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部署・役職名 | 【RB】コーポレートガバナンス事務局 |
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仕事内容 |
【募集背景】 ・2015年に制定されたコーポレートガバナンスコードはその後2018年、2021年に順次改訂されており、コーポレートガバナンスの高度化にかかる社会的要請は日に日に高まっています。 ・その中で、当グループはグループ連結運営のさらなる高度化を目指していますが、グループ内に異なるガバナンス体制(指名委員会等設置会社、監査等委員会設置会社、監査役(会)設置会社)の企業体を有しており、複雑なガバナンス構造となっています。 ・特に当社は上場企業の中でも採用企業が2~3%と言われる指名委員会等設置会社を機関設計として採用しており、社外取締役を中心とした高度なガバナンス体制の維持、向上に向けて、それを支える当事務局においてもより高い法務知識が必要となることから、入社頂く方に対しては有している法務知識を生かし、社内での企画、運営をより迅速かつ多角的に推進することを期待しています。 【配属部署】 ・当グループホールディングス コーポレートガバナンス事務局 兼 当社コーポレートガバナンス事務局 ・体制人数:東京:10名、大阪:4名(年代:40代 2名 / 30代 9名 / 20代 3名) ※30代を中心に若い組織で切磋琢磨しながら業務運営をしています。 【配属グループの業務内容】 ①取締役会の運営(事務局業務) 年14回(月1回)程度開催、年間100議題程度の取りまとめ、会議体での運営業務。 ②指名委員会・報酬委員会の運営(事務局業務) ③コーポレートガバナンスに関する企画立案業務 【お任せしたい職務内容】 ・単なる法務相談に留まらず、議題選定を始めとした会議事務局運営に積極的に携わって頂くとともに、指名委員会、報酬委員会に係る企画、運営、またコーポレートガバナンス全般の高度化に関する企画業務などにも従事頂きたい 【当部で働く魅力】 ・当社は2003年に邦銀で初めて指名委員会等設置会社に移行するなど、先進的なガバナンス体制を構築しています。当社で実務に携わることで、ご自身の専門性が一層高まるとともに、経営層に近いところで働くことから、単に法務知識に留まらないマネジメントに関する知識も習得することが可能となります。 ・取締役会に付議する議題調整やそれに付随する経営者や所管部等との折衝を通じて会社全体を俯瞰して見る機会が多く、上場企業の組織構造や経営戦略について知見を深めることが可能で、手触り感もった経験を積むことができます。 【将来的なキャリアプラン】 ・入社時はスタッフとしての役割ですが、当社内でスキルアップし、マネジメント層への登用も可能です。 |
労働条件 |
【平均残業時間/テレワーク】 ・残業:40~50h程度/月※閑散の差がございます。 ・テレワーク:週1回程度 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・弁護士資格をお持ちの方で、本業務をチャレンジしたい方【歓迎(WANT)】 ・企業法務経験や法律事務所での実務経験・法務知識を生かした社内外関係者とのスムーズなコミュニケーションスキル |
受動喫煙対策 | その他 「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください |
更新日 | 2023/09/04 |
求人番号 | 2941279 |
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