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CO2分離回収(DAC)装置の開発(機械領域)

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

株式会社本田技術研究所

  • 埼玉県

    • 資本金7,400百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 自動車・自動車部品
部署・役職名 CO2分離回収(DAC)装置の開発(機械領域)
職種
業種
勤務地
仕事内容 【募集の背景】
当社は、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境への負荷のない社会を目指す中で先進的な領域に挑戦する仲間を募集しています。

【具体的には】CO₂分離回収(DAC)装置における
・各種デバイスの要件定義・仕様選定
・上記デバイスを用いた機械設計
※サプライヤー様と連携して業務を推進いただきます。

【CO₂分離回収(DAC)装置」とは】
CO₂吸着材が入った装置を使用し、空気中からCO₂を分離回収する技術です。

【CO₂分離回収(DAC)装置の構成デバイス】
流体ポンプ/送風機/各種電動デバイス・センサー 等

【開発ツール】
・Microsoft Office
・CATIA
・熱,流体Simulation tool等
※使用するツールは開発するデバイス、システムによって異なります。

【中途入社する方々へのメッセージ】
DAC装置向けのシステム開発領域において、輸送機器とは異なる固定装置特有の視点を必要としており、これまでのご経験を活かして、プロジェクトの開発スピードの加速や品質安定化などに影響力を発揮していただくことを期待しています。

将来的にはDAC装置開発領域のリーダー業務、回収したCO₂の有効利用技術開発や事業化検討等、希望や特性により研究開発と事業両面から活躍を期待しています。

【魅力・やりがい】
・カーボンサイクル実現に必要となるCO₂の回収、有価物変換の新技術の確立
・CN社会に向けて着目度が高いDACの開発業務であり、ホンダが今まで培った自動車技術の活用をコンセプトにしていることから、多くの領域のエンジニアとの交流や自動車業界の知見を得ることができ、幅広い領域で活用可能な開発経験を得ることができます。

【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、当社では数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。
労働条件 ■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

■勤務/休日/休暇
・勤務は応募職種毎に設定(フレックスタイム制・固定制・交替制)
・リモートワーク制度
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数19.5日(2021年度)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)

■各種手当
・通勤手当
・リモートワーク手当
・賞与 
・残業代全額支給

■福利厚生
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有
・社内研修(階層別研修、ビジネススキル研修、語学研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・食堂施設、食事補助

■両立支援(仕事と育児・介護など)
・育児・介護手当
・リモートワーク制度
・短時間勤務制度
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日)
・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり)
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり)
・不妊治療休暇(年間5日)
・不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
応募資格

【必須(MUST)】

※以下いずれかの経験をお持ちの方
・家庭用/産業用熱源機器や流体機械の機械設計もしくは評価経験
・産業設備/装置、プラントの機械設計もしくは評価経験
(使用機器:流体ポンプ/送風機/各種電動デバイス・センサー等)

【歓迎(WANT)】

・3D CADの利用経験
・熱マネージメントや流体力学を活用した研究開発
・熱流体解析(CFD)のシミュレーション経験

【求める人物像】
●当社のフィロソフィーに共感いただける方
●研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
●自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方
アピールポイント ストックオプション制度あり フレックスタイム Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み
受動喫煙対策

その他

「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください
更新日 2024/10/08
求人番号 3077046

採用企業情報

株式会社本田技術研究所
  • 株式会社本田技術研究所
  • 埼玉県

    • 資本金7,400百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 自動車・自動車部品
  • 会社概要

    【設立年月】1960年7月1日
    【代表者】大津 啓司
    【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
    【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
    【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
    【所在地】
     埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
     栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630

    【事業内容】
    Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
    商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

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