会社概要

【創業】2010年4月
【代表者】上田 晃裕
【資本金】32億円（資本準備金含む）
【従業員数】220名
【本社所在地】東京都港区芝浦1-1-1
　　　　　　　　　　　
【事業内容】
・e-Mobility 事業
・金融サービス事業
・Connected E-Mobility プラットフォーム事業

～次世代モビリティであるEV（電動車）産業を日本の技術力でリードしていくエネルギーインフラ企業～

アジアを中心とした途上国では環境被害、貧困等が深刻な社会問題となっております。同社では開発目標であるSDGsのうち10の目標達成への貢献のため、「""交通×インターネット""で新しい社会インフラを構築し、世界をより便利で快適なものに変える」をビジョンに持ち、EV先進国であるインドを本拠地とした事業を展開しています。

【事業内容について】
〇e-Mobility 事業
大気汚染への根本的な解決策として、同社ではe-Mobilityの開発・販売を行っています
今後も、ITなどの技術を活用しながら、インフラ整備、２輪、４輪への本格進出等、EV拡販により、快適な移動と環境に優しい移動の双方が成り立つような商品開発を行っていきます。
また、インドでメインに販売しているEV3輪は、主にタクシー用途で使われており、同社の品質良く安価な商品を提供することでドライバーとして生計を立てている方々の所得の底上げを図っています。

〇金融サービス事業
インド政府では貧困問題の抜本改革のため、低所得者層への貧困脱出支援を目的とした無担保ローンというスキームを提供しています。同社で提供するEV3輪もその対象商品として拡大を推奨されており、それらを提供する銀行とのタイアップなども行っております。

その他、農村部など雇用機会の少ない州でも、EV3輪の販売・ローン事業を行っています。
就労機会の少ない都市でもビジネスオーナーになれる可能性を、インドの女性たちにも提供し、ジェンダー平等に貢献しています。