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生産技術(生産プロセス・工程改善)※最新技術を用いた国内最大級の資源循環工場

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

株式会社TBM

  • 東京都

    • 資本金100百万円
    • 会社規模101-500人
  • インターネットサービス
  • 化学・石油
  • 素材
部署・役職名 生産技術(生産プロセス・工程改善)※最新技術を用いた国内最大級の資源循環工場
職種
業種
勤務地
仕事内容 【弊社について】
「環境配慮型の素材/製品ビジネス」と「資源循環を促進するビジネス」を展開しています。世界中に豊富に存在する石灰石を主原料とした、プラスチックや紙の代替素材となる、”新素材”を開発しています。SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念され、プラスチック代替素材や再生材料へのニーズが高まる中、国内の大手企業、グローバル企業など10,000以上の企業や団体で採用されています。2022年には弊社新素材や、昨今大きな問題となっている廃プラスチックを再生し原料化するリサイクルプラントを立ち上げ、素材の開発・製造・販売だけではなく、地産地消のサーキュラーエコノミーモデルを国内、国外へと展開しようとしています。

【資源循環事業の概要】
弊社が開発した新素材や廃プラスチックを再生利用し、国内外での資源循環(サーキュラー・エコノミー)、マテリアルリサイクルを推進する事業です。これまで焼却されていた弊社新素材や廃プラスチックを、モノからモノへ再生(マテリアルリサイクル)していくことで、CO2排出量の削減や天然資源(石油)の消費を抑制します。また弊社では、資源循環スキームの社会実装だけではなく、実際にマテリアルリサイクルを実施する国内最大級のリサイクルプラントを立ち上げたことで、国内最大規模での資源循環を実現しています。今後は国内トップの資源循環プレイヤーとなるべく、リサイクルプラントを数年内に国内へ複数拠点展開ならびに廃プラスチックの不法投棄や海洋流出問題が顕著な東南アジアなどの諸外国にも、日本国内で培った資源循環スキームを早期に展開していくことを計画しています。

【お任せするミッション】
配属されるのは、資源循環を促進する上では必要不可欠な、弊社新素材や廃プラスチックを回収、自動選別、再生する国内最大級のリサイクルプラントです。今後は国内のみならず、廃プラスチックの不法投棄の問題が顕著な東南アジアなど諸外国にも、横須賀で培ったプラント事業モデルを早期に展開していくことを想定しています。その最初の取り組みとなる横須賀工場にて、工程改善や新規設備の検討、作業改善など製造における様々な問題を解決することで、製造プロセスの最適化や生産性向上にむけての業務をお任せいたします。

【業務概要】
・製造プロセスの最適化(歩留改善、品質向上、生産効率最大化を実現)
・設備生産性向上のための改善提案、改善案の実施
・不具合品が発生した場合の原因追求と対策の実施
・生産性向上に向けた製造工程改善や新規導入設備の仕様検討、購買

【この仕事でご提供できる経験】
・資源枯渇、脱炭素という近年話題となっている地球規模での課題解決に関わることができ、社会貢献を実感することができる。
・既に完成された設備、製造プロセスの改善ではなく、あるべき姿から逆算した製造プロセスの改善を検討、実行することができる。
・経営陣で決まったことを遂行するのではなく、現地現物から課題を特定し、自ら主導権を持って、スピーディーに業務を進められる。


【国内における資源循環の現状】
プラスチックは私たちの生活に必要不可欠な素材です。しかし近年、「CO2排出量の増加による気温上昇」や「海洋プラスチックごみによる海洋汚染」といった世界規模の問題が起こっています。世界各国のみならず、日本でも「2050年にカーボンニュートラル」を実現すべく、官民一体となって様々な取り組みを進めており、今後はプラスチックを焼却するのではなく、モノからモノに生まれ変わらせる資源循環の必要性が高まっています。ただ国内では約800万tもの廃プラスチックが排出されているうちの、70%が焼却され、マテリアルリサイクル率は全体の4.5%に留まっているのが現状です。背景として多くの事業所や工場が各地に散らばっているため、ラストワンマイルの物流コストが大きく、資源循環の経済合理性にはハードルがあります。また、製品を提供する会社と、廃棄やリサイクルをする会社が異なる点や「様々な材質のプラスチックが混じっていること」「汚れておりリサイクルが難しい」ことも、マテリアルリサイクルが進まない要因の一つです。この状況を打破するために、2022年4月1日より「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、今後はマテリアルリサイクルへの転換がより一層強く求められることになります。

【弊社の事業フェーズ】
2015年2月に竣工した国内第一プラントである白石工場に続き、2021年2月には国内第二量産プラントである多賀城工場が竣工し、両工場で製造される弊社新素材はより高い環境性、経済性の両立を図り、製品の競争力の向上が見込まれています。2022年11月には、神奈川県横須賀市に国内最大規模のリサイクルプラントの稼働が開始し、市中に出た弊社新素材および廃プラスチックを回収・再生利用を行うマテリアルリサイクルが可能となります。さらには、2022年4月にプラスチック資源循環促進法が施行され、プラスチックの代替素材やマテリアルリサイクルのニーズが高まることから、よりエキサイティングな事業フェーズに突入します。
労働条件 ■■□ 福利厚生 □■■
●住宅手当・家具移転費補助(支給規定有)
●Memorial Gift (結婚・出産のお祝い事には5万円支給)
●通勤手当(支給規定有)

■■□ 社内制度や取り組み □■■
●CAMP(会社の方向性を理解し、自分自身の視座/視点/視野をアップデートするオフサイトミーティング 1回/年)
●Same Boat Meeting(事業・組織の自分ゴト化を図る全社ミーティング、表彰あり 1回/月)
●新卒オンボーディング (入社後1ヶ月間の研修プログラム、トレーナー制度/バディ制度あり)
●中途オンボーディング(入社後3日間の研修プログラム、入社後3ヶ月目・6ヶ月目には成果プレゼンを実施)

■■□ 勤務時間 □■■
・8:15〜17:15(休憩60分含む)

■■□ 休暇・休日 □■■
・土曜、日曜、ゴールデンウイーク、夏季休暇、年末年始(12/30~1/3)

■■□ 給与 □■■
・日給月給制
・経験、スキル、ポテンシャルを考慮し決定
・1回改定/年 ※人事評価次第で昇降給

■■□住宅手当について □■■
・工場より20km圏外から転居する方については、規定に基づき住宅手当を支給
*上限は月額賃料の2/3または月額5万7000円のいずれか低い方となり、3年間支給
応募資格

【必須(MUST)】

・生産技術における、新規設備立ち上げや製造プロセス/工程改善、IEのご経験

■■□ 求める人物像 □■■
・企業理念体系 Mission/Vision/Values に共感する方
・何百年も続くような事業/会社創りに挑戦したい方
・日本発の技術/仕組み/価値観をもって地球規模に挑戦し、一緒に大きな感動を得たい方
アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 20代管理職実績あり 2年連続売り上げ10%以上UP Uターン・Iターン歓迎 新規事業 完全土日休み
リモートワーク

不可

受動喫煙対策

その他

「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください
更新日 2023/08/21
求人番号 2839304

採用企業情報

株式会社TBM
  • 株式会社TBM
  • 東京都

    • 資本金100百万円
    • 会社規模101-500人
  • インターネットサービス
  • 化学・石油
  • 素材
  • 会社概要

    【設立年月日】2011年8月30日
    【代表者】山﨑 敦義
    【資本金】1億円(資本準備金含み、120億3546万円)/2023年12月末時点
    【従業員数】315名(うち正社員 270名 / 2024年4月時点)
    【その他事業所】東京、神奈川、愛知、大阪、宮城

    【事業内容】環境配慮型の素材および製品の開発・製造・販売

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