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部署・役職名 | ODA/新興国開発コンサルタント |
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仕事内容 |
新興国における財務分野や社会インフラ構築について、現地政府部門と連携しながらガバナンス能力や高度人材育成を支援します。 ・途上国政府・政府系機関の財務分野における技術協力(財務管理、ガバナンス、内部監査等)の実施 ・日系企業に裨益するような現地での産業人材育成(大学等の高等・専門教育の導入等)にかかる支援、技術協力 ・ODAプロジェクトの計画・立案調査から、援助・技術協力の効果・効率性を検証する事後評価等の調査業務 主に経済産業省やJICA等の公的機関のご支援をしております。 ※途上国への長期出張があります(プロジェクトによって1か月超もあり) 【業務領域】 (1)政策立案…政策を立案する段階で必要となる調査を企画・実施し、その結果を基にした政策立案を行います。高度な専門性を基に、目指すべき理想を実現するための実効性ある政策を提言します。 (2)基盤整備…事業化を前提に、限られた資源を効果的に活用するための検証を行います。 (3)事業化・事業実施…事業の円滑な実施を支援します。背景にある政策の動きを理解した専門家が効率的な事業実施を多面的にサポートします。 (4)政策評価・事業評価…豊富な実績を有する専門家が最適な手法で的確かつ納得性の高い評価を実施し、PDCAサイクルを回します。 【プロジェクト事例】 (1)対経済産業省 スリランカ 日本工業団地の開発可能性調査 ・「日スリランカ投資促進ロードマップ」に掲載された工業団地の開発候補地点について、一般的な工業団地開発の視点で、情報を整理するとともに、日本企業の進出を容易とするためのインフラ整備等、補完されなければならない条件に付いての検討を行った。 (2)対JICA アフリカ地域投資促進支援業務 ・エチオピア、ルワンダ、コンゴ民主共和国、カメルーンの投資環境、投資ポテンシャル及び投資促進体制の分析、及び外国企業への投資意向調査を行い、当該国への投資促進にあたっての課題及び提言を整理した。 |
労働条件 |
【年収】ご経験・スキル・現職給与・面接での評価を参考に当社規定にて決定 【その他】受動喫煙対策有り/対策としてオフィスビルに喫煙室が設置されています ※上記は雇入れ直後の業務範囲であり、会社の定める業務内容に変更の可能性あり |
応募資格 |
【必須(MUST)】 以下のいずれかの分野の実務経験を有する方歓迎・ODAプロジェクト経験者/ODA案件の各種情報収集・プロポーザル・見積書作成業務の経験者 ・国際協力機構・日本政府機関・国際援助機関・途上国政府が発注する各種調査(当該分野:民間セクターの人材ニーズや民間セクターと高等教育機関・職業訓練機関との連携にかかる調査業務)での経験が5年以上を有する方。ODA事業の評価業務経験者。 ・日本・海外での業務改善(会計分野)プロジェクト、会計分野における人材育成等のプロジェクト経験者、公認会計士、米国公認会計士、公認内部監査人、内部統制評価指導士、公認不正検査士、公認情報システム監査人等の資格保有者 ・監査等の専門分野での実務経験 ※ 途上国への長期出張可能な方(プロジェクトによって1か月超もあり) |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/09/05 |
求人番号 | 412553 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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