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【注目のスタートアップ｜研究開発部ラボマネージャー】合成生物学により有用物質生産手法の社会実装を図るスタートアップ
年収：応相談
採用企業案件
役員面接
ファーメランタ株式会社
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- 会社規模非公開
- 化学・石油
| 部署・役職名 | 【注目のスタートアップ｜研究開発部ラボマネージャー】合成生物学により有用物質生産手法の社会実装を図るスタートアップ |
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| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
（業務内容） 2022年10月に創業し、現在30名以上のR&Dチームで世界で戦う技術力に基づく研究開発を推進しています。 事業開発においては、当社代表と事業開発責任者を中心に、クライアントとの折衝を担っております。 研究開発チームは25名程となり、特に15名の実験補助員や研究現場のマネジメントを行って頂けるプロフェッショナルを招聘したいと考えています。 具体的な職務内容： ・研究チーム内のリエゾン業務（研究員と実験補助員の橋渡しを行う） ・研究開発テーマの整理、詳細内容の理解、進捗管理や技術課題のモニタリング ・研究テーマの知財化検討（知財担当者と連携） など （企業概要） 2022年10月に創業した合成生物学を利用した産業用人工菌株の構築における統合的な基盤技術を持つスタートアップです。当社が扱う合成生物学の世界的な市場規模は、2030年までに7兆4000億円に達すると言われています。当社は植物由来の有用成分（二次代謝産物）をはじめとして、情報解析技術を用いてさまざまな生物種からの最適な生合成遺伝子を組み合わせることで、大腸菌内で効率的な改変型の生合成経路を構築することに成功しております。また20種以上の外来遺伝子を1菌体に導入し適切に発現させることを可能とする多段階遺伝子導入技術を確立しています。これらにより、伝統的な農業による有用成分の抽出方法と比較して、低コストに医薬品や健康食品などの原料を供給することを目指します。より大局的には、植物由来の有用成分に限らず様々な化合物に適用可能な技術であるため。当社の技術は「有用物質の生産手法におけるパラダイムシフト」となるものであり、化学業界に革新を起こすことが可能です。 事業内容： ①合成生物学による植物希少成分の微生物発酵生産・販売 ②遺伝子操作及び代謝経路設計を通じた菌株の構築サービス （当社の強み） 植物抽出成分の農業による生産方法は、年単位の栽培が必要で、抽出量が僅かであるという課題があります。 希少で高単価な植物由来成分を微生物発酵により生産可能にし、圧倒的なコスト優位性で原料市場への参入を目指しています。 （代表の経歴） 東京大学経済学部金融学科卒業、バークレイズ証券株式会社に新卒入社し、その後ドイツ証券株式会社でクロスボーダーM&Aや資金調達のアドバイザリーに従事してきた代表が、合成生物学の技術的可能性に強い関心を持ち、共同創業者と共に設立。 |
| 労働条件 |
雇用形態：フルタイム 休暇：完全週休2日制（土日祝）、年末年始休暇、夏期休暇、有給休暇、年間休日120日以上 時間外労働：時間外労働 あり（月平均20~40時間） 社会保険完備（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険） 通勤交通費全額支給 |
| 応募資格 |
【必須（MUST）】 ・分子生物学、遺伝学、応用微生物学等での修士・博士保有者（実験手法の理解）・ビジネス英語力 【歓迎（WANT）】 ・スタートアップでの業務経験・研究現場の統括経験 |
| アピールポイント | 地域活性化事業 新規事業 海外事業 管理職・マネージャー フレックスタイム Uターン・Iターン歓迎 |
| リモートワーク | 不可 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2024/10/25 |
| 求人番号 | 3547234 |
採用企業情報
- ファーメランタ株式会社
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- 会社規模非公開
- 化学・石油
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会社概要
【設立年月】2022年10月
【代表者】柊崎 庄吾
【本社所在地】石川県野々市市末松3-570
【事業内容】
■合成生物学による植物希少成分の製造・販売
■物質生産のための菌株構築サービス
【代表プロフィール】
ファーメランタ株式会社代表取締役CEO。バークレイズ証券株式会社に新卒入社し、その後ドイツ証券株式会社へ。一貫して、投資銀行部門にて消費財セクターにおけるクロスボーダーM&Aや資金調達のアドバイザリー業務に従事。合成生物学の技術的可能性に強い関心を持ち、共同創業者である南・中川と出会い、ファーメランタ株式会社を設立。東京大学経済学部金融学科卒業。
NEDO SSA（研究開発型スタートアップ支援）フェロー。
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