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部署・役職名 | RPAS(遠隔操縦航空機システム)開発リーダー(Remotely Piloted Aircraft Systems Development Leader) |
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仕事内容 |
【仕事概要】 RPASの開発は、商業運航を目指す空飛ぶクルマ(有人ドローン)にとって、ビジネスと技術の両面から極めて重要なテーマであり、今後自律飛行の開発を行うにあたって、戦略的な第一歩となります。 今回募集するRPAS開発リーダーには、空飛ぶクルマにおけるRPAS開発や周辺システムのソフトウェア開発、チームメンバーのマネジメントを担当していただきます。 ・運用コンセプト(CONOPS)の定義 ・システム全体の設計(地上システムと飛行システム) ・飛行制御モード、地上システムの仕様化 ・バリデーションと検証戦略の定義と実施 ・当局との運用開始のサポート ・サプライヤーの選定と管理 ・運用中のシステムのサポート ・無人航空機システムの飛行制御用ソフトウェアの実装とテスト ・ハードウェアおよびSILs環境におけるシステムコンポーネントのシミュレーション ・ソフトウェアシステムおよびハードウェアへの統合サポート ・付随文書の作成 ・外部機器との接続(通信機器、カメラなど) 【魅力ポイント】 RPASの開発は、機体開発チームやパイロットチームなど様々なチームと一緒になって開発を進め、検証試験にも参加する必要があります。 そのため、「単なるアプリケーションではなく、何かを作り上げている」という実感を大きく得ることができます。 【当社について】 当社は航空機・ドローン・自動車のエンジニアが集う有志団体メンバーを中心に発足した「空飛ぶクルマ」の開発・製造・販売を行うスタートアップ企業です。 空飛ぶクルマと産業用ドローンの開発・製造・販売、運航/運用サービスお及びコンサルティングを行っております。 自動車産業や飛行機産業が勃興して以来、およそ100年ぶりに、新しい移動手段である空飛ぶクルマ「エアモビリティ」が生まれようとしております。 大型資金調達を行い、累積調達額は274億円に達しました。空飛ぶクルマの実用化と、すでに販売中の貨物用ドローンの山間部/都市部での活用を目指し、技術開発と事業開発を加速させております。 【当社の強み】 ・2019年12月に日本でいち早く「空飛ぶクルマ」の有人飛行試験を開始した当社。 ・2020年8月、有人飛行試験を安全に最大限の注意を払い遂行し、公開飛行試験が成功。 ・今後の販売開始⇒有人機量産化を目指し「誰もが自由に空を飛べる時代」を創造したいと思っております。 現在、開発から飛行試験まで進み、実用化へと、少しずつ取り組んでおります。 |
労働条件 |
勤務地:豊田テストフィールド(愛知県豊田市足助地区) ※必要に応じて愛知県内への別拠点や、日本国内の新試験場等への出張が発生します |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・航空宇宙分野における遠隔操縦システムの開発経験・サプライヤーマネジメント経験 ・英語力 【歓迎(WANT)】 ・航空局との交渉経験・ドローンの実運用(ドローン操縦体験) 【求める人物像】 ・他者の意見や考えを柔軟に取り入れながら、目的達成に向け努力できる方 ・自発的に考え、周囲を巻き込み開発プロジェクトを推進できる方 |
アピールポイント | Uターン・Iターン歓迎 新規事業 海外事業 フレックスタイム |
受動喫煙対策 | その他 「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください |
更新日 | 2024/08/21 |
求人番号 | 2832231 |
採用企業情報
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