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部署・役職名 | 化学分析技術の研究開発と実用化が担える人材 |
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仕事内容 |
■募集部・室の紹介 ・解析科学研究部(約 40 名)は分析・解析技術の研究開発を行う部署です。このうち、化学プロセス解析研究室では、分析化学を切り口として、製鉄プロセスで生じる様々な事象の解明やモニタリング方法に関する研究開発を行っています。様々な研究機関と連携し、独自の分析技術開発とその実用化を進めています。 ■キャリア採用を行う理由・背景 ・当社は、将来に亘って日本の産業競争力を支える「総合力世界 No.1 の鉄鋼メーカー」を目指して国内製鉄事業の強靭化、グローバル戦略推進、カーボンニュートラル、DX 戦略等に取り組んでいます。その中でも、カーボンニュートラルや法改正などを背景に、新たな原燃料や中間製品、最終製品の分析・解析ニーズと、その実用化が望まれています。製鉄プロセスの変革にいち早く対応すべく、新たな分析技術の研究開発を進めることができる人材を必要としています ■具体的な職務内容 ・現在必要としているのは、微量分析、in-situ 分析の研究開発が遂行できる人材です。 溶液化学、電気化学の知見を含めた微量分析技術、またはレーザーを用いた分析技術に関する研究開発を行い、技術確立した後には、製鉄所などの社内関係部門やグループ会社などと連携して、開発技術の実用化を進めて頂きます。 ■入社後のキャリアパス ・原則として、千葉県富津市の研究所にて、実験を中心とした研究開発業務を進めて頂きます。開発した技術を実用化する際には、短期的に製鉄所・関連会社への出張や勤務をお願いする場合があります。更に、当社が必要とする分析技術が海外にあれば、留学や業務派遣として海外勤務頂く可能性もあります。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ■必須要件・化学分析技術への深い知識・経験と、研究開発における計画立案・実行力、プレゼンテーション能力、論文執筆能力 ・社内外関連部門との折衝能力 ■あると望ましい経験・スキル ・ビジネスレベルの語学力 ・その他、危険物取扱主任者等の化学物質を取り扱うのに必要な資格 等 (入社後でも取得可能です) |
受動喫煙対策 | その他 「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください |
更新日 | 2024/10/07 |
求人番号 | 3940166 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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