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【課題解決エンジニア】データエンジニア兼ソフトウェアエンジニア:自社プロダクトを活用した今までにないソリューションエンジニア

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

株式会社CARTA HOLDINGS

  • 東京都

    • 資本金1,514百万円
    • 会社規模501-5000人
  • ベンチャーキャピタル
  • リサーチ
  • インターネットサービス
  • 化粧品
  • 人材紹介・人材派遣
  • 広告・PR
部署・役職名 【課題解決エンジニア】データエンジニア兼ソフトウェアエンジニア:自社プロダクトを活用した今までにないソリューションエンジニア
職種
業種
勤務地
仕事内容 営業担当と連携しながらクライアントの課題抽出・解決方法の検討を行い、データ基盤構築や受託開発、ITソリューションの提供等の技術的アプローチによって課題解決に貢献します。
自社プロダクトも継続的に開発しており、要件定義〜リリースまでの全工程を担います。

◎具体的には(配属予定チームの主な役割)

・自社プロダクトの開発・運用
・生成 AI を含む機械学習によるクライアントの課題解決
・受託開発・運用
・社内及びクライアントの技術支援
・上記に関連する技術調査

【具体的な業務内容例】

▼ 顧客との効果的なコミュニケーションを実現する CDP(Customer Data Platform)の構築

業種
食品メーカー

案件背景
顧客情報がデジタル化されておらず、取り扱いもブランドごとに異なっていたため顧客とのコミュニケーションが効果的に取れない課題を抱えていました。

実施概要
顧客情報のデジタル化と統合を目的に CDP を構築し、LINE や MA ツール等を活用したコミュニケーション施策を実行できる環境を整えました。 エンジニアの役割は主に開発を中心とする技術領域ですが、コンサルタントは施策の戦略立案や実行を支援しており、上流から下流まで一貫したクライアント貢献の機会があります。

インフラ: Google Cloud
主な利用サービス:BigQuery、Cloud Storage、Cloud Run、Digdag
AI:Gemini

▼ クライアントのDXを支える顧客分析環境構築

業種
エンターテインメント

案件背景
流行のきっかけや要因を分析し、データ活用による事業変革(DX)を実現するためのパートナーを求めていました。

実施概要
アクセスログやCRMデータ、外部データ等を統合するデータ基盤を構築。
そのデータを使ってSNSと流行の関係性や顧客の属性、商材同士の類似度等を可視化するダッシュボードを開発しました。 本件も戦略立案等の上流から下流まで担当しています。

主なインフラ:AWS、Treasure Data
主な利用サービス:Ahena、S3、Step Function、ECS、Lambda、vue.js
AI:OpenAI

▼ 自社プロダクト開発

自社プロダクトの位置づけ

弊社の主事業はデータビジネスコンサルティングです。
コンサルティングにおいては特定のベンダーやサービスに偏ることなく、クライアントの課題解決に最も適した技術を都度選択するニュートラルな立場を大事にしています。
自社プロダクトも同様で、プロダクトの販売を主目的とはしておりません。
課題解決におけるプラクティスを型化し、スピーディにクライアントに提供する事を主目的に開発しています。

プロダクトの詳細は↓下記↓を参照ください。

◎プロダクト

▼CDP Maker Google Cloud Edition 

・ プロダクト概要
Google Cloud 上に CDP(Customer Data Platform)を簡単に構築するための機能テンプレート群です。

・ 開発背景
企業が一人一人の顧客と最適なコミュニケーションを取るためには CDP(Customer Data Platform)の構築が必要です。 ですが、パッケージ製品ではオーバースペックで高額になったり、スクラッチ開発では初期工数とコストが大きくなってしまいます。
そこで弊社がこれまでクライアントを支援してきた実績のある機能をテンプレート化し、利用者のクラウド環境にデプロイできるようにしました。
利用者は自社に必要な機能のテンプレートのみを選択して利用することができるだめ、安価に実用的な機能を利用することができます。

・ 利用方法
利用者がテンプレート群から必要な機能をピックアップし、それを利用者の Google Cloud にデプロイすることで利用可能になります。
弊社は Google Cloud のパートナーでもあるため、リセールした Google Cloud を利用することもあります。

▼Consent Update

・ プロダクト概要
Web サイトに Consent Update の JavaScript タグを張る事で、顧客から利用規約への再同意を取得することができるシステムです。
取得したデータはマーケティング等に活用することができます。

・ 開発背景
企業における顧客データの利活用においては、法的・倫理的に適切な取り扱いが必要となります データの取り扱い範囲や用途を拡大するには、その都度利用規約への再同意が必要となります。
ですが、再同意取得にあたっては必要なフローや仕組みが整備されていないことが多く、積極的なデータ活用の障壁となっているケースも多く見られます。
そこでユーザーからの再同意取得を支援するシステムを提供することとしました。

・ 利用方法
Consent Update の JavaScript タグを張ることで、規約変更後に顧客が訪れるとポップアップ形式で規約の変更通知と再同意を求めるメッセージを掲出します。
顧客が同意ボタンをクリックすることで、同意管理DBの同意状況を更新します。
利用者は同意管理DBの同意状況を参照することによって、当該顧客のデータの取り扱い範囲と用途を適切に守った上でデータ活用することができます。

▼viz 
・ プロダクト概要
広告やプロモーションの効果測定などマーケティング領域に特化したデータマーケティングツールです。

・ 開発背景
企業のデータ活用における課題は様々です。
例えば高度な専門知識が必要、専門知識がなくても使えるツールはコストが高い、ツールを導入しても使いこなせない等々。
そこで、経営層やマーケターが戦略設計にもっと集中できる環境を提供するため、シンプルで直感的な操作で使える安価なデータマーケティング支援ツールを提供することとしました。

・ 利用方法
分析や予測に使うデータを指定し、画面上で分析や予測したい内容(例えば、自社の顧客データをスコアリングし、高LTV見込みを予測)をセットすることで結果を得られます。

◎取り扱うデータ

▼ クライアントデータ
クライアントの課題によってさまざまなデータを取り扱っています。

・CDP 構築支援
WEB/アプリアクセスログ、広告データ、会員データ、CRMデータ、購買データ、SNSデータ、オープンデータ

・VOC
データ分析 会員データ、コールセンターログ ・広告効果検証、改善 広告データ、クリエイティブ

▼ 自社プロダクトデータ

弊社ではデータエクスチェンジサービス(データをセグメント化し、広告配信に利活用する)を行っており、主に以下のようなデータを取り扱っています。
WEBアクセスログ、広告データ、購買データ、SNSデータ、オープンデータ

◎このポジションの魅力

・社内外の多様なデータに触れる事ができます。
・自社プロダクトの開発もしており、データエンジニアとソフトウェアエンジニアを同時に経験できます。
・AWS/GCP での開発スキルが身に付きます。
・クライアントのニーズや課題解決に繋がる技術要素を都度検討するため、幅広い技術に触れる事ができます。

◎主な技術要素

・言語:Python、Golang、JavaScript、シェルスクリプト、SQL
・OS:Linux
・インフラ:AWS、GCP
・RDBMS:Aurora MySQL、Cloud SQL
・NoSQL DB:DynamoDB、Datastore
・DWH:BigQuery、Redshift、Athena、Treasure Data、Snowflake
・コンピュート:Google Compute Engine、App Engine、Cloud Run、Cloud Functions、GKE、EC2、Fargate、Lambda
・ワークフロー:Digdag、Step Functions、Cloud Composer
・ML:Vertex AI、SageMaker、BigQuery ML、Datarobot、OpenAI
・モニタリング:データポータル、Tableau、Metabase
・CI/CD:AWS Code Build
・コード管理:AWS Code Commit、GCP Cloud Source Repositories
・コミュニケーション:Slack、Google Meet 他
労働条件 【雇用形態】
正社員
期間の定め:無
試用期間:有(3ヶ月。労働条件に変更なし)

【給与】
年俸制
評価:半年ごとに評価
通勤手当:会社規定に基づき支給、月額5万円まで

【勤務地】
東京都港区

【勤務時間】
標準労働時間:8時間(スーパーフレックス制度を導入)
※9:30~18:30の間を目安に勤務する社員が多いです
休憩時間:60分
所定時間外労働:有
※フレックスタイム制が適用される為、始業時刻及び終業時刻については社員の自主的決定に委ねるものとする。ただし、始業時刻及び終業時刻につき自主的決定に委ねる時間帯は、午前6時から午後10時までの間とする。

【休日休暇】
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、年次有給休暇、慶弔休暇、ボーナス休暇、失効年次有給積立休暇
・有給休暇
(入社月によって以下変動。いずれも終期は12月31日で、翌1月からは次休暇年度となります)
1月~2月入社:14日
3月~4月:12日
5月~6月:11日
7月:8日
8月:6日
9月:4日
10月:3日
11月:2日
12月:1日
入社日問わず、次休暇年度より17日

【福利厚生】
・保険(団体割引 GLTD任意保険)
・歯科検診、脳ドック(30歳以上対象)
・ベビーシッター割引
・アップル優待販売
・ローソンチケット
・不動産賃貸・購入割引
・英会話学校割引
・グループ会社契約施設利用可能
・選択制確定拠出年金制度
・キャリア開発プログラム
・オンライン診療を活用した低用量ピル服薬支援制度
・サークル活動(活動運営費を会社で補助)

【社会保険】
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

【受賞・認定】⏎
■えるぼし認定⏎
厚生労働省から女性活躍推進企業が受けられる認定制度で、最上位の3つ星を獲得しています。⏎
■PRIDE指標2023⏎
LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取組みの評価指⏎
標で、最高ランクのゴールドを受賞しています。
応募資格

【必須(MUST)】

下記いずれか必須:
・1年以上のシステム開発業務経験(OS、言語問わず)
・データベースまたはSQLに関する知識


【歓迎(WANT)】

・AWSやGCPでの開発経験
・BigQueryやRedShift等のDWHの構築・運用経験
・WEBアプリケーションの開発経験
・アジャイル型の開発経験
・機械学習モデルの開発や基盤構築経験
・プロジェクトマネジメント経験
・生成 AI を使ったデータ分析やアプリケーションへの組み込み経験

【求める人物像】
・DataCurrent のミッション、ビジョン、バリューに共感いただける方
・依頼通りに作るだけの「開発専門エンジニア」ではなく、その背景にある本質的な課題に向き合い技術で解決に導く「課題解決エンジニア」に共感いただける方
・幅広い技術や業務への興味を持ち、継続的なスキルアップ努力を惜しまない方
アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 社内ベンチャー制度あり 教育・研修制度充実 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2024/11/19
求人番号 2317385

採用企業情報

株式会社CARTA HOLDINGS
  • 株式会社CARTA HOLDINGS
  • 東京都

    • 資本金1,514百万円
    • 会社規模501-5000人
  • ベンチャーキャピタル
  • リサーチ
  • インターネットサービス
  • 化粧品
  • 人材紹介・人材派遣
  • 広告・PR
  • 会社概要

    【会社概要】
    設立年月日:1999年10月8日
    代表者:代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典
    資本金:1,514百万円(2022年12月時点)
    上場市場:東証プライム(証券コード:3688)
    売上高:25,940百万円(2022年 12月期)
    従業員数:1,526名(2022年12月末時点)
    本社所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1


    【株式会社CARTA HOLDINGSとは】
    株式会社CARTA HOLDINGSは、2019年1月に株式会社サイバー・コミュニケーションズと株式会社VOYAGE GROUPが経営統合し発足しました。
    約20社を傘下に擁し、デジタルマーケティング支援、広告配信プラットフォーム運営、メディア運営、販売促進DX(デジタルトランスフォーメーション)支援、新卒エンジニア採用支援など、デジタルを起点としたあらゆる事業を展開しています。

    2022年4月に再編された東証の新市場区分では「プライム市場」に属し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に積極的に取り組みます。


    【CARTAがまず目指すこと】
    株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社VOYAGE GROUPの両社の強みを活かし、当社はインターネット業界から見える広告の世界、広告業界から見えるインターネットの世界の2つの視点でアプローチをすることができると考えています。

    インターネット広告市場において業界をリードする圧倒的な存在になることを目指しており、その周辺領域においてもチャンスを逃さない為にも積極的に「ヒト・モノ・カネ」に投資していきます。

    事業は2つのユニットに分かれており、事業内子会社横断での関りは勿論ですが、ユニットを超えた子会社間の関りも多く、クライアントの課題解決に全社で貢献していきます。

    ■デジタルマーケティング事業:メディアレップとして広告の販売・ソリューション提供、自社商材を中心にしたアドプラットフォーム開発提供
    ■インターネット関連サービス事業:自社メディアやECサイト・HR関連サービスの企画/運営

    【同業他社と比較した強み】
    約20社の子会社を運営し、その中でも代理店、媒体社、メディアマネタイズ、メディアレップなどの広告を起点とした事業イメージが強い弊社ですが、「インターネット広告会社」ではありません。

    ミッションに「The Evolution Factory」を掲げ、CARTA HOLDINGSが持つデジタルの知見と経験、事業開発力、そして約1500名の社員の多様な価値観をもとに、日本の産業や社会の進化にむけて尽力しています。

    その中で1社1社の強みを活かしつつ、競合他社と比較した際に下記のような強みがあると考えます。

    総合広告代理店・web広告代理店との差分
    ⇒ホールディングス内で展開する広告配信プラットフォーム事業やBtoB/BtoCの自社事業のマーケティングナレッジを活かした事業会社視点の痒い所に手が届く提案力

    ベンチャー系代理店・事業会社との差分
    ⇒「プライム上場」×「電通グループ」の安定した基盤を持ちながら、新規事業にチャレンジ出来る大人ベンチャー
    ※毎年新規事業や新サービスを生み出しています

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