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研究本部 タンパク質科学・分子間相互作用解析分野の専門性を有する研究員

年収:900万 ~ 1200万

ヘッドハンター案件

部署・役職名 研究本部 タンパク質科学・分子間相互作用解析分野の専門性を有する研究員
職種
業種
勤務地
仕事内容 【募集の背景】
独自のサイエンスと技術を駆使して数々の革新的新薬を生み出してきた当社は今後約10年間で創薬力をさらに大きく向上させ、現在のR&Dアウトプットを2倍に拡大し、革新的な自社開発グローバル品を毎年上市できる会社を目指しています。
創薬体制強化の一つとして,2021年4月にタンパク質科学を専門とする部署を新設しました。当部署は原子・分子レベルでの薬物の作用機序の理解により分子設計へ貢献することをミッションとする,ターゲットとなるタンパク質や生体分子全般の責任部署です。ターゲット分子について調製や構造解析,相互作用解析,機能解析等,wet/dryの両面からアプローチし原子・分子レベルで生命現象の理解に取り組んでいます。プロジェクト数の増加に加え,ターゲット分子ハンドリングの難易度上昇,更にはmolecular MoAの複雑性増大に伴い,タンパク質科学研究機能を強化する必要性は急速に高まっています。
患者さん中心の高度で持続可能な医療を実現するヘルスケア産業のトップイノベーターを目指し,共に挑戦できる研究員のご応募をお待ちしています。

【仕事内容】
タンパク質科学や分子間相互作用解析の専門性を通じた創薬/技術プロジェクトの推進
労働条件 契約期間:期間の定め無(正社員)
使用期間:有(3ヶ月)
就業時間:8:45〜17:30(休憩1時間)フレックスタイム制(コアタイムなし)在宅勤務制度(5:00~22:00でフレキシブル勤務:1か月で規定就業時間を満たすこと)
休日:土日、祝日(完全週休二日制)
残業:有(平均月10時間 程度)
年収:現在の年収を考慮し、会社規定により優遇いたします。
社会保険:健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
屋内の受動喫煙対策:事業所内禁煙、就業時間内禁煙
応募資格

【必須(MUST)】

【求める資格】
・医学・薬学・理学・工学・農学系修士以上で、できれば博士号を取得している者
・一定以上の英語力(目安:TOEIC 730点以上)

【求める経験】
・SPRなど物理化学的分析法による分子レベルでの相互作用解析手法の構築を伴う業務の経験を3年以上程度
・in-vitro cell free assay系の構築を含む業務経験があることが望ましい
・リコンビナントタンパク質の発現・精製系の構築を含む業務経験があることが望ましい

【求めるスキル・知識・能力】
・課題を解決するための研究計画を、自らの知識や文献等の調査から立案することができる
・複数の実験を並行して進めることができる

【求める行動特性】
・関係者との対話を通じてニーズを的確に理解し、あるべき姿を考え抜き、自らゴールを設定することができる
・困難な状況でも最も重要な課題を見極めて戦略的に取り組み、粘り強く成果を追及していくことができる
・周囲のメンバーから協力を得ながらリーダーシップを発揮して業務を推進し、良い関係性を構築していくことができる
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/09/06
求人番号 3560917

採用企業情報

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