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投資銀行部門向けSalesforce関連 プロジェクトマネージャー/ビジネスアナリスト

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

野村證券株式会社

  • 東京都

    • 資本金10,000百万円
    • 会社規模非公開
  • 証券
部署・役職名 投資銀行部門向けSalesforce関連 プロジェクトマネージャー/ビジネスアナリスト
職種
業種
勤務地
仕事内容 【募集する職位】
非管理職:Associate / Senior Associate

1)会社/部の紹介、概要:
野村グループは、グローバル金融サービス・グループとして、世界約30の国や地域にネットワークを有しています。日本のインフォメーション・テクノロジー部門は、25以上の国籍のメンバーが在籍する多様な環境であり、日本のリテール・ウェルスマネジメントビジネス、グローバルホールセール(グローバルマーケッツとインベストメントバンキング)において、テクニカルサポート、アプリケーション開発、システム変更などの業務に従事しています。野村グループは、充実した福利厚生、トレーニングやスキルアップの機会を提供し、ダイバーシティー、エクイティとインクルージョンの推進、従業員の健康とウェルビーイングを重視しています。
野村證券ホールセールIT部は、野村グループ国内外のホールセールビジネスのシステムとインフラストラクチャーに係る企画・運営・開発・管理及びユーザーへのサポートを提供しています。ホールセールビジネスの業務プロセスを俯瞰できる部署であり、全体最適の観点から業務改善を提案し、グループのデジタル戦略の推進に必要なシステム開発を実現することで、ビジネスと一体となった業務改革に貢献することが期待されています。
ビジネス部門と常に協業し、上流工程や下流工程といった枠にとらわれず、各メンバーがビジネスユーザーと積極的かつ緊密にコミュニケーションを取りながら要件を決めシステムに落とし込んでいく、スピード感のあるアジャイル型で内製開発を行っています。
継続的な学習機会のために、ローテーションも取り入れています。部内の他のチームとの共同開発やコラボレーションに参画し、日常業務を越えて新たな経験・知見を得られる機会が多いのも特徴です。オープンなカルチャーの中で多様なバックグラウンドのメンバーがアイデアを提案し、オーナーシップを持ってそれを実現・実装できる環境です。チームは拡大しつつあり、メンバーの増員を行いながら、これまでの組織の在り方にとらわれず、より大きなチームを率いる次世代を担うリーダー人材の育成に注力しています。
社内のコミュニケーションは主に日本語ですが、当部は多国籍なメンバーで構成されており、英語を使う場面もあります。日本語を話す外国人も多いため、英語と日本語が入り混じったインターナショナルな環境で働くことに興味がある方であれば、仕事をしながら英語力を付けていくことができます。
人材育成・教育に力を入れており、1か月最低10時間を確保して、資格取得や新しいスキルの習得に充てることができるよう、マネージャーがサポートしています。AI/ML、データサイエンス領域の勉強会を企画するなど、スキルアップのための部内横断的な交流も活発に行われています。
投資銀行向けシステムに携わるチーム全体(ビジネスアナリスト・プロジェクトマネージャー、開発者、サポート)をみると日本を含めて6か国の国籍のメンバーが活躍しています(2024年5月1日現在)。今後も、多様性の向上に継続的に取り組む方針で、様々なバックグラウンドをもつ方々からの積極的な応募をお待ちしています。

2)担当業務、責務:
現在、投資銀行部門向けに様々なプロジェクト・システムがあり、その一つとしてSalesforceを導入し、業務生産性向上を図っています。投資銀行業務とは、企業価値の増大につながるよう、適切な投資の実行やリスク開示、資金調達手段等を企業にアドバイスする業務であり、厳格な情報管理が求められるのが特徴です。
入社後はSalesforce関連のプロジェクトマネージャーまたはビジネスアナリストとして参画いただき、プロジェクトのデリバリーに携わっていただきます。また、プロダクションサポートチームと協業しながら、ユーザーサポートや障害対応も行っていただきます。
その後、ローテーションの一環で投資銀行部門向け以外に様々な部門向けのプロジェクトにもPM/BAとして参画いただき活動の幅を広げていただく可能性もあります。
SalesforceがSaaSである、その意義を理解して必要な分だけの開発を行い、すでに存在するものについてはなるべく活用する必要があります。ノーコード・ローコード開発も行います。
Salesforce開発の特徴から、開発とBAの垣根が従来ほどしっかりあるわけではないので、BAとして入りながらもBAの知識を活かした開発業務にもチャレンジしたい方も是非ご応募ください。
また、必然的に画面周りの開発、ユーザエクスペリエンスの向上を目的としたオペレーションフローの構築などを行いますので、ビジネスユーザーとのコミュニケーションが欠かせず、日本語スキルは必須となります。
英語のスキルは必須ではありませんが、海外チーム等と協業する際に使用することがあります。
英語に自信がない方でも、英語にチャレンジしていきたい方は是非ご応募ください。

■想定される職責
・プロジェクト計画からデリバリーまでのシステムライフサイクルを通して、リソース管理、進捗管理、リスク・課題管理、関係者との折衝を含むプロジェクト管理全般
・要件定義および資料作成
・ベンダー管理
・テスト計画作成とテストの実行
・DevOps形式での本番・ユーザーサポート(レベル2)
・Salesforce画面開発、フローなどノーコード・ローコード開発
応募資格

【必須(MUST)】

●Salesforceにおけるノーコード・ローコード開発含め、ユーザー要望を、SaaSの観点からあるべきビジネスプロセスに実装していく経験
●プロジェクトマネージャーまたはビジネスアナリストとしての経験
●関連ビジネス部署と連携して要件を具体的なシステムデザイン・実装に落とし込む分析力、課題解決力
●プロジェクト関係者を目標に向かって導くコミュニケーション力(口頭・筆記・資料)、リーダーシップスキル
●プロジェクト関係資料(要件定義書、プロジェクト計画書など)の作成スキル
●ドメスティックなビジネスサイドとの折衝が多いこと、仕様書・要件定義を日本語で記載する必要があるため、ネイティブレベルの日本語の会話力・読み書きスキルを求めます
●MSオフィス製品への習熟(Word/Excel/PowerPoint)

【歓迎(WANT)】

●Salesforce関連資格(認定アドミニストレータ、認定Platform アプリケーションビルダーなど)
●スクラム等アジャイル開発の経験、深い理解、関連資格
●製品開発ライフサイクル(SDLC)への理解と経験(VP必須)
●言語化能力(VP必須)
●英語 (ビジネス会話レベル)
●業務アプリケーションの開発経験 (プログラミング言語、開発環境は問わない)
●Microsoft SQL Server等RDBの基礎知識(特に、Salesforceとの連携やデータ移行などの観点)
●EUC開発経験
●ベンダー管理経験
●チームリード経験(VP必須)

受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/08/27
求人番号 3814925

採用企業情報

野村證券株式会社
  • 野村證券株式会社
  • 東京都

    • 資本金10,000百万円
    • 会社規模非公開
  • 証券
  • 会社概要

    【設立】2001年5月7日
    【代表者】奥田 健太郎
    【資本金】100億円
    【本社所在地】東京都千代田区大手町2-2-2

    【事業内容】証券業

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