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部署・役職名 | Vertical SaaSでのプロダクトマネージャー |
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仕事内容 |
◾️当社について 当社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、トラック運送業向けのクラウド型ERP(Vertical SaaS)及び、行政や業界団体と連携したルールメイキング・コンサルティングサービスを提供しております。 経済・産業を支える「物流」、特に私たちの向き合う「企業間物流」の市場規模は29.5兆円と巨大であり、この巨大市場の変革をリードする覚悟を胸に、日々粘り強く挑戦を続けています。 2024年現在で創業5期目ですが、ARRは飛躍的に成長する一方で解約は0件を継続し、昨秋にはシリーズAラウンドの資金調達を実施しております。 ■業務内容 当社が開発・提供しているトラック運送事業者向けの業務管理システム「ロジックス」は、お客様の業務効率化を支援することに加え、運送事業者が適正な経営を実現し、ひいては物流業界『全体』の適正な競争環境を実現するための鍵となる「データ」を創出していくことを目指したシステムです。 そのため、望ましい形でのデータ成形と、お客様の幅広な業務領域を支える基幹システムとしての機能を備えるという、難易度の高いプロダクト作りに挑戦しています。 事業展開やビジネスプロセス、そして開発といった「全社」を見据えた幅広い観点から、プロジェクトマネジメント~サービス設計、そして足元の顧客ヒアリング等、上流工程~現場を行き来しながら、プロダクトの起案から展開、継続的な価値提供までを一貫してリードしていただくことがミッションです。 ■ポジションの魅力 当社の場合、開発を担うエンジニアは「プロダクトエンジニア」として自身が担当する領域に責任を持ち、ロードマップも自ら設計して開発を推進していますが、さらにこれを事業戦略とアラインさせ、領域横断(狭義では開発領域、広義ではビジネスプロセスや事業戦略)で最適な判断をしていく、単なる分業ではなく協創の面白みがあると考えています。 また、新規のプロダクト開発も現状進めており、こちらに事業開発の側面も含め、ゼロからの開発や複数事業を含めたプロダクトロードマップの策定などをご経験いただけます。 |
労働条件 |
勤務地:東京都新宿区 雇用形態:正社員 勤務時間:フレックスタイム制 休日・休暇: 休日 土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始、その他会社が指定する日 休暇 所定労働日の8割以上出勤した従業員に対して、毎年1月1日を基準日、同年12月末日を年度の終了日として年次有給休暇を付与。 基準日以外の入社者へは、入社月に応じた年次有給休暇を付与。 その他の休暇 (特別休暇、慶弔休暇) 手当: ・マネージャー手当 ・通勤手当 ・住宅手当 ・育児手当 ・その他(結婚祝い、出産祝い) 福利厚生: ・家賃補助 ・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ・健康診断無料 ・産前産後休暇、育児介護休業、育児サポート、時短勤務 ・誕生日祝い ・各種研修(入社時研修、部門研修など) ・食事補助あり ・子育て支援あり ・交通費全額支給 ・人事評価制度あり |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ※以下「OR」となります■システム・SaaS企業でのプロダクトマネジメントのご経験 ■新規事業開発のご経験 ■カスタマーサクセス部門の責任者としてのご経験 【求める人物像】 ■大きな「社会課題の解決」を志向する方 ■高い成長意欲・謙虚に学ぶ姿勢を持ち、学びの言語化と蓄積ができる方 ■本質思考に優れ、プロセスも重視・尊重できる方 ■自己開示を大切に、メンバー同士で率直なFBを行い、信頼関係を築ける方 |
アピールポイント | 創立5年以内 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 2年連続売り上げ10%以上UP 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 教育・研修制度充実 フレックスタイム |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/01/14 |
求人番号 | 3960686 |
採用企業情報

- アセンド株式会社
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- 資本金519百万円
- 会社規模31-100人
- コンサルティング
- その他
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会社概要
【設立年月】2020年3月
【代表者】日下 瑞貴
【資本金】5億1,900万円(資本準備金を含む)
【従業員数】40名(副業・業務委託を含む)
【本社所在地】東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19
【事業内容】
私たちは、テクノロジーと顧客に寄り添うコンサルティング力で「昭和の時代から変わらない」と言われる運送業界の現場を革新し、新しい物流の姿を創造したいと考える物流DXベンチャーです。具体的には、トラック事業者向けのクラウドツール(業務管理SaaS)であるLogiXの開発提供と、国交省や内閣府などを主たるクライアントとした、物流業界のマクロ問題に特化したコンサルティングサービスを展開しています。
物流業界の構造的な問題は「2024年問題」などとも呼ばれ、行政からも大きな注目を集めている領域であることもあり、弊社の企業活動は、産業経済新聞の一面で報道をいただいたり、「東洋経済ベストベンチャー2022」にて、“ニッチな課題解決に挑むベンチャーの革新力”枠に選出をしていただくなど、多方面から大きな関心を寄せていただいています。
*プロダクト事業
Vertical SaaS 「ロジックス」の開発
運送業者特化の業務管理SaaSとして、ビジネスの入りから終わりまでの工程を一気通貫でカバーすることで、運送業者の現場からアナログな多重入力を削ぎ落とします。また、ロジックスを活用して業務を行うと、必要なデータが自然と一元集約され、収支改善につながる重要な経営数値(運賃・積載率等)を、タイムリーに可視化。蓄積されたデータは、適正運賃の収受に向け、荷主とのコミュニケーションの際に強力な説明材料としてお使いいただくことが可能です。
弊社製品のように、一連の運行管理業務をカバーするシステムを自社で構築しようとすると、通常一千万程度の費用が必要とされることも小規模事業者の集合体である運送業界のDXを妨げてきた一因ですが、ロジックスは、パソコンがあればどなたでもクラウド上で使用ができるプロダクト。弊社の創業者は、「SaaSとは、DXの民主化である」と考えています。
*コンサルティング事業
システムだけでは解決できない領域も存在します。物流業界の構造的な調査分析業務を主とし、国土交通省・内閣等の物流業界を管轄する中央官庁をクライアントとしたマクロ分析提案や、LogiXを導入企業の働き方コンサルティングなども手がけています。
特に、物流業界に変動料金制を導入するプロジェクトでは、各種メディア等で、「運賃ダンピングを排除する可能性を持つ技術」として報道をいただきました。
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