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プロダクトマネジャー(リテールメディア開発、RetailTech 領域)

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社フリークアウト・ホールディングス

  • 東京都

    • 会社規模501-5000人
  • その他
  • インターネットサービス
  • デジタルマーケティング
  • 広告・PR
部署・役職名 プロダクトマネジャー(リテールメディア開発、RetailTech 領域)
職種
業種
勤務地
仕事内容 ▍本事業に取り組む背景
近年、デジタル広告市場では、EC事業者の広告事業への進出が進んでおり、その中でもAmazon の広告事業が著しい成長を遂げています。2012年の広告事業開始以降、急速に事業を拡大し、近年では年間5兆円にも達し、米国のデジタル広告市場で、Google、Metaに次ぐ、第3位のシェアを得ています。

Amazonの成功を受けて、実店舗を持つ小売事業者も、自社のアセットを活用したマーケティングメディア事業、いわゆる「リテールメディア」に注目をし、集中的に投資をしています。リテールメディアは、小売事業者の店舗、ウェブサイト、アプリ、顧客データなどを活用し、効果的なターゲティング広告を提供します。

日本のアドテク業界を黎明期からリードしてきた当社としても、「リテールメディア」の勃興を目の前にし、リテール領域における取り組み方を模索してきました。

▍当社 RetailTech 事業の歩み
当社では、国内最大のタクシーサイネージメディアの開発で培った知見を活かし、2019年に社内にリテールメディア開発チームを発足、2021年にはリテールメディア開発に特化したJVを立ち上げ、CVSやドラッグストアでのPoCを通じてリテールメディア開発の試行錯誤を重ねてきました。そして、広告主にとってのリテールメディアの本質的価値である「商品を手にする直前に目にするメディア」というコンセプトを追求する結果、ハードウェアをゼロから開発し、商品棚に設置可能な縦型サイネージシステムを作り上げました。

2023年秋にそのサイネージを活用したリテールメディアネットワークサービス「ストアギークサイネージ」を当社子会社がローンチ。スタート時点では小規模ながら、小売・メーカー双方から高い評価を得ています。

2023年10月から始まった当社の3カ年の中期経営計画では、これらのリテール事業者の課題解決に向けた事業を一つの柱として、現在進めている日本国内の小売事業者との協業に加え、海外、特に北米への事業展開も視野に入れています。

▍本ポジションについて
本ポジションは、自社開発のサイネージを活用したオフラインの「リテールメディア」事業化を目指すチームにおいて、事業の中核であるサイネージプラットフォームのプロダクトマネジメントを担っていただく重要な役割です。

開発中のプラットフォームは、以下の3つの要素で構成されています。

1.コンテンツ配信・サイネージ管理を担うWebアプリケーション
2.サイネージ端末でコンテンツ表示を制御するAndroidアプリケーション
3.Androidベースのサイネージ端末

プロダクトマネジャーとして、顧客の抱える課題を明確化し、これらのプラットフォームを活用した最適なソリューションを構想します。さらに、開発チームと協働し、その実装をリードしていただきます。

事業の成長に不可欠な、プロダクトを通じた課題解決にコミットいただくことを期待しています。

▍具体的な仕事内容
1. 事業戦略の立案と実行
- 事業開発担当と協力して事業戦略を策定し、それに基づくプロダクトロードマップを作成します。
- プロダクトの目標達成に向けて、事業開発担当とタッグを組み、事業開発を推進します。

2. プロダクトフィードバックの収集と反映
- PoCや実導入で得られるプロダクトフィードバックを収集し、プロダクトバックログに反映します。
- 事業の各種プロジェクト状況を考慮し、バックログの優先順位を決定します。

3. 開発チームのリード
- 優先順位の高いバックログの実装を、開発チームと連携しながらリードします。
- 必要に応じて、MVPの実装などを自らリードし、推進します。

4. プロダクトの評価と改善
- プロダクトの成果を計測し、ふりかえりを行います。
- プロダクトのロードマップを更新し、継続的な改善を図ります。

プロダクトマネジャーには、事業開発担当とフォーメーションを組み、役割をオーバーラップしながら事業推進を担っていただくことを想定しています。チームの各機能に積極的に関与し、自らの専門性を発揮しながら、チームのパフォーマンスを最大限に引き出すことが求められます。
労働条件 ■勤務時間
専門業務型裁量労働制
※会社の営業時間は10:00〜19:00

■給与形態
みなし労働時間制 専門業務型裁量労働制
みなし労働時間 9時間45分

■給与形態
みなし労働時間制 専門業務型裁量労働制
みなし労働時間  9時間45分

■月給制
月給の中に月45時間分のみなし残業代を含みます

■想定年収
650万〜1000万
 └月給:541,666〜833,333円
 └月給内訳
  基本給   :400,726〜616,568円
  固定残業手当:時間設定支給 45時間00分
         140,940〜216,765円
※上記年収は45時間分の残業代を含みます。(超過分は別途支給)
 また、給与詳細は経験・スキル等を踏まえて決定します。

■昇降給
年1回

■休日
完全週休二日制(土・日)・祝日・年末年始休日・有給休暇・夏季休暇(3日程度)
慶弔休暇・リフレッシュ休暇・バースデー休暇・セルフケア休暇

■福利厚生
通勤手当(上限3万円/月)
ランチ手当(適用条件有り)、またはコロナ禍の対応として在宅勤務手当
フリードリンク・フリースナック

■試用期間
有 3か月

■各種保険
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金

■選考方法
面接回数2回〜3回(予定)
応募資格

【必須(MUST)】

- プロダクトの仕様策定や優先順位の意思決定に携わった経験がある方
- 複数のプロジェクトが並行して進行する環境で、プロダクトの整合性を保ちながら仕様策定ができる方
- 社内外の様々なステークホルダーとの効果的なコミュニケーションと調整ができる方

【歓迎(WANT)】

- IoTシステムやデジタルサイネージ関連のプロダクト開発・運用の経験
- 広告・マーケティング領域におけるプロダクト開発・運用の経験
- なんらかのWebアプリケーションの開発の経験

【求める人物像】
- 強い当事者意識を持ち、自ら行動を起こし、プロダクトの成功に導ける方
- 変化や困難に柔軟に適応し、粘り強く前進し続けられる方
- 失敗や挫折を学びと成長の機会と捉え、ポジティブに活用できる方
- 短期的な成果だけでなく、長期的な視点でプロダクトの成長と進化を捉えられる方
- 新しい知識や手法の習得に貪欲で、自己成長に積極的に取り組める方
アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 新規事業 完全土日休み
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2024/11/22
求人番号 2097337

採用企業情報

株式会社フリークアウト・ホールディングス
  • 株式会社フリークアウト・ホールディングス
  • 東京都

    • 会社規模501-5000人
  • その他
  • インターネットサービス
  • デジタルマーケティング
  • 広告・PR
  • 会社概要

    【代表者】代表取締役 Global CEO 本田 謙

    【代表プロフィール】
    代表取締役 Global CEO 本田 謙 Yuzuru Honda
    20代で、音楽作家、ロボット開発、米国での生物化学研究など多分野での経験を経て、30歳を過ぎてIT起業家に転身。30代で広告テクノロジー分野にて、二度の起業でM&Aと上場の双方を経験する連続起業家。
    2005年、コンテンツマッチ広告事業を展開するブレイナーを設立し、設立から2年半でYahoo! JAPANに売却。
    その後、ITベンチャーなどへのエンジェル投資を本格的に始め、2010年にフリークアウトを設立。創業から3年9ヶ月でマザーズ市場上場。
    2017年1月、フリークアウト・ホールディングス共同代表に就任。

    ■弊社について
    当社祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。

    この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。

    昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。


    ■FreakOut ブランドに込めた想い
     "freak out"という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
    社名の「FreakOut」は、我々が世間の"度肝を抜く"水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。

     1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
     2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)

    という意味が込められており、
    ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
    挑戦を続ける姿勢・意思を集約した社名が「FreakOut」なのです。

     我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
    それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。


    ■「Accept change, transform yourself.」 / (FY24-26 中期経営計画達成に向けたグローバル統一グループスローガン)
     グローバルマーケティイングカンパニーとしての更なる進化。世界に通用するモノづくり(ソフトウェア、ハードウェア)企業へ

    ▼中期経営計画

     □各フォーカス領域における事業戦略の概要
      ■プロダクトのグローバル化:日本発のプロダクトを北米経由でグローバルへ展開
      ■インフルエンサーマーケティング:グループ化したUUUMをコアに事業を展開し、プロダクトの開発とグローバル展開を目指す
      ■Retail:コンテンツ配信システムのソフトウェアから、サイネージのハードウェアまで、リテールメディアのインフラを一気通貫に提供、グローバルスタンダードを目指す
      ■動画広告プロダクト:タクシーサイネージ、Scarlet(メディア向け広告収益最大化プロダクト)等、既に事業の柱となっている事業の更なる拡大、GPの日本での拡販及びグローバル展開

     □グループマネジメント(グループ力の強化)
      ■グループとしての全体最適をより意識した経営により、グループ全体の価値向上を目指す。成長領域への投資余力を高めるため、よりキャッシュフローを重視し、改善・安定化に努めます

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