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部署・役職名 | フルスタックエンジニア |
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【防災‧危機管理ソリューション『Spectee Pro(スペクティプロ)】 私たちの核となるサービス「Spectee Pro」はSNSの投稿や河川‧道路カメラの映像、気象データ、⼈⼯衛星の画像データ、⾃動⾞プローブデータなど、さまざまな情報を収集‧解析し、被害状況やリスク予測などをひと⽬でわかりやすく表⽰するサービスです。 さらに、SNS投稿された⽔害の画像と、降⽔量‧地形のデータを組み合わせてリアルタイムで「浸⽔推定図」を⽣成する技術や、⼈⼯衛星を使⽤して⼈やカメラのない⼭間部などの状況を瞬時に、そして俯瞰的に把握できる仕組みなどを構築。災害をリアルタイムに可視化するだけでなく、その先にどう被害が拡⼤するかを「予測」する技術の開発を進めています。 【AI防災‧危機管理ソリューション 国内シェアトップクラス】 現在は、官公庁や⾃治体、全国約9割の報道機関、900を超える鉄道‧電⼒‧通信‧⾼速道路といった社会のインフラを担う企業などにご利⽤いただき、製造業などのサプラチェーンのリスク管理、物流企業の遅延リスク管理、企業のBCP(事業継続計画)やリスクマネジメントの最前線を担うソリューションとしても活⽤されています。 2024年では、自然災害の多い東南アジアのうち、フィリピン向けのサービスをローンチし、今後さらなる海外展開も進めています。 2024年12月には、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出されました。 【業務について】 プロダクトの開発において以下のような業務をお願いいたします。 1. SaaSのプロダクトの開発 2. 公的⺠間データの集約、データ基盤の構築、分析、可視化 3. 顧客への危機情報の的確な通達を⾏う配信基盤の開発 4. アジャイルチームでの⾃律的な課題解決への取り組み 5. 新技術を積極的に採⽤し運⽤コストを抑えたシステムの構築 6. 事業環境の変化に柔軟に対応できるアーキテクチャの設計 7. DevSecOpsで素早く改善を続ける仕組みづくり 8. チーム横断的な技術のリード 取り扱うデータ ・気象データ ・地理情報データ ・顧客情報 ・監視カメラデータ ・SNSデータ ・衛星データ ・スマートセンサーデータなど 【開発チームについて】 Specteeの開発チームは、エンジニアだけでなく、PdMやUI/UXデザイナーを含めた職能横断のチーム構成です。スクラム開発を基本としており、⾃⼰組織化された開発組織を⽬指しています。チームメンバーは互いに協⼒し、効率的かつ効果的な開発ができるよう取り組んでいます。 リモートワークでもチームでのスムーズなコミュニケーションや迅速な意思決定が可能で、最⾼のプロダクト開発が実現できる環境が整っています。チームの⼀員として、あなたも当社の開発チームで活躍し、協⼒して最⾼の成果を創出しましょう。 【原点は東⽇本⼤震災のボランティア】 2011年3⽉11⽇東⽇本⼤震災。ボランティアとして現地に乗り込んだ代表の村上はマスメディアの情報と実際の現地の状況に⼤きな乖離があることを⽬の当たりにしました。 ――どうすれば被災地のリアルを正しく伝えられるか その思いから、現地の「本⾳(つぶやき)」、つまりSNSをリアルタイムに解析し、「今」起きていることを「より正確に」世界へ届けることができるサービスの開発に取りかかりました。 【"危機"を可視化し、あらゆる⼈々の命と⽣活を守る】 世界で多発する⾃然災害、未曾有の感染症の拡⼤、爆発的な⼈⼝の増加によるエネルギー‧⽔‧⾷料の問題、環境汚染や貧困、さらには⾦融や経済のリスクなど、現代の⼈々は様々な「危機」にさらされています。 東⽇本⼤震災をきっかけに⽴ち上がった私たちスペクティは、こうした世界で起きるあらゆる「危機」に対して、最先端の技術をもとに、これまで培ってきたデータを収集して解析する能⼒を⼤いに発揮してリスクを⾒える化し、その先に起きる被害を予測することで、「危機」から⼈々の命と、⼈々の⽣活を守ります。 【開発体制‧環境】 開発メンバーの裁量 ・企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している ・タスクの⾒積もりは、実装を担当するメンバーが中⼼となって⾏う ・全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で⾏う ・プロダクトの開発⾔語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み ・本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している ・「リファクタリングは随時⾏われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、⽇常的に実施している ・何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている ・コード品質評価ツールを導⼊して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ・機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 ・1ヶ⽉以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している ・デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを⾏っている ・イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを⾏っている ・タスク⾒積もりの単位には絶対量(⼈⽇など)ではなく相対ポイントを⽤い、極⼒複数⼈の意⾒を調整する形で⾏っている ・継続的なデプロイ(デリバリー)を⾏っている ワークフローの整備 ・全てのコードをバージョン管理ツールで管理している ・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで⾏われる ・⾃動(=システム化され、1コマンドで実⾏できる)ビルド、⾃動デプロイ環境が整備されている ・コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 ・開発に必要な全ての資料やデータ(個⼈情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上⻑その他の許可の必要なく⾃由に閲覧できる ・KPI などチームの⽬標‧実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている ・チャットツールを導⼊しており、チームのためのチャットルームがある ・専⽤の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、⽇報などの情報共有を⾏っている ・特定の⼈だけしかできない業務が存在しない(属⼈性をなくす取り組みをしている) メンバーの多様性 ・外国籍の開発メンバーがいる ・育児中の開発メンバーが在籍している ・開発メンバーの新卒採⽤を実施している ・開発部⾨に学⽣インターンを受け⼊れている カルチャー ・防災ドメインゆえ、人のために貢献したいという人が多い ・エンジニアがプロダクトのアウトカムに向き合ってプロダクトの意思決定に参加できる ・無駄な会議や、合理的ではないルールなどをできる限り作らず、アウトプットに集中できる環境の維持に努めている ・エンジニアの⼈事評価にエンジニアが関わっている ・エンジニアを対象にした勉強会、カンファレンスを主催したことがある ・有志での勉強会や社内LTが多数開催されている ・フラットな組織 【現場で使われている技術は?】 採⽤されたら使う技術 ⾔語 ・TypeScript ・JavaScript ・python データベース ・mysql ・postgresql ・DynamoDB ・ElasticSearch(OpenSearch) ソースコード管理 ・git プロジェクト管理 ・github ・Notion 情報共有ツール ・slack その他 ・postgis ・ecs ・cloudfront ・apigateway ・stepfunctions ・aurora ・lambda ・appsync ・amplify ・その他、AWSの新しい 【チームの構成は?】 従業員数に対するエンジニア⽐率 34% チームの性別⽐率 ・男性:87% ・⼥性:13% 【今後の展開】 当社は年々売上を⼤きく成⻑させており、新しい業界へのチャレンジやグローバル展開の準備を進めています。組織も2年ほどで倍の規模になり、急成⻑を遂げています。 ⼤きな裁量を持って仕事をしたい⽅や、海外との仕事に興味がある⽅はぜひエントリーしてください。最近では海外のチームも⽴ち上がっており、国際的な環境での仕事が求められます。 私たちの⽬標は、世界中の少しでも多くの⼈々を災害や危機から守るため、世界の問題への取り組みをスピードアップしていくことです。あなたの⼒を貸していただき、⼀緒に社会貢献を果たしながら、会社と共に成⻑していきましょう。 当社での経験は、あなたのキャリアにおいても⼤きな成果となることでしょう。 【株式会社Specteeってどんな会社?】 "危機"を可視化する 社会のレジリエンスを⾼め、持続可能な世界の実現へ近年、気候危機や新型コロナウイルスなど世界は⼤きく変動してきています。 20世紀以降、世界の⼈⼝は急激に増加し、それに伴うエネルギー消費は急激に増加しています。 ⼤気中の温室効果ガスの割合は1990年以降急速に増加しており、科学者の多くはこの温室効果ガスの増加が、地球温暖化の主要因であると警鐘を鳴らしています。 また、地震⼤国である我が国をはじめ、昨今世界でも地震や⽕⼭活動が⽬⽴ってきています。 気象災害や地震などの⾃然災害リスクはこれまで以上に⾼くなっていると⾔えます。 さらに、感染症やサイバー攻撃、テロや軍事的リスクなど、私たちの社会⽣活を脅かす「危機」は様々存在します。 世界は常に「危機」にさらされ、世界から「危機」がなくなることはないとはないと私たちは考えています。 私たちスペクティは、こうした世界で起きるあらゆる「危機」に対して、最先端の技術をもとに、これまで培ってきたデータ収集する⼒、それを解析しシミュレートする⼒を⼤いに発揮し、リスクを⾒える化し、そしてその先に起きる被害を予測することで、「危機」に強い社会‧持続可能な社会を創ることを⽬指しています。 |
労働条件 |
【勤務時間‧休⽇休暇】 チームで仕事をカバーできるようにしているので、⽐較的⾃由に休みが取れ、個⼈のパフォーマンスを優先した勤務が可能です。 お⼦様の送り迎えや通院など、ご家族の状況などに応じて、柔軟な勤務形態もサポートします。 ・裁量労働制(実働7時間ぐらいの勤務をしている⽅が多いです) ・⼟⽇祝⽇、年末休暇、GW休暇(4/29-5/5) ・年間休⽇数:124⽇ ・法定有給休暇(初年度は10⽇)+フレックス休暇年最⼤8⽇付与 ・有給消化率100%を推奨 ・リモート勤務とオフィス勤務のハイブリット勤務(現在は週1出社を推奨) 年齢や国籍、就業環境はさまざまですが、メンバー全員が「防災‧危機管理で社会の役に⽴ちたい」という思いを⼤切にしながら働いています。 【社会保険‧福利厚⽣など】 ・社会保険、労働保険完備 ・健康診断費⽤負担 ・通勤交通費全額⽀給 ・育休制度 ・リモートワーク⼿当(オフィスに来る⽅も) ・リモートワーク⽤のサブディスプレイも貸し出し ・書籍購⼊制度 ・資格取得費⽤負担 ・テックイベント参加費⽤負担 ・フリードリンク提供 ・3ヶ月毎に社内パーティ開催(自由参加) ・ストックオプション制度 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・AWS上でのインフラ構築‧運⽤経験3年以上・RDB、NoSQLを⽤いた業務経験3年以上 ・TypeScript,Pythonを⽤いた業務経験3年以上 ・構成管理ツールを⽤いたIaCの運⽤経験 【歓迎(WANT)】 ・サーバレスアーキテクチャの運⽤経験・ソフトウェア開発における技術選定と導⼊のリード ・開発環境や技術的負債の改善経験 ・テックイベントでの登壇経験 ・QCDF、DevOps改善経験 ・メンバーの育成経験 【⼀緒に働いて頂きたい⽅】 1. 防災‧危機管理の分野で⽇本や世界に貢献したい⽅ 2. ⾃分の技術⼒で⼈々を危機から守りたい⽅ 3. 最新テクノロジーとその社会実装に強い興味がある⽅ 4. 仲間とともに⼤きな成果を⽬指したい⽅ 当社では、防災‧危機管理の分野で⽇本や世界に貢献したいと考える⽅を求めています。⾃分の技術⼒を活かし、⼈々を危機から守ることに情熱を持って取り組める⽅が最適です。 また、最新テクノロジーとその社会実装に強い興味を持ち、新しい技術を学び続けることができる⽅が求められます。そして、仲間と協⼒しながら⼤きな成果を⽬指す姿勢が重要です。 当社の求⼈情報は、こうした志向やスキルを持つ⽅に最適な環境を提供します。あなたの⼒で、防災‧危機管理の分野で社会に貢献しましょう。 |
アピールポイント | 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/12/13 |
求人番号 | 4158827 |
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