転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
部署・役職名 | 【サイエンティスト/フレックス相談可】最先端技術で気候変動を解決 |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
私たちPlanet Saversは、「気候変動を食い止め、次世代に美しい地球を残す」のミッションのもと、日本初のDirect Air Capture(DAC:大気中からのCO2回収)技術開発に取り組むスタートアップです。 DACは気候変動対策、CO2排出量ネットゼロ達成の切り札として世界的に注目され研究開発が進んでいますが、日本では本格的な事業は生まれてきませんでした。 そんな中、私たちは東大発の革新的なCO2吸着剤とCO2回収装置を開発し、DACの社会実装を進めています。 DACは日本が強みを持つ素材技術とものづくりの知見が活かせる、ポテンシャルの高い事業で、既に日本を代表するベンチャーキャピタルからの2.5億円の出資も得ました。 このたび、本事業を加速するため、CO2吸着剤の研究開発を推進するサイエンティストの方を募集しています。 具体的な業務イメージとしては、東大准教授も務める弊社Chief Science Officerの伊與木、装置エンジニア、ビジネスサイドとも連携しつつ、以下のように弊社の吸着剤研究開発をフルタイムで推進いただくことををお願いしたいと考えております。 【業務内容 / Job Description】 DAC装置向けCO2吸着材であるゼオライトの研究開発 ・ゼオライト合成 ・DAC装置へ組み込むための構造体(ペレット、ハニカムなど)の開発検討 ・DAC装置を使用した各種データ取り、そのデータ分析 ・取得したデータ、分析結果をエンジニアチームに共有し、装置設計のサポート ・パートナー・ベンダーの調査、その後の共同開発におけるマネジメントを行う ・その他、ゼオライト研究開発活動が必要な場面・要素で臨機応変に自ら手と足を動かして対応する もしご関心お持ちいただければ是非奮ってお申し込みください。 お申し込みを心よりお待ちしております。 |
労働条件 |
【雇用形態】 ・正社員/契約社員 【勤務地】 ・東京都文京区本郷/千葉県柏の葉 ・リモート勤務:現場勤務とミックス 【勤務時間】 ・9時〜18時(1時間休憩あり、フレックスタイム制応相談) 【給与】 ・昇給有 ・ストックオプション:有(準備中。ユニコーンを目指しており、特に初期メンバーはExit時に大きなキャピタルゲインが期待される) 【制度・福利厚生】 ・待遇:社会保険完備、各種福利厚生 【休日休暇】 ・休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・4年以上の化学系材料研究開発のご経験(博士の場合は1年以上の化学系材料研究開発のご経験) ・化学系の大学修士以上の学位(博士歓迎) ・ゼオライト等の無機素材に関する知見 【歓迎(WANT)】 ・製品立ち上げまでのご経験・それをリードした経験・CO2などのガス吸着剤開発経験 ・ディープテックスタートアップでの実務経験 ・英語力 【求める人物像】 ・理論立てた仮説ベースでの研究と、実社会での実証のサイクルを回す理論的かつ実践的研究姿勢 ・製造工程や現場に近く、現場志向、モノづくりが好きな方 ・臨機応変に自分で考え、自ら手を動かし動ける方 ・責任感を持って仕事をやり切る方 ・チームワーク作業が好きな方 ・気候変動への問題意識と貢献意欲 ・高い学習意欲 |
アピールポイント | 創立5年以内 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 ストックオプション制度あり 新規事業 完全土日休み フレックスタイム |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/03/24 |
求人番号 | 3430130 |
採用企業情報

- Planet Savers株式会社
-
- 資本金100百万円
- 会社規模1-30人
- 機械
- 化学・石油
- 素材
- エネルギー
- その他
-
会社概要
【代表者】池上 京
【資本金】1億円
【本社所在地】東京都渋谷区神宮前6-23-4
【その他事業所】東京(本郷、有楽町)、千葉(柏の葉)
【事業内容】
大気中CO2の直接除去技術(DAC:Direct Air Capture )を実用化可能なレベルのコストで実現すべく、革新的なCO2吸着材開発と、我々の吸着材に最適化されたCO2回収装置の開発を行う東京大学発のスタートアップ。
DACはCO2排出量ネットゼロ実現の切り札とされているが、DACを通じたCO2回収コストは未だ$1,000/t-CO2近くを推移し普及が進んでいない。しかし、ゼオライトをベースとした革新的な吸着材と、それに最適化されたDAC装置はコストを大幅に削減可能であると期待され、理論的には回収コスト$100/t-CO2まで下げることが可能である。
DACを社会実装し、2050年CO2排出量ネットゼロ実現に貢献する。
経産省J-StarX「Rising Star Award」、日本経済新聞インパクトピッチ「審査員特別賞」、環境省SBIR「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」、カーボンリサイクルファンド「研究助成活動スタートアップ枠」等、受賞・採択多数。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です