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部署・役職名 | 【プラントエンジニア】第2発電所設立中!地熱発電で「地域活性化」「地方創生」に貢献するクリーンエネルギーベンチャー |
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仕事内容 |
【募集背景】 第2発電所の新設を進める中で、さらなる事業拡大を見据えた人員拡充を行っています。 【職務概要】 地熱発電所におけるフラッシュ、バイナリー発電設備の導入 ・わいた第2地熱発電所の建設(2026.3運開予定)における設備計画、進捗管理、品質確認、EPC業者との技術折衝 ・北海道など他拠点における地熱発電プラントの開発(地上設備の概念設計、許認可協議、余剰熱有効利用の検討等) ・わいた第1地熱発電所(2016年より運転中)の発電設備の運用最適化、トラブル時の原因究明 配属部署:技術部 【会社紹介】 当社は、NTTアノードエナジー(NTT持ち株会社のエネルギー戦略会社)や関西電力等から出資を募り、”地域共生型の地熱発電事業”を全国展開する2012年創業のベンチャー企業です。"ふるさと熱電"という社名は、「ふるさとの熱を電気に、資源をカネに、地域を元気にしたい」という理念に由来しております。 当社では、再生可能エネルギー(太陽光、風力、バイオマスなど)の中で地熱発電こそが日本で普及させるべき事業領域と見極め、2015年6月に熊本・わいた第1発電所(1,995kW)、2026年3月に熊本・わいた第2発電所(4,995kW)、更に北海道など全国各地(日本には温泉地域が3,000か所程度)で地熱発電を普及させる取り組みを行っております。 日本は環太平洋の火山列島に位置する地熱大国であり、世界三位の資源量(約2,700万kW(原子力発電所27基相当))を誇る一方で、地熱発電所はこれまで60万kW程度しか商用運転できておらず、ポテンシャルを活かしきれていないのが現状です。日本で地熱発電が進まなかった大きな理由は、温泉地域などの地域の方々との合意形成の難しさにあります。当社では「地熱」とは”地下”の熱ではなく、”地元”の熱という考えのもと、地域の方々が主体的にかかわり、地熱発電の収益を地域の活性化のために活用するという”地域共生型の地熱発電事業”を展開することで、多くの実績づくりを進めております。 当社は、コンサルティング会社、石油開発会社、エンジニアリング会社、ゼネコンなど理系文系を問わず、様々なキャリアを有する優秀な人材で構成されています。再生可能エネルギーや地域共生型の地熱発電に関心があり、伸びしろのある地熱領域でリーディングカンパニーを目指す当社で、共に挑戦してみたいというバイタリティに溢れる人材を募集しております。 |
労働条件 |
【雇用形態】 正社員 雇用期間:無期 ※試用期間3か月 【勤務地】 《東京拠点の場合》 東京都 港区 新橋 1-12-9 新橋プレイス8F 交通:東京メトロ「新橋」駅 5番出口より徒歩1分 交通:JR「新橋」駅 銀座口より徒歩1分 《熊本拠点の場合》 熊本県阿蘇郡小国町西里字山際3075番地(発電所)※転勤なし 交通:自家用車/社用車にて自宅から発電所まで車通勤が主。 【勤務時間】 8時00分~17時00分 休憩時間:60分 残業時間:平均30時間/月 固定みなし残業時間30H、超える場合は別途超過残業手当) 賞与:2回/年(過去実績:1.5ヶ月分×2回) 昇給:2回/年(能力による) 【休日休暇】 年間休日125日 完全週休2日制(土・日)祝日 夏季特別休暇 年末年始 慶弔休暇 有給休暇(入社半年経過後10日付与) 【福利厚生】 住宅費補助(4万円以上の場合は3万円、4万円未満の場合は個人負担額1万を差し引いた額とする)、再雇用制度(65歳まで)※61歳以上は1年更新嘱託。 社用車、社用携帯電話貸与 単身赴任手当、帰省手当(月2回まで、実費支給)、資格手当。年1回お米(10kg)を支給してます 社会保険:健康保険 厚生年金 労災保険 雇用保険 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・PC(Excel・Word)スキル・普通自動車免許 【歓迎(WANT)】 ・第2種ボイラー・タービン主任技術者【求める働き方】 ・主体的に課題解決に取り組める方 ・専門分野だけでなく、幅広く業務に取り組める方 |
アピールポイント | Uターン・Iターン歓迎 地域活性化事業 完全土日休み |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/10/18 |
求人番号 | 3594556 |
採用企業情報
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