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部署・役職名 | 【日本を代表する証券会社】自己資本規制比率等の計測・報告業務 |
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仕事内容 |
【組織概要】 弊部では、自己資本規制比率の計測・報告業務を行っており、本ポジションではRegulatory Capital Reportingチームの実務担当者を募集しております。チームは、弊社グループ連結の自己資本規制比率やレバレッジ比率等の計測・報告を担当するチーム、弊社グループ会社の単体自己資本規制比率の計測・報告を担当するチーム、及び新規制対応や規制解釈等を担当するチームから構成されます。 2008年の金融危機以降、グローバルな金融機関に対して規制が継続的に変化しており、その重要性は年々高くなっております。中でも、自己資本規制比率及びレバレッジ比率は、金融当局や投資家にとって各金融機関の財務健全性を測る最重要指標であり、経営層やビジネスも含めたすべての関係者にとって行動の起点となる情報です。 当Regulatory Capital Reportingチームは、弊社グループの自己資本規制比率(バーゼル規制比率)の計測及び社内外の各ステークホルダー(監督当局、投資家、経営層、ビジネス等)への報告や開示を行っています。具体的には、自己資本規制比率に関わる法令の解釈、システム構築、データ管理等を行い、各種レポートを作成・分析・報告します。 【業務内容】 各四半期決算における当社の各種比率の計測、経営層及び監督当局への報告、開示資料の作成 経営層やビジネスが、規制要件とリスク・アペタイトを遵守しながら規制資本を最大限に有効活用できるように、日次・週次でのモニタリングレポートによる報告と各種問い合わせ対応 経験やキャリアに応じて、バーゼル委員会、金融庁/日銀の定量分析、新規制インパクト分析、新ビジネスプラン・新商品への対応、新規制の導入へのシステム対応、監督当局との折衝や各種の報告データや説明資料の作成等 【本ポジションの魅力】 日本でも最大手の証券会社グループにて、国内外問わずグローバルに業務ができることや、専門性の高い領域で経験を積むことができるのは、本ポジションの非常に魅力的な点と考えております。 既に予定されている規制変更のほかにも、クリプトアセットやESG等の新しい分野の観点からも、常に変化していく金融規制に対応していく必要があり、チャレンジングでありながら、グローバルに注目されている新しい分野に挑戦できる魅力的なポジションです。 是非、このような専門性を磨ける環境で弊チームにジョインいただけないでしょうか。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 金融ビジネスに関する理解力、関連法令・規制の読解力日常業務を不自由なく行える程度の英語力 【歓迎(WANT)】 バーゼル規則に関する知識・経験会計基準又は実務(主に金融商品会計)に関する知識・経験 リーガル部門での業務知識・経験 クレジット・リスク、マーケット・リスク等の定量化に関する知識・経験 リサーチ系の定量分析に関する素養、デリバティブ関連の業務知識 BIツールやデータ分析・処理に関する知識・経験、その他ITに関する知見等 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/06/05 |
求人番号 | 3432050 |
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