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部署・役職名 | セキュリティリサーチャー(脅威インテリジェンス領域) |
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仕事内容 |
【配属想定組織】 グループ会社内サイバーコンサルティング事業本部 インテリジェンスコンサルティング部 【組織の概要】 脅威インテリジェンスグループは、親会社グループと同待遇の安定、社内ベンチャー第一号である同社の出自である挑戦する文化を持ち、サイバー空間を取り巻く脅威の動向を踏まえてサービスを推進しています。 【募集職種の期待役割】 ・脅威情報の収集から顧客や社会への提言導出までに取り組むことを期待しています。 ・ニュースをクリッピングするというよりも、サイバー攻撃等に利用されている技術や動向について深い洞察を得るための、技術観点での調査や検証、それらを自社や顧客が活用できるような分析、加工、報告をしていくことが特徴です。 ・収集した情報をもとに、使用目的や読み手に応じたレポートの作成や自らの言葉で解説・提言を行う、情報発信力が期待されます。 ・最新のサイバー攻撃手法に対応し、先進技術を取り込んだ対策や提言をしていくためにも、技術力を磨き続けることが必要です。 ・チームとして活動することと、顧客への提案や報告も職務に含まれるため、課題解決能力やコミュニケーションスキルも期待しています。 【具体的な職務内容】 ・脅威インテリジェンスサービス(案件・テーマ)のプロジェクト推進、実行 ・サイバー脅威に関する調査、分析(日次での調査、個別調査、注目テーマ関連の深堀調査) ・技術的な調査(マルウェア/攻撃コード/脆弱性の分析) ・サイバーセキュリティ動向や関連技術に基づく新規/既存事業への改善提案 ・お客様向けの報告や脅威の動向を踏まえたコンサルテーション 【携わるビジネス・サービス・テーマ】 ・サイバー脅威の動向調査 ・脅威インテリジェンスを活用したコンサルティング ・脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT、ILTP) 【仕事の魅力・やりがい・キャリアパス】 サイバーセキュリティの領域は、年々事件・事故が増加していることから、IT業界の中でも特に成長が著しい分野であり、スキルや経験を積める機会が同時に多くあります。困っているお客様の課題解決に具体的な貢献ができるため、働きがい・達成感を感じやすい領域でもあります。 脅威インテリジェンスサービスでは、脅威となる攻撃者の動向や、標的となる技術や情報資産に関して深く洞察を得ながらサービス提供をするため、自身のスキルや経験を積む機会が多くあります。昨今多くの組織で構築しているCSIRTでの必要スキルが養えるため、市場価値のサイバーセキュリティ専門性も深めていくことができます。 また、リサーチャといってもチーム内での活動に留まらず、社内の様々な部署との共同案件や知識/技術提供での協力をする中で、特定の業界や技術に精通したメンバとの交流、顧客との接点もあり、リサーチャとしてのやりがいや成長を実感しながら働けます。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 【必須要件】■いずれかの経験をお持ちの方・「職務内容」の業務経験をお持ちの方 ・セキュリティインシデント対応、マルウェア解析などの経験 ・ペネトレーションテストの業務経験 ・セキュリティ診断(WEBアプリケーション、プラットフォーム/ネットワーク)の業務経験 ・SOCなどでのセキュリティ監視やインシデントハンドリンgu 【歓迎要件】・以下の資格保有者 高度情報処理技術者資格、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)資格/OSCP、GIAC、CISA、CISM、CISSP等のセキュリティ関連資格/クラウドサービスのセキュリティ資格(AWS認定 セキュリティなど)/英語力 (ビジネスレベル、目安: TOEIC 800点以上) |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/09/18 |
求人番号 | 3879922 |
採用企業情報
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