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部署・役職名 | 環境社会リスク管理 |
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職種 | |
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仕事内容 |
下記の業務をご担当いただきます。 【業務内容】 ・プロジェクトファイナンス審査(例:大型ガス発電所の新設など環境リスクに関する審査) ・海外拠点スタッフからの海外プロジェクト案件に対しての回答ならびにフォロー ・赤道原則の運用、開発融資案件の環境社会リスク評価 ・国際会議への参加(年2回)・情報交換の場合の参画 【案件イメージ】 ・海外9割・国内1割の割合 ・年間の案件100件程度 【募集組織】 ■ソリューションプロダクツ部について 約10名在籍。 担当領域はユニット2つ(米州、他エリア)各3名 ■KPIイメージ 海外向け勉強会、提案件数、融資審査に係る時間等 ・世界中の開発融資案件のESRMを担っており、海外拠点スタッフとのデイリーベースでの業務連携を行っているため、国際的な素養がある人材が多く在籍。 また、銀行全体のサステナビリティ経営を担当する部署との協働が多く、海外大学院で開発経済学等を学んだ人材も多く在籍。シニア・ジュニアの人材構成もバランス良く配備。 【魅力】 ・海外の案件が9割のため、国際的な環境審査に携わることができます。 ・国際会議や現地実査に伴う海外出張で、海外拠点や国際的な金融機関ともリレーション構築する機会も多くあり、国際的に通用するESRMの専門性を身に付けることができます。 【ミッション・役割】 ・サステナビリティ経営を環境社会リスク管理(以下、「ESRM」)面から牽引・高度化する ・国際的な環境社会審査(ESDD)の枠組みである赤道原則、同グループにおける環境社会ポリシーフレームワークに基づくリスク評価を実施・運用する ・ESDDに係る知見、国際動向に係る情報力をベースに、ESRMの高度化、新しい枠組を通じた開示の運用、ファイナンス推進の支援を行う 【キャリアパス】 ・先進国の開発融資案件のESRMを経験した後、難易度の高い新興国の開発融資案件のESRMを経験頂くことで、ESRMスキルの向上を図っていきます。その際にはシニアから座学講義、OJTを受けて貰うことで体系的にスキルアップを目指し、専門性を養って頂きます。 ・その後、長期的なキャリアを同Grで築いていくのか、サステナビリティ関連部署への異動を行うか等、ご本人の適性・意思をもとにキャリア形成を行っていきます。 【職場環境】 ・キャリア入行者も多く(当初ESRM未経験者も多数在籍)、多様性のある職場で、在宅勤務等の柔軟な働き方も推進 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 【必須要件】■業務遂行に必要な英語力を有する方(TOEIC860点以上) ※ビジネスレベル英文作成・読解力 (歓迎要件) ・金融機関にて環境社会審査、与信審査や稟議作成等の経験があれば尚可 ・環境経済学や環境社会学に興味がある方 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/10/29 |
求人番号 | 3991856 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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