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【累計調達額100億円超の医療テックベンチャー|プロダクトデザイナー】未解決の医療ニーズに挑む!医療体験を変えるプロダクトデザイナーを募集【シリーズC資金調達済み】

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社MICIN

  • 東京都

    • 資本金30百万円
    • 会社規模101-500人
  • その他
  • インターネットサービス
  • その他
部署・役職名 【累計調達額100億円超の医療テックベンチャー|プロダクトデザイナー】未解決の医療ニーズに挑む!医療体験を変えるプロダクトデザイナーを募集【シリーズC資金調達済み】
職種
業種
勤務地
仕事内容 【募集背景】
医療が発達した今日でも、依然として難病・希少疾患・慢性疾患などの治療生活において、個々人のペースで治療が提供されず、満足のいく治療が受けられなかったり、治療を途中で断念せざるを得なかったりすることが多くあります。
こうした、いまだ満たされないニーズ(アンメットニーズ)を解決する手段として注目を集めているのが、デジタルセラピューティクス(DTx/医学的エビデンスに基づいたソフトウェアによる介入で、疾病の管理のみならず、予防や診断、治療、介入を支援する手法)です。
特にその中でもSaMD(Software as a Medical Device)は、医療機器としての承認を受けたものとして、多くの患者に届けることが可能であり、患者の治療体験をより豊かな、満足度の高いものにすることができると期待されています。
SaMDが世に広まることによって、通院と通院の間の不安を埋めたり、治療が続けやすくなるようなサポートを受けられたりと、患者が安心して治療生活を送る世界を創りあげることができます。

日本では、2014年に「医療機器プログラムの取り扱いについて」という通知が発出されて以来、徐々に、病気の診断や治療に使用されるソフトウェアが医療機器として市場に投入されるようになってきました。一方で、実際に医療現場で有効に活用されている事例はまだ多くはなく、これから発展が期待されてる新しい領域です。

MICINは医療の中で、未だに解決されていないの多くのニーズ(アンメットニーズ)に真っ正面から向き合い、医薬品だけではないプロダクトの力で、患者さんと医療者のより良い医療体験を創っていきます。
医療の現場の治療フローを読み解きながら、医療とプロダクトを融合したこれまでにないUXを実現するために、プロダクトのデザインをリードいただけるデザイナーを募集いたします。

【仕事内容】
デジタルセラピューティクス事業部(以下、DTx事業部)では、医療機器に該当するソフトウェアの企画/研究/開発/推進をしています。
この医療機器に該当するソフトウェアは、これまでの医薬品や医療機器では解決できなかった患者やその人と共に病気に向き合う人や医療機関の課題を解決するポテンシャルをもっています。
ただし、患者さんの治療に介入するソフトウェアとなるため、探索的臨床研究や治験など医療機器として承認するために必要なプロセスを経て、提供していく必要があります。
また、患者さんが実際に利用をするためには医師から処方される必要があります。
そのため、患者さんが継続的かつ安全に利用でき、効果・効能が得られ、患者さんや現場の医療者が治療の中で使いたいと思えるプロダクトを実現するために以下の業務をお任せいたします。

◆各疾患ごとの治療用アプリのプロダクトデザイン
- プロダクトブランドの検討のリーディング
- プロダクトのUIUXデザイン

◆デジタルセラピューティクス事業部内のプロダクトデザインプロセスの整備
- プロダクトの上市までのプロダクトデザインのブラッシュアップフローの検討
※ 医療機器として販売を行うプロダクトを担当いただくため、法規制に合わせたプロセスの構築が必要です
- 業務委託デザイナーのマネジメント

◆治療用アプリを提供する基盤のプロダクトデザイン
- SaaSとしての提供となるため、医療機関がプロダクトを利用開始するためのUIUXの検討
- プロダクトが医師から処方され、患者さんが利用開始するためのUIUXの検討

【チームについて】
◆デジタルセラピューティクス内の体制
・デジタルセラピューティクス事業部内にプロダクトユニットがありプロダクトマネージャー・デザイナー・エンジニアが所属しております。
・ただし、デジタルセラピューティクス事業を成功させるためには各疾患ごとのインサイトが重要なため、各疾患(パイプライン)ごとにビジネス・サイエンス・プロダクトのメンバーがアサインされ、プロジェクトチームとしてプロダクト開発を進めています。
・プロダクトユニットでは複数のパイプラインを横断してプロダクトマネジメントのノウハウを連携し、プロジェクトチームでは各疾患ごとのインサイトを蓄積しながら、事業全体を推進しています。

◆業務を行う上で連携する他のチーム
中長期的に他の事業部とのプロダクト連携が見込まれるため、全社の横断チームとコミュニケーションを取りながら業務を行います。
・テクノロジー&デザイン部
 - 共通プラットフォーム企画推進チームのプロダクトマネージャやエンジニアとの連携
 - コミュニケーションデザイナーとの連携

【仕事の魅力】
◆業務の魅力
・プロダクトの初期検証から社会実装まで、医療現場や患者さんと共にプロダクトのデザインを作り上げていくことができます。
・ユーザーインタビューを通じて、普段患者さんが感じている不満や悩み、医療者が感じている現場の負担や難しさなど、医療という個人の生き方に密接につながる領域の課題やニーズを肌で感じることができます。

MICINは現場の医療体験を大切にしており、患者さん・医療者に直接話を聞き、課題を捉え、実臨床の中で患者さんや医療者が使いたいと思えるプロダクトをつくっています。
また、医療は生きていく中で、切っても切りはなせない領域であり、個人の価値観や社会の変化を捉えながら、プロダクトのブランドを検討していく必要があります。

デジタルセラピューティクスのプロダクトはまだ探索的臨床研究や治験を行っているものであり、これから実現していくプロダクトの姿やブランド・UXは、私たちの未来や私たちのこどもの世代まで含めた治療体験を創っていくものになります。
今の医療の課題を中心にとらえながら、医療の現場のあるべきUXを考え、社会の価値観の変化も含めてプロダクトのデザインにこめていくことで、新しい個人の生き方を一緒に創り上げていきませんか?

◆チームの魅力
様々なバックグラウンドのメンバーが集まっていますが、同じ医療というテーマへの課題を解きながら、未来の社会の生き方を創ろうとしている方ばかりです。

・プロダクトチームのメンバーの多くは、医療バックグラウンドを持たずに参画していますが、想いや意志をもって自ら学びながら医療という難しいテーマに取り組んでいます。
・医療・ヘルスケア領域出身のメンバーも数多く在籍しており、医療・ヘルスケアとプロダクト開発の知見を、時にはぶつかり合いながらも融合させて、プロダクトを創り上げています。

医療に想いのあるメンバーが集まった、「熱い」チームです。
とことん患者目線で、世の中の役に立つプロダクトを生み出そうと日々奮闘しています。
一見クール、だけど医療への想いを語りだしたら止まらない、そんな仲間が待っています。
まだ誰も見たことのない、SaMDの新しい世界へ。DTxのメンバーと一緒に毎日ワクワクしながらチャレンジしませんか。
労働条件 ■所属事業
デジタルセラピューティクス事業

■雇用形態
正社員

■給与
年収 500万円 〜 1000万円
・想定年収となります。ご希望と経験等を考慮し、当社規定により決定いたします。
・給与改定:半期毎(※)のパフォーマンスにより改定の対象となることがある
※半期:上半期 1-6 月、下半期 7-12 月
・交通費:合理的な経路による通勤に基づく額を実費支給
・毎月末日締切、翌月25日支払い

■勤務地
100-0004 東京都千代田区大手町2-7‐1TOKIWAブリッジ12階
【リモートワーク可】(週1回の出社曜日がある他、業務・組織運営上の必要性に応じてより頻繁に出社いただけることが条件となります)

■勤務体系
Grade(等級)や役割に応じて、以下の勤務形態のいずれかを適用いたします。
・フレックスタイム (コアタイム11:00−16:00)
・裁量労働制 (勤務推奨時間11:00−16:00)
・管理監督者
・屋内禁煙

■選考フローについて
以下選考フローを基本とし、候補者様の状況にあわせて設計をしております。選考スケジュールのご希望などはぜひお聞かせください。
・書類選考
・1次選考
・2次選考
・3次選考
・最終選考
応募資格

【必須(MUST)】

◆ToB or ToCプロダクトのUIUXデザイン経験
- UIデザイナーとして5年以上の実務経験、またはそれに準ずる経験
- 単画面のUIデザインに留まらない、プロダクト全体の体験設計・情報設計
◆デザインシステムやデザインガイドラインの運用経験
- プロダクトブランドの検討やゼロからデザインシステムを起こした経験は不問。
 ただし、自らそのプロセスを学習しながらリードしていこうとするスタンスは必要。
◆コミュニケーション
- デザインを論理的に組み立て、説明をすることができるコミュニケーション能力
◆変化志向/当事者意識
- 医療ドメインに関する理解や興味関心(医療ドメインでのプロダクトデザインの経験は不問です)
- 世の中に変化を起こしていくため、新しい知識やスキルを率先して身につけ自らを速い速度で進化させられるスタンス
- 高いオーナーシップを発揮し、まだ答えのない課題に対して粘り強く取り組み、成果につなげられるスタンス

※応募時にポートフォリオの提出をお願いいたします。

【歓迎(WANT)】

以下のいずれかのご経験や興味関心をお持ちであること
◆自社プロダクトのブランド検討からデザインシステムの構築を行った経験
 以下どちらの場合でも歓迎です
 - 外部の協力会社に委託しながら検討をリードした経験
 - インハウスでの検討をリードした経験
◆デプスインタビュー等のUXリサーチからユーザーのインサイトを言語化していったご経験
◆HCD(人間中心設計)やデザイン思考を活用したデザインのご経験
◆プロダクトデザイナーのマネジメント経験

【求める人物像】
◆患者さんや医療者などのユーザー思考でデザインを検討できる
◆以下の両方のバランスを取りながら、プロジェクトを前に進めることができる
 - 各プロダクトのこれまでの背景やチームの思いをくみ取る
 - メンバー間に意見の相違が行ったとしても、目的志向で前向きに議論を進めれる
◆未来志向で想いや意志をもっている

【その他】
・オンボーディング制度や社内勉強会、月に一度の全社共有会の開催など有り
・事業や業界へのキャッチアップや、他部門に関わる情報発信などを大切にしています
・PC 貸与(Windows/Mac※選択可)、ソフトウェア・書籍購入サポート有り
・まだまだはじまったばかりのことも多くありますので、更に磨きをかけていくために、一緒につくり上げていきましょう!
アピールポイント 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 20代管理職実績あり 年間休日120日以上 女性管理職実績あり シェアトップクラス ストックオプション制度あり 教育・研修制度充実 産休・育休取得実績あり マネジメント業務なし 完全土日休み フレックスタイム
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/08/30
求人番号 3722722

採用企業情報

株式会社MICIN
  • 株式会社MICIN
  • 東京都

    • 資本金30百万円
    • 会社規模101-500人
  • その他
  • インターネットサービス
  • その他
  • 会社概要

    【VISION】
    すべての人が、 納得して生きて、 最期を迎えられる世界を。

    【MISSION】
    医療をもっと身近に簡単に。
    健康医療データから
    一人ひとりの生き方に新しい選択肢をつくる。


    私たちは、テクノロジーの力で医療の可能性を広げていく。
    まずは、誰がいつどこにいても、医療とつながれる仕組みをつくること。
    さらに、そこで蓄積される健康や医療のデータから新しい生き方の選択肢をつくりだし、
    病気になる前も、なった後も、一人ひとりが自分らしく生きられる毎日を届けること。
    人生の最期に「こんなはずじゃなかった」と思う人をなくすために。
    すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界に向け、邁進します。

    【VALUE】
    "Initiate"
    起点メイク

    自ら仕掛け、常に変化の起点となろう。
    出来ない理由より、出来る方法を考え、
    まずは一歩踏み出そう。

    "Ownership"
    当事者意識

    どんな時も決して他人のせいにせず、
    自分ゴトとして考え、向き合おう。
    その姿勢が、新たな機会を生み出す。

    "Persist"
    完遂イズム

    新たな挑戦は、思い通りにいかないのが当たり前。
    困難を乗り越えて、粘り強くやり切る。
    やり切るからこそ、見える世界がある。

    "Integrity"
    信頼ベース

    約束を守ること。誠実であること。
    それらの積み重ねから生まれる信頼は、
    あらゆる成果の基礎となる。

    "Engage"
    チームMICIN

    立場を超えて、尊重し合い、刺激し合う。
    社会を進化させる大きなチャレンジは、
    一人や一部門では成し得ない。

    【BUSINESS】
    オンライン医療と、保険、デジタルセラピューティクスを組み合わせることで、他社が追随できない「備える」「繋がる」「続ける」のエコシステムを構築していきます。

    〇「繋がる」
    医療機関向けのデジタルツール提供など患者接点のデジタル化を通じて、医療従事者・患者の接点をつくり、つなげていく。
    【取り組み例】
    ・curon(クロン)
    2016年4月に提供を始めたオンライン診療サービス。患者はスマートフォンやPC、医師はPCを使用し、予約から問診、診察、決済、医薬品や処方せんの配送手続きまでをオンラインで完結させることが可能。病院側はcuronの導入費用や継続的な利用料は一切かからず導入しやすい。患者側は自宅や会社などで診療を受けられ、医薬品や処方せんも自宅で受け取ることができる。全国で導入医療機関・クリニックは5,000件を突破。
    ・MiROHA(ミロハ)
    2020年4月より本格的に展開を開始した治験や臨床試験における様々な工程をデジタル化するサービス。治験中の患者とのコミュニケーションが必要な様々な場面で、ビデオ通話機能を活用することが可能なMiROHAオンライン診療や、治験データの管理を飛躍的に効率化するMiROHA eSourceなどを展開。

    〇「続ける」
    患者特性や症状・状態に関するデータを収集・分析し、ソフトウェアを開発、デジタル技術を用いて診療や患者生活を支援する。
    【取り組み例】
    ・MedBridge(メドブリッジ)
    外科手術を受ける患者の術前から術後までの周術期全般をフォローする、周術期ケアアプリ。現在、心臓血管外科領域の周術期に対応する「MedBridge heart care」の提供を行っており、安心して治療生活を送れるよう、患者のセルフケア習慣を支援している。医療機関は、患者からレポートされる主観情報やバイタルなどの客観情報をまとめて確認することで、診療中はフィードバックに集中しやすくなるなど、より効率的に時間を使うことが可能となる。

    〇「備える」
    既存の保険商品とは異なり、データに基づき保険を最適化することにより、本当に必要な時に入れて、必要な保障を受けられる保険を提供し、最適な医療を受けることを可能にする。
    【取り組み例】
    「乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険」の開発
    これまで新たな保険加入が難しいとされてきた、すでにがんに罹患した患者*向けに、がん罹患者の再発・新たながんの罹患時に備えることができる保険を開発、販売している。(*一部のがん種・ステージに限る)

    ※現段階で公表できない案件も多くありますが、面談・面接ではできるだけ最新の情報をお伝えしたいと思います。

    【TEAM】
    医療とテクノロジー、両分野のトップレベルのプレイヤーが集まることで、イノベーションを起こし、医療の未来を切り開いていきます。

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