転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
部署・役職名 | 【マーケティング部】UX戦略担当者 |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
# 職務内容 ライフネット生命のUX/UI戦略全体を統括し、顧客体験の抜本的な改革を主導するポジションです。 このポジションでは、現状の課題を超えて、ライフネット生命の顧客体験を根本から再設計し、業界の常識を覆すような革新的なアプローチを期待しています。単なるWebサイトの改善にとどまらず、デジタルを通じた新しい保険体験の創造に挑戦していただきます。 【職務内容】 ・Webサイト全体のUX/UI戦略の立案と実行 ・顧客接点全体の統合的なUX設計 ・UXチームのマネジメントおよび社内外のステークホルダーとの協業 ・データ分析に基づく継続的な改善施策の立案と実施 ・次世代デジタルサービスの構想と実現に向けた取り組み # ポジションの魅力 ・業界をリードする立場で、生命保険のデジタル化を推進することができます ・生命保険という複雑かつ社会的意義のある商材で顧客体験の抜本的な改革を通じて、社会的影響力のある仕事に携わることができます ・最新のUX/UIトレンドやテクノロジーを活用し、革新的なソリューションを創出していただきます ・経営層と直接やり取りしながら、会社の成長戦略に深く関与することができます # ビジネスの成長性 日本の生命保険業界は、約38兆円と巨大な市場規模です。 すでに、約90%の世帯が生命保険に加入している中、 2022年度も1,290万件の新規加入があり、生命保険のニーズは高いと考えています。 デジタルデバイスの変化によるお客さまの行動やニーズの変化により、スマートフォン経由の購買が増加するとともに、EC市場は大きく拡大しています。 生命保険を含む金融サービスにおいてもオンライン化が広がりつつあり、お客さまの行動様式に構造的な変化(オフラインからオンラインへ)をもたらす可能性があると考えています。 生命保険に関しては、実際にインターネットを通じての加入した割合は4.4%程度ですが、今後インターネットを通じて加入したいと回答した割合は18%となっており(※)、この差が、オンライン生保市場の大きな成長余地であると考えています。 ※生命保険文化センター「生命保障に関する調査」に基づく 加えて生命保険は、ストックビジネスです。 ストックビジネスはお客さまの継続的な加入が見込めることから、事業会社は安定した収入を得ることができます。 当社の年換算保険料は280億円以上(24年3月末時点)あり、安定的な事業運営を行っています。 # マニフェスト経営 当社は「正直に 分かりやすく、安くて、便利に」という生命保険マニフェストを掲げており、そのマニフェストに共感したメンバーが集まっています。 *【正直に】* 徹底した情報公開を目指して、保険料における付加保険料(生命保険会社の運営経費)の割合を、生命保険業界で初めて(※)開示しました。 付加保険料の開示により、言わばブラックボックスだった保険料の内訳をお客さまにご理解いただくことが可能となりました。※2018年4月当社調べ *【分かりやすく】* 「複雑で自分の保障内容がよくわからない」という生命保険に対する声を解消すべく、ライフネット生命の商品は、はじめての人でもウェブサイトを見れば理解できるというコンセプトで作っており、「定期死亡保険」、「終身医療保険」、「がん保険」、「就業不能保険」、「認知症保険」を、シンプルに単品で提供しています。 商品の内容を示す「約款」も、誰が読んでも理解でき、納得できるよう、平易な言葉でわかりやすく作成しています。 *【安くて】* 保険料が高止まりしていることの解決のため、インターネットを通じて商品を販売することで、人件費等の費用を抑え、低廉な保険料で保険を提供することを可能にしました。 *【便利に】* 業界初(※)で、申し込みも、給付金請求も、スマホで完結できるようにしたり、生命保険会社で初めて「LINE ビジネスコネクト」を活用した保険相談サービスを開始しました。※当社(2016年3月)社調べ また、その他にも徹底したお客さま本位でのサービス設計の事例として、2015年、他社に先駆けて同性パートナーを死亡保険金の受取人に指定できるようにしました。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 いずれかのご経験を求めます・事業会社側でのECサイトやサービスサイトのリニューアルプロジェクトをリードした経験 ・制作会社側での顧客の課題を特定し、戦略的なUX/UI改善提案から実装までを主導した経験 加えて以下のご経験を求めます ・データ分析に基づくUX/UI改善の実績 ・複雑な商材やサービスのUX/UI設計経験 ・事業戦略とUX/UI戦略を結びつける能力 【歓迎(WANT)】 ・金融業界でのUX/UI設計経験・KARTE、Figma、Gitなどのツールの活用経験 ・Webプロモーション戦略の立案・実行経験 ・LINE、アプリケーション開発におけるUX/UI設計経験 ・顧客行動分析や心理学の知識 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2025/03/28 |
求人番号 | 3992890 |
採用企業情報

- ライフネット生命保険株式会社
-
- 会社規模101-500人
- 生命保険
- インターネットサービス
-
会社概要
【設立年月】2006年10月
【代表者】代表取締役社長 森 亮介
【資本金】266億17百万円(2024年3月31日現在)
【事業内容】生命保険事業
【当社について】
ライフネット生命は、営業職員を有さない、インターネットを主な販売チャネルとするオンラインの生命保険会社です。
「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」
という経営理念のもと、保険業界の課題である「生命保険商品は、複雑でわかりにくい、比較検討ができない、保険料が高い」を解決するため、生命保険をインターネットで提供するビジネスモデルのパイオニアとして、74年ぶり・戦後初の独立系生命保険会社として2008年5月に開業しました。
2000年代初頭、金融業界に大きなテクノロジーの波が押し寄せ、ネットバンキングやコンビニATMなど、いつでも・どこでも気軽に金融サービスを利用できるようになりました。
同じように生命保険業界にも大きな転機が訪れています。たとえば、当社が提供しているような24時間スマートフォンから生命保険を申し込むことができるサービスは、2008年以前には世の中に存在しませんでした。
より一層デジタルテクノロジーを活用し、時代の変化に合わせて全てのサービスの質を高め続けることで、常に新しい保険の顧客体験を提供し、オンライン生命保険のリーディングカンパニーとして、次の時代の当たり前を私たちがつくっていきます。
【当社のカルチャー】
◆ユニークな人材と組織文化
生命保険マニフェストに共感した多様なメンバーが集まっており、中途採用者のうち約60%が異業種の出身者です。(社長/副社長も生命保険業界外の出身)
様々なバックグラウンドを持つ社員が集まることで、よりよいお客さまサービスの検討・開発の実現を目指す社員の挑戦を後押しし、競争力を生み出しています。
◆フラットな組織
ライフネット生命保険では、「役職=役割」という考え方が浸透しています。
社長は「会社に関わる意思決定を行う」役割を担い、部長は「部に関する意思決定を行う」役割を担う。
「役割を担う≠偉い」なので、役職を超えてフラットな関係性が保たれています。
役員、部長の多くがフロア内のフリーアドレス席で仕事をしているので、気軽に話かけ相談することが当たり前です。
◆施策検討~意思決定・実行のスピードが速い
特に同業他社から転職した社員から、スピードが早いことを指摘されます。
役員との距離が近いこと、意思決定までのプロセスが必要十分で無駄が少ないことから、このスピードが生まれます。
◆やりたいと手を挙げた人を尊重
例えば当社のダイバーシティチームは、社内外を巻き込んだイベント企画、地方自治体・大学等との関係作り、商品・サービス改善の企画立案と折衝、などを行っていますが、この組織は有志の社員によって運営されています。
担当領域における業務はもちろん、担当領域外の活動でも、やりたいことがあれば手を挙げることができるので、様々な経験を積むことができます。
【オンボーディング施策/研修制度/成長機会】
当社は、今後も時代の変化に対応しながら、お客さまに寄り添った商品・サービスの提供を行い、力強い成長を実現するためには、事業を支える従業員が活躍できる環境づくりが重要であると考えています。
従業員の挑戦と成長を後押しし、個人の成長を組織の成長につなげるための取組みを推進しています。
■入社時研修
ご入社後、業務等の理解を深めていただけるよう2~3日の研修を実施しています。
その後部門でのOJTに移ります。
■サポーター制度
入社6か月間、業務上の不明点などの質問窓口としてサポーター社員がつきます。
■ウェルカムランチ
横のつながりを広げる機会の創出を目的として、
合計4回計16名の社員とのランチの機会を設けています。(会社がランチ代支給)
■Self Development支援制度
従業員の主体的な自己啓発の講座受講費用を当会社が一部補助(最大100万円)することで支援する制度
■資格補助制度
資格取得を目指す社員を支援するため、受験費用の負担を行う制度
■ピアラーニング
社員同士で教え・学び合う制度。
部門を超えて情報共有すること、外部講師から学べないノウハウを学ぶ機会の創出等が促進されています。
■メンター制度
所属部門の異なるナナメの関係の先輩社員・役員がメンターとなる制度。(2か月1回以上のメンタリング実施)
■社内勉強会
定期的に外部講師を招いて講演などを開催する制度
■役職任期制度
原則同一部署での部長の任期を3年間、延長2年間の最長5年間とする制度。
部門長は任期内に自らの後継者を育成し、部門長を譲り、自らは新たな役割を担うことが求められます。ライフネットの今後の成長を牽引する次世代に、大きな成長機会を提供することに寄与しています。
■その他研修・制度
語学学習サポート制度、マネジメント研修、階層別研修、ダイバーシティ研修、ハラスメント研修、ヘルスケア研修
【コミュニケーション施策】
■ライフネット――――ク
毎週月曜日に実施する全社朝礼で、適時開催されるコミュニケーション施策。
1グループ5名程度にわかれ「テーマ」に沿って楽しく話すことで、横のつながりの創出、関係の深化につなげています。
■ランダムランチ
「部門を超えた」コミュニケーション活性化を目的とした施策。
2か月に1回ランダムに選ばれた4人1組でランチをとっています。(会社がランチ代支給)
■部活動
10名以上の部員を集めると「部」の組成ができます。(会社が部の活動費支援)
ランニング部、バスケ部、子育て部、ゴルフ部、テニス部、ゲーム研究部等、様々な部活動があります。
■社内SNS
業務に関係がない内容でも、気軽に投稿できる社内SNSがあります。
毎日多くの投稿、リアクションが行われ、活発に運用されています。
■Unipos
日々の業務の関わりの中でうまれる「ありがとう」等感謝の気持ちをピアボーナスとして
送りあえるUniposを導入しています。
【特徴的な制度】
■来風面談(1on1)
日々の業務、中長期的なキャリア等様々なテーマを社員が選びマンツーマンで話せる機会が豊富にあります。
実施頻度:部長との面談:最低月1回 /本部長との面談:年2回程度 /人事との面談は、年1回程度
■New Commer Presentation
執行役員に向けて、会社が内包する課題とその改善策をプレゼンできる制度。(入社後3ヶ月後程度で実施)
「ランダムランチ」や「ウェルカムランチ」などの他、多くの新規施策や改善提案が実際に実現されています。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です