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【東証グロース市場上場】世界を動かす先端技術で未来を切り拓く|世界最先端の環境で自律走行のシステム検証を行うエンジニア募集

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

Kudan株式会社

  • 東京都

    • 資本金345百万円
    • 会社規模31-100人
  • ソフトウエア
部署・役職名 【東証グロース市場上場】世界を動かす先端技術で未来を切り拓く|世界最先端の環境で自律走行のシステム検証を行うエンジニア募集
職種
業種
勤務地
仕事内容 当社は、人工知覚テクノロジーの研究開発を行うイギリス創業のスタートアップです。「すべての機械の眼となっていく」を経営理念に掲げ、あらゆる機械やデバイスが目指す自律化や無人化に欠かせない空間・立体認識技術を基盤に多様なソリューションを提供しています。

人間の能力を模倣するために必要な人工知覚を起点とした基本技術を確立、普及させ、ロボティクスとデジタルツインが交わる“次世代総合ソリューション”により数百兆円規模の巨大市場を作ることを目指しています。

<募集背景>
現在、アメリカ・ヨーロッパ・アジアとグローバルにビジネスを展開する中で、ヘッドオフィスを置く日本事業の比率は特に高くなっています。クライアントは大手通信会社や自動車OEM/Tier1などの大手が中心です。

今回は新たに、ソフトウェアエンジニアが開発したソフトウェアをロボットに実装し、実環境下での検証を通じて品質向上を図るスペシャリストを募集することになりました。

<期待する役割>
■日本拠点では初のポジションとなるシステム検証エンジニアは、ロボットのセットアップから制御部分の評価まで、幅広い業務を担当します。
■SLAM技術をベースにした自律走行ロボットの品質を高めるため、センサの特性を考慮しながら、要求される仕様に合わせた環境を構築し、テストの計画~実行~評価までを主導することが求められます。
※SLAM:移動体の自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術の総称。

<具体的な仕事内容>
■最終製品に近い環境のセットアップとブラックボックステストの実施
■ターゲットの環境に合わせた環境構築
■評価に使用するロボットおよびセンサなどの準備・実装(Ubuntu上でのROS、Autoware、Issac ROSなど)
■評価計画の実施、フィードバック
■不具合対応および不具合発生時の環境再現と検証
■評価結果のレポート作成(イギリス拠点のソフトウェア開発チーム向け)
※日本拠点におけるプロダクトチームのメンバーは現在2名(ともに兼任。※2024年9月現在)。現在採用活動を進めており、メンバーは増える予定です。

<担当製品例>
■自律走行ロボットのシステム評価(例:産業用ロボットの開発プラットフォームを用いた最先端の小型車両、犬型ロボットなど)
■車載キットを使用した自己位置推定評価システムの評価(例:当社車両を使った実験など)

《当社の強み》
■SLAMを専業とする企業は海外大手による買収が続いており、国内上場企業の競合は不在です。
■SLAM研究の最前線・ヨーロッパにおいて、ブリストル(イギリス)とミュンヘン(ドイツ)に技術拠点を置いています。
└SLAM技術領域における世界的第一人者の科学者が当社の技術をリードしています。
└ディープテックである人工知覚のアルゴリズムに特化した専門技術者約30人が属するチームは世界最大規模です。

《このポジションの魅力》
■コア技術の検証に携わる、なくてはならないポジションです。

■現在、海外拠点にある同ポジションでの業務を日本拠点でスタートする段階での新規ポジションです。海外拠点からの引き継ぎや日本拠点における業務フロー/検証システムなどの構築を経験できます。

■SLAM領域で世界トップクラスの技術者が揃う海外拠点の開発チームとのコミュニケーションが多く、グローバルに仕事ができます。技術者として大きく成長するチャンスです。

■今後の社会を左右する世界的な先進技術を用いた新規事業はチャレンジングで伸びしろがあり、充実したキャリアを築く大きな力になります。

※2024年8月時点で、累計12件の技術実用化を達成。クライアントによる製品化を通じ、当社の技術が市場に導入されています。

(業種例)
自動車、ロボット、エネルギー、通信、メディア、マッピング など

(用途例)
自動運転・配送・販売車両、自動搬送ロボット、ドローン測量、森林管理、月面探査 など
労働条件 【年収】
600万円以上 (年俸制)
※見込み残業手当:45時間分の時間外労働として見込む(法定労働時間を超えて労働した場合には25%割増、
法定休日労働に労働した場合には35%割増、深夜時間帯(22時~翌5時)に労働した場合には25%割増にて、それぞれ支給)

【勤務形態】
・フレックスタイム制(1日の標準労働時間:8時間)
※コアタイムなし
※フレキシブルタイムなし(24時間すべてをフレキシブルタイムとする)
・リモート勤務可 (ただし、週2日以上の出社が望ましい)

【休日・休暇】
・週休2日(土日)
・祝祭日
・夏季休暇(7月~9月の間で3日間取得可能)
・年末年始休暇(12月29日から1月3日まで)
・年次有給休暇(法定通り)
・慶弔休暇
・看護休暇
・介護休暇

【福利厚生】
・社会保険(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)
・会社ランチ会、各種懇親会
・オフィス地下1階にジム、ヨガスペース、ゴルフスタジオ、シャワースペースを完備
※定期イベントを実施(ヨガ・マットピラティス・フィットネスに関する無料レッスンなど)
応募資格

【必須(MUST)】

■日本語(ビジネスレベル)
■普通自動車免許をお持ちの方
■Linux PCのエンジニアリング環境構築経験
■PythonやC++言語でのソフトウェア開発経験
■何らかのロボットのセットアップおよび使用経験
■セルフスターターとして自発的に多様な課題解決に取り組める方

【歓迎(WANT)】

■システム検証機材とその関連ツール使用の実務経験
■自律走行で用いられるセンサ群(カメラ、LiDARなど)を用いた製品の評価経験
■ハードウェアもしくはソフトウェアの開発経験
■ROS/ROS2のソフトウェア開発もしくは評価経験
■製品レベルの不具合(HW、SW)に対する問題の切り分けと解決能力
■AutowareやNVIDIA Isaac ROSを用いたソフトウェア開発もしくは評価経験
■英語(日常会話レベル)
└英語で行われる会議内容やSlackでのコミュニケーションに参加し、内容を理解して技術をキャッチアップができる方

<こんな方は早い段階で活躍できます>
■顧客目線での製品開発を常に意識できる方
■最新テクノロジーに対する強い興味をお持ちの方
■日々の技術アップデートを事業に反映し、推進できる柔軟性をお持ちの方
■日本チームのみならず、海外拠点の事業開発/技術チームとやりとりできるコミュニケーションスキルのある方
■製品リリースにコミットし、品質と納期にこだわりを持って業務を遂行できる方
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/11/26
求人番号 3788782

採用企業情報

Kudan株式会社
  • Kudan株式会社
  • 東京都

    • 資本金345百万円
    • 会社規模31-100人
  • ソフトウエア
  • 会社概要

    【沿革】~創業時からグローバルな研究開発とビジネスを展開~
    ▼2011年
    イギリス・ブリストルにて創業。
    現在もPh.D(博士)を持つ技術者を中心としたコンピュータビジョンサイエンティストが集まる研究開発の中心拠点です。

    ▼2014年
    本社機能を日本・東京に移転。

    ▼2018年
    東証マザーズ上場。日本国内のマーケット開拓、運営拠点の機能を強化

    ▼2020年
    新たなマーケティング拠点としてKudan USAを設立。その他、ドイツ・ミュンヘン工科大学発のSLAMスタートアップ・Artisense社を買収。

    ▼現在
    世界最大規模のSLAM研究チームとグローバルなビジネス拠点を抱えるTeck Companyとして、事業を推進。

    【事業内容】~未来の基幹技術に対する人工知覚アルゴリズムの提供~
    Kudanは、空間認識の能力を与える人工知覚(AP)アルゴリズムの研究開発により、AR/VRや自動運転、ロボティクス、スマートシティなど各種領域のイノベーションを加速させてきました。

    技術の発達により、人工知能(AI)は機械の制御におけるバックボーンのテクノロジーとして成熟しましたが、人工知能が学習するためには何らかの意味をもつ情報を与える必要があります。

    これまでは、極度に簡素化した情報や仮想世界のシミュレーション情報を用いてきましたが、今後はリアルな世界の情報をリアルタイムに感知する“直感的な空間理解=人工知覚”が必須です。

    そこで、Kudanは現在ミッシングパーツとなっている“人間の眼のような直感的な空間理解”を、あらゆる機械や機械知能に対して提供できるよう、さらなる研究開発に取り組んでいます。

    人工知覚(AP)と人工知能(AI)を“眼”と“脳”のように連携させることで、機械はますます人間のように世界を感じ取り、インタラクションできるようになってゆくでしょう。

    【提供技術】~商用グレードの自己位置推定・環境地図作成技術の提供~
    SLAMと呼ばれる技術領域をベースに、商用グレードに高めた自己位置推定および環境地図作成関連技術を提供。この技術によって、機械やデバイスが「どこにいて」「どのように動くべきか」「周囲の環境がどのようになっているか」を理解できます。

    周辺環境を知覚する技術の品質は、今後さらに自律化・自動化・無人化されてゆく機械の進化にとって極めて重要です。

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