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部署・役職名 | 研究本部 発生工学研究者(マウスゲノムエンジニアリング) |
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職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
【募集の背景】 遺伝子組換えマウスは、新薬開発における標的探索、開発品の薬効および安全性の評価、社外との共同研究に必須な研究基盤である。また、ゲノム編集技術などの破壊的なイノベーションも起こっており、遺伝子改変技術自体の技術開発も同時に実施する必要がある。そのため、発生工学機能を強化して、連続的イノベーションを創造する環境を整備することが必須である。 【仕事内容】 創薬研究に用いるヒト外挿モデル動物において、以下の研究を推進する。 ・遺伝子改変動物作製を目的とするベクター構築 ・発生工学技術を用いた遺伝子改変動物の作製 ・病態モデル動物の表現型解析 ・ヒトの病態を外挿するモデル動物の立案および樹立 ・創薬アイデアの創出とプロジェクトの企画立案 |
労働条件 |
契約期間:期間の定め無(正社員) 使用期間:有(3ヶ月) 就業時間:8:45〜17:30(休憩1時間)フレックスタイム制(コアタイムなし)在宅勤務制度(5:00~22:00でフレキシブル勤務:1か月で規定就業時間を満たすこと) 休日:土日、祝日(完全週休二日制) 残業:有(平均月10時間 程度) 年収:現在の年収を考慮し、会社規定により優遇いたします。 社会保険:健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険 屋内の受動喫煙対策:事業所内禁煙、就業時間内禁煙 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 【必須資格(TOEICを含む)】・一定以上の英語力(目安:TOEIC 730点以上) 【求める経験】 ・医学・薬学・工学・生物系修士卒以上(博士号を取得している者が望ましい) ・病態モデル動物開発の経験 【求めるスキル・知識・能力】 ・発生工学、生殖工学、実験動物学のスキル・知識 ・分子生物学、ゲノム編集などのスキル・知識を有していることが望ましい ・バイオセーフティーおよび動物倫理の知識 ・社内外の研究者と協働して研究立案および実行する能力 ・メンバーとの優れたコミュニケーションスキル ・発生工学、生殖工学、分子生物学、実験動物学、などの研究経験 【求める行動特性】 ・自律的にステークホルダーと良好な関係を築き、協働する。 ・疾患のメカニズムを明らかにして創薬に応用するための情熱を持つ。 ・データを元に議論し、問題を解決する。 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/09/06 |
求人番号 | 3560910 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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