・年齢・経験・能力を考慮の上決定 

【賃金形態】
・通勤手当:別途支給
・残業手当:無し

【就業時間】
・9:00~18:00
・所定労働時間8時間・休憩1時間
※企画業務型裁量労働制
応募資格

【必須(MUST)】

原則、外資系もしくは国内大手投資銀行(IBD)にてM&A助言業務(M&A仲介業務は除く)もしくはIPO引受業務の経験者
例外的に、基礎的な金融やファイナンス知識が得られる証券会社やFAS、銀行・生損保、メーカーの経営企画や新規事業・財務部等の経験者も、最新のスタートアップのファイナンスやM&A動向について自習(知識だけでなく知り合いづてに情報収集・分析等)しているなど、スピーディなキャッチアップが期待できる場合はポテンシャル採用の候補

【歓迎(WANT)】

・外資系もしくは国内大手投資銀行(IBD)にてM&A助言業務(M&A仲介業務は除く)もしくはIPO引受業務の経験者は特に優先

その他は以下は若干のプラス要素
・ベンチャーキャピタルやスタートアップ経験者(インターン含む)、SaaSスタートアップ経験者
・リクルートのような社風やスタートアップ向けの人材紹介会社などの経験者
・戦略コンサルティング・ファーム等経験者


【望ましい人物像】
・アウトプット(成果)で評価されるというプロ意識
・前向きで成長意欲を行動で示せる人
・顧客志向

≪素養≫
① 起業家への尊敬(自分自身も起業家の事業創造に貢献する気概、対人能力、厳しい局面等を乗り越える突破力の素養)
② 地頭(変化の早い市場環境や事業の特徴の理解力、そこに関心がある企業の調査分析・想像力、計数・対人能力の素養)
③ 好奇心(指示待ちではなく、自ら強みや得意なことを見つけて伸ばすこと、自分にとって新しいことにも積極的に取り組むこと)
アピールポイント 新規事業 成果報酬型 管理職・マネージャー フレックスタイム
更新日 2024/12/09
求人番号 1920718

採用企業情報

株式会社ファイナンス・プロデュース
  • 株式会社ファイナンス・プロデュース
  • 東京都

    • 会社規模非公開
  • アセットマネジメント
  • 会社概要

    【設立】2021年5月6日
    【代表者】松井 克成
    【本社所在地】東京都新宿区袋町5-1

    【事業内容】
    ①投資銀行事業(スタートアップM&A、大型IPO、カーブアウト等の助言)
    ②その他事業(取引先との関係等で現時点では詳細開示しない事業)
    【代表プロフィール】
    松井 克成 Katsunari Matsui
    共同創業者 / Co-Founder
    アフラック、SBIインベストメントを経てドリームインキュベータ(DI)に参画し、新規事業として起業家専門の投資銀行事業(プライベートキャピタル・グループ、PCG)を立ち上げた。2021年6月に新規事業カーブアウト・MBOを実行し、ファイナンス・プロデュースを共同創業。

    アフラックで財務分析や業務改革プロジェクト等を経験後、1,500億円超を運用していたベンチャー・キャピタルであるSBIインベストメントにて投資業務やクレディ・スイスやシーメンス等がアブダビ政府系ファンドと設立した組織との合弁VCファンド設立・運用等を経験。

    DIにて日本の大企業の海外M&A助言後、PCGを立ち上げ、主にシリーズB以降等、グロース・ステージのNEXTユニコーン起業家向けの大型IPOに向けた資金調達やスタートアップM&Aを助言。

    起業家向けでは、KKdayやコネクティ、ブイキューブなど国内外のスタートアップや新興上場企業の資本政策・資金調達やスタートアップM&A、大企業からの新規事業カーブアウトMBO等を助言。

    大企業向けでは、日本ペイントホールディングス、エア・ウォーター、東ソー等のクロスボーダーM&Aを助言。

    チームの方針として、スタートアップの資金調達やM&A助言は「ディールを成約するため」ではなく 「事業創造を成功させるため」であること。

    米国公認会計士
    慶應義塾大学法学部法律学科卒

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