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試験運営オペレーションマネジャー

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一般社団法人日本ディープラーニング協会

一般社団法人日本ディープラーニング協会

  • 東京都

    • 会社規模1-30人
  • その他
部署・役職名 試験運営オペレーションマネジャー
職種
業種
勤務地
仕事内容 <本ポジションのミッション>
協会の中核事業であり、ディープラーニング・AIの人材輩出をミッションとする人材育成事業のオペレーションマネジャーとして「G検定」「E資格」「GAIテスト」といった各種資格試験の運営業務全般を指揮・遂行いただきます。

<試験運営オペレーションマネジャーに期待する役割>
1.安定的な試験運営に向けた持続可能な運営体制の確立と指揮(ゴールや優先順位を見極め、未来に向けて走りながらも、足下の試験運営を着実に成功させる)
2.G検定/E資格が信頼される資格試験となるため、毎回の試験の質を追究する全方位的プロジェクトマネジメント
3.多数の関係者/協力者をコーディネートし、スピーディで効率的、かつミスのないチームワークを実現する
4.毎回の経験から更なる改善・新たな機会を導き出し、それを具体的な施策・アクションに落とし込み、継続的PDCAサイクルを確実に実現

ゴール実現のために生じる様々なミッションについて、変化し続ける状況と求められる優先順位の見極めを常に行いながら、ミスのない精緻・確実な遂行を果たし、業務効率化を常に行いながら、検定及び組織に対する信頼を積み上げていくことを期待しています。

<業務内容>
・試験実施方向性/年間スケジュール策定
・受験申込~問題作成まで試験運営に関する一連のプロジェクト管理
・試験配信事業者、有識者など関係各所との連携・調整
・問題発生時の判断・意思決定/リスク管理/事後対応
・試験実施内容分析/関係各所報告・対外的なコミュニケーションの発信設計
・作問、合格者管理に関連するシステム整備
・試験事業の拡大を目指した課題発見と改善活動の推進

<JDLA事業内容>
ディープラーニング技術の活用によって日本の産業競争力の向上を目指すため、次の事業を行なっております。

1.ディープラーニング資格制度の創設及び検定試験の実施
 a.年6回の「G検定(ジェネラリスト向け)」の実施
 b.年2回の「E資格(エンジニア向け)」の実施
2.G/E検定合格者のコミュニティ(CDLE)の運営支援、CDLEから生まれる自発的活動の支援/促進
3.ディープラーニングに関する政策提言
4.シンポジウム/研究会/講演会/講習会/講座/セミナー等の企画/開催/運営などの教育/普及/啓蒙活動
 a.DCON(全国高等専門学校ディープランニングコンテスト)
 b.CDLE(G/E検定合格者コミュニティ)ハッカソンイベント 
 c.ディープラーニングビジネス活用アワード…など
5.国内外の関連諸団体等との活動に関する情報交換や連携・協力のための活動
6.ディープラーニングに関する調査研究及び情報発信
7.ディープラーニング活用に関するガイドラインの策定
8.その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

<事業の魅力>
・東京大学大学院工学系研究科の教授が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップ/大企業/有識者(学術界)/技術者や研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人。「ディープラーニングという技術は大きな可能性を持った技術であり、今後の人工知能の発展、そして日本の産業において重要な基盤技術になる」という信念の下、一企業/機関/団体では実現し得ない「産業活用促進」「人材育成」「公的機関や産業への提言」「国際連携」「社会との対話」を核となるミッションとして、産業の健全な発展のために必要な様々な活動を多岐に渡って柔軟にスピード感を持って行っている。
・とりわけ一つの事業として年々拡大し、今後多角的な広がりが期待されているのが「G検定/E資格」というディープラーニングに関する資格試験である。
・G検定(オンラインテスト): ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)育成のための資格試験(累計受験者112,305名、累計合格者:73,929名 ※2023年現在)
・E資格(指定プログラム終了+紙媒体テスト):ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)育成のための資格試験(累計受験者:8,656名、累計合格者:6,289名 ※2023年現在)
・G/E資格合格者(ディープラーニングのエバンジェリスト)のコミュニティ(CDLE"シードル")メンバー累計:約5.8万人
・日進月歩する技術/事業領域であるため、試験内容が最新の現状に即した、現実的で実用的かつ業界的なコンセンサスを反映したものであるよう、多数の有識者を巻き込んでの作問領域議論・検討・意思決定判断がされており、本資格試験合格に向けて学習することが即ち知識獲得の有効な手段となり、本資格の取得が現実社会において役立つ実力の証明となるような試験資格として運営されている。
応募資格

【必須(MUST)】

以下いずれかの経験を「3年以上」有している方
・IT企業におけるプロジェクトマネジメントのご経験
・責任者として社内外で数十人規模の関係者を巻き込みながら、プロジェクトを遂行したご経験


【歓迎(WANT)】

・システムエンジニアのご経験
 ・特にスケジュール遅延や納品物のチェックが厳しい金融系の顧客案件のご経験
 ・システム案件のPM経験
・ディープラーニング・AIに関する強い興味ご関心のお持ちの方
・日本ディープラーニング協会の主催のG検定、E資格を取得されている方



<求める人物像>
・ディープラーニングの社会実装に向け、技術や知見を持った人材の輩出に力を入れていきたいという強いマインドをもった方
・仕様変更や1つの修正などが発生した場合の影響範囲を特定し、全体的な視点をもって、プロジェクト推進する姿勢に長けた方

アピールポイント 創立5年以内 自社サービス・製品あり 管理職・マネージャー フレックスタイム
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/03/04
求人番号 3319938

採用企業情報

一般社団法人日本ディープラーニング協会
  • 一般社団法人日本ディープラーニング協会
  • 東京都

    • 会社規模1-30人
  • その他
  • 会社概要

    ■事業内容
    ディープラーニング技術の活用によって日本の産業競争力の向上を目指すため、次の事業を行なっております。

    【人材育成 / 資格制度の創設及び検定試験の実施】
     - 年3回の「G検定(ジェネラリスト向け)」の実施 (2021年には英語版も始動)
     - 年2回の「E資格(エンジニア向け)」の実施
     - エンジニア向け教育プログラムの審査・認定
     - ディープラーニング活用人材の要件定義と育成に向けた学習シラバスの策定
     - JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE)の運営、CDLE発の活動支援/促進

    【研究会/普及/啓蒙活動】
     - ディープラーニングの産業・社会実装に向けた政策提言
     - ディープラーニング利活用の促進のための各種ガイドライン策定
     - 産学連携、大企業とスタートアップの協業促進に向けた各種施策の推進
     - シンポジウム/講演会/講習会/講座/セミナー等の企画/開催/運営
     - ディープラーニングに関する調査研究及び情報発信
     - 国内外の関連諸団体等と情報交換や連携・協力のための活動

    【DCON(全国高等専門学校ディープランニングコンテスト)】
     - 技術×ビジネスコンテストの企画・運営
     - 起業家育成支援

    ■特徴
    理事長の松尾豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップと研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人。「ディープラーニングという技術は大きな可能性を持った技術であり、今後の人工知能の発展、そして日本の産業において重要な基盤技術になる」という信念の元、「産業活用促進」「人材育成」「公的機関や産業への提言」「国際連携」「社会との対話」を活動の柱に据えて、産業の健全な発展のために必要な活動を多岐に渡って柔軟かつスピード感を持って行っている。
    とりわけ成長著しく多角的な広がりが期待されるのが「G検定/E資格」という名で知られるディープラーニング関するJDLA主催の資格試験であり、それらを軸とする人材育成事業である。

    G検定(オンラインテスト)... ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)育成のための検定試験(累計受験者121,123名、累計合格者:80,087名)
    E資格...(認定プログラム修了+CBT)理論を理解しディープラーニングを実装する人材(エンジニア)育成のための資格試験(累計受験者:10,915名、累計合格者:7,885名)
    JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE, Community of Deep Learning Evangelist)メンバー累計:5万人強
    (※2024年3月現在)

    産学を中心にディープラーニングビジネスに関わるすべてのステークホルダー、特に競合するスタートアップや事業会社が理念を共有して共通課題に取り組む活動は公益性の高い非営利団体ならではの経験となり、社会における本質的な価値や変化創出を望む人間にとってやりがいのある仕事。

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