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【リード機械学習エンジニア】低レイテンシーな機械学習システムでデータ駆動の意思決定を推進

年収:900万 ~ 1500万

採用企業案件

採用企業

株式会社CARTA HOLDINGS

  • 東京都

    • 資本金1,514百万円
    • 会社規模501-5000人
  • ベンチャーキャピタル
  • リサーチ
  • インターネットサービス
  • 化粧品
  • 人材紹介・人材派遣
  • 広告・PR
部署・役職名 【リード機械学習エンジニア】低レイテンシーな機械学習システムでデータ駆動の意思決定を推進
職種
業種
勤務地
仕事内容 ■事業概要
CARTA MARKETING FIRM は「クライアントの事業を進化させる」をミッションに、デジタルや広告に領域を限定せず、クライアントのあらゆるマーケティング課題に向き合っていく事業会社です。
CARTA MARKETING FIRM 開発局では、「自分たちで創って、自分たちで売る。」をビジネスコンセプトに、様々なマーケティング課題に対して、自らプロダクト開発を行うことでソリューションを提供し、クライアントの事業の進化を目指しています。自社プロダクトの1つとして、Demand Side Platform(以下、DSP)の開発を行っています。
自社プロダクトであるDSPは、認知獲得のためのブランディング広告や、成果に直結するパフォーマンス広告といった、マーケティングにおける様々なニーズに応えられる機能を提供しています。2019年のサイバー・コミュニケーションズ(CCI)との経営統合を期にブランディング広告領域への開発投資を積極的に行ってきましたが、現在はブランディング広告向けの機能が充実する中で、パフォーマンス広告領域への投資を行いさらなる事業成長を狙います。

■募集背景
私たちは、データ駆動の意思決定をリードできる機械学習エンジニアを求めています。
パフォーマンス広告では、広告主に成果(アプリのインストール、商品の購入など)を還元する過程で、データ分析や機械学習が重要な役割を担います。ロジック開発は単なる技術的な取り組みではなく、ビジネス戦略そのものです。最適な入札価格の決定や効果的なクリエイティブの選択を自動化することで、プロダクトとしての優位性を確立します。
この分野では日々新しい手法が提案されており、それらを効果的に活用するには深い洞察が必要です。論文サーベイで得られた手法を自社プロダクトに適用するには、実際の広告リクエストや広告主の要望など、ビジネス背景を十分に考慮する必要があります。
これらを実現するために、技術力だけでなく、ビジネス感覚を持ち、組織や戦略に積極的に貢献できる方に来ていただきたいと思っています。

■業務内容
▼ビジネスの生命線を担う
機械学習モデルの性能向上は、ビジネスに直接的な影響を与えます。CPC(クリック単価)やCPA(成果単価)などのKPIを達成するために、モデルの構築・改善を行います。また、リアルタイムオークションにおける各種ロジックは、ビジネス上の意思決定を自動化する重要な役割を果たします。ビジネスサイドと協力してビジネス課題を解決し、具体的な施策を提案し、その実現に向けたロードマップを策定します。

▼プロダクトの技術課題へのアプローチ
以下のような技術的な課題に対処し、プロダクトの品質向上に貢献します。
・入札価格の決定
 ∟広告リクエストの属性(メディアやユーザー情報など)と案件情報(ターゲティング情報など)を組み合わせて、最適な入札価格を決定します。入札価格を低く抑えることは広告効果の向上に直結します。
・クリエイティブ選択
 ∟数あるクリエイティブの中から、効果的な(クリック率が高いなど)ものを選択します。

■働く環境
▼低レイテンシーな機械学習システム
DSPでは、リクエストあたり100ms程度でレスポンスを返す必要があります。機械学習モデルが推論に使える時間は10ms程度です。低レイテンシーな機械学習システムを開発したいエンジニアは挑戦しがいのある環境です。

▼Snowflakeやdbtを活用したモダンなデータ基盤
デジタル広告においてデータは命です。データ分析やモデル構築などにおいてデータを中心に意思決定をします。データ基盤チームは、配信ログなどのデータについてデータ品質を担保してくれます。プロダクトチームのエンジニアはdbtを使用して簡単に分析・学習用のデータを抽出する環境が整っています。データ基盤チームは機械学習エンジニアがその専門性を最大限に活かすサポートをします。

▼多様なバックグラウンドを持つプロダクトチーム
DSPのロジックの開発は、ソフトウェアエンジニアから構成されるプロダクトチームと機械学習エンジニア・データサイエンティストのロジックチームに分かれていました。しかし、ドメインナレッジやコンテキストを素早く共有できるよう、DSPにおけるロジック開発を行う機械学習エンジニア・データサイエンティストはプロダクトチームの一員としました。ソフトウェアエンジニアと強く協業することで素早く価値を発揮するチーム体制です。

■業務上触れる分野や技術スタックについて
▼分野
・機械学習
・統計学
・数理最適化
・オンライン意思決定
・制御工学
・オークション理論
・ゲーム理論
・因果推論、計量経済学

▼スタック
・Python, Kotlin(一部のみ)
・AWS
・dbt, Snowflake
・Prefect
・Terraform
・GitHub
・Slack
労働条件 (1)業務内容
求人票に基づく

(2)労働契約の期間
定めなし 

(3)勤務地
求人票に基づく

(4)勤務時間、残業有無、休憩、休日
・標準労働時間 8時間
・休憩時間 60分
・所定時間外労働 有
・休日:土・日曜日、国民の祝日
・休暇:上記記載の通り
・スーパーフレックス制度
※フレックスタイム制が適用される為、始業時刻及び終業時刻については社員の自主的決定に委ねるものとする。
ただし、始業時刻及び終業時刻につき自主的決定に委ねる時間帯は、午前6時から午後10時までの間とする。

(5)賃金形態
年俸制

(6)賃金(基本給、定額手当 等)
ベース給+固定残業代+残業手当(45時間超過分)+諸手当
諸手当に関しては別途記載の通り

(7)社保の有無
有(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)

(8)試用期間の有無と試用期間中の労働条件
有:3ヶ月の試用期間。労働条件に変更なし

(9)募集者の氏名、名称
株式会社CARTA HOLDINGS

(10)管理監督者の有無


※(1)業務内容、(3)勤務地の変更範囲については、面談時に詳細をお伝えします。
※本ポジションは、株式会社CARTA HOLDINGSで雇用、株式会社CARTA MARKETING FIRMへ出向となります。
応募資格

【必須(MUST)】

・統計モデリングや機械学習を用いた一連の実務経験(仮説構築・モデル構築・効果検証)に関する5年以上の経験
・デジタル広告に関連する分野(レコメンドなど)の開発に携わった経験

【歓迎(WANT)】

・デジタル広告に対するドメイン知識
・ビジネス視点の仮説検証やロードマップを策定する能力
・テックリードなど、開発チームを率いた経験
・学会やカンファレンスなどの登壇経験
・Kaggleなどの機械学習コンペティションの入賞経験

アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 社内ベンチャー制度あり 教育・研修制度充実 Uターン・Iターン歓迎 新規事業 海外事業 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2024/08/27
求人番号 3688618

採用企業情報

株式会社CARTA HOLDINGS
  • 株式会社CARTA HOLDINGS
  • 東京都

    • 資本金1,514百万円
    • 会社規模501-5000人
  • ベンチャーキャピタル
  • リサーチ
  • インターネットサービス
  • 化粧品
  • 人材紹介・人材派遣
  • 広告・PR
  • 会社概要

    【会社概要】
    設立年月日:1999年10月8日
    代表者:代表取締役 社長執行役員 宇佐美 進典
    資本金:1,514百万円(2022年12月時点)
    上場市場:東証プライム(証券コード:3688)
    売上高:25,940百万円(2022年 12月期)
    従業員数:1,526名(2022年12月末時点)
    本社所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1


    【株式会社CARTA HOLDINGSとは】
    株式会社CARTA HOLDINGSは、2019年1月に株式会社サイバー・コミュニケーションズと株式会社VOYAGE GROUPが経営統合し発足しました。
    約20社を傘下に擁し、デジタルマーケティング支援、広告配信プラットフォーム運営、メディア運営、販売促進DX(デジタルトランスフォーメーション)支援、新卒エンジニア採用支援など、デジタルを起点としたあらゆる事業を展開しています。

    2022年4月に再編された東証の新市場区分では「プライム市場」に属し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に積極的に取り組みます。


    【CARTAがまず目指すこと】
    株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社VOYAGE GROUPの両社の強みを活かし、当社はインターネット業界から見える広告の世界、広告業界から見えるインターネットの世界の2つの視点でアプローチをすることができると考えています。

    インターネット広告市場において業界をリードする圧倒的な存在になることを目指しており、その周辺領域においてもチャンスを逃さない為にも積極的に「ヒト・モノ・カネ」に投資していきます。

    事業は2つのユニットに分かれており、事業内子会社横断での関りは勿論ですが、ユニットを超えた子会社間の関りも多く、クライアントの課題解決に全社で貢献していきます。

    ■デジタルマーケティング事業:メディアレップとして広告の販売・ソリューション提供、自社商材を中心にしたアドプラットフォーム開発提供
    ■インターネット関連サービス事業:自社メディアやECサイト・HR関連サービスの企画/運営

    【同業他社と比較した強み】
    約20社の子会社を運営し、その中でも代理店、媒体社、メディアマネタイズ、メディアレップなどの広告を起点とした事業イメージが強い弊社ですが、「インターネット広告会社」ではありません。

    ミッションに「The Evolution Factory」を掲げ、CARTA HOLDINGSが持つデジタルの知見と経験、事業開発力、そして約1500名の社員の多様な価値観をもとに、日本の産業や社会の進化にむけて尽力しています。

    その中で1社1社の強みを活かしつつ、競合他社と比較した際に下記のような強みがあると考えます。

    総合広告代理店・web広告代理店との差分
    ⇒ホールディングス内で展開する広告配信プラットフォーム事業やBtoB/BtoCの自社事業のマーケティングナレッジを活かした事業会社視点の痒い所に手が届く提案力

    ベンチャー系代理店・事業会社との差分
    ⇒「プライム上場」×「電通グループ」の安定した基盤を持ちながら、新規事業にチャレンジ出来る大人ベンチャー
    ※毎年新規事業や新サービスを生み出しています

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