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特任准教授(常勤)/特任講師(常勤)

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

国立大学法人大阪大学 量子情報・量子生命研究センター

  • 大阪府

    • 会社規模非公開
  • 大学・研究施設
部署・役職名 特任准教授(常勤)/特任講師(常勤)
職種
業種
勤務地
仕事内容 ■概要
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター(以下、QIQB)は、量子コンピューティング、量子情報融合、量子情報デバイス、量子通信・セキュリティ、量子計測・センシング、量子生命科学の6つの研究グループから構成され、それぞれの研究を発展させるとともに、これらの分野間および他の学問分野との学際融合研究を推進しています。

■所属
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター(QIQB)

■専門分野
特に指定しない

■職務内容
QIQBにおける外部資金プロジェクト COI-NEXT 共創の場形成支援プログラム量子ソフトウェア研究拠点において、プロジェクトの推進・産学連携に係る下記業務を担当していただきます。
量子ソフトウェア研究拠点は、物性物理からアプリケーション、クラウドコンピューティングから機械学習まで研究分野が多岐にわたっているため、幅広い分野の知識の上に立ったプロジェクトマネージメントをお願いしたい」。

・研究プロジェクトに関する教育・研究業務
・参画大学、参画企業や団体・機関からなるコンソーシアム内の折衝・調整
・国内外に向けた研究開発プロモーションに関する戦略的な広報の企画・立案・実施
・プロジェクトの進捗管理
・国内外の研究開発動向の調査、国際連携
・研究開発プロモーションに向けた戦略的な広報の企画・立案・実施
・産業界からのニーズを取り込み連携できる仕組み作りやスタートアップマネージメント
・学生や若手研究者の人材育成業務
・プロジェクト運営や研究、人材育成に関する諸会議の統括
・学内調整
労働条件 ■勤務場所
大阪府豊中市待兼山町 1-2(豊中キャンパス)

■試用期間
6ヵ月

■雇用形態
常勤扱い

■契約期間
採用日~2025年3月31日
※雇用期間満了後、審査により更新の可能性あり
(ただし、採用日から最長5年を期限とする

■手当
・通勤手当
※住居手当、扶養手当、退職手当及び賞与は支給しない

■社会保険等
国家公務員共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入
応募資格

【必須(MUST)】

・プロジェクトマネージ業務遂行に必要なコミュニケーション能力を有する方
・プロジェクト管理運営の実務経験を有する


【歓迎(WANT)】

・ご自身研究分野において、研究実績があり、マネージメント経験のある方
・日本語及び英語の両方で円滑な業務遂行が可能である方
・大学や企業において、教育・研究経験がある方
・大学等教育研究機関、企業等で、研究開発プロジェクト管理運営の実務経験を有する
・文部科学省等の外部資金による大型プロジェクトにおけるポストアワード業務経験を有する
・博士の学位(専門分野は問わない)を有する



リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/09/12
求人番号 3823308

採用企業情報

国立大学法人大阪大学 量子情報・量子生命研究センター
  • 国立大学法人大阪大学 量子情報・量子生命研究センター
  • 大阪府

    • 会社規模非公開
  • 大学・研究施設
  • 会社概要

    【代表者】北川 勝浩
    【所在地】大阪府豊中市待兼山町1-2

    【事業内容】
    ■医療・福祉関係
    ■基礎科学関係
    ■人文社会科学関係
    ■未来共生社会にむけて

    ■■量子情報・量子生命研究センター■■ 
    ※当センターの人材を求めています。
    ※国立大学法人大阪大学 世界最先端研究機構の中の1機関となります。
    センター長:北川 勝浩(量子情報・量子生命研究センター 特任教授)
    量子情報は量子物理学と情報科学・計算機科学との学際融合領域として発展し、量子暗号、量子コンピュータ、量子シミュレータなど、古典物理学に基づく現在の情報通信・情報処理技術を凌駕する量子技術を生み出しつつあります。また、渡り鳥のコンパスや光合成など生命でも量子現象が発見され、量子情報と生命科学の学際融合領域として量子生命科学が誕生しました。量子情報で生まれた「量子もつれ」などの新概念は、ブラックホールからミクロな量子多体系、生命までを繋ぐ共通言語として、学術のさらなる融合・深化の触媒として期待されます。
    量子情報・量子生命研究センターは、量子コンピューティング、量子情報融合、量子情報デバイス、量子通信・セキュリティ、量子計測・センシング、量子生命科学の6つの研究グループから構成され、それぞれの分野の研究を発展させるとともに、これらの分野間および他の学問分野との学際融合研究を推進します。また、国際的な量子イノベーション拠点として、海外の研究拠点との交流を推進するとともに、人材育成から社会実装まで担います。

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