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部署・役職名 | バイオアナリシス研究のリーダー候補(研究開発本部 薬物動態研究所第三グループあるいは第四グループ<品川R&Dセンター>) |
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職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
職務内容 ・Ligand Binding Assay 法あるいはLC-MS法を活用したバイオアナリシス(バイオトランスフォーメーション含む)研究 ・ニューモダリティー創薬に必要な分析法および分析技術の開発とそれらに必要となる重要試薬類の選抜・創製 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 資格・経験・スキル・医学・薬学・農学・理学・工学等の理系領域における博士号 ・製薬企業、研究受託機関、ベンチャー企業あるいはアカデミアなどにおいて、生体試料中薬物濃度分析業務経験を5年以上有する方 ・LBA(ELISA、ECL、免疫蛍光法等)法あるいはLC-MS(Triple四重極、Ion trap等)を用いた生体試料中薬物濃度分析スキル ・各種医薬品分析関連のガイドラインに関する知識・経験 ・プレゼンテーション、ディスカッションスキル ・グローバルコミュニケーションスキル ・リーダーシップ 【歓迎(WANT)】 qPCR法を用いた生体試料中薬物濃度分析スキル・経験薬物動態研究の経験 高い情報収集力 募集背景 生体試料中の薬物濃度測定業務は医薬品開発に必須であり、抗体やADC、核酸医薬等、新規モダリティ開発において、LC-MS、ligand binding assay、qPCRなど多種多様な測定技術や知識が必要となっています。研究開発の早期のステージではADCのみならず、新規モダリティ研究に注力しており、難易度の高い薬物定量が創薬の成功の鍵になります。また、5ADCを始めとする各種パイプラインの臨床開発では、薬物濃度測定における予見できない事象への対応、リバーストランスレーショナル研究や規制当局対応など、技術力のみならず、ガイドライン等各種規制への精通、グローバルにおける関係各位とのコミュニケーション力が重要です。このように幅広い研究開発ステージにおいてバイオアナリシス研究者の果たす役割は大きく、知識、技術、経験豊富な人材の獲得が急務となっています。 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/08/09 |
求人番号 | 3767778 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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