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【研究員 ｜アソシエイトスタッフ】北九州アーバンセンター◆都市のサステナビリティの実現を目指す九州の地域拠点！◆
年収：応相談
採用企業案件
公益財団法人地球環境戦略研究機関
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- 会社規模101-500人
- その他
| 部署・役職名 | 【研究員 ｜アソシエイトスタッフ】北九州アーバンセンター◆都市のサステナビリティの実現を目指す九州の地域拠点！◆ |
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| 仕事内容 |
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)では、1998年の設立以来、アジア太平洋地域の持続可能な発展に貢献することを使命とし、国際機関、国内外の政府機関、地方自治体、民間企業、研究機関と連携して政策研究を行っています。 研究成果を実際の政策決定に反映させるため、学術的な研究と実際の政策形成プロセスを結びつける活動を行い、世界でも高い評価を受けはじめています。 今般、今後の活動において、共に IGES の使命を実現する熱意と実行力のある人材を募集いたします。 ■業務内容 ・脱炭素都市の促進に向けた調査・研究、関連事業の実施 ・循環都市の促進に関する調査・研究、関連事業の実施 ・地域レベルでの SDGs 推進に関する調査・研究、関連事業の実施 【北九州アーバンセンター（KUC）の活動概要】 北九州アーバンセンターは、地域密着型で具体的なインパクト創出を目指し、北九州市にて活動しています。都市レベルでの脱炭素社会、循環経済、SDGs を専門領域として、これらの分野における地域拠点となるべく、国内外の自治体や国、民間企業、大学、市民団体、国際機関などのステークホルダーと密接に連携した事業や研究を行っています。また、北九州市をはじめとした国内の自治体と海外都市との連携のもと、国内の優れた環境技術や政策枠組み、実施ノウハウを海外に移転・実装化するための支援や人材育成を行っています。さらに、地域の学校や団体への講義・講演活動や地元企業・団体との連携を通した地域レベルの持続可能な社会づくりに貢献しています。 具体的には、以下に挙げる業務を行っています。 ・都市レベルでの脱炭素化の促進：国内外の都市間連携を通じた海外都市の脱炭素化支援、地域のステークホルダー（民間企業、住民など）を対象にした意識啓発・人材育成、自治体における脱炭素化の促進に向けた政策・戦略の立案 など ・都市レベルの循環経済の推進：海外都市における廃棄物管理の適正化・リサイクル促進等に関するプロジェクトの実施、自治体や民間企業と連携した地域における循環経済型ビジネスモデルの調査・研究、プラスチックの資源循環に関する調査・研究 など ・地域レベルでの SDGs の推進：地域課題を解決する手段として SDGs を活用した人材育成プログラム、民間企業でのサステナブル経営促進のためのプログラムの実施 など ・上記テーマに関する調査・分析（関連情報の収集・整理、資料作成、関係者との連絡調整等）、国内外での各種会議（セミナー、ワークショップ、関係者会議等）の開催業務、国内外の会議での発表 など 関心と上記テーマにおける業務実施状況に応じて、担当事業を相談して決めます。 また、シニアスタッフが、業務を通じてキャパシティビルディングをいたします。 KUC では、上記のような分野に貢献するとともに、地域のステークホルダー（自治体、民間企業、大学、市民団体等）との協働により、サステナビリティ分野における地域レベルでの具体的なインパクトの創出に貢献できる意欲的な人材を募集します。 また、上記テーマ以外にも、都市レベルのサステナビリティ領域（ネイチャーポジティブ、水資源管理など）において、積極的にプロジェクト形成に取組む意欲がある方を歓迎します。 |
| 労働条件 |
【雇用形態】 正職員 有期雇用契約 契約期間： 原則として着任の日から第８期終了時（2025年 6月）※1まで（4年の期毎に更新の機会があります（次回更新時は 2025年 6月）。これまでも多くの方が審査を経て、更新されています。） ※1：IGES では 4年を１期とした研究計画に沿った研究活動を行っています。第 8 期は 2021年 7月～2025年 6月までとなります。 試用期間：6カ月 ■就業場所 北九州アーバンセンター 福岡県北九州市八幡東区平野 1-1-1 国際村交流センター 3F ■勤務時間 9:30～18:00 休憩時間：12:00～13:00 ■休日・休暇 土日、祝日、年末年始(12月29～31日及び 1月2～3日) ・年次有給休暇 20日を付与 ・夏季休暇、他に特別休暇として療養休暇等を所内規定により付与 ■労働形態 専門業務型裁量労働制 ＜専門業務型裁量労働制について＞ 専門業務型裁量労働制とは、業務の性質上その遂行方法を大幅に労働者の裁量に委ねる必要があるものについて、実際に働いた時間ではなく労使間の協定で定めた時間（「みなし労働時間」）によって労働時間を算定する制度です。この制度を特定の専門職（研究職を含む）に導入し、勤務時間を労働者の裁量に委ねる代わりに労働の質（成果やサービス）により業績を評価します。IGES では、同システムを2003年より研究職に導入しています。 IGES においては、1日の「みなし労働時間」を労使協定で「7.5時間（昼食休憩 1時間を除く）」としていますが、同制度において職員は上長の指示のもと、実際の労働時間に関わらず7.5時間に相当する労働の成果や責任を指定の事業場で遂行することが求められます。また出張・テレワーク時を除き、職員が出勤しない場合は欠勤とみなされます。 ■加入保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険 ■手当等 ・所内規定に基づき各種手当（通勤手当、住宅手当、退職手当等）を支給 ・赴任旅費を規定により支給 ■在宅勤務 在宅勤務率上限 50％（在宅勤務地は、基本的に自宅） ■その他 受動喫煙を防止するための措置：屋内禁煙 障碍のある方は、個別にご相談ください。 |
| 応募資格 |
【必須（MUST）】 • 環境学等関連分野での修士以上もしくはサステナビリティ関連分野における 3年以上の実務経験• 日本語（ビジネスレベル）及び英語（ビジネスレベル）による文書作成及び会話能力 【歓迎（WANT）】 • サステナビリティの推進に関する強い意欲、基本知識がある（実務経験があるとなお良い）• 自治体、民間企業、各国の政府、国際機関、NGO、学界、産業界など幅広いステークホルダーと協働する能力 • 業務遂行能力と多文化のチームでのチームワークの能力、目標を設定し達成する能力 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2024/07/24 |
| 求人番号 | 3704247 |
採用企業情報
- 公益財団法人地球環境戦略研究機関
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- 会社規模101-500人
- その他
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会社概要
【設立年月日】1998年3月31日
【代表者】武内 和彦
【従業員数】193名（2022年6月30日現在）
【本社所在地】神奈川県三浦郡葉山町上山口2108-11
【事業内容】持続可能な社会への移行を促すために、深刻化する地球環境問題に焦点を当て、アジア太平洋の視点から戦略的な政策研究を行う国際的な研究機関
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