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IoTエンジニア(リテールメディア開発)

年収:800万 ~ 1200万

採用企業案件

採用企業

株式会社フリークアウト・ホールディングス

  • 東京都

    • 会社規模非公開
  • その他
  • インターネットサービス
  • デジタルマーケティング
  • 広告・PR
部署・役職名 IoTエンジニア(リテールメディア開発)
職種
業種
勤務地
仕事内容 ▍本ポジションについて

このポジションでは、小売店舗をメディア化するデジタルサイネージプラットフォームの開発チームに参加し、以下の各種 IoT システムの開発を担当いただきます。

- Androidのサイネージアプリケーション
- 端末管理システム(MDM)
- 棚前の人の動きを検出するAIカメラ
- 当社独自のサイネージ端末

プラットフォームには、これらのIoTシステムの他に、コンテンツ配信やサイネージ管理のWebアプリケーションも含まれています。ご自身の強みを活かして、これらのシステム開発にも挑戦していただけます。

▍具体的な仕事内容

現在、開発しているシステムは、以下のように開発をしています:

- サイネージアプリケーション: AndroidアプリケーションとしてKotlinで開発。コンテンツ配信基盤と連携し、サイネージへのコンテンツ表示を行います。また、他のシステムとの連携の要となります。
- 端末管理システム(MDM): 既製品のMDMをプラットフォームの運用要件に合わせてカスタマイズして利用します。
- カメラシステム: 組み込みのカメラシステムを用いて、人の動きを識別し、そのデータをサイネージに連携します。
- サイネージ端末: プロトタイピングを行いながら、パートナー企業と共同で開発を進めます。

これらのシステムの開発は同時に進行するわけではありませんが、幅広く携わっていただきます。顧客の課題を解決するため、今後も発生するさまざまなIoTシステムの構想、設計、実装、検証、運用に積極的に取り組んでいただきます。


▽その他共通開発基盤
- Docker によるコンテナベースの開発環境
- CircleCI を利用したCI環境
- GitHub Projectを 利用したカンバンによるタスク管理
- GitHubでのPRベースでの開発ワークフロー

▍本事業に取り組む背景
近年、Amazon等のEC事業者のデジタル広告事業への進出が進み、その流れに実店舗を持つ小売事業者も加わり、小売事業者の持つ自社アセットを活用したマーケティングメディア事業「リテールメディア」が注目されています。
日本のアドテク業界を黎明期からリードしてきた当社は、数年前から当該事業に注目し、積極的に取り組んでまいりました。

▍当社 RetailTech 事業の歩み
国内最大のタクシーサイネージメディア『TOKYO PRIME』の開発で培った知見を活かし、2019年に社内にリテールメディア開発チームを発足、2021年にはリテールメディア開発に特化したJVを立ち上げるなど、CVSやドラッグストアなどの小売事業者とのPoCを通じてリテールメディア開発の価値探求に試行錯誤を重ねてきました。

広告主にとってのリテールメディアの本質的価値である「商品を手にする直前に目にするメディア」というコンセプトを追求する結果、ハードウェアをゼロから開発し、商品棚に設置可能な縦型サイネージシステムを作り上げました。

2023年秋にそのサイネージを活用したリテールメディアネットワークサービス「ストアギークサイネージ」を当社子会社がローンチ。小売・メーカー双方から高評を得ています。

当社の中期経営計画でも、これらのリテール領域の取り組みを事業を一つの柱としており、国内の小売事業者との協業事業に加え、リテールメディアの震源地である北米への事業展開も進めています。
労働条件 ■勤務先
東京本社

■勤務時間
専門業務型裁量労働制
※会社の営業時間は10:00〜19:00

■給与形態
みなし労働時間制 専門業務型裁量労働制
みなし労働時間 9時間45分

■月給制
月給の中に月45時間分のみなし残業代を含みます

■想定年収
800万〜1200万
 └月給: 666,666〜1,000,000円
 └月給内訳
  基本給   : 493,236 〜739,855円
  固定残業手当:時間設定支給 45時間00分
          173,430 〜260,145円
※上記年収は45時間分の残業代を含みます。(超過分は別途支給)
 また、給与詳細は経験・スキル等を踏まえて決定します。

■昇降給
年1回

■休日
完全週休二日制(土・日)・祝日・年末年始休日・有給休暇・夏季休暇(3日程度)
慶弔休暇・リフレッシュ休暇・バースデー休暇・セルフケア休暇

■福利厚生
・通勤手当(上限3万円/月)
・ランチ手当(適用条件有り)
・フリードリンク・フリースナック

■試用期間
有 3か月

■各種保険
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金

■選考方法
面接回数2回〜3回(予定)
応募資格

【必須(MUST)】

- GitHub/GitLab等を利用したイシュー管理、レビュー環境でのチーム開発経験
- Webのサーバーサイドシステムの開発経験
に加えて、以下のいずれかの開発経験
- Androidアプリケーション・システムの開発経験
- カメラやセンサーなどのセンシングデータのエッジAIシステムの開発経験
- IoTデバイスの開発経験


【歓迎(WANT)】

- OpneCVやYOLO等を用いた画像AIシステムの開発経験
- CADなどを用いたHW筐体デザイン
- MDMに用いるAndroidのシステムデザインに関する知識


【求める人物像】
- 新しいことへの挑戦心、探究心をお持ちで、常にキャッチアップを欠かさない方
- 強い当事者意識を持ち、失敗をしながらもめげずに学び、次のトライに向かい続けられる方
- 不確実性の高い事業環境下を楽しみながら仕事に取り組める方
アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 新規事業 完全土日休み フレックスタイム
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2024/08/14
求人番号 3761956

採用企業情報

株式会社フリークアウト・ホールディングス
  • 株式会社フリークアウト・ホールディングス
  • 東京都

    • 会社規模非公開
  • その他
  • インターネットサービス
  • デジタルマーケティング
  • 広告・PR
  • 会社概要

    【代表者】代表取締役 Global CEO 本田 謙

    【代表プロフィール】
    代表取締役 Global CEO 本田 謙 Yuzuru Honda
    20代で、音楽作家、ロボット開発、米国での生物化学研究など多分野での経験を経て、30歳を過ぎてIT起業家に転身。30代で広告テクノロジー分野にて、二度の起業でM&Aと上場の双方を経験する連続起業家。
    2005年、コンテンツマッチ広告事業を展開するブレイナーを設立し、設立から2年半でYahoo! JAPANに売却。
    その後、ITベンチャーなどへのエンジェル投資を本格的に始め、2010年にフリークアウトを設立。創業から3年9ヶ月でマザーズ市場上場。
    2017年1月、フリークアウト・ホールディングス共同代表に就任。

    ■弊社について
    当社祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。

    この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。

    昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。


    ■FreakOut ブランドに込めた想い
     "freak out"という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
    社名の「FreakOut」は、我々が世間の"度肝を抜く"水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。

     1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
     2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)

    という意味が込められており、
    ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
    挑戦を続ける姿勢・意思を集約した社名が「FreakOut」なのです。

     我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
    それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。


    ■「Accept change, transform yourself.」 / (FY24-26 中期経営計画達成に向けたグローバル統一グループスローガン)
     グローバルマーケティイングカンパニーとしての更なる進化。世界に通用するモノづくり(ソフトウェア、ハードウェア)企業へ

    ▼中期経営計画

     □各フォーカス領域における事業戦略の概要
      ■プロダクトのグローバル化:日本発のプロダクトを北米経由でグローバルへ展開
      ■インフルエンサーマーケティング:グループ化したUUUMをコアに事業を展開し、プロダクトの開発とグローバル展開を目指す
      ■Retail:コンテンツ配信システムのソフトウェアから、サイネージのハードウェアまで、リテールメディアのインフラを一気通貫に提供、グローバルスタンダードを目指す
      ■動画広告プロダクト:タクシーサイネージ、Scarlet(メディア向け広告収益最大化プロダクト)等、既に事業の柱となっている事業の更なる拡大、GPの日本での拡販及びグローバル展開

     □グループマネジメント(グループ力の強化)
      ■グループとしての全体最適をより意識した経営により、グループ全体の価値向上を目指す。成長領域への投資余力を高めるため、よりキャッシュフローを重視し、改善・安定化に努めます

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