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部署・役職名 | 【航海士/機関士】日本初の民間災害対応医療船を導入♦海路を活用した災害支援活動を行っています♦社会課題の最前線で支援に取り組むNPO法人 |
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【募集背景】 当団体は、活動の原点となった海外の紛争地支援に限らず、「必要な人びとに必要な支援を」を掲げ、国内外で次々と支援プロジェクトを立ち上げ、「海外人道支援」「災害支援」「保護犬事業」「地域再生事業」など様々な活動をこれまで世界38ヶ国で行ってきました。 2023年には、大規模災害で被災地の陸路が寸断された状況を想定し、長年悲願としていた国内初の民間災害医療支援船を導入いたしました。 このように当団体は活動する国・地域も、活動内容も決めておらず、 「自分たちに解決できる課題があれば取り組むべきだ」という想いで事業領域を拡大してまいりました。 今後もより効果的な支援活動を行うための、当団体の運航する民間災害医療支援船での海技職(航海士・機関士)を募集します。 【職務概要】 海技者として事業を企画、運営しつつ、乗組員として災害医療支援船を運航し一秒でも早く、一人でも多くの被災された方々の力になることを目指します。 ・船舶を用いた事業の企画、設計、実装、運用 ・災害医療支援船の運航、整備 ・その他災害対応にかかる陸上業務 等 変更範囲:団体の定める業務 【管理予定船舶】 ・船籍:日本 ・国際総トン数:3,453トン ・公示出力:5,760KW ・船種:災害医療支援船 ・乗組員数:8-11名 ・主要航路:瀬戸内海を拠点に、災害に応じて日本全沿岸、東アジア、太平洋地域 【当法人について】 私たちは、「必要な人びとに必要な支援を」を掲げ、自然災害・紛争・貧困などの要因による人道危機・生活危機に瀕している人々を支援する日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。 1996年の設立以来、600以上の企業・団体と連携し、国内外の社会課題の解決に取り組んできました。 災害緊急支援プロジェクトの運営や地域活性化、殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルイノベーションプラットフォームとして挑戦を続けています。 【当法人の魅力】 <大きな社会貢献性のある活動> 「支援のプロを世界の現場へ」というコンセプトのもと、30ヶ所以上の国と地域で活動を行なってきました。 そのどれもが大きな社会貢献性を持つ、よりよい社会の実現に向けた活動です。 現地にスタッフ自ら乗り込み、自分達の手でサポートしていることも、当団体の大きな特徴です。 <NGOでありながら働きやすい環境> 同団体の職員の7割は女性であり、男女平等に活躍できる風土が根付いています。 福利厚生としては、一般企業と同様、産育休や有給休暇等の取得ができ、その実績もあります。 給与には個人の成果をきちんと評価し、管理職クラスになるとNGOでは高水準の年収1000万円の方もいます。 NGOの特性上、不安定と思われがちな職場だからこそ、継続雇用と働く環境の整備を重視しています。 |
労働条件 |
<雇用形態> ・契約期間:1年間(試用期間/契約更新の可能性あり) <給与> ・給与は当団体規定による <勤務地> ・災害対応医療船 ※本部事務所(広島県神石高原町)、パラオ共和国(巡回検診船)などへの出張あり <社会保険> ・社会保険完備(船舶登録完了次第、船員保険に加入) <制度・福利厚生> ・通勤費は当団体規定による ・他諸手当あり |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・五級海技士(航海/機関)以上の免状・甲板部/機関部職員として1年以上の乗船履歴 ・基本的なPCスキル 【歓迎(WANT)】 ・一級小型船舶操縦士(特定)・上級海技士免状 ・一般貨物船、オフショア作業船での経験 ・普通自動車運転免許 ・英会話能力(船上業務レベル) ※早期に勤務開始できる方歓迎 【求める人物像】 ・船による災害支援、社会貢献に関心がある人 ・指示を待つより自ら積極的に考え行動できる人 ・さまざまな状況に柔軟に対応できる人 |
アピールポイント | Uターン・Iターン歓迎 地域活性化事業 新規事業 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/12/19 |
求人番号 | 3635599 |
採用企業情報
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