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◢◤AIロボティクス共同開発事業を立ち上げるプロジェクトマネージャ◢◤自動収穫AIロボットを軸とした事業を展開するアグリテックスタートアップで新規事業の立ち上げを推進していただけませんか?

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

inaho株式会社

  • 神奈川県

    • 資本金100百万円
    • 会社規模非公開
  • インターネットサービス
部署・役職名 ◢◤AIロボティクス共同開発事業を立ち上げるプロジェクトマネージャ◢◤自動収穫AIロボットを軸とした事業を展開するアグリテックスタートアップで新規事業の立ち上げを推進していただけませんか?
職種
業種
勤務地
仕事内容 【募集背景】
私たちは農業×AIロボットのディープテックスタートアップとして、「収穫判断」という人間にしかできないと言われた領域に革新をもたらしてきました。

外乱要因の多い環境下における高精度なAI物体認識技術、デリケートな農作物を取り扱う柔軟かつ正確なロボット制御技術、農場での自律走行技術など、厳しい環境下で高度なタスクを実現する当社独自の技術を培ってきました。

一方で、農業以外にも人手不足に悩む産業が多く存在します。
そして、既存の機械やシステムは、人間の判断や操作に依存しているため、真の意味での自動化が実現できていません。

私たちは農業分野で培った独自の技術を武器に、あらゆる産業でのニーズに応じてオーダーメイドのソフトウェアやロボットの開発を行うAIロボティクス共同開発事業を立ち上げることとなりました。

すでに複数の大手企業や研究機関との共同開発プロジェクトを成功させ、多くのクライアント様から引き合いをいただいています。
今後一つの事業部としてさらなる成長を目指すため、AIロボティクス共同開発事業の立ち上げを牽引するプロジェクトマネージャを募集します。

【仕事内容】
プロジェクト進行の他、ビジネスメンバーと共にクライアント向けの提案や、開発体制作り、事業プラン作成を行っていただきます。

1. プロジェクトマネジメント
・クライアントとの要件定義・スコープ設計 ※ビジネスチームと共同で実行
・技術検証から実用化までのロードマップ策定
・予算・スケジュール・リスク管理

2. チームマネジメント
・プロジェクトチームの組成と育成
・技術メンバーとビジネスメンバーの橋渡し
・ナレッジ・ノウハウの蓄積と展開

【このポジションの魅力】
・構想段階からのPoCプロジェクトが多く、クライアントと共にプロダクトを創造できる
・プロトタイプの開発から商品化まで、一気通貫での開発支援が可能
・inaho独自のスキルを活かし、一次産業を変革するプロダクトを創出できる
・既存システムのAI化から、完全自動化まで幅広い提案が可能
・プロジェクトの選定から推進方針まで、大きな裁量を持って関わることができる
・チーム組成から予算管理まで、包括的なマネジメント経験を積むことができる

【技術的な強み】
<AI技術>
農業領域での経験から、外乱要因が多い環境下での認識技術とAI チップを用いた処理高速化に強みがあります。
可視光カメラと距離画像センサーを組み合わせた画像処理技術の提供や、生成AI を用いたカスタム開発など幅広く対応可能。
<ロボット技術>
低価格で高耐久なロボット開発に強みがあります。メカ設計からロボット制御を含む開発、フィジビリティ検証、量産設計まで対応しており、
不整地・レール・一般屋内で走行可能な移動体ベースの提供、屋内・屋外問わず利用可能な、VSLAM、RTK GPS 等、自律走行のためのセンサ処理技術の提供も行っています。

【過去の実績】※一部抜粋
<プロトタイプ開発>
・AIを活用した画像認識
・自律走行型ロボット
・ピッキングロボット
<共同開発>
・政府系研究機関
・大手メーカー研究開発部門
<サービス共同開発>
・新規事業立ち上げ支援
・既存製品へのAI導入支援

【技術環境】
開発言語:C++,Pythonをメインで使っています
ソースコード/イシュー管理:Github
チャットツール:Slack
プロジェクト管理:backlog、notion

【働き方】
リモートワーク可 ※クライアントによっては、対面での打ち合わせが発生する可能性があります。
フレックス制(コアタイム11:00-15:00)

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■会社紹介
当社は、テクノロジーで農業の自動化、スマート化を行うディープテックスタートアップです。
自動収穫ロボットを中心とした作業の省力化、省人化サービスの提供、取得データによる生産の高度化、最先端の農業研究に基づいた作型の提案、AI・ロボティクス関連の受託開発を日本とオランダで展開しています。

【保有知財】
AIを活用した農業機械全般に関する特許(農作業装置、農作業管理システム及びプログラム)
 ※日本・オーストラリア・アメリカ・EU・インドで取得

【解決したい社会課題】
農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。

【事業内容】
野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。
また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。
ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。
農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。
当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。
海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。

当社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。
現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。
農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。
AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。
農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。

農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。
その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。
弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。
収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。
また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。
AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

【会社について】
2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。

【現場主義】
農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。

【メンバー】
現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。今後開発したいプラダクトも多数あり、新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。

【ピッチコンテスト】
・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞
・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝
・Mizuho Innovation Award 受賞
・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞
・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝
・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞
・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞
・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞
・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞
・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞
労働条件 契約期間:期間の定めなし
試用期間:あり(3カ月)
就業時間:フレックス制(コアタイム11:00-15:00)
就業場所:フルリモート ※クライアントによっては、対面での打ち合わせが発生する可能性があります。
休日  :土日、祝日
応募資格

【必須(MUST)】

・自走力
・ITビジネスにおけるプロジェクトマネジメント経験(2年以上)/開発経験(5年以上)※年数は目安です。記載年数に満たない場合はご相談ください。
・チームマネージメントの経験/スキル
・クライアントワークの経験
・クライアントのビジネスを理解し、適切な提案を行った経験/スキル


【歓迎(WANT)】

・機械学習、画像処理の実装の実務経験
・数式で機械学習を理解できるスキル
・ハードウェアの知識
・ビジネスにおける基本的な法知識
・事業戦略の立案経験、新規ビジネスの立上げ経験
・数値目標達成に向けたPDCAマネジメントの設計/運用経験


【求める人物像】
・開発が好き、新しい技術に興味がある
・技術を分かりやすく人に伝え、周りを巻き込んで計画を遂行できる。
・チームワークが得意な方
・トラブルシューティングに対する優れた能力がある
・丁寧に説明できるコミュニケーション能力
アピールポイント 創立5年以内 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 Uターン・Iターン歓迎 地域活性化事業 新規事業 完全土日休み フレックスタイム
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/12/12
求人番号 3820163

採用企業情報

inaho株式会社
  • inaho株式会社
  • 神奈川県

    • 資本金100百万円
    • 会社規模非公開
  • インターネットサービス
  • 会社概要

    【設立】2017年1月17日(イイ”イナホ”の日)
    【代表者】菱木 豊・大山 宗哉
    【資本金】1億円
    【本社所在地】神奈川県鎌倉市御成町11-2
    【その他事業所】佐賀県佐賀市/鹿島市

    【事業内容】
    ・自動野菜収穫ロボットの自社開発
    ・初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』
    ・AIを用いた事業開発
    ・一次産業向けソリューションの提供

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