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部署・役職名 | ◢◤プライム上場◢◤国内大手SIer◢◤同グループの更なる事業成長に向け、人財育成の変革をグループ・グローバルでリードする主任 |
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【配属組織名】 人財統括本部 グローバル人財開発部 【配属組織について(概要・ミッション)】 ・グローバル人財開発部は、同社の本社で同グループ全体の人財育成を担当する部門です。同グループの戦略実現のために人財開発・育成のグループ・グローバル方針を策定し、人財育成体系の整備と全体設計、運用、品質管理、従業員の能力開発を推進しています。 ・同社のコーポレートユニバーシティである株式会社同社アカデミーや同グループ内の各ビジネスユニット、国内外グループ会社の人財マネジメント担当者と協働しながら、「人財育成の観点から同グループのグローバル事業の成長に貢献すること」がミッションです。 【募集背景】 ・同社では、中期経営計画に基づきデジタル、グリーン、イノベーションを軸にグローバル事業成長をめざしており、連結ベースでの売上高、従業員共に約6割は日本以外が占めています。特に、海外のM&Aを通じて過去3年間で約10万人が新しく同グループの仲間に加わったように、事業と従業員のポートフォリオが大きく変化してきています。このため、海外グループ会社を含む従業員に求められる人財育成プログラムを、グループ全体の人財戦略とアラインしながらグローバルに効率的・効果的に提供できる開発・デリバリー体制を構築することが必要となっています。 ・一方、人財育成を取り巻くテクノロジーの進化も早く、LMS(Learning Management System)や外部コンテンツの最大活用や、人事データとの有機的な連携などの具体的なアクションと、グループ・グローバルにそれらを推進できる組織や人財の配置、ケイパビリティの向上も本社コーポレートの課題です。 ・このように、同社の人財育成はグローバルを対象として大きな転換期を迎えています。私たちは、このトランスフォーメーションに一緒に取り組み、共に成長していける仲間を募集しています。 【職務概要】 ・同グループの戦略実現のために、L&D(Learning & Development)領域のコーポレートCOEとしてグローバルな方針に基づき仕組み・制度・基盤のデザイン・開発を行うとともに、ビジネスユニット及びグループ会社のHRBPによる各事業体の戦略策定・課題解決に人財育成の観点で連携します。 ・特に、人財育成施策をグループ・グローバルに展開・推進できる組織体制、プラットフォームに変革するための具体的なステップを企画・立案し、上位マネージャーと共に提案・推進することが主な職務です。 ・直近の職務は、従業員の学び・成長を促進するための学習プラットフォームのリード、同グループ人財開発担当者を対象としたコミュニティのリード等になります。 【職務詳細】 入社後にお任せする業務は以下を想定しておりますが、状況により業務範囲が拡大していく可能性があります。 1. 従業員の学び・成長を促進するための学習プラットフォームのリード 全同グループ会社・部門、人財部門内HRIS関係者、同社アカデミー(※)他教育担当部門等、多岐にわたるステークホルダーと連携し安定的運用、価値拡大、問題解決ならびにHRデータ利活用等をリード頂きます。 ※同社アカデミー:同グループ全体の研修等を担っているグループ会社 2. 同グループ人財開発担当者を対象としたコミュニティのリード 事業への価値拡大のために人財開発担当者が学び合うコミュニティ(約180名規模)について、今年度よりスタートしました。参加者と議論しニーズや課題を確認しながら、コミュニティの場の設定・活性化をリード頂きます。 いずれの業務も、担当者として与えられた業務を自主的に遂行するだけでなく、ありたい姿の探求や課題の解決に向けて前向きに取り組み、ステークホルダーとの調整や折衝にも積極的に取り組んで頂きます。グローバルにコミュニケーションを図るマインドや姿勢も必要となります。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・本社コーポレートCOEとして、グループ・グローバルを対象とした人財育成の戦略やトランスフォーメーションの企画立案を経験することができる他、グローバル・プロジェクトを通じて海外グループ会社(欧米・ASEAN・インド・中国等)のL&Dメンバーと議論・協働できる点が最大の魅力であり、やりがいを感じられるところです。 ・将来的には、同グループ内の人財マネジメントを担当する部門(COE、HRBP等)へのアサイメント人財育成のプロフェッショナルとしてのキャリアパスも考えられます。 【働く環境】 ・グローバル人財開発部は約10人で、同社に新卒で入社したメンバーと他社から転職してきたメンバーで構成されています。 ・在宅勤務(リモート)を基本とし、直接的なコミュニケーションが必要な場合には東京丸の内の本社、または上野にある同社アカデミーの研修施設に出社するという働き方をしています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 (1)下記のいずれかのご経験やスキルをお持ちの方:・組織・人財マネジメントもしくは人財開発に関する業務経験(目安5年以上) ・グローバルに事業を展開する企業における人事領域に関する企画業務経験・プロジェクトリード経験(目安3年以上) (2)英語及び日本語でのビジネスコミュニケーションができる語学力(英語:TOEIC750点以上目安) 【歓迎(WANT)】 ・LMS・HRISに関する導入・運用業務経験・企業等においてグローバルを対象とした人財開発業務、或いは事業や組織のトランスフォーメーションの経験がある方 ・日本語でのビジネスコミュニケーション ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・顧客起点の対応 強固な顧客関係を構築し、顧客中心のソリューションを提供する。たとえば、問題を確実に解決するために、あるいは顧客サービスを向上させるために、顧客と常に連絡を取り合う、など。顧客からのフィードバックを確認したり、新しい顧客ニーズについて調査し、入手した情報を活用して新たなアイデアを生み出す。 ・複雑な状況への対処 効率的な問題解決のため、複雑かつ膨大で、矛盾することもある情報を分析する。たとえば、複雑な問題をさまざまな角度から捉えて検討する、問題を探求して根底にある問題と根本原因を明らかにする、さまざまなオプションがもたらす主要な結果と意味を確認する、など。 ・人財の育成 自身のキャリア目標と組織の目標の両方を達成するように他者を育成する。たとえば、アイデア、知見、ベストプラクティスを一貫して共有し、自身の能力開発目標を達成し、最適な結果を達成できるように他者を支援する、など。フィードバックは要点を絞り、励みになるような形で迅速かつ建設的に他者と共有する。 ・グローバルな視点 問題に対処する場合には、グローバルな視点で大局的に物事を見る。たとえば、仕事においてグローバルな考え方を示す、さまざまな地域や国の固有のニーズに合わせて組織の慣行を調整する、など。問題や課題に取り組む際には、大局的な視点を使用する。 ・責務の遂行 コミットメント(約束や責務)を遂行するために、自分および他者に対する説明責任を負う。たとえば、パフォーマンスを追跡し、成功と失敗の両方から学ぶことで、効果を維持しようと努力する、など。新たな挑戦または難しい仕事に進んで取り組み、約束どおり成し遂げることに定評がある。 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/09/02 |
求人番号 | 3825191 |
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