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自動運転技術エンジニア (LiDAR・画像処理)【機械研究開発第一部】

年収:800万 ~ 1100万

ヘッドハンター案件

部署・役職名 自動運転技術エンジニア (LiDAR・画像処理)【機械研究開発第一部】
職種
業種
勤務地
仕事内容 機械研究開発第一部は、当社の農機・建機など機械製品の自動化やロボット化を通じて、食料・環境の社会課題の解決を目指す部門です。
特に、ロボットの目に当たるセンシング技術を進化させ、ロボットの知能化、安全性確保を実現する重要機能の技術開発にかかる企画から開発、評価まで一貫して行っています。

■具体的には
農業の完全無人化の実現するために必須である、車両外の状況を知覚するためのセンシングシステムの開発に従事していただきます。
・LiDAR関連技術の研究開発(メンバークラスを想定)
 業務:車両外センシングシステムの開発
 イメージ:リーダーのもと、センシングシステムのソフトウェア設計・開発及び机上評価、 実圃場での実機評価を行っていただきます。
・画像認識技術の研究開発(メンバー~リーダークラスを想定)
 業務:画像処理に関するソフトウェア開発
 イメージ: ソフトウェアの設計・開発及び机上評価、 実圃場での実機評価を主導していただきます。
※あくまで想定であり、経験により任せる時期と範囲は異なります。

当社では、過去に無人運転対応のトラクタを製品化していますが、
より安全な自動運転機能を搭載する製品群や、自動化対象作業範囲を拡大するためには、センシング技術の進化が必要です。
現在は、ユーザーの求める製品像と、コストや上市時期、センシング技術の性能でギャップがあり、これらを解決する研究開発が最重要課題です。

■仕事の進め方
【流れ】
・製品全体の要求事項から自部門の責任部分に対して、コンセプト設計、PoC、 概略設計、詳細設計、実開発、技術部評価を順に実施します。
・チーム長またはリーダーが各フェーズでの実業務にブレークダウンし、 メンバーはそれらに対する業務の推進計画を立てて、実開発に取り組んでいます。

【関わる部門】本機設計部門、調達部門、品質保証部門、生産部門など

【働くスタイル】
・技術的な成長を重要視しているため、技術的なトライができるような時間を 確保するようにしています。そのために、短いサイクルでの業務推進体系を取っており、 設計・開発における高い自由度を維持しています。
・開発のフェーズによって、メンバー間で互いに協力して推進する期間もあれば、 個人で取り組むような業務を推進する期間もあります。
いずれも業務が滞留しないよう、リーダやチーム長によるフォローアップを実施しています。

【使用ツール例】Matlab、c/c++

(業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般)
  会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
応募資格

【必須(MUST)】

【学歴】大学卒以上 
 
【必須要件】
・C++ソフトウェアの設計・開発 と、下記のいずれかのご経験。

・センサデータ処理ソフトウェア設計及び開発経験
・画像処理ソフトウェアの開発経験 画像処理技術(オブジェクト検出)に関する知識

【歓迎要件】
・Linux上での中~大規模ソフトウェアの設計、開発および量産化経験
・画像認識、点群認識AIの設計、開発、評価の経験
・MLOps, DataOps, AIOpsのシステム開発や評価、利活用経験
・車載向け組み込みソフトウェアの設計、開発および量産化経験

【語学】基礎会話レベル以上(あれば尚可)

受動喫煙対策

その他

「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください
更新日 2024/12/10
求人番号 4145621

採用企業情報

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