会社概要

【設立年月日】1999年6月3日
【代表者】代表取締役社長　佐藤　大輔
【資本金】2億4,400万円（2023年1月31日時点）
【従業員数】80名

【事業内容】
株式会社MOTAは、月間700万人のユーザーが訪れる日本最大級の自動車専門メディア「MOTA」を運営しています。自動車メディアとして新車の魅力や業界情報などのニュースや、独自性の高い記事を配信しているほか、インターネット広告事業や自動車購入支援事業（新車見積もり仲介サービス、中古車検索、中古車買取）、カー用品オンライン販売等、自動車に関連するサービスを幅広く展開しています。

【当社について】
「もっと楽に、安心して高く売れる、安く買える」を目指して
半導体不足の影響から新車の納期が伸び、中古車のニーズが高まっています。
一方でこの業界は古く、いろいろ不透明で非効率な部分が多く残っており、ユーザーが不利益を被っています。インターネットが進化した今の時代では新しい中古車の流通方法があり、MOTAはそれらを実現していきます。
具体的には45秒で登録完了、翌日18時に査定結果が無料で届く『MOTA車買取』を主軸とし今後は新規事業の「MOTAオークション」に力を入れていきます。MOTAはユーザーがもっと楽に車を売買出来るプラットフォームを運営し、適正価格の中古車を本当に必要な人に提供できる世の中にしたいと考えています。

「2年連続200％成長、2018年に代表が変わってV字回復に」
MOTAの創業は1999年と歴史のある会社ですが、なかなか軌道に乗らない時期がありました。新規事業がうまくいかず、毎月赤字が続く状況で社員の出入りも激しかったと思います。2018年に現代表になってから、MOTAは大きく変わりました。
一つ一つ事業を立て直し、新規事業にも挑戦し続けた結果、毎月の赤字も解消され2年連続200％成長と完全に建て直すことが出来ました。MOTA車買取にいたっては前年比の売上が12倍と絶好調ですが、今後の成長を支えるだけの人材基盤が整っていません。MOTAではたくさんの仲間を必要としています。