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艦艇向け航空転用型ガスタービンエンジンのオーバーホールに関する技術検討

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社IHI

  • 東京都

    • 資本金107,100百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 機械
部署・役職名 艦艇向け航空転用型ガスタービンエンジンのオーバーホールに関する技術検討
職種
業種
勤務地
仕事内容 【求人概要】
海上自衛隊の艦艇向けに航空転用型ガスタービンエンジンの製造および既存エンジンのオーバーホールと現地整備を担当者を募集しております。具体的な業務内容としては、エンジンのオーバーホールと新製エンジンの製造に関連する技術検討、改良、生産支援、技術資料の作成などです。海外企業との調整や連携を通じてグローバルに活躍できる機会があることや、多様なスキルを得られることが魅力です。

【募集背景】
昨年度に新製エンジン(予備エンジン)を契約し、当グループ担当製品を搭載する艦艇が更に増加したことから、オーバーホールするエンジン台数が増加しています。防衛予算は増加しているが、防衛省での人材確保が難しいことから民間企業を活用する範囲が広がりつつあり、それらのサービス提供を含め、必要な人員及び人材が増加しています。

【業務内容】
海上自衛隊保有の艦艇向けに航空転用型ガスタービンエンジンを納入しております。新製エンジンの製造、納入したエンジンのオーバーホール、納入機器の現地整備等の取り纏め及びその設計・技術を担当いただきます。

(1)エンジンオーバーホール(分解、洗浄、検査、修理、組立、運転)に関する、技術検討・改良および生産支援(各種生産工程への立会)
(2)新製エンジン製造(部品検査、組立、運転)に関する、技術資料作成、技術検討・改良及び生産支援(組立・運転等への立会)
(3)技術提携先(米国企業)との調整
(4)不適合に関する調査・解析・対策(含む改良設計)の立案、実行

【役割】
新製エンジンの製造、納入したエンジンのオーバーホール、納入機器の現地整備等の取り纏め及びその設計・技術を担当

【アピールポイント】
・外国企業(技術提携先)との調整/連携を通じてグローバルに活躍できる人材へ成長できます。また、社内外の多くの部門と連携・調整しながら仕事を進める為、プロマネとしての素養も身に付けられます。
・エンジンは航空機転用型であり、航空エンジン・舶用エンジン双方の技術に携わることで、多様なスキルを得られます。また、エンジン単体だけではなく、艦艇搭載状態での確認や運転に立ち会う機会もあります。
労働条件 【勤務地】
IHI 瑞穂工場(東京都西多摩郡瑞穂町)

【平均残業時間】
月30時間
応募資格

【必須(MUST)】

■機械系の研究開発・設計のご経験
■英語が苦手でないこと(英文マニュアルの翻訳やメールでの使用がメイン:OJTでフォローします)

【歓迎(WANT)】

◆機械装置等の生産技術のご経験


アピールポイント 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2024/12/17
求人番号 4010340

採用企業情報

株式会社IHI
  • 株式会社IHI
  • 東京都

    • 資本金107,100百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 機械
  • 会社概要

    【設立】1889年1月17日
    【代表者】井手 博
    【資本金】1,071億円
    【売上高】1兆3,225億円(2024年3月期)※連結
    【従業員数】28,237名(2024年3月末)
    【本社所在地】東京都江東区豊洲三丁目1-1
    【その他事業所】
    国 内 事業所:神奈川・愛知・兵庫・広島
    支社・オフィス:北海道・宮城・秋田・福島・新潟・富山・愛知・静岡・大阪・広島・山口・香川・福岡・沖縄
    国内 主要工場:埼玉、福島・東京・神奈川・兵庫・広島

    【事業内容】総合重工業メーカー
    【当社について】
     IHIは総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供しています。
     1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とするIHIは、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。現在のIHIは、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため,社名を「IHI」に変更して誕生しました。
     IHIは「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後もものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で世界的なエネルギー需要の増加、都市化と産業化、移動・輸送の効率化などの社会課題の解決に貢献していきます。

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