転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
部署・役職名 | 個人情報・プライバシー リーダー候補【世界的国内メーカーグループ・東京】 |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
【期待する役割】 グループ本社における重要な機能を担う組織の一員として、グローバルに活躍することができる人材を求めています。個人情報・プライバシーの分野は、法令や技術の進化が近年急速に進み、幅広く事業をおこなう同グループでも重要な本社機能となってきています。海外メンバーとも切磋琢磨できるグローバルな環境で、専門性を磨き、一緒に働きませんか? 【募集背景】 世界各国・地域での個人情報・プライバシー関連法令の新たな制定や強化の動きに備えるための人員強化です。 【組織としての担当業務】 グループの本社機能として、日本のグループ企業のプライバシー関連法令遵守体制の整備、プライバシー関連法令や執行状況を踏まえた施策の企画・導入、海外関係者との調整、ビジネス部門へのアドバイスやサポートを行う。 【担当予定の業務内容】 個人情報保護法、EU一般データ保護規則(GDPR)を始めとするプライバシー関連法令への対応と、事業部門の新規事業展開におけるプライバシーのサポート業務。 ◆法令および当局のガイダンスに関する最新の動向の調査、事業部門への説明および情報発信 ◆グループ会社・事業部門からの相談への対応、新規事業のサポート・コンサルティング ◆リスクアセスメント、プライバシーポリシーの作成 ◆個人情報の取扱いに関する契約・覚書の作成、レビュー ◆事業部門における、法令要件の実行状況のモニタリングおよび改善アドバイス ◆研修プログラムの作成および研修の実施 ◆リーダーとしての追加業務: 製品・サービスの新規導入において必要となる対策を、担当者を指導しつつ、国内外の法務・プライバシー担当と調整し、事業部門と合意形成を図る。 【職場雰囲気】 部門全体としては、コンプライアンス、プライバシーを担当。新卒からベテランまで年代層は幅広い。チームとして同じ目標を目指しながら、メンバーそれぞれが、プライバシーの専門機能として、主体的に仕事を進めていくことが求められる。 【組織構成】 個人情報・プライバシーを担当する組織は、全体で十数名。半数強は国外のメンバー。 担当者2~3名を指導の上、事業部門や国外メンバーと調整を図りつつ、方針を定め実行に移す。 【キャリアパス】 プライバシー関連法令対応を通じて、法務、AI倫理、セキュリティ、リスクマネジメントの豊富な経験を積み、本分野でのエキスパートとしてのキャリアを積むことができる。また、法務やコンプライアンスとのローテーションや共通の研修プログラムもあり、将来のキャリア選択の中で、幅広い法的分野に携わる機会がある。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 【必須要件】■英語力(読み書き) ■個人情報・プライバシー関連業務/法務業務、規格、ガイドラインに関する専門知識とご経験 【歓迎要件】 ■英語力(目安TOEIC800点以上) ■国内または海外における個人情報・プライバシー関連資格 ■国内または海外における個人情報・プライバシー関連資格(個人情報保護士、IAPP(International Association of Privacy Professional)によるCIPP/CIPM等)を有する方 |
リモートワーク | 不可 |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/12/17 |
求人番号 | 4163303 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です