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部署・役職名 | リスク・コンプライアンスコンサルタント |
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職種 | |
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勤務地 | |
仕事内容 |
企業のグローバル化を背景に、2021年におけるコーポレートガバナンス・コード改訂、東証の上場区分・基準の変更(プライム市場の創設など)に伴い、子会社(特に海外子会社)リスク管理の重要性が増しています(投資家含めたステークホルダーの関心が高まっています)。 海外子会社の場合、言語の壁が大きく立ちはだかり、また本社リソースが限られるため、企業が自力で海外子会社管理の改善まで手が回らなく、相談を受けるケースが増えています。 英語で海外子会社のローカルメンバーと協働した経験を活かして、このようなクライアント企業のお悩みにハンズオンの支援で応えたいと思う方のご応募をお待ちしております。 【担当業務】 ・ 本社における海外子会社管理高度化 ・ 本社方針・手続きの海外子会社への展開 ・ 海外地域における子会社機能の設計 ※ いずれにおいても、海外子会社におけるローカルマネジメント・担当者との英語によるコミュニケーションが必須となります。 【担当業界】 業界を問わず、海外に多数のグループ会社を有する日系グローバル企業が対象となります。 【具体的なプロジェクト】 ・ 子会社を含むグループ全体の規程体系設計(他のグローバル企業の事例収集含む) ・ グループ会社管理方針(グループ会社の定義・分類、分類に応じた本社管理レベル、グループ会社の決裁権限など)の策定 ・ 本社が設計・開発したコンプライアンスツールの海外現地法人への展開 |
労働条件 |
【年収】ご経験・スキル・現職給与・面接での評価を参考に当社規定にて決定 【その他】受動喫煙対策有り/対策としてオフィスビルに喫煙室が設置されています ※上記は雇入れ直後の業務範囲であり、会社の定める業務内容に変更の可能性あり |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・コンサルティングファームまたは事業会社本社のリスク管理・法務コンプライアンス関連部署で、グローバルリスク・コンプライアンスの制度設計、運用ツール(例:内部監査ツール)の要件定義、これらに関するグループ会社(特に海外)への展開を英語を使いながら支援した経験・日系事業会社の海外地域統括会社の立ち上げ(特に組織機能の設計)、立ち上げ時における税務・資金効率化スキーム考案、現地地域におけるリスク管理・内部統制・地域単位の決算・管理会計業務の改善(ローカルマネジメント・スタッフとの協働含む)、現地法令・規制対応等の経験 ・英語圏における4年制大学・大学院(専攻は問わない)の留学経験、または海外勤務経験 |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/09/05 |
求人番号 | 2205713 |
採用企業情報
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