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部署・役職名 | 【大手外資系コンサル:Big4】金融セクター/ノンバンク(リース・ペイメント)業界コンサルタント |
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◆担当業界・サービス ・リース、クレジットカード、その他ペイメント関連事業者 ・異業種(非金融)業者による金融事業・決済事業(流通業、通信業、航空業、小売業など) ・FinTech事業者に対する、金融業界知見を活かしたサービスの提供 ◆担当業務とプロジェクト例 リース・ペイメント領域において、金融機関の枠組みを越え、過去の考えにとらわれない新たな金融サービスの価値を提供することをチームのミッションとしています。 【Industry Technology】 リース・クレジットカード・ペイメント領域においては、金融機関の枠組みを越えた金融と非金融の新たなビジネスモデルが登場し、企業は大きな変革を求められています。そして、このような不確実性が高い状況下にあって、企業は変化に迅速に対応するためのアジリティ(俊敏性)の獲得が不可欠です。現在、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組みながら、アジリティの獲得を目指していますが、その実現のためにはビジョンや戦略を実現可能な 「アーキテクチャ」(見取り図)に落とし込み、戦略・組織・業務・IT・マーケティングなど、企業全体の未来像を見据えて変革を進めることが成功の鍵を握ります。当チームでは、幅広い経験と多様な専門性を兼ね備えたテクノロジーのプロフェッショナルが、変革を成功に導くためのアーキテクチャを描き、アジリティの獲得に向けたDX変革を支援します。 ◇グローバルや全社レベルでのEnterprise Architectureの計画立案、推進 :組織・業務・IT・マーケティング等、企業全体のビジョン・戦略を踏まえたアーキテクチャの策定支援 :アーキテクチャの実現に向けた最適なソリューションの選定、ロードマップの策定支援 :PMI(Post Merger Integration)における全社ITトランスフォーメーション推進支援 ◇クラウド・トランスフォーメーションの計画立案、推進 :クラウドおよびデジタルトランスフォーメーションを実現させるための戦略・計画策定支援 :データプラットフォームを活用した新たなサービスモデル策定・導入支援 :マイクロサービスアーキテクチャ、DevOps等のEmerging Technologyの活用に係るアドバイザリー支援 ◇大規模システムにおけるクオリティマネジメント、リスクマネジメント態勢強化推進 :ミッションクリティカルな金融機関のシステムに対する第三者的な品質評価支援、リスク未然防止のためのリスクマネジメント支援 【Finance&Risk】 いかなる組織においても経営目的を達成するにあたってのキーサクセスファクターは経営と執行のコミュニケーションです。その経営と執行のコミュニケーションを構成するのは組織ガバナンス・管理指標・業務プロセス・情報インフラであり、この構成要素を繋ぐものがFinance・Risk・Compliance・ESGなど財務・非財務のデータを介在した経営管理です。当チームは、そのような財務・非財務のデータを用いた経営管理の高度化・効率化の支援にあたり、戦略の企画から実装まで幅広いサービスを提供しています。経営管理を取巻く課題は、「財務部」「リスク管理部」「コンプライアンス部」といったバックオフィスに閉じた課題にとどまりません。当チームはこれらの経営管理領域の様々なコンピテンシーをもちつつも個別の管理部署内に閉じられた管理から、フロントオフィスや外部協業も巻き込んだ、戦略的“攻め”の経営管理に転じるための支援を行います。またテクノロジーチームや他業界チーム、及び、先行する欧米金融機関の支援チーム(UK、US)との連携を取ることで、金融機関ならではの堅牢な“守り”を固めつつ、健全な“攻め”を行うことご支援を行います。 ◇新規事業に伴う新しいリスク対応(データリスク、レピュテーションリスク、ESGリスクなど) :既存の金融リスク(信用・市場・流動性等)の“リスクマネジメント”のみならず、 新規事業をリスクをとって収益機会を獲得する“リスクアドバンテージ”を実現する施策 ◇グローバル・グループワイドな財務・非財務データを集約・活用した経営情報分析基盤の構想と導入 :多種多様な金融事業を営むHQにおけるファイナンス情報・リスク情報・ESG情報などを用いたグループガバナンス、 ポートフォリオマネジメント及びそれを支えるデータ基盤の構想・構築 ◇データアナリティクスを用いたリスク・コンプライアンス対応 :チェックリスト対応と過去事象再発防止が中心だったコンプライアンス領域に対して、 行動データ等を用いた予兆検知やアクションを行うための態勢や基盤を構築 ◇CRM(顧客オンボーディング)と連携したeKYC、FATF(AML/CFT)対応 :3LoDの第一線における「攻め」のオペレーションの中に「守り」のリスク・コンプライアンス管理の組み込むことで付加価値を創出する <このポジションの魅力> 金融機関を取り巻く環境は大きく変化し、既存金融機関及び非金融機関において金融事業を営む企業が入り乱れて ・金融サービスを含むエコシステムの主導権確立 ・事業ポートフォリオの追加・変更・入替 ・新規テクノロジーを用いた金融活動 ・金融リスク対応強化・金融犯罪対応強化 を行っています。 こういった環境下において経営が舵取りを行っていくうえで経営管理(ファイナンス・リスク管理・コンプライアンス対応)として ・経営管理へのテクノロジーの活用(高度化・効率化) ・金融リスク管理、国内・海外金融規制の遵守 ・金融犯罪対策(不正検知、AML対応) ・上記を十分考慮したガバナンス・インフラの構築 といったことが不可欠となっています。 Financial Service Sector におけるFinance &Risk ポジションは、Banking/Capital Market/AWM/Nonbank(含非金融業界における金融事業)含む各クライアントに、「金融固有ソリューション」としてのFinance/Risk/Compliance等の経営管理領域のサービスを提供するチームです。 メンバーの所属は各インダストリー(Banking/Capital Market/AWM/Nonbank)をプライマリー軸として持ちますが、別途セカンダリー軸として経営管理のスキルセットを持ったメンバーとして認知されます。 グローバル金融規制の知見、複雑な金融商品に伴う会計処理やリスク管理処理に関する知見、金融機関に求められるレベルの様々な管理態勢・コンプライアンス態勢に関する知見もとに、国際的な金融機関がグローバルなビジネス展開を行う上での経営管理の知見など、経営管理のスキルセットを持った方々のインダストリーを横断するバーチャルなチームとして、マーケティング・知見共有・案件開発・デリバリーを行います。 このポジションでは、金融機関全体に軸足を置きクライアントに向き合いながらクライアント理解を深めたりリレーションを築くとともに、ファイナンス・リスク・コンプライアンスなどの管理領域にフォーカスした専門性をも活かし・深めることができます。 【Growth/Innovation 及びCore Business】 リース・ペイメントなど、金融と非金融のビジネスが交じり合う事業領域では新たなサービスの創出が活発的に動いています。技術的進化やコロナ禍等による時代の変化に伴い、企業はビジネスモデルの変革を求められており、競争優位性を確保すべく、様々な手段を用いて企業努力を続けています。当チームはこの領域のクライアントに対して持続可能な成長実現・収益性向上を目的とした戦略策定から推進まで網羅的な支援をしています。持続可能な成長の実現においては、金融事業単体の強化と非金融も含めた他事業とのシナジー創出や、テクノロジードリブンでのサービス強化、オペレーティングモデル高度化等、多面的な高度化・変革が求められます。当チームは「金融・非金融事業」「ビジネス・テクノロジー」「業務・システム」といった多様なケイパビリティを組み合わせ、クライアントへのご支援を行っています。また、欧米等の海外拠点のリース・クレジットカード・ペイメントチームと連携を図り、海外動向も踏まえたサービス提供も我々の強みとなっています。 ◇大手グローバルプラットフォーマーにおける、グループ金融戦略策定支援 :顧客理解の深化と顧客体験向上に向けた、グループ横断での金融サービス・ロイヤリティプログラム・データ利活用戦略の策定 ◇大手グローバル運輸事業者における、新ペイメントサービス戦略策定および立ち上げ支援 :金融事業・サービス拡大による、本業とのシナジー創出・顧客提供価値向上に向けた、ペイメントサービス戦略・TOM策定・立ち上げ実行 ◇大手国内金融事業者における、アナリティクスを活用したサービス高度化支援 ▼シゴトの魅力 複数の専門性を迅速に組み合わせることで複雑なビジネスケースを解決し、社会における信頼を構築する 各業界出身者等、多様な中途入社人材が活躍する、自分と異なる人を自然と受け入れ・尊重するカルチャー・土壌(中途比率80%) 金融・非金融で培った知見を、それぞれの業界・クライアントに還元・レバレッジして価値提供できる魅力的なプロジェクト(金融⇔非金融) 目の前の仕事の規模だけで判断せず、中長期的な視点で投資する、多様なチャレンジが可能な組織(ビジネスの組成や海外出向等) US/EMEA/APACといった海外拠点との連携を背景とした、Globalの先進的な知見を活用したコンサルティングビジネス :ペイメントサービスの付加価値向上による顧客拡大・トップライン向上に向けた、AI・アナリティクスを活用した新サービス企画 |
労働条件 |
【給与】 月給制:経験、能力を考慮の上、当社の報酬規定による 業績賞与:年1回(業績・貢献度に応じて支給) 昇給:年1回 【諸手当】 時間外勤務手当、通勤手当、リモートワーク費用補助、出張手当など 【勤務時間】 標準労働時間:1日7時間 フレックスタイム:あり(コアタイムなし、7:00~22:00の間に就業) リモートワーク:あり 【休日】 土、日曜、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、統合記念日 【休暇】 年次有給休暇(年20日)、傷病休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、試験休暇、出産特別休暇(有給)、育児特別休暇(有給)、介護特別休暇(有給)、子の看護休暇、公傷休暇など 【教育研修】 コアスキル研修、専門研修、海外研修、英語プログラム(英語学校費用補助、サマースクール研修など)、社内英語研修など 【福利厚生】 各種社会保険加入(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険など)、退職金制度(確定拠出年金、公認会計士企業年金基金)、慶弔見舞金、団体生命保険、長期所得補償保険、資格取得支援制度、契約施設・ホテル・スポーツクラブなど割引利用、各種クラブ活動、ベビーシッター補助、保活支援サービス、カウンセリング制度など 【キャリアパス】 ジョブローテーション(社内ローテーション:会社が戦略的人材育成を目的として、全職員を対象に行う制度) オープンエントリープログラム(異動支援制度:職員自らが所属部署の異動希望を出し、社内協議の上で希望に合う配置転換を行う制度) グローバルモビリティ(海外派遣プログラム:会社が戦略的人材育成を目的として、選抜された職員を海外のメンバーファームに派遣する制度) |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ◆求める人物像・金融ビジネス・オペレーション・経営管理・システム等のスキル・知見もしくは、その他コンサルティング業務経験を有し、それを活かしてクライアントの成長実現にチャレンジしたい方 ・様々な専門性・バックグラウンドを持つメンバーと協業し、複雑な課題をチームで解決できる方 ◆必須経験・スキル ●職務経験(以下いずれか必須) ・(金融機関に限らず)リース・クレジットカード・ペイメント領域のコンサルティング・プロジェクトリード経験 ・金融機関・非金融事業者金融事業における、事業企画経験 ・金融機関・非金融事業者金融事業における、IT企画経験 ・金融機関・非金融事業者金融事業における、経営管理(財務会計・管理会計・リスク管理・コンプライアンス等)経験 ・金融機関・非金融事業者金融事業における、その他実務経験 ・金融機関・非金融事業者金融事業における、システム構想策定・導入経験 ・金融機関・非金融事業者金融事業における、開発プロジェクトのリード経験 ●スキル・知見 ・論理的思考力・問題解決力(課題を見出す分析力・仮説を導出する思考力・粘り強くやり切る実行力) ・リース・クレジットカード・ペイメント領域のビジネス・業務・システムに関する一定の知見 【歓迎(WANT)】 ◆その他望ましい経験・スキル●職務経験 ・大規模な変革プログラム・プロジェクトの参画経験(PMO等) ・データアナリティクスやBIツール導入等のプロジェクト参画経験 ・クラウドおよびデジタルトランスフォーメーション実現に向けた戦略・計画策定経験 ・金融機関の事業部(フロント)における管理会計やリスク管理実務 ・経営管理(情報系)システム、BIツール、GRCシステムなどの構想・導入経験 ・高い品質が求められるミッションクリティカルなシステムの構想・企画・導入経験 ・グローバル・グループ会計システム構想・導入経験(Oracle、SAPなど) ●スキル・知見 ・英語での情報収集・資料作成・コミュニケーション力 ・金融商品の理解 ・フィナンシャルクライム(金融不正対応・アンチマネーロンダリング等)の知見 ・システム開発プロジェクトのプロセス全体に関する知識(PMBOK等) ・データマネジメントのプロセス全体に関する知識(DMBOK等) ・マイクロサービスアーキテクチャ、DevOps等、先進的なシステム開発の知見 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2023/09/13 |
求人番号 | 2963001 |
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