1. 転職サイト ビズリーチ
  2.  > 
  3. 求人検索
  4.  > コンプライアンス推進(専任部署/大阪本社):海外売上 約80%/世界TOPクラスシェア製品を多数有する東証プライム上場メーカー

転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です

新規会員登録(無料)

コンプライアンス推進(専任部署/大阪本社):海外売上 約80%/世界TOPクラスシェア製品を多数有する東証プライム上場メーカー

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

日東電工株式会社

  • 大阪府

    • 資本金26,700百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 電気・電子
  • 自動車・自動車部品
  • 化学・石油
  • 素材
  • 医薬品メーカー
部署・役職名 コンプライアンス推進(専任部署/大阪本社):海外売上 約80%/世界TOPクラスシェア製品を多数有する東証プライム上場メーカー
職種
業種
勤務地
仕事内容 ★オンライン面接。リモートワークも推進中。

【会社概要】
■当社は1918年に電気絶縁テープの国産化を実現するべく、電気絶縁材料メーカーとして誕生いたしました。創立から現在に至るまで、「粘着」「塗工」「高分子機能制御」「高分子分析・評価技術」の4つの基幹技術をベースに、グローバルに幅広い分野で事業を展開し、安定的に成長してきました。

■今では、PC、スマートフォン、TVの液晶ディスプレイに使用される光学フィルム「偏光板」他、液晶用位相差板、液晶用輝度向上システム、フィルター膜、内圧調整部材、光半導体封止用透明樹脂、半導体洗浄用逆浸透膜、ウエハ保護・固定用テープ、磁気抵抗ヘッド用薄膜金属回路基板等、世界シェアトップクラスの製品を多数有し、海外売上比率は約80%の高機能材料メーカーです。

■世界的に成長・変化するマーケットを見極めて、優位性のある技術で戦えるフィールドを特定して世界トップシェアを狙っていく「グローバルニッチトップ」戦略を30年以上続け、新規事業を次々立ち上げてきました。また、トップシェアクラス製品を多数有する結果、同業界他社よりも経常利益率平均の2倍以上の収益力を誇ります。また事業やエリアが分散しているため、世界の動向に対し、全社の業績が崩れにくい安定性もあります。

■主要事業
・基盤機能材料事業 (工業・電子・住宅用などあらゆるテープ)
・情報機能材料事業 (偏光フィルムや透明導電性フィルムなどの光学フィルム)
・ICT事業      (回路材料などエレクトロニクス関連製品)
・メディカル事業  (核酸医薬、経皮吸収型医薬品など)

■今後の注力領域
・「次世代モビリティ」:例えば、 電気自動車のモーター性能向上や安全性に寄与する材料
・「情報インターフェース」:例えば、IoTや5G通信の普及などへ向けた大容量高速通信が可能なプラスチック光ケーブルなど
・「ライフサイエンス」:例えば、 病気の原因タンパク質に直接作用する核酸医療や、身体に優しいウェラブル素材など

【所属組織】
■法務・コンプライアンス本部  コンプライアンス推進部

【所属組織のミッション】
■グローバルでのコンプライアンス活動を推進。グループビジネス行動ガイドラインを軸に従業員へのコンプライアンスの定着。

【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】
■法務はもちろん、総務、事業部やグループ会社運営(総務人事)、品質保証部門など、様々な職務経験の方々で構成されており、キャリア採用者も在籍。役職ではなく「さん」付けで呼ぶなど、年齢や役職に関係なくフラットに議論、相談が行える活発な組織です。

■テーマリーダー制、担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で実施頂きます。また、新たなことへのチャレンジ大歓迎。担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めて頂けます。

【募集背景】
■ESG経営の一環として環境対応、人事的な対応。また世界中の著名な大手企業とお取り引きがある中で製品品質対応(品質基準徹底)、ビジネス対応(贈収賄などの防止)など、ビジネスにおいてのコンプライアンスの重要性が上がっており、コンプライアンス推進の将来の中核となる人員としての増員採用です。

【担当業務/役割】
■グローバルでのコンプライアンス基準作成、コンプライアンスリスク低減活動(モニタリング業務含む)、ESG社外開示対応、コンプライアンス教育、行動規範の改定/周知活動等。
※B2B企業なので、個人消費者から訴訟を起こされるようなリスクはほとんどございません。

■特定の業務に縛られる事はなく、国内外の全ての拠点や機能と連携しながら業務にあたります。

■一例として、グループ全拠点のコンプライアンス調査の実施と分析、行動規範の教育では製品品質基準や環境教育などのe-Leaning の動画資料作成(全世界の各国言語)、情報開示業務としては要求事項に対する社内の仕組み作りやHPの改定、社内エンゲージメントサーベイ(人事部門)との協業など、多岐にわたります。

■海外地域の実態把握のため、ご希望に応じて海外出張も活発に行って頂ける環境です。

【業務のやりがい、魅力】
■ESGを強固に経営の中心とする会社方針で、法務や総務との兼任ではない専任部署だからこそ、グローバルを視野に入れた豊富なコンプライアンスの専門性が身につきます。国内外のグループ会社や機能軸と協業しながら活動したり、社外の人材と交流する事で、様々な経験、知識を得る事が出来ます。

【キャリアパスのイメージ】
■コンプライアンス推進部では3つのSINKAを掲げています。

進化:経営基盤の進化         
深化:既存業務(取り組み)の深化                                             
新化:新規業務(取り組み)の新化
                                                  
入社1~3年:テーマリーダーの元、各テーマの担当業務を実施いただきます。
入社3~5年:経験した知識を活かし、テーマリーダーとなりテーマをSINKA、主体的にテーマを推進いただく事を期待しています。

■管理職、もしくは専門職の選択が可能。キャリア採用者も多く、新卒採用者と区別はない環境。スキルや経験、本人のキャリア志望に応じて、コンプライアンスのマネジメントやプロフェッショナル。または国内外の事業所や法人運営など、様々なキャリアパスがございます。

【勤務地】
■大阪本社(グランフロント大阪内)となります。
労働条件 ■想定年収 500万円~ 900万円
※今までのご経験、ご年収、選考時の評価を勘案して、内定時に詳細提示させて頂きます。

■通勤手当 会社規定に基づき支給
■退職金有 確定拠出年金
■社会保険完備 健康 厚生年金 雇用 労災
■その他制度 企業年金・社員持株会・家族手当(子1人目1万円 2人目1万円)
■寮・社宅 有 独身寮~35歳/一部会社負担有り 既婚社宅~44歳/一部会社負担有り
■フレックスタイム制 有
■年間123日(内訳)土曜 日曜
■有給休暇 入社半年経過後16日~最高20日
応募資格

【必須(MUST)】

■事業会社でのコンプライアンス関連業務のご経験者

※コンプライアンス専任部門や法務部門だけでなく、総務、事業部や事業所・工場運営、品質保証部門など、コンプライアンスに関わった業務経験があれば幅広く歓迎します。

■日常会話レベルの英語力

【歓迎(WANT)】

■グローバルに事業展開する製造業でのコンプライアンス関連業務経験

■ビジネスレベルの英語力



アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 社内ベンチャー制度あり Uターン・Iターン歓迎 新規事業 海外事業 マネジメント業務なし 管理職・マネージャー 完全土日休み フレックスタイム
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/08/30
求人番号 3247596

採用企業情報

日東電工株式会社
  • 日東電工株式会社
  • 大阪府

    • 資本金26,700百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 電気・電子
  • 自動車・自動車部品
  • 化学・石油
  • 素材
  • 医薬品メーカー
  • 会社概要

    【設立年月日】1918年10月25日
    【代表者】髙﨑 秀雄
    【資本金】267億円(2024年4月1日現在)
    【上場証券取引所】東証プライム
    【売上高(連結)】9.151億円(2024年3月期)
    ※海外売上比率70%以上
    【営業利益(連結)】1,391億円(2024年3月期)
    ※営業利益率15.2%
    【従業員数】連結 : 27,426名 単体 : 6,941名(2024年3月末現在)
    【グループ会社】日本17社、海外72社

    【経営理念】
    Mission:新しい発想でお客様の価値創造に貢献します
    Vision:Creating Wonders

    【Nitto独自のビジネスモデル】
    Mission、Visionを実現するため、全世界のNittoグループ従業員が身に着けるべき価値観、心構え、行動基準「The Nitto Way」に沿って行動し、独自のビジネスモデルで事業を展開し、持続的な成長を実現してきました。

    <三新活動>
    Nittoが長きにわたってイノベーションを続けてこられたのは、チャレンジ精神だけでなく、確かな方法を確立してきたから。それが「三新活動」と呼ばれるNitto独自の方法論です。

    自分たちの得意な技術や製品を「新たなマーケットに使えないか(新用途開拓)」「新たな技術を加えて新製品にできないか(新製品開発)」を考えてステップアップしていく。この2つを実行することによって、これまでになかった「需要を創りだしていく(新需要創造)」。この活動を継続し、先手を打つことで、あらゆる業界のお客様の期待を超える「こんなものが欲しかった」と言われる製品を生み出しています。

    <ニッチトップ戦略>
    世界的に成長・変化するマーケットを見極めて、Nittoが優位性のある技術で戦えるフィールドを特定して世界トップシェアを狙っていく。それがNittoの名を世に知らしめた「グローバルニッチトップ™(GNT)」戦略です。90年代半ばからこのユニークなGNT戦略を実施することで、海外シェアを大きく伸ばし、グローバル企業として成長してきました。

    中国やインド、ブラジルなど新興国を中心とした成長の見込まれるマーケットで、各国・各エリア特有のニーズに応じた新製品を投入して、トップシェアを狙っていく。それが「エリアニッチトップ™(ANT)」戦略です。たとえば、トルコ発のおむつ用部材を経済成長などで需要が高まるアフリカ・中東へ展開したり、米国発の“航空機向けテープ材”の販売ノウハウを欧州へ展開したりするなど、ANT戦略による市場開拓は、成長段階へとさしかかっています。
    ※「Global Niche Top/グローバルニッチトップ™」、「Area Niche Top/エリアニッチトップ™」は、Nittoの登録商標です。

    Nittoがトップにこだわるには理由があります。トップシェアをとれば、「まずNittoに相談してみよう」と、市場の新鮮な情報が真っ先に入ってきます。確度の高い市場動向をいち早く掴むことで、タイムリーな投資が可能に。他社に先駆けた新製品を開発することで、さらにNo.1で突き進んでいけるからです。ユーザーからはかゆいところに手が届く×スピード&柔軟な対応を理由として他メーカーよりも価格は少し高いけれども、当社製品を購入頂けるとことも多く、結果、同業界他社よりも経常利益率平均の2倍以上の収益力を誇ります。


    【事業内容】
    創立から現在に至るまで「粘着・塗工・高分子機能制御・高分子分析/評価」の4つの 基幹技術をベースに、三新活動、ニッチトップ戦略の推進により、様々な技術を複合化、機能付加で次々と新製品を創出。エレクトロニクス業界/自動車/住宅/インフラ/環境及び医療関連等、今では70以上の業界で13,500 種類の製品を提供する総合部材メーカーとしての地位を確立。取引先及び競合先は多業界に渡っており、特定領域が苦境になっても、他の領域が支える、強い財務基盤を誇ります。

    世界TOPクラス製品としては、PC、スマートフォン、TVの液晶に使用される光学フィルム「偏光板」。ぜんそく治療薬(経皮吸収テープ剤)。他、液晶用位相差板、液晶用輝度向上システム、光半導体封止用透明樹脂、半導体洗浄用逆浸透膜、ウエハ保護・固定用テーフ、磁気抵抗ヘッド用薄等、多岐に渡ります。

    【グローバル展開】
    GNT戦略やANT戦略によって、グローバル化を加速してきたNitto。最初に海外進出をしたのは1961年。まだ海外展開している日本企業が少ない中、いち早く踏み出しました。今では、売上高における海外シェアは70%以上に。グループ会社92社のうちの72社が海外。従業員3万人の約70%が海外で活躍しています。

    【未来への投資】
    Nittoの成長は主にエレクトロニクス分野が牽引してきましたが、持続的な成長を実現するために収益基盤をさらに強化していく必要があります。新たな技術の軸を増やしていくこと、つまり「多軸化」はイノベーションには不可欠ですが、未知のものに投資するには企業として大きなリスクを伴います。そこでNittoでは、通常の事業判断では投資に躊躇するようなビジネスのシーズ(種)に対して全社でバックアップして、その製品や技術が事業に育つまでインキュベート(育成)するような組織を設置しています。思い切ったチャレンジを促すことで、これまでにない技術や製品を生み出しています。

    技術ファンド
    新規事業を生み出すための社内ファンド。可能性が未知数のためにファンド枠を設定。会社がリスクを取り、未来の可能性を追い求めていきます。

    新機軸探索グループ
    研究開発や技術者が、既存事業や専門テーマを離れて、ゼロベースから新たな事業につながる研究テーマを考える場として生み出された部署です。

    【今後の展望】
    Nittoが今後注力していく研究開発の領域は「次世代モビリティ」「情報インターフェース」「ライフサイエンス」の3つの重点領域。例えば、 電気自動車のモーター性能向上や安全性に寄与する材料、IoTや5G通信の普及などへ向けた大容量高速通信が可能なプラスチック光ケーブル、病気の原因タンパク質に直接作用する核酸医療などにチャレンジし、人々の健やかで快適な生活に貢献していきます。

    【社風】
    毎年新卒採用はしており、高い定着率ですが、新規事業を多く展開するため中途採用に積極的で、非常に多く活躍しており、入社後のハンデは一切ありません。また、上長も含めて「さん」付で、役員との距離も近く、非常にフラットでスピード感ある社風です。

転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です

新規会員登録(無料)