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研究開発担当(EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発)

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

マツダ株式会社

  • 広島県

    • 資本金284,000百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 自動車・自動車部品
部署・役職名 研究開発担当(EV/PHEV用電池及び電池システムの研究開発)
職種
業種
勤務地
仕事内容 【職務概要】
・『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の二次電池の研究開発及び先行開発に関わる業務を担当いただきます。
・二次電池全体と、それを構成する各部材のメカニズムを解明し、モデル化することで、性能向上のための課題を解決する職務です。将来の性能向上のため、AIやシミュレーションを活用した新しい制御因子の追加等、既存モデル(含む制御モデル)の進化についても担当頂きます。

【職務詳細】
入社時はご経歴/スキルに応じて以下いずれかの業務を担当いただきます
(1) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セル・材料の高機能化に関する研究開発
(2) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セル製造(工法)に関する研究開発
(3) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池パック設計(安全・冷却など)に関する研究開発

【部門ミッション】
四半世紀を見据え、CO2 排出量の大幅削減による地球環境への貢献とマツダの長期繁栄を支える革新的技術(二次電池に関する新技術、モデルなど)を創出し、開発部門へ技術移管すること。

【採用背景】
・急速な電動化に対応するために、当社では、複数の電動車の量産や必要な技術構築を早期化すべく、電池領域における組織の見直し・人員補強などの体制づくりを進めています。
・スモールプレーヤーである当社は、車種ごとではなく、「目指すべきクルマは何か、技術は何か」を追求し、今後導入するクルマに共通する形状・構造を統一化するという考え方や、「モデルベース開発(MBD)、モデルベース研究(MBR)」の進化により開発を効率化することで、少人数でもこだわりを持ったクルマづくりができる環境を整えています。
・研究開発領域では、より良いクルマづくりの為、各部品の開発もベンダー様とともに進めていることもあり、外部からの購入品も含め、最大限活用できる技術知見を社内で持つべく、電池技術の”手の内化”を進めています。また、MBD,MBRの考え方に基づき、電池内部の充放電機能や劣化、安全性能のメカニズムを明らかにし、モデル化することで、電池の機能を高めるための研究開発を行っています。その中で、充放電・劣化・安全性能にダイレクトに影響する、電解液(添加剤含む)、正極材料、負極材料などの高機能化は、非常に重要と考えており研究開発を強化しています。「モノのカラクリを深く理解し、高機能化を実現する」という研究開発を行っていますので、自動車業界、電池業界に限らず、個別素材の技術分野などの方の知識を活かせる環境です。

【ポジション特長】
『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の二次電池の研究開発及び先行開発に関わる業務を担当いただきます。具体的には、二次電池全体と、それを構成する各部材のメカニズムを解明し、モデル化することで、性能向上のための課題を解決する職務です。広範囲の業務をご担当頂き、上流・下流のクルマ開発の全体の仕事も理解しながら業務を行う事ができます。
労働条件 ・契約期間:期間の定めなし:正社員
・試用期間:試用期間あり(3か月)
・勤務時間:
9:00~17:45(休憩45分)
フレックスタイム制(コアタイムなし)※標準労働時間/1日8時間
・休日・休暇:週休2日制(当社カレンダーによる)、年次有給休暇(半日有給制度あり)
※年数回土曜・祝日出社有り、年間休日121日(GW・夏季・年末年始等)
・時間外労働:あり(時間外手当支給)
・給与:月20万円以上※経験・スキルを考慮し優遇
※想定年収:510万円~1000万円
・昇給:年1回、賞与:年2回、通勤費支給、各種社会保険完備、退職金、独身寮(月2万円)など
・勤務地:本社
※I・Uターン歓迎、独身寮(家賃月2万円)を完備しております。
※引越し費用、交通費は当社規定により支給します。
・受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置
応募資格

【必須(MUST)】

・理工学系大卒以上
・二次電池の材料、電池セルもしくは電池システム、電池製造に関する業務経験を有する方(2年程度目安)

※横浜勤務希望の方は、モデルベースやシミュレーションの知見経験が必須

【歓迎(WANT)】

・二次電池における、電池セルのモデル化/高機能・高性能化に関する業務経験
・二次電池の製造技術(工法)の構築および製造設備の立ち上げに関する業務経験
・二次電池における、電池パック(冷却・安全など)設計に関する業務経験
・電解液(溶媒、添加剤)/電極の部材/セルの各部材の高機能化に関する業務経験
・AI、シミュレーション、制御理論・制御工学、バッテリーマネジメントシステムの充放電性能に知見のある方

【求める人物像】
・未来のクルマを描き、創るための研究開発を真剣に楽しめる人
・『世のため/人のため』に、『夢・志』を持ち、『自信と謙虚さ』を大切にして、自身の能力・スキルを向上させたいと思う人
・社内外のスペシャリストと協業しながら、「0→1」「1+1=10」を実現したいと思う人
アピールポイント 自社サービス・製品あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 日系グローバル企業 2年連続売り上げ10%以上UP Uターン・Iターン歓迎 フレックスタイム
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/10/09
求人番号 3810183

採用企業情報

マツダ株式会社
  • マツダ株式会社
  • 広島県

    • 資本金284,000百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 自動車・自動車部品
  • 会社概要

    【設立年月日】1920年1月30日
    【代表者】毛籠 勝弘
    【資本金】2,840億円
    【売上高】4兆8,277億円(2024年3月期)※連結
    【従業員数】単体 合計: 23,433名(2024年3月31日時点)
          ※マツダ(株)外部から受け入れた出向者を除き、マツダ(株)外部への出向者を含む
          連結 合計:48,685名(2024年3月31日時点)
          ※マツダグループ外部への出向者を除き、グループ外部から受け入れた出向者を含む
    【本社所在地】広島県安芸郡府中町新地3番1号
    【その他事業所】
    研究開発拠点:マツダR&Dセンター横浜、マツダノースアメリカンオペレーションズ(米国)、マツダモーターヨーロッパ(ドイツ)、中国技術支援センター(中国)
    生 産 拠点:国内 本社工場(本社、宇品)、防府工場(西浦、中関)、三次事業所
           海外 中国、タイ、メキシコ、ベトナム、マレーシア、ロシア

    【事業内容】乗用車・トラックの製造、販売など

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