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部署・役職名 | Automation: プロダクトマネージャー |
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仕事内容 |
【配属部門について】 2020年7月に理事長直轄の「アシュアランスイノベーション本部」が設置されました。 AI監査ツールをはじめ次代の監査・保証サービス「Assurance 4.0」の実現と、ITリテラシーを活用した専門性の高い業務をCoEに集中化することで、監査品質の向上と効率化を実現することを目的としています。 配属部門となるCoE推進部は「オペレーション」「アナリティクス」「オートメーション」の各専門分野の人材と知見を集結した専門組織(Center of Excellence(CoE))として、アシュアランスイノベーション本部内に設置された部署であり、人員拡大を続けています。 【職務内容】 監査業務のAutomationツール(プロダクト)開発において、法人が必要とするプロダクトのロードマップやビジョンを作成・更新しながら、担当するプロダクトのライフサイクル(開発・運用)を通した責任者となります。ビジネスエリアでは会計士、デジタルエリアではエンジニアやプロジェクトマネージャと深くコミュニケーションをとって業務を遂行していただきます。また、プロダクトマネジメント技術をチーム内に啓蒙する役割も担っていただきます。複数のプロダクトが開発・運用されていますが、経験・スキルに応じて担当業務を決定いたします。 ・プロダクトのライフサイクルを通したコスト・リソース・スケジュール・品質・スコープの管理及びリーダーシップの発揮 ・法人内で必要なAutomationプロダクトのロードマップ・ビジョンの作成・更新 ・プロダクト開発に適用できるデジタル技術の選定 ・チーム内の会計士およびエンジニアに適切なタスクをアサインし、プロダクト開発・運用を管理 ・法人内の承認プロセスにしたがって、グローバルチームや関係部署と連携をとりながらプロダクトリリースを推進 ・リリース済みのプロダクトに対する利用促進のための施策を検討・実施 ・プロタクトマネージメント技術のチーム内啓蒙活動 【担当プロダクト開発の一例】 監査業務で行われる監査データの授受、及び監査手続きの効率化のための開発に関与していただきます。現在、日本国内ではデジタルインボイスの利活用・普及が推進され、「取引全体のデジタル化」への期待が大きくなっています。当法人においても、監査業務で利用するデータの入手や監査をよりリアルタイムに行うことで、不正等の早期発見や、監査手続きの効率化を進めることができると考えており、各会計システムベンダーと協力しながらシステム化を目指しています。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・ITプロジェクト管理経験・ソフトウェア開発プロセスおよび運用手法に関する深い知識・経験 ・会計知識もしくは会計システム開発経験 ・デジタル技術の動向を注視し、調査できるスキル ・プロダクトチームを牽引するリーダーシップ ・KPIなどのプロダクト成果指標の策定経験 ・ビジネスサイドとエンジニアの双方と円滑にコミュニケーションがとれる能力 ・意見の異なるステークホルダーとも協力し、建設的な議論ができる能力 【歓迎(WANT)】 ・ビジネスレベルの英語力・会計監査業務の知識・経験 求める人物像 ・チームワークを重視しながら、主体的に行動して仕事を推進する方 ・幅広い視野を持ち、異なる分野の知識を結び付けてより良い手法やサービス改善を提案できる方 ・新しい技術やビジネススキーム等について日ごろキャッチアップし、学習意欲の高い方 ・ゴールや目標を意識し、行動できる方 |
アピールポイント | 女性管理職実績あり 産休・育休取得実績あり 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 年間休日120日以上 日系グローバル企業 完全土日休み |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/12/21 |
求人番号 | 2714126 |
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