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部署・役職名 | 情報システム(コーポレートエンジニア) |
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職種 | |
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仕事内容 |
▼オフィスインフラ設備の構築 wifi ネットワーク、L3/L2 ネットワークスイッチ等の設定・運用 ▼子会社環境などの構築、運用支援 物理環境の他、クラウドサービス等の構築・運用 ▼入社時等のPC構築(BYOC)等、環境整備サポート ・mdm 登録、エンドポイントセキュリティの導入支援 トラブル対応 ・障害発生時の技術的不具合調査と検証、問題解決まで対応やその報告 ・マニュアル、FAQなどのドキュメント作成・更新 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・自ら手を動かして、一人で task を完遂出来る方・Mac クライアント PC に精通している方 ・英語:業務に支障がない程度の文書理解や、翻訳ツールを利用した英語によるチャット対応など、一定の英語力を保持している方 (補足:WFH 中心のため、オンラインでのコミュニケーションが前提です) 【歓迎(WANT)】 ━━━━【組織の状況】社員数は数百名ほどである一方で、資金調達金額は数百億円以上です。 技術力が国内トップクラスのスタートアップ企業であり、「最先端の技術を継続的に生み出し、実用化する組織」の確立を目指しています。 自前で高いAIシステムを開発・構築できる世界レベルの技術者が集まり、社員数の大半が技術者で、GoogleやApple出身のエンジニア、プログラミングの世界大会入賞者など、優秀なエンジニアが在籍しています。 また、ビジネスサイドは半分がコンサル出身で半分は事業会社出身(重工業、機械、メーカー、PM)のイメージです。 社内に世界最高レベルのスーパーコンピュータがあり、その計算力を活用できることもエンジニアメンバーにとっては嬉しい環境と言えます。 ━━━━【事業の状況】 大きくは「次世代半導体」「クラウドサービス」「生成AI事業」を展開しています。いずれの事業もこれまでのAI技術の研究を活かして推進していて、グローバル市場での勝負に挑んでいます。サービス利用者は、その領域におけるトップクラスのテクノロジーとノウハウを享受することが出来ます。 その他、化学領域においては大手エネルギー会社と総合商社と合弁会社を作り、100社近くに導入済みです。また、流通領域においてもAIやロボットなどを活用して人手不足や食品ロスなど、リテール業界におけるチェーンストアの課題を解決しています。 ━━━━【事業展開の背景】 日本が大きなデジタル赤字(財務省によると、GAFAMやNVIDIAなどへのデジタル赤字は、2023年度に5.5兆円、2030年には8兆円になる推測)を抱えています。 日本独自のAIや半導体、データセンターを持たなくては、半永久的にアメリカにお金が流出することになることから、その戦略と実装の一助を担っています。 経済産業省の資料から紐解くと、日本のデジタル事業領域は、下記の状況となります。その課題感に向き合っている企業と言えます。 ・生成系AIの登場と量子コンピュータやAIコンピュータ等の情報処理の異次元の飛躍が相まってデータセンターにおける計算処理も更に圧倒的に拡大/用途別化が進捗 ・エッジ分散情報処理の拡大が見込まれ、さらに、消費電力の削減が求められる ・付加価値の源泉となる半導体・デジタル産業基盤を日本に整備・確保することが不可欠 ・世界各国・地域も半導体・デジタル産業政策の重要性を認識、経済安全保障等の観点から、異次元の支援等を実施 ・GAFAMをはじめとしたジャイアントテック企業も兆円単位の投資など、資本原理によるデジタル分野での競争が先鋭化 ・半導体を核とした省エネエレクトロ製品の利用拡大が加速的に進めば、2020年と2030年の比較で世界全体で1割のエネルギー消費を抑制できる ・日本の貿易黒字をけん引した電気・電子機器産業は、今や赤字に転落。コンピューターサービスも赤字幅が拡大。市場が指数関数的に拡大する中、国内企業の供給が伸びなければ赤字幅も急拡大。経常収支を大幅に押し下げる要因 ・先端ロジック半導体に関して、設計能力(ファブレス)は米国、製造能力(ファウンドリー)は台湾 ・メモリ半導体については、NAND・DRAMともに韓国企業が大きなシェアを占めつつも、デジタルとマイクロンの日米連携企業も大きなシェア。 ・パワー半導体は、日本企業は欧州・米国と並び世界シェアの三極を占める ・米国、欧州、中国、韓国、台湾などで、各地域、だいたい5年で5兆円〜10兆円規模の基金、免税などの政府支援が実現 ・日本企業が強いのは、「半導体部素材(信越半導体、SUMCO)」「半導体製造装置(東京エレクトロン)」 ・生成AIの登場等により、学習に必要な計算能力は加速度的に増加。また、消費電力量も急速に増加。AI開発を行う計算能力の確保とともに、低消費電力化も早急に進めていく必要。 (消費TWh:日本国内→0.7(2018年)→16(2030年)→3000(2050年)世界15(2018年)→1200(2030年)→221000(2050年)) ・新たな計算需要に対応するため、スーパーコンピューターやAIコンピューター、量子コンピューターなど、高度なコンピューターが開発され、クラウドサービスとしても提供され始めている。しかし、計算資源の供給が圧倒的に不足しており、ユーザーの順番待ちが発生している。そのため、タイムリーな利用ができず機会損失が発生している |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/12/18 |
求人番号 | 4047431 |
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